オフィスカジュアルのメンズ服装|基本ルール5つと、季節別の着こなし実例

オフィスカジュアル メンズの着こなし

AUEN / オフィスカジュアル

最終更新:2026.08.10

auen.guide / オフィスカジュアル ─ コーデ40点 ─ 更新 2026.08

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ベージュでやわらかく整える、上品オフィスカジュアル(着用コーディネート例)着心地最高の一枚でストレスゼロを目指す(着用コーディネート例)端正な着こなしのキモはインナー選び(着用コーディネート例)オフィカジ初心者の方におすすめ(着用コーディネート例)軽やかに整う、グレーワントーン(着用コーディネート例)信頼感をアピールする誠実グレースタイル(着用コーディネート例)誠実さが伝わるネイビースタイル(着用コーディネート例)ネイビー×ベージュで爽やかに整える、好印象ジャケットコーデ(着用コーディネート例)淡色セットアップで軽やかに整える、上品オフィスコーデ(着用コーディネート例)クリーンな印象を叶えるグレースタイル(着用コーディネート例)春らしさ先取りの明るめグレースタイル(着用コーディネート例)セットアップの引き締め役にネイビーを(着用コーディネート例)
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オフィスカジュアルと言われても、どこまでがOKなのか分かりません。基準が会社ごとに違ううえ、明文化されていないことがほとんどだからです。判断に使える軸は1つだけあります。その日に来客が来ても失礼にならないかどうかです。この記事では、ビジネスカジュアルとの違い、守るべき5つのルール、デニムやスニーカーの可否、季節別の実例が分かります。

オフィスカジュアルとは?ビジネスカジュアルとの違いと許容ライン

オフィスカジュアルのメンズ服装で迷うのは、基準が会社ごとに違い、しかも明文化されていないからです。それでも判断は1つの問いに集約できます。その日に来客が来ても失礼にならないか。この問いに「はい」と答えられれば、その服装は範囲の中です。

オフィスカジュアルとは、スーツほど堅くはないけれど、来客に会っても失礼にならない範囲の仕事服のことです。「私服でよい」という意味ではありません。休日の服から選び始めるのではなく、スーツからどこまでゆるめられるかで考えると、範囲を外しにくくなります。

ビジネスカジュアルとの違いは「誰に会うか」

この2つはよく混同されますが、違うのは想定している場面です。ビジネスカジュアルは社外の人に会う前提、オフィスカジュアルは社内で過ごす日を含みます。並べると差がはっきりします。

項目オフィスカジュアルビジネスカジュアル
想定する場面社内中心の日商談・来客・外部との打ち合わせ
ジャケット必須ではない基本は着る
トップスの襟襟なしも可襟ありが基本
足元きれいなスニーカーも可革靴

つまり、ビジネスカジュアルのほうが1段階かたい、と覚えておけば足ります。どちらの指定か分からない日は、かたい側に寄せておくほうが安全です。ジャケットは脱げますが、着ていないものは足せません。

どこまでOKかの許容ライン

範囲は、トップス・パンツ・足元・色の4つで見ると整理できます。判断が分かれるものは「条件つき」に置きました。

項目OK条件つき避けたい
トップスシャツ・ポロシャツ・ニット無地で厚手のTシャツ大きなロゴ・プリント
パンツスラックス・チノパンツ濃紺か黒の無地デニム色落ち・ダメージ・短丈
足元革靴・ローファー白か黒の無地スニーカーサンダル・厚底のスポーツ靴
黒・グレー・紺・ベージュ・白くすんだ色を1点だけ蛍光色・大きな柄

この表の「条件つき」は、会社の空気で答えが変わるところです。周りに前例がなければ、最初はOKの列だけで組み立ててください。

形の基準を満たすと、こうなります。次の2枚は上も下もインナーも同じで、違うのは足元だけです。革靴にすれば来客のある日に、スニーカーにすれば社内で過ごす日になじみます。

範囲が見えたら、次は中身のルールです。

AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツサマー(ネイビー)です。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

オールインワンローション 06オールインワンローション 服と同じく、肌も身だしなみの1つです。忙しい大人の男性のための、手軽なスキンケアです。 この商品を見る

男性のオフィスカジュアルの服装、守るべき基本ルールは5つ

男性のオフィスカジュアルで守るべきルールは5つです。清潔感、色、素材、サイズ、そしてくずしの数。この5つを満たしていれば、細かい流行を追わなくても職場で浮きません。

それぞれに、目で確かめられる目安を添えました。感覚ではなく、鏡の前で確認できる形にしてあります。

ルール確かめ方の目安
1. 清潔感を最優先するシワ・毛玉・襟の型崩れ・靴の汚れが無い
2. 色はベーシックに絞る全身3色以内。黒・グレー・紺・ベージュ・白を土台にする
3. 素材のフォーマル度を上げるハリのある生地を選ぶ。起毛や粗い編み地は人と会う日を避ける
4. ジャストサイズで着る肩の縫い目が肩先に合う。パンツの裾は靴に軽く触れる長さ
5. くずしは1点までスニーカー・Tシャツ・デニムのうち、取り入れるのは1つ

5つのうち、いちばん効くのは1番目です。同じ服でも、シワが寄っているかどうかで印象は変わります。逆に言えば、高い服を買わなくても、手入れの行き届いた服なら評価は下がりません。

色は全身3色以内に収める

色数を3つまでに抑えると、組み合わせを考える必要がほとんどなくなります。上・下・靴で3色と数え、白のインナーは色数に入れなくて構いません。土台にするのは黒・グレー・紺・ベージュ・白の5色です。

迷ったときは、上下を同じ色でそろえるのがいちばん簡単です。色が1つ減るので、残りの1色を足元や小物に回せます。

シルエットは肩と裾の2か所で決まる

サイズ選びで見る場所は2つだけです。肩の縫い目が肩先の骨に合っていること、パンツの裾が靴に軽く触れる長さであること。この2つが合っていれば、体型を問わず形は整います。

逆に、肩が落ちていたり裾がたまっていたりすると、生地がどれだけ良くてもだらしなく見えます。オフィスカジュアルは装飾が少ないぶん、形の粗さが目立ちやすい服装です。

次の写真は、この2か所だけを合わせたものです。ジャケットを脱いだ状態でも、インナーがTシャツでも、肩と裾が合っていれば形は崩れていません。

ルールが分かると、次に出てくるのが「これはOKなのか」という個別の疑問です。

オフィスカジュアルでスニーカーやデニムはOK?アイテム別の可否判定

デニムもスニーカーも、条件つきでOKです。可否を決めているのは品種ではなく、色・素材・清潔感の3つだからです。同じデニムでも、濃紺の無地と色落ちしたものでは扱いがまったく違います。

判断に迷いやすい5つを整理しました。判定は一般的なオフィスを想定した目安で、社内に前例があるかどうかが最終的な基準になります。

アイテム判定OKになる条件
デニムデニム条件つき濃紺か黒の無地。色落ち・ダメージ・裾のほつれが無い
スニーカースニーカー条件つき白か黒の無地。革素材でソールが薄いもの
ポロシャツポロシャツOK無地。襟がへたっていない。丈が長すぎない
カーディガンカーディガンOK無地。腰が隠れる程度の丈まで
ニットニットOK目の詰まったもの。毛玉が無いこと

デニム|濃い色の無地なら通る

デニムが避けられてきたのは、作業着として生まれた素材だからです。ただし、濃紺で色落ちのないものは、遠目にはスラックスとほとんど区別がつきません。センタープレスが入っていれば、さらに分かりにくくなります。

上にジャケットを足すと、デニムであること自体が気にならなくなります。カジュアル寄りの下に、かたい上を重ねてつり合いを取る、という考え方です。

スニーカー|白か黒の無地を1足

スニーカーは、色と素材で通るかどうかが決まります。選ぶなら白か黒の無地で、革の表面が滑らかなもの。ソールが厚く、ランニング用に見えるものは外れます。

白は軽く見え、黒は革靴に近い見え方になります。職場の空気が読めないうちは黒から入るほうが安全です。次の2枚が、その白と黒の例です。

ポロシャツ|襟があるので夏の主力になる

ポロシャツは襟があるぶん、Tシャツより一段かたい扱いになります。夏にジャケットを脱いでも形が残るので、暑い時期の主力にできます。選ぶなら無地で、襟が立つ程度のハリがあるものです。

コーデ実例

優しさ漂う大人のオフィカジコーデ(着用コーディネート例)
優しさ漂う大人のオフィカジコーデ

カーディガン|ジャケットの代わりになる

カーディガンは、ジャケットほどかたくならずに1枚足せる羽織りです。空調で冷える職場では、脱ぎ着しやすいぶんジャケットより実用的な場面もあります。無地で、丈は腰が隠れる程度までを選んでください。

下に襟のあるシャツを着ると、かたさが戻ります。上をやわらかくしたぶん、中でつり合いを取る形です。

ニット|1枚で完成するので手間が少ない

ニットは1枚で形が決まるので、朝の手間がいちばん少ないトップスです。条件は2つ、目が詰まっていることと、毛玉が無いこと。粗い編み地は休日寄りに見えるので、職場では細かい編み地を選びます。

コーデ実例

洗練見えする王道キレイめカジュアル(着用コーディネート例)
洗練見えする王道キレイめカジュアル

ここまでが通年の話です。次は、季節ごとに何を変えるかを見ていきます。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

季節別のオフィスカジュアル|春夏秋冬の着こなし実例

季節で変えるのは、素材と重ね方の2つだけです。色の土台も、パンツも、サイズの基準も動かしません。変える場所を2つに絞ると、衣替えのたびに組み立て直す必要がなくなります。

4つの季節でやることを一覧にしました。気温は関東の目安です。

季節気温の目安変える素材重ね方
16〜20℃薄手のニット・カーディガンシャツかTシャツの上に1枚羽織る
21℃以上半袖・通気性のある生地羽織らない。ジャケットは持ち歩く
11〜15℃厚みのあるニット羽織りを厚いものに替える
10℃以下ウールなどの重い生地羽織りの上にコートを足す

春|16〜20℃・上に1枚羽織る

春は、羽織りものを選ぶ季節です。中は年間を通して同じで構いません。上に何を足すかで、その日のかたさを調整します。

選択肢は3つあります。ジャケット、カーディガン、そしてシャツを上に羽織る形です。かたい順に並べるとジャケット、カーディガン、シャツの順で、人と会う予定に合わせて選びます。

AUEN公式動画(ショート):オフィスカジュアルの正解【AUEN】

春の実例です。羽織りの種類を変えると、同じパンツのままでもかたさが段階的に変わることが分かります。

コーデ実例

6体 ▸ 横にスワイプ

夏|21℃以上・羽織らずに形を残す

夏の課題は、羽織りを脱いだあとに形が残るかどうかです。Tシャツ1枚になると輪郭がぼやけるので、襟のあるものか、編み地のしっかりしたものを選びます。

ジャケットは着るのではなく、持ち歩くものと考えてください。訪問先で必要なら羽織る、社内では椅子にかけておく。この使い方なら、真夏でも来客に対応できます。

夏の実例です。半袖のニット、シャツ、Tシャツと、それぞれジャケットの扱いが違います。

秋|11〜15℃・羽織りを厚いものに替える

秋にやることは、春の組み立てのまま羽織りを厚くすることです。薄手のカーディガンを厚手のニットに、ジャケットを裏地のあるものに替えます。買い足すのではなく、同じ役割のものを1段厚いものに入れ替える、と考えてください。

足元も同じタイミングで替えます。スニーカーから革靴かローファーに移すと、それだけで季節が変わって見えます。色を足す必要はありません。

冬|10℃以下・コートを1枚足す

冬は、秋の格好の上にコートを重ねるだけです。中を厚くしすぎると、室内で暑くなって脱ぐ場所に困ります。厚みは外側に集めておくほうが、一日を通して快適です。

コートの色は、土台の3色から選んでください。黒・グレー・紺のどれかであれば、中に何を着ていても合います。冬は面積のいちばん大きい服なので、ここで色を増やすと全身のつり合いが崩れます。

毎朝の判断を減らす「パンツを固定して、上を選ぶ」という考え方

朝の服選びを短くするには、服を増やすのではなく、決める回数を減らします。パンツを1本に固定し、トップスは3つの中から選び、ジャケットは必要な日だけ羽織る。これで毎朝決めるのは1回だけになります。

いつも上・下・靴・羽織りの4か所を決めていたものが、下と靴が固定されることで1か所に減ります。しかも、パンツが決まっていると、それに合うトップスだけが手元に残るので、組み合わせを考える作業自体がなくなります。

下を動かさなければ、上は何でも成立する

次の3枚は、同じ淡いベージュのパンツに、上だけを替えたものです。ニット1枚の日、シャツにカーディガンを重ねた日、Tシャツにカーディガンを重ねた日。下が動いていないので、どれも同じ枠の中におさまっています。

コーデ実例

6体 ▸ 横にスワイプ
ブラウンを効かせて小慣れて見せる(着用コーディネート例)

ブラウンを効かせて小慣れて見せる

逆に、社内で完結する日は羽織りません。襟のあるシャツ1枚でも、パンツにセンタープレスが入っていれば形は保てます。

この考え方は好みの話ではありません。AUENが2026年6月に実施した自社調査では、仕事服に求めることとして「コーディネートに迷わないこと」を挙げた人が30%いました(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。3人に1人は、着心地や値段と並べて「迷わないこと」自体を条件に数えているということです。だからAUENは、服の枚数ではなく判断の回数を減らす側から設計しています。

まとめ:平日5日、迷わず整うオフィスカジュアルへ

オフィスカジュアルは、決め方さえ持っていれば毎朝考える必要がありません。

  • 判断の軸は1つ:来客に会っても失礼にならないか。迷う日はかたい側に寄せます。
  • 守るのは5つ:清潔感・色は3色以内・素材のハリ・肩と裾のサイズ・くずしは1点まで。
  • 可否は品種で決まらない:デニムもスニーカーも、色と素材と清潔感が条件を満たせば通ります。
  • 季節で変えるのは2つ:素材と重ね方だけ。色の土台とパンツは動かしません。
  • パンツを固定する:決める回数を4回から1回に減らします。

この5つがそろえば、平日5日は考えずに回ります。

よくある質問

面接や就活で「オフィスカジュアル」を指定されたら何を着ればいいですか?

紺かグレーのジャケットに、白のシャツ、同系色のスラックス、黒の革靴が確実です。ネクタイは指定がなければ不要です。面接は初対面の相手に会う場なので、この記事のなかでもいちばんかたい側に寄せてください。私服OKと書かれていても、ジャケットは着ていくほうが無難です。

クールビズやノーネクタイの日は、どこまで軽くしてよいですか?

軽くしてよいのは上半身だけです。ジャケットを脱ぎ、ネクタイを外すところまでで、パンツと靴は変えません。シャツは襟が立つハリのあるものを選ぶと、ジャケットなしでも形が残ります。社外の人に会う日は、ジャケットを持って出るのが安全です。

バッグ・腕時計・靴下などの小物に基準はありますか?

すべて土台の色に合わせ、無地を選べば失敗しません。バッグは自立するもの、腕時計は文字盤が大きすぎないもの、靴下はパンツか靴と同じ色が基本です。座ったときに肌が見える丈の靴下は避けてください。小物は面積が小さいぶん、色を増やす場所にしないほうが全体がまとまります。

シワや毛玉を出さないために、どのくらいの頻度で手入れすればいいですか?

シャツとパンツは着るたびに洗い、ニットは3〜4回着たら洗うのが目安です。毛玉は、できてから取るより、同じニットを連日着ないことで防げます。ハンガーにかけて一晩休ませるだけでもシワは戻ります。家で洗えてシワになりにくい生地を選んでおくと、この手間そのものが小さくなります。

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平日5日、迷わず整う。

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