【2026夏】30代ぽっちゃりメンズの夏コーデ|迷わず整う選び方

30代 メンズ 夏 コーデ ぽっちゃりの着こなし

AUEN / 30代 夏 コーデ ぽっちゃり

最終更新:2026.07.18

auen.guide / 30代 夏 コーデ ぽっちゃり ─ コーデ28点 ─ 更新 2026.07

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【プロが選ぶ】ガッチリ&ぽっちゃりさんも◎ 着痩せ効果バツグンのきれいめコーデ(着用コーディネート例)ぽっちゃり体型の夏デートコーデ(着用コーディネート例)黒ポロでも、軽く見える休日コーデ(着用コーディネート例)近所へ出かける休日に。開襟シャツとサンダルの肩肘張らない夏コーデ(着用コーディネート例)落ち着きブルーコーデ(着用コーディネート例)白Tで魅せる好印象オフィスコーデ(着用コーディネート例)スマート見えのデニムスラックス(着用コーディネート例)ネイビージャケットの夏爽やかコーデ(着用コーディネート例)小物で差がつく大人のシンプルコーデ(着用コーディネート例)清潔感で魅せる大人コーデ(着用コーディネート例)同系色で作るIラインシルエット(着用コーディネート例)サマーニットと短パンの上品休日(着用コーディネート例)

30代でお腹まわりが気になり始め、夏の薄着になるほど「何を着ても太って見える」と感じていませんか。結論は、体型を隠すよりパンツを1本決めて、トップスを3枚に絞ることです。選択肢が減れば毎朝迷わず、それでいて清潔感のある見た目に整います。

この記事では、夏に太って見える理由、パンツとトップスの選び方、平日5日の着回し、シーン別のコーデ実例まで、写真つきでお伝えします。

夏に太って見えるのは「体型」ではなく「服の3点」が原因です

ぽっちゃり体型の30代メンズの夏コーデとは、腹まわりを隠す服を探すことではなく、シルエット・丈・色の3点を整えて清潔感を出す着方です。夏に太って見えるのは体型そのものではなく、この3点がずれているからです。逆に言えば、3点さえ決めてしまえば、毎朝の判断は要らなくなります。

太って見える原因は3つに分けられます

薄着になる夏は、体のラインが服にそのまま出ます。ただ、その出方を決めているのは次の3点です。

原因起きること整え方
身幅がぴったりすぎる生地が体に張りつき、腹まわりの厚みを拾う体に触れすぎない、落ち感のある身幅を選ぶ
丈が短すぎる腰の位置で横線が入り、上半身が四角く見える腰骨が隠れる程度の丈で縦を通す
膨張色を広い面に使う白・明るいベージュが面積で膨らんで見える下半身を濃色にして重心を締める

「隠す」方向に振ると、一段大きいサイズを選んで全体がもたつきます。整えるのは体ではなく、この3点だけで足ります。

実例で見ると、やっていることは同じです

「【プロが選ぶ】ガッチリ&ぽっちゃりさんも◎ 着痩せ効果バツグンのきれいめコーデ」は、ルーズシルエットカーディガンで体に触れる面を減らし、テーパードのパンツで膝から下を細く見せています。上に余裕、下に細さという配分です。

コーデ実例

【プロが選ぶ】ガッチリ&ぽっちゃりさんも◎ 着痩せ効果バツグンのきれいめコーデ(着用コーディネート例)
【プロが選ぶ】ガッチリ&ぽっちゃりさんも◎ 着痩せ効果バツグンのきれいめコーデ

このコーデで使われているアイテム:

「ぽっちゃり体型の夏デートコーデ」は、クールタッチスムースTシャツにエアドライのバンドカラーシャツを重ね、デニムのテーパードとスマートスニーカーで足元まで細さを通しています。夏でも一枚を羽織ることで、体のラインが直接出ません。

コーデ実例

ぽっちゃり体型の夏デートコーデ(着用コーディネート例)
ぽっちゃり体型の夏デートコーデ

目指すのは「浮かない」ことです

顧客アンケートでは、仕事服で重視する点として「コーディネートに迷わないこと」を選んだ方が30%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。3割の人が、着痩せ以前に「毎朝決めること」を負担に感じているということです。AUENは、この3点を満たす型をあらかじめ固定しておくことで、選び直す必要をなくしています。

次の節では、3点それぞれをどう選ぶかを、夏のアイテム別に見ていきます。

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夏のパンツは4択から1本決める(テーパード・ワイド・デニム・ショーツ)

夏コーデで最初に決めるのはパンツです。パンツは全身のなかで面積がいちばん大きく、ここが決まると上に合わせるトップスは自然としぼられます。選択肢はテーパード・ワイド・デニム・ショーツの4つだけ。この4本から今日の1本を選ぶ形にすれば、朝に迷う時間はほとんどなくなります。

4種類を4つの物差しで比べる

ぽっちゃり体型で見るべき物差しは、太もものゆとり・膝下の細さ・脚長効果・夏の涼しさの4つです。この4点で並べると、それぞれの向き不向きがはっきりします。

種類太もものゆとり膝下の細さ脚長効果夏の涼しさ向いている人
テーパードあり細い高い素材しだいで高い迷ったらこれ。仕事も休日も1本で回したい人
ワイド大きい太い中(丈次第)高い脚の張りが気になる人。ゆったり穿きたい人
デニム形による形による中〜高やや低い休日カジュアル。きれいめに寄せたいならテーパード型
ショーツ大きい低いいちばん高い近所の外出・完全な休日だけ

基本の1本はテーパード

4つのうち、平日も休日も使えて失敗が少ないのはテーパードです。腿と尻に必要なゆとりを残しつつ、膝から下を細く落とすので、体のラインを拾わずに脚がすっきり見えます。ぽっちゃり体型で「パンツが細すぎて穿けない」と感じるのは、腿と尻まで細く作られたパンツを選んでいるからです。全体を太くするのではなく、太い場所にはゆとりを、細く見せたい場所は細く。これがぽっちゃり体型の答えになります。

夏はシアサッカーのような凹凸のある生地を選ぶと、肌に張りつかず涼しく穿けます。クールタッチのポロシャツを合わせれば、黒でも重たくならず休日らしい軽さが出ます。

コーデ実例

黒ポロでも、軽く見える休日コーデ(着用コーディネート例)
黒ポロでも、軽く見える休日コーデ

同じテーパードでも、半袖のオープンカラーシャツとサンダルに変えるだけで、近所へ出かける休日の格好になります。パンツが同じなので、上と足元を替えるだけで済みます。

コーデ実例

近所へ出かける休日に。開襟シャツとサンダルの肩肘張らない夏コーデ(着用コーディネート例)
近所へ出かける休日に。開襟シャツとサンダルの肩肘張らない夏コーデ

ワイドは「太もも優先」の日に

腿の張りが強い方や、その日はとにかくラクに穿きたいという方はワイドです。脚の形を完全に拾わないので、体型の悩みがそのまま隠れます。注意点は上にボリュームを足さないこと。トップスはサマーニットのように体に沿う薄手を選び、足元はローファーのように甲が見える靴にすると、全体が重たくなりません。

コーデ実例

落ち着きブルーコーデ(着用コーディネート例)
落ち着きブルーコーデ

このコーデで使われているアイテム:

デニムは「テーパード型」を選ぶ

デニムは休日の定番ですが、ぽっちゃり体型では形の選択がすべてです。腿にゆとりがあり膝下が細いテーパードのデニムなら、スラックスに近い見え方になり、オフィスでも通ります。白のTシャツを合わせれば清潔感が出ますし、ジャケットを羽織れば人と会う日にも対応できます。

コーデ実例

白Tで魅せる好印象オフィスコーデ(着用コーディネート例)
白Tで魅せる好印象オフィスコーデ

Tシャツとローファーだけの組み合わせでも、デニムの形がきれいならだらしなく見えません。

コーデ実例

スマート見えのデニムスラックス(着用コーディネート例)
スマート見えのデニムスラックス

ジャケットを足すと、同じデニムのまま印象が一段上がります。裏地がメッシュのものを選べば、夏でも羽織れます。

コーデ実例

ネイビージャケットの夏爽やかコーデ(着用コーディネート例)
ネイビージャケットの夏爽やかコーデ

ショーツは休日の番外

ショーツはいちばん涼しい選択肢ですが、脚のいちばん太い部分が出るうえ、脚が短く見えます。仕事の日や人と会う日には向きません。使うのは近所の買い物や家族との外出など、完全な休日に限るのが安全です。

次の一歩

まずはテーパードを1本用意してください。ここが決まれば、あとはトップスを替えるだけで平日も休日も回ります。ワイドとデニムは2本目、ショーツは3本目で十分です。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

トップスは3枚だけ|シャツ・サマーニット・Tシャツの使い分け

夏のトップスは、襟ありシャツ・サマーニット・Tシャツの3枚に絞ると朝の判断が終わります。トップスを増やすほど「今日はどれか」を考える時間が増えるからです。3枚それぞれに「きちんと寄り」「オンオフ兼用」「気軽な日」と役割を決めておけば、選ぶのは今日の予定を思い出すだけになります。

3枚の役割を先に決める

役割が重なる服を何枚持っていても、選択肢が増えるだけで迷いは減りません。逆に、役割が違う3枚なら、その日の予定に対して答えが1つに決まります。

トップス役割体型への効き方
襟ありシャツきちんと寄りの日襟が首元を立てて視線が上がる。前を開けて羽織れば縦のラインが出る
サマーニット上品でオンオフ兼用落ち感のある編地が体のラインを拾わない
Tシャツ気軽な日生地の厚みと目の詰まりで下着感と体のラインを抑える

襟ありシャツは、バンドカラーのような襟でも十分にきちんと見えます。エアドライ バンドカラーシャツにクールタッチスムースTシャツを合わせ、テーパードのデニムでまとめた「小物で差がつく大人のシンプルコーデ」は、シャツを羽織りものとして使った形です。同じシャツを主役にして、インナーをタンクトップに変えた「清潔感で魅せる大人コーデ」も、役割は変わりません。どちらもシャツの前を開けているので、体の中心に縦の線が入ります。

コーデ実例

小物で差がつく大人のシンプルコーデ(着用コーディネート例)
小物で差がつく大人のシンプルコーデ

コーデ実例

清潔感で魅せる大人コーデ(着用コーディネート例)
清潔感で魅せる大人コーデ

生地の厚みと落ち感で、体のラインを出さない

ぽっちゃり体型で夏に困るのは、薄い生地が体に貼りつくことです。選ぶ基準は2つあります。ひとつは、ある程度の厚みがあること。もうひとつは、生地が体から離れて落ちることです。ルーズシルエットのニットとテーパードのデニムでまとめた「同系色で作るIラインシルエット」は、上に落ち感、下に細さを置いた形で、上下を同系色にすると縦の線がさらに続きます。テクスチャーサマーニットのように編地に凹凸のあるものは、生地が肌に密着しにくく、休日にショートパンツと合わせても上品に見えます。

コーデ実例

同系色で作るIラインシルエット(着用コーディネート例)
同系色で作るIラインシルエット

このコーデで使われているアイテム:

コーデ実例

サマーニットと短パンの上品休日(着用コーディネート例)
サマーニットと短パンの上品休日

汗ジミと透けは、色で避ける

夏のトップスは、色を間違えると清潔感が落ちます。汗ジミが目立つのはグレーと淡いブルー、透けやすいのは白と淡いベージュです。避け方は次のとおりです。

  • 濃紺・黒・チャコール:汗ジミも透けも出にくい。迷ったらここ
  • :透け対策にインナーを1枚。肌色に近いベージュのインナーが目立ちにくい
  • グレー:汗ジミが最も出る色。上にシャツやジャケットを羽織る日に限る

Tシャツを1枚で着る日は、色の判断がそのまま印象を決めます。クールタッチスムースTシャツを裏地メッシュのテーラードジャケットに合わせた「ぽっちゃり向け爽快通勤服」のように、羽織りものを重ねる前提なら、色の制約はゆるくなります。

コーデ実例

ぽっちゃり向け爽快通勤服(着用コーディネート例)
ぽっちゃり向け爽快通勤服

シーン別に、どれを着るか

シーン選ぶトップス合わせ方
来客・打ち合わせ襟ありシャツ1枚で着るか、Tシャツの上に羽織る
社内だけの日サマーニット1枚で完成。テーパードのパンツで下を締める
暑い日の通勤Tシャツ濃色を選び、必要な時だけジャケットを羽織る
休日の外出サマーニットショートパンツやデニムで軽くする
食事・少し整えたい日襟ありシャツ前を開けて縦のラインをつくる

次の一歩は、手持ちのトップスをこの3つの役割に分けてみることです。同じ役割が3枚以上ある人は、その分だけ朝に迷っています。役割ごとに1枚ずつ残せば、平日5日は3枚で回ります。

AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツサマー(ネイビー)です。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

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平日5日、迷わず整う夏の着回し|パンツ1本×トップス3枚

夏の平日5日は、パンツ1本とトップス3枚の組み合わせを決めておけば、それだけで回ります。服を増やして選択肢を広げるのではなく、組み合わせを固定して選ぶ回数を減らす。これがAUENの考え方です。ぽっちゃり体型の方ほど、毎朝その日の気分で選ぶと当たり外れが出るので、当たりの型だけを残しておく意味があります。

土台はパンツ1本。ここを動かさない

月曜から金曜まで、パンツは同じ1本で構いません。毎日同じものを穿くわけではなく、同じ型のパンツを土台に置くという意味です。ベージュやネイビーの落ち着いた色をひとつ決めれば、上に何を合わせても破綻しません。

体型が気になる方に向くのは、ウエストがゴムで、それでいてセンタープレスが消えないタイプです。ウエストのゴムはお腹まわりの圧迫がなく、一日座って仕事をしても苦しくなりません。センタープレスは脚の中心に縦の線を通すので、脚が長く、すっきりして見えます。ラクさときちんと感が同居している状態です。

手入れも軽くなります。洗濯機で洗って干すだけで、プレスの線はそのまま残ります。アイロン台を出す必要も、クリーニングに預ける必要もありません。夏は汗をかくので、毎日洗えることがそのまま清潔感につながります。

黒のTシャツにベージュのパンツを合わせた「黒Tでも重たく見せない、夏のベージュパンツコーデ」は、この土台の使い方が分かりやすい一例です。上を黒で締めても、下がベージュなので重く沈みません。足元はスニーカー、靴下はくるぶしが見えないフットカバーで、夏の軽さを残しています。

コーデ実例

黒Tでも重たく見せない、夏のベージュパンツコーデ(着用コーディネート例)
黒Tでも重たく見せない、夏のベージュパンツコーデ

月〜金の5日分を、先に決めておく

トップスはシャツ・サマーニット・Tシャツの3枚です。この3枚を曜日に割り振ると、5日分が決まります。

曜日トップス足元想定シーン
シャツ革靴寄りのスニーカー週明けの打ち合わせ・社内会議
Tシャツ白スニーカー社内作業中心の日
サマーニット革靴寄りのスニーカー来客・少し人に会う日
Tシャツ白スニーカーデスクワーク中心の日
シャツスニーカー週末前・私服寄りでも通る日

大事な会議や来客がある日は、ここにジャケットを1枚足します。同じ素材のジャケットとパンツを合わせれば、上下がつながって見えて、それだけで印象が変わります。リネン混のサマーニットにネイビーのジャケットを重ねた「ネイビージャケットで整う大人コーデ」は、その日の型です。

コーデ実例

ネイビージャケットで整う大人コーデ(着用コーディネート例)
ネイビージャケットで整う大人コーデ

羽織りものはジャケットだけではありません。デニムのパンツにコーチシャツを重ねた「羽織るだけでキマるモノトーンコーデ」は、色数を抑えて縦に長く見せる組み合わせです。テーラードジャケットで肩から胸のラインを作った「ぽっちゃり映え細見え仕立て」も、体型が気になる方に向く形です。

コーデ実例

羽織るだけでキマるモノトーンコーデ(着用コーディネート例)
羽織るだけでキマるモノトーンコーデ

コーデ実例

ぽっちゃり映え細見え仕立て(着用コーディネート例)
ぽっちゃり映え細見え仕立て

休日は同じ考え方のまま、軽くするだけ

平日の型が決まると、休日も迷いません。丈を短くして、色を明るくするだけです。ショートパンツにTシャツを合わせた「品のあるお出かけコーデ」や、シアー素材のポロシャツを重ねた「見た目も着心地も涼しい、夏のブラウンコーデ」は、平日と同じ「上と下で1組」の考え方をそのまま持ち込んだものです。

コーデ実例

見た目も着心地も涼しい、夏のブラウンコーデ(着用コーディネート例)
見た目も着心地も涼しい、夏のブラウンコーデ

コーデ実例

品のあるお出かけコーデ(着用コーディネート例)
品のあるお出かけコーデ

この仕組みが、実際に求められているもの

AUENが2026年6月に行ったアンケートでは、仕事服に「コーディネートに迷わないこと」を求める人が30%いました(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。10人に3人が、服そのものより「決める手間」を減らしたいと答えている計算です。AUENの答えが、パンツ1本×トップス3枚という固定です。増やすのではなく、決めておく。それだけで平日5日が迷わず整います。

シーン別の夏コーデ実例|通勤・休日・子どもの行事・食事

シーンが変わっても、着替えるのは足元と小物だけで足ります。パンツとトップスは平日と同じものを使い、革靴・スニーカー・バッグ・時計を差し替えれば、通勤も休日も子どもの行事も夜の食事も回ります。体型が気になる方ほど、この方法が効きます。視線が足元と小物に分かれて、体の線だけを見られずに済むからです。

通勤|革靴寄りにすると、それだけできちんと見えます

通勤の日は、トップスを襟のあるものにして、足元をレザーの靴に寄せます。テーパードのデニムに襟付きのポロシャツを合わせ、モカシンのレザーローファーとトートバッグを足すと、パンツは同じでも仕事の顔になります。革の面が足元にあるだけで、上半身の情報量が少なくてもきちんとして見えます。

コーデ実例

上品さ漂うビジカジコーデ(着用コーディネート例)
上品さ漂うビジカジコーデ

同じテーパードのデニムに、レザーのUチップシューズとバンドカラーシャツを重ねる形もあります。シャツを羽織りものとして開けて着ると、体の中心に縦の線が出て、横幅の印象が弱まります。

コーデ実例

低身長映えレイヤード(着用コーディネート例)
低身長映えレイヤード

ベルトを1本足すのも効きます。細めのレザーベルトを見せると、ウエストの位置が目で分かるようになり、上下の比率が整います。

コーデ実例

夏の好印象デートコーデ(着用コーディネート例)
夏の好印象デートコーデ

休日|スニーカーとサンダルで、力を抜きます

休日は足元をスニーカーに替えるだけで済みます。イージーパンツサマーにタフなTシャツを着て、オープンカラーシャツを羽織り、サンダルと腕時計を合わせる。これで街歩きの格好になります。腕時計は小さい面積ですが、手首に視線が止まるので、体の中心から注意がそれます。

コーデ実例

休日の街歩きに。羽織りシャツできちんと見せる(着用コーディネート例)
休日の街歩きに。羽織りシャツできちんと見せる

Tシャツ1枚で出る日は、パンツをワイドにしてスニーカーで足元を軽くします。上を細く、下にゆとりを持たせると、体型の出やすい腰まわりが隠れます。

コーデ実例

上品さ漂う大人なキレイめコーデ(着用コーディネート例)
上品さ漂う大人なキレイめコーデ

このコーデで使われているアイテム:

バンドカラーシャツを羽織って、タックワイドパンツとショルダーバッグを合わせる形も休日向きです。ショルダーバッグは斜めがけにすると、それ自体が縦の線になります。

コーデ実例

ナチュラル配色の上品休日服(着用コーディネート例)
ナチュラル配色の上品休日服

子どもの行事|動きやすさと、写真写りの両立

授業参観や運動会は、しゃがむ・立つ・歩くが続きます。ストレッチのきくテーパードのデニムに、襟のあるポロシャツかTシャツを合わせ、スニーカーで動けるようにします。写真に写ることを考えると、色は3色までにまとめるのが無難です。上が明るく下が濃い配色にすると、遠くから見ても輪郭がはっきりします。

コーデ実例

低身長に効く細身デニム(着用コーディネート例)
低身長に効く細身デニム

夜の食事|濃色でまとめます

少し改まる食事の日は、濃い色でまとめます。リネンのサマーニットにイージーパンツサマーを合わせ、黒のジャケットを羽織る。足元はバイカラーのスニーカーで抜くと、堅くなりすぎません。濃色は面と面の境目が目立たないので、体の凹凸が出にくくなります。

コーデ実例

夜の食事や少し改まる日に。黒ジャケットの大人コーデ(着用コーディネート例)
夜の食事や少し改まる日に。黒ジャケットの大人コーデ

ジャケットを使わない日は、濃色のTシャツとワイドパンツにミニショルダーバッグを足します。全身を暗い色でそろえると、それだけで縦に長く見えます。

コーデ実例

品よく決まる濃色コーデ(着用コーディネート例)
品よく決まる濃色コーデ

シーン別の足元と小物の早見表

シーン足元小物色の方針
通勤レザーローファー/Uチップトートバッグ・細めベルト上下で濃淡をつける
休日スニーカー/サンダル腕時計・ショルダーバッグ明るい色を1つ入れる
子どもの行事スニーカー斜めがけバッグ3色まで・上が明るく下が濃い
夜の食事スニーカー(濃色)ミニショルダーバッグ濃色でまとめる

この4シーンは、パンツ1本とトップス3枚の組み合わせのままで回ります。買い足すのは靴とバッグだけです。服を増やすより、足元と小物を2〜3種類そろえるほうが、迷う時間は短くなります。

AUEN公式動画(ショート):【30代・40代メンズ】ぽっちゃり体型を和らげるメンズコーデの作り方!2つのコツ!

よくある質問

30代・ぽっちゃり体型の夏コーデでよく出てくる疑問を、4つに絞ってお答えします。汗ジミ・インナー・サイズ・小物のどれも、結論は「迷わないように事前に決めておく」ことです。

Q1. 汗ジミが目立たない色はどれですか

白と濃紺(ネイビー)が最も目立ちません。逆にグレー・ライトブルー・淡いベージュは、濡れた部分だけ色が濃く変わるので汗ジミが最も出やすい色です。夏の通勤トップスは白か濃色から選ぶと、それだけで悩みが一つ減ります。

Q2. Tシャツの下にインナーを着ると暑くないですか

吸汗速乾のインナーを1枚挟んだほうが、着ていないときより涼しく感じます。汗を素早く吸って生地の外へ逃がすため、Tシャツが肌に貼りつきません。透けが気になる場合は、白Tシャツの下にはベージュ系を選びます。白いインナーのほうがかえって透けます。

Q3. サイズはワンサイズ上げるべきですか

基本は上げずに、ジャストサイズを選びます。大きくすると布が余って、かえって体を大きく見せます。きついと感じるのは多くの場合、肩幅や着丈ではなく胸囲・腹囲です。同じサイズでゆとりのある型に替えるほうが、きれいに見えます。

Q4. 夏コーデに帽子やサングラスは30代でも使えますか

使えます。ただし休日と屋外に限り、色は黒・紺・ベージュのいずれかで、形はシンプルなものを選びます。キャップよりハットのほうが大人向けに見えます。通勤やオフィスでは外すのが無難です。

この記事の要点

  • 夏に太って見える原因は体型ではなく、服の3点
  • パンツは4択から1本だけ決める
  • トップスはシャツ・サマーニット・Tシャツの3枚で回す
  • 汗ジミ対策は白か濃紺、インナーは吸汗速乾を1枚

パンツ1本とトップス3枚を決めておけば、平日5日の朝は迷わず整います。夏だけでなく一年を通して同じ考え方が使えます。

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