東京の11月の服装メンズ|気温別のコーデと外さない3つのコツ

東京 11月 服装 メンズの着こなし

AUEN / 東京 11月 服装

最終更新:2026.09.09

auen.guide / 東京 11月 服装 ─ コーデ15点 ─ 更新 2026.09

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11月の東京は、何を着ればちょうどいいのか分かりにくい月です。答えは、月を上旬・中旬・下旬に分けて、羽織りものだけを入れ替えることです。この記事では、東京の11月の気温と着るものの対応、外さない3つのコツ、そのまま真似できるコーデ、場面別の基準までを写真つきでまとめました。

東京の11月の気温は?上旬・中旬・下旬で服装はこう変わる

東京の11月は、上旬・中旬・下旬で羽織りものが1段階ずつ厚くなります。上旬は薄手のニット1枚、中旬はジャケット、下旬はコートが目安です。

気象庁の平年値(1991〜2020年)では、東京の11月の平均気温は13.7度です。平均最高気温は17.7度、平均最低気温は9.4度になります。1か月のあいだに最高気温は5度ほど下がるので、月のはじめと終わりでは着るものが変わります。

朝晩と日中の差も大きい月です。日中は上着なしで歩ける日でも、日が落ちると一気に冷えます。11月の東京の服装は、この差を羽織りもの1枚で埋める考え方で組み立ててください。

時期最高気温の目安最低気温の目安上に足すもの
上旬(1〜10日)18度前後11度前後薄手のニット1枚。羽織りは持つだけの日もある
中旬(11〜20日)16度前後9度前後ジャケットかカーディガン
下旬(21〜30日)14度前後7度前後コート。中はニットかシャツ

この目安は、外を歩く時間が1日30分ほどの人を想定しています。営業などで外にいる時間が長い人は、ひとつ手前の時期の目安に合わせると寒くなりません。

もう1つ覚えておきたいのが日の短さです。東京の11月は、下旬になると16時半ごろに日が沈みます。夕方に外へ出る予定がある日は、日中の最高気温ではなく最低気温のほうを見て決めてください。

上旬は薄手のニット1枚で足ります

上旬の東京は、日中なら18度前後まで上がります。ニット1枚で外に出られる日がまだ多く、羽織りは持って出るだけで済みます。色は紺やグレーのような手持ちに馴染む色を選ぶと、下に何を合わせても失敗しません。

コーデ実例

場所を選ばない大人のオフコーデ(着用コーディネート例)
場所を選ばない大人のオフコーデ

中旬はジャケットを1枚足します

中旬になると最高気温が16度前後まで下がり、ニット1枚では朝が寒くなります。ここでジャケットの出番です。下の写真は、上下同じ生地のセットアップにTシャツを合わせた例です。かっちりしすぎず、社内で過ごす日にも人と会う休日にも着られます。

コーデ実例

社内も休日も好印象スタイル(着用コーディネート例)
社内も休日も好印象スタイル

下旬はコートに切り替えます

下旬は最低気温が7度前後まで下がります。ジャケットだけでは寒く感じる日が増えるので、コートに切り替えてください。下の写真は、黒のチェスターコートの下にストライプのシャツを合わせた例です。中を柄物にすると、暗い色のコートでも重く見えません。

コーデ実例

羽織るように着るのがコートの正解(着用コーディネート例)
羽織るように着るのがコートの正解

ここまでの3例は、上に着るものだけが違います。中とパンツはほとんど同じです。11月の東京は、この形で1か月を通せます。

3つの時期を通して使えるのが、次の3点です。これを持っていれば、あとは上に足すものを替えるだけで11月がひと月分回ります。

アイテム役割使う時期
CODEイージーパンツCODEイージーパンツ下半身を1本に固定する上旬から下旬まで通して
CODEジャケット オールシーズンウールCODEジャケット オールシーズンウール寒くなったら上に羽織る中旬から。下旬はコートの中に
CODEオックスシャツCODEオックスシャツきちんと見せたい日の中に着る上旬から下旬まで通して

気温と着るものの対応が分かったら、次は組み合わせで外さないための考え方です。

11月の東京の服装で外さない3つのコツ

11月の東京で服装を外さないコツは3つです。羽織りもので温度を調整すること、中は薄手を選ぶこと、秋の色を1つ入れることです。

AUENが2026年6月に約300人へ行った自社調査では、仕事服に「コーディネートに迷わないこと」を求める人が30%いました(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。11月のように気温が動く月は、この「迷わない」がいちばん崩れやすくなります。だからAUENは、毎日組み替えるのではなく、羽織りものだけを入れ替える形をおすすめしています。

この3つは、どれか1つを守れば十分というものではありません。羽織りものを足しても中が厚ければ着ぶくれしますし、形が整っていても色が全部暗ければ重く見えます。順番に見ていきます。

コツ1|羽織りもので温度を調整します

中に着るものは変えず、上に羽織るものだけで温度を合わせてください。11月の東京は、同じ週でも最高気温が3度から4度動きます。中まで組み替えていると、朝の判断が毎日増えていきます。

下の写真は、紺のセットアップの中にグレーのニットを合わせた例です。ジャケットを脱いでもニット1枚として成立するので、室内と屋外の差にそのまま対応できます。

コーデ実例

シックに決まる大人感(着用コーディネート例)
シックに決まる大人感

コツ2|中は薄手を選びます

羽織りものを足す前提なら、中に着るものは薄手にしてください。厚いニットの上にジャケットを重ねると、肩と腕が張って着ぶくれして見えます。薄手なら羽織っても形が崩れません。

下の写真は、薄手の紺のニットにグレーのパンツを合わせた例です。この状態で羽織りものを1枚足しても、シルエットはほとんど変わりません。

コーデ実例

軽やかに決まる好印象(着用コーディネート例)
軽やかに決まる好印象

コツ3|秋の色を1つだけ入れます

紺とグレーと黒だけで組むと、11月は少し重く見えます。ベージュや茶のような明るい暖色を1つ入れてください。1つで足ります。2つ以上入れると、今度はまとまりません。

下の写真は、淡いベージュのニットにグレーのパンツを合わせた例です。上を明るくすると、暗い色のパンツや靴を合わせても顔まわりが沈みません。

コーデ実例

グレージュでつくる、大人の休日コーデ(着用コーディネート例)
グレージュでつくる、大人の休日コーデ

この3つを、AUENの2点で組むとこうなります。

アイテムどのコツに効くか合わせ方
CODEジャケットCODEジャケットコツ1の羽織りもの同じ生地のパンツと合わせるとセットアップになる
CODEシルクニットCODEシルクニットコツ2の薄手の中身1枚でも着られて、羽織っても着ぶくれしない

考え方が決まったら、あとは実例で確かめてください。

11月の東京で使えるメンズコーデ実例

ここからは、11月の東京でそのまま真似できるコーデを6例並べます。気温の高い日から冷え込む日の順に並べているので、その日の予報に近いところを見てください。

18度前後の日|トップス1枚で出られます

上旬の暖かい日は、トップス1枚で足ります。羽織りものは持って出るだけにして、朝晩だけ着てください。1枚で成立する色を選ぶと、羽織りものを脱いだあとの姿も崩れません。次の2例は、紺でそろえた形と、茶を効かせた形です。

1例目は、上下を紺でそろえ、中に白いTシャツを重ねています。上下を近い色でまとめると、1枚でもきちんと見えます。首元から白をのぞかせると、暗くなりすぎません。2例目は、茶のバンドカラーシャツに黒のデニムを合わせた休日向けです。襟が立たない分だけ軽く見えるので、休日の食事にも使えます。

この気温帯で気をつけたいのは、朝の時間です。18度まで上がる日でも、8時台はまだ13度前後のことがあります。シャツ1枚で家を出るなら、薄い羽織りものを鞄に入れておいてください。

15度前後の日|ニットか羽織りものを1枚足します

中旬に多い15度前後の日は、ニット1枚か、シャツの上に羽織りものを1枚が目安です。ここで厚いものを選ぶと、室内で暑くなります。次の2例は、どちらも中を薄手にして温度を調整しています。

1例目は、紺のニットに青いデニムを合わせた休日の形です。足元を白いスニーカーにすると、暗くなりすぎません。2例目は、白いニットの上に紺のカーディガンを羽織った形です。カーディガンは前を開けたままにできるので、室内で暑くなったときに調整しやすくなります。

羽織りものを選ぶときは、前を開けたまま歩けるかどうかを見てください。11月は室内が暖かい日が多く、閉めっぱなしにすると暑くなります。前を開けても形が崩れないものなら、1日中着たままにできます。

12度前後の日|コートに切り替えます

下旬の冷え込む日は、コートを出してください。11月のコートは、真冬のように厚いものでなくて構いません。中にニットを1枚着られる余裕があるかどうかで選びます。次の2例は、明るいコートと黒いコートの両方です。

1例目は、ベージュのステンカラーコートに茶のカットソーと青いデニムを合わせています。明るいコートは、暗くなりがちな11月の街で顔まわりを明るく見せます。2例目は、黒のコートに白いパンツを合わせた例です。上を暗くまとめたぶん、下を明るくすると全体が重くなりません。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

実例が決まったら、次は行き先で何を変えるかです。

シーン別|通勤・休日・食事・行事で変わる11月の服装

11月の東京は、行き先によって外してはいけない一線が変わります。通勤は襟、休日は色数、食事の場は素材、子どもの行事は目立たないことです。

通勤|襟のあるものを1枚は入れます

通勤で外さない一線は襟です。ジャケットかシャツのどちらかで、首まわりに線をつくってください。線があるだけで、同じ色の服でもきちんと見えます。

下の写真は、黒のジャケットに水色のシャツを合わせた例です。シャツを淡い色にすると、顔まわりが明るくなります。

コーデ実例

信頼感を高める、ブルー配色のコツ(着用コーディネート例)
信頼感を高める、ブルー配色のコツ

休日|色は3つまでに抑えます

休日で外さない一線は色数です。上下と靴で3色までに抑えてください。11月は羽織りものが増えるぶん、意識しないと4色以上になりやすくなります。

数え方は単純です。上に着ているもの、下に履いているもの、靴の3つを見て、違う色がいくつあるかを数えます。羽織りものを足したときに4色になるなら、中を羽織りものと同じ系統の色に替えてください。

休日の具体的な組み合わせは、前の節のコーデ実例で6例挙げました。デニムを使った例が2つあるので、そこから選んでください。

靴の色も色数に入ります。黒い靴を履く日は、上か下のどちらかに黒を入れておくと落ち着きます。茶の靴なら、ベージュや茶のトップスと合わせてください。

食事の場|毛羽立たない素材を選びます

会食やレストランで外さない一線は素材です。毛足の長いニットや起毛したものは避けてください。座ったときに袖が皿に触れますし、写真にも粗く写ります。

下の写真は、目の詰まった紺のニットにグレーのパンツを合わせた例です。ジャケットほど堅くならず、それでいて場所を選びません。

コーデ実例

落ち着き配色でつくる好印象コーデ(着用コーディネート例)
落ち着き配色でつくる好印象コーデ

子どもの行事|自分が目立たない形にします

授業参観や発表会で外さない一線は、目立たないことです。主役は子どもなので、明るい色や大きな柄は使わないでください。落ち着いた色でまとめて、羽織りものは手に持てるものにすると、室内で暑くなっても調整できます。

下の写真は、茶のカットソーに紺のパンツを合わせ、カーディガンを手に持った例です。体育館のように暖房の効きが読めない場所では、この形が扱いやすくなります。

コーデ実例

気負わないセットアップの強い味方(着用コーディネート例)
気負わないセットアップの強い味方

行き先ごとの基準が決まったら、あとは毎朝の手順を固定するだけです。

列柱の回廊を歩く男性。黒のCODEジャケットに白のCODEシルクニット、黒のCODEイージーパンツ Code Series 服は、選ぶのではなく、決めておく。 2026年 秋
CODEシリーズは、服の選び方を変える仕組みです。
決めておくのは、土台のセットアップ。
あとは、その日の予定に合わせて、3つのトップスから選ぶだけ。
STEP01セットアップを決める
土台となるセットアップ。
窓辺でジャケットのボタンを留める男性。黒のCODEジャケットとCODEイージーパンツのセットアップ
ジャケットとパンツを、同じ生地の上下で決めておきます。どちらもよく伸びる生地で、家の洗濯機で洗えます。
STEP03一年分を決めておく
季節が変わったら、一式ごと入れ替えます。
土台とトップスの組み方は、一年を通して同じです。
CODEシリーズを見る

毎朝迷わない|パンツ1本とトップス3枚で11月の平日5日が整う

11月の平日を迷わず回す方法は単純です。パンツを1本に決めて、トップスを3枚のなかから選び、寒い日だけ羽織りものを足します。決めるものを1つに減らすと、朝の判断が消えます。

まずパンツを固定してください。下半身は毎日ほとんど同じでも、誰も気づきません。それでいて、パンツを毎朝選ぶのをやめるだけで、迷う時間の半分がなくなります。色は紺かグレーのように、上に何を着ても喧嘩しないものを選びます。

次にトップスを3枚に絞ります。きちんと見せたい日のシャツ、ふつうの日のニット、動く日のカットソーの3枚です。この3枚があれば、平日5日はどこかで必ず当てはまります。同じものを週に2回着ることになりますが、色を近くそろえておけば、続けて着なければ気づかれません。

最後に羽織りものです。11月はここだけを気温で入れ替えます。上旬は持って出るだけ、中旬はジャケット、下旬はコートという順に厚くしていきます。中を変えないので、羽織りものを替えても全体の印象は保たれます。

羽織りものは2枚あると安心です。1枚は上旬から中旬に使う薄いもの、もう1枚は下旬に使うコートです。この2枚を月のなかで入れ替えるだけなら、朝に迷う余地がありません。

この形の良いところは、寒暖差に強いことです。11月の東京は、同じ週のなかで最高気温が3度から4度動きます。中まで組み替えていると、その動きに毎日ついていくことになります。羽織りもの1枚で受け止める形にしておけば、朝に見るのは予報の最高気温だけで済みます。

週の後半に洗濯が追いつかない、という人もいます。その場合はトップスを3枚でなく4枚にしてください。増やすのはトップスだけです。パンツと羽織りものを増やすと、また選ぶものが戻ってきます。

AUENはこの考え方をそのまま商品の形にしています。パンツを1本に決めて、トップスを3つから選び、ジャケットは必要な日だけ羽織る。その6点が上に並んでいます。

AUEN公式動画:【30代・40代】秋は何着る?気温別で分かる「大人の服装」30℃〜15℃まで徹底解説

まとめ|11月の東京は、羽織り1枚で迷わず整う

東京の11月の服装は、次のように整理できます。

気温は上旬から下旬にかけて5度ほど下がります。上旬は薄手のニット1枚、中旬はジャケット、下旬はコートが目安です。

外さないコツは3つです。羽織りもので温度を調整すること、中は薄手を選ぶこと、秋の色を1つだけ入れることです。

行き先で変えるのは1点ずつです。通勤は襟、休日は色数、食事の場は素材、子どもの行事は目立たないことを守ってください。

羽織りものは、薄いもの1枚とコート1枚の2枚で足ります。この2枚を月のなかで入れ替えるだけです。

毎朝の手順は、パンツを1本に固定し、トップスを3枚から選び、寒い日だけ羽織りものを足すだけです。11月の寒暖差は、この羽織りもの1枚で受け止められます。

よくある質問

11月に東京へ旅行や出張で行きます。上着は何を持っていけばよいですか

上旬なら薄手のニットと羽織りもの1枚、下旬ならコート1枚を持っていってください。東京の11月は、上旬と下旬で最高気温が4度ほど違います。日程が月をまたぐときは、下旬に合わせて厚いほうを持つと安全です。

11月の東京で半袖はまだ着られますか

上旬の日中なら着られる日がありますが、1枚では過ごせません。最低気温が11度前後まで下がるので、朝晩は必ず上に羽織るものが要ります。半袖を着るなら、羽織りものとセットにしてください。

11月は足元に何を履けばよいですか

革靴かレザーのスニーカーが扱いやすくなります。11月の東京は雨の日がそれほど多くないので、防水にこだわる必要はありません。素材を秋冬らしくすると、服が薄手でも季節に合って見えます。

屋内の暖房で暑くなったときはどうすればよいですか

前を開けられる羽織りものを選んで、脱いだあとに1枚で成立する中身にしてください。カーディガンや前開きのジャケットなら、その場で調整できます。中がシャツかニット1枚なら、脱いだままでも見た目が崩れません。

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