【2026梅雨】梅雨の服装 メンズ|気温別・職種別で迷わず整う

梅雨 服装 メンズの着こなし

AUEN / 梅雨 服装

最終更新:2026.07.17

auen.guide / 梅雨 服装 ─ コーデ30点 ─ 更新 2026.07

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私服OKの通勤に。アッシュブルーTで爽やかに(着用コーディネート例)ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく(着用コーディネート例)低身長映えレイヤード(着用コーディネート例)ネイビージャケットの夏爽やかコーデ(着用コーディネート例)低身長に効く細身デニム(着用コーディネート例)明るい印象で出社したい日に。ベージュの軽やか仕事着(着用コーディネート例)外回りの多い日に。オリーブシャツでこなれた通勤着(着用コーディネート例)休日の街歩きに。羽織りシャツできちんと見せる(着用コーディネート例)ベージュニットで品よく過ごす休日(着用コーディネート例)オリーブで差がつく、休日シャツコーデ(着用コーディネート例)荷物が多い通勤に。水色ポロとネイビーセットアップ(着用コーディネート例)落ち着いて見せたい会議に。チャコールシャツの装い(着用コーディネート例)
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梅雨のメンズの服装は、「蒸し暑いのに肌寒い」「雨ジミが目立つ」「乾かない」の3つで毎朝つまずきます。結論から言うと、迷わない基準は2つだけです。その日の気温で上半身の枚数を決め、濡れても目立たない素材と色でボトムスと足元を固定すること。この2つを決めておけば、天気が変わっても服選びはぶれません。

この記事では、梅雨の服装の基本ルール、気温別の早見表、職種別に通る許容ライン、雨の日の足元、そして平日5日を回す着回しまでを、コーデ写真と実際の商品リンク付きで説明します。

梅雨の服装で毎朝迷う3つの理由

梅雨に毎朝迷うのは、服を持っていないからではありません。気温差・湿度・雨ジミという3つの変数が、同じ日の中で同時に動くからです。夏服では肌寒く、春服では蒸れる。しかも雨ジミが出れば清潔感まで崩れます。判断材料が3つに増えた結果、朝の5分では答えが出なくなるのが梅雨の正体です。

梅雨のメンズの服装とは、6月から7月の高湿度・気温変動・降雨が重なる時期に、仕事でも通用する清潔感を保つための服装の考え方です。特定のアイテム名ではなく、3つの変数にどう対応するかという判断基準を指します。

変数1:朝と昼で5度動く気温差

梅雨は雨の日と晴れ間で体感が大きく変わります。雨の朝は肌寒く、昼に日が差せば真夏並みに暑くなります。同じ1日でも、通勤時と午後の打ち合わせでは必要な保温がまったく違います。ここで厚手の1枚を選ぶと昼に汗をかき、薄手の1枚を選ぶと朝に震えます。1枚で正解を出そうとするから迷うのであって、脱げる1枚を重ねる前提にすれば、この変数は朝の判断から消えます。

変数2:湿度が素材を裏切る

気温が同じでも、湿度が高いと体感温度は上がります。梅雨に「暑い」と感じる正体の多くは気温ではなく湿度です。厄介なのは、この湿度が素材によって結果を変える点です。同じ25度でも、通気しない素材なら不快で、乾きの早い素材なら快適に過ごせます。つまり梅雨は、気温表を見ても答えが出ない季節です。見るべきは温度計ではなく、手持ちの服の素材だということになります。

変数3:雨ジミが清潔感を壊す

雨の日に最も印象を落とすのは、濡れて色が変わったパンツの裾と肩です。乾けば消えるものでも、打ち合わせの時間に残っていれば「今日は整っていない人」に見えます。梅雨だけは、服の形が正しくても、水の跡ひとつで清潔感が崩れる季節です。だから梅雨の服選びは、デザインの前に「濡れても目立たないか」「乾くか」を先に確認する必要があります。

3つが重なるから、迷う

1つずつなら誰でも対処できます。寒ければ羽織り、暑ければ脱ぎ、汚れれば着替える。梅雨が難しいのは、この3つが同じ日に、しかも順不同で来ることです。

変数起きること見るべき基準
気温差朝は肌寒く、昼は暑い脱ぎ着で調整できるか
湿度同じ気温でも蒸れて不快通気するか、乾きが早いか
雨ジミ裾と肩が濡れて色が変わる濡れが目立たない色か

この表の右列が、梅雨に必要な判断基準です。左列を毎朝ゼロから考えるから時間がかかります。右列の3つを満たす服をあらかじめ決めておけば、朝に考えることは無くなります。

必要なのは新しい服ではなく、判断基準

AUENが2026年6月に実施した顧客アンケートでは、仕事服に求める重視点として「清潔感があること」を67%の方が挙げています(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。梅雨に多くの人が困るのは、おしゃれに見えないことではなく、雨と湿気でこの清潔感が保てなくなることです。求めているのは新しさではなく、悪条件でもきちんと見え続ける状態です。AUENはここに、買い足しではなく仕組みで答えます。上の3基準を最初から満たす服だけを平日5日分そろえておけば、梅雨のどの日に何を着ても清潔感は保たれます。迷う時間はゼロで、それでもきちんと整います。

次の節では、この3つの基準を実際の服にどう当てはめるのかを、具体的なアイテムの選び方として整理します。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

梅雨の服装の基本ルールは「素材・色・重ね方」の3つ

梅雨の服装は、速乾性のある素材を選び、濡れシミが目立たない色をボトムスに置き、脱ぎ着で温度を調整する。この3つを押さえれば、雨の日でもきちんとした見た目を保てます。湿気と気温差という梅雨特有の条件に対して、それぞれのルールが役割を持っています。

ルールやること理由
素材速乾・接触冷感の生地を選ぶ濡れてもすぐ乾き、汗のべたつきが残らない
ボトムスを濃色にする雨はねや濡れジミが目立ちにくい
重ね方脱ぎ着できる一枚を足す冷房と屋外の気温差に一着で対応できる

ルール1:素材は「乾くこと」で選ぶ

梅雨の不快感は、濡れることそのものより「濡れたまま乾かないこと」から生まれます。だから素材選びの基準は、肌ざわりの良さより先に乾きの速さです。ポリエステル混の速乾生地や、接触冷感のカットソー素材は、多少の雨や汗を含んでも短時間で乾き、シワや張りつきが残りにくくなります。

「私服OKの通勤に。アッシュブルーTで爽やかに」は、この考え方をそのまま形にしたコーデです。ワイドフィットタフTシャツにCODEイージーパンツサマーを合わせ、足元はスマートスニーカー。上下とも乾きの早い素材で、汗をかいても湿気の多い日でも表面がべたつきません。CODEイージーパンツサマーは盛夏向けのバリアントで、ウエストゴムの楽さと永久センタープレスのきちんと感を両立しています。梅雨から夏にかけての通勤には、この1本を土台にすると判断が減ります。

コーデ実例

私服OKの通勤に。アッシュブルーTで爽やかに(着用コーディネート例)
私服OKの通勤に。アッシュブルーTで爽やかに

綿100%の厚手シャツやリネンの粗い織りは、雨を含むと乾きが遅く、シワも残ります。梅雨の平日には向きません。同じリネンでも、CODEリネンサマーニットのように編みで通気を確保したものは扱いが違います。「ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく」では、CODEリネンサマーニットの下にクールコットンタンクトップを仕込み、汗をニットに直接届かせない構成にしています。

コーデ実例

ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく(着用コーディネート例)
ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく

ルール2:色はボトムスを濃くする

雨の日に一番濡れるのは、足元とパンツの裾です。歩けば雨はねが上がり、傘をさしても膝から下は守りきれません。ここに淡い色を置くと、点々としたシミがそのまま見えてしまいます。だから梅雨の色選びは、ボトムスを濃色に固定するのが早いです。

「低身長映えレイヤード」と「ネイビージャケットの夏爽やかコーデ」は、どちらもCODEテーパード デニムをボトムスに置いています。濃色のデニムは濡れても色の変化が目立たず、乾いたときに輪ジミも残りにくい生地です。CODEテーパードはももと尻にゆとりを取り、膝下を細くしたシルエットなので、濃色でも重たく見えません。

コーデ実例

低身長映えレイヤード(着用コーディネート例)
低身長映えレイヤード

上半身は明るくしてかまいません。「ネイビージャケットの夏爽やかコーデ」では、クールタッチスムースTシャツに裏地メッシュテーラードジャケットを重ね、濃色のデニムで下を締めています。上を明るく、下を濃く。この配分なら、雨の日でも暗くならずにシミも拾いません。

コーデ実例

ネイビージャケットの夏爽やかコーデ(着用コーディネート例)
ネイビージャケットの夏爽やかコーデ

ルール3:重ね方は「脱げること」を前提にする

梅雨は、屋外の蒸し暑さと室内の冷房という2つの気温を1日で行き来します。どちらか片方に合わせると、必ずもう片方で失敗します。答えは、1枚で完成させずに「脱げる一枚」を足すことです。

「低身長映えレイヤード」は、クールタッチスムースTシャツの上にエアドライ バンドカラーシャツを羽織る構成です。屋外では前を開けて風を通し、冷房の効いた室内では前を閉じて体を守ります。シャツ1枚の開け閉めだけで、温度の幅に対応できます。「ネイビージャケットの夏爽やかコーデ」の裏地メッシュテーラードジャケットも同じ役割で、こちらは来客や打ち合わせがある日のきちんと感を足す一枚になります。

重ね方で気をつけたいのは、羽織りものの中を厚くしないことです。インナーが厚いと、脱いでも温度が下がりません。中は薄い速乾素材、外に脱げる一枚。この順番だと、脱ぎ着がそのまま温度調整になります。

AUEN公式動画(ショート):【30代・40代・50代メンズ】この3つさえあれば梅雨を乗り切れる!

3つのルールを毎朝の判断から外す

素材・色・重ね方の3つは、覚えて毎朝考えるものではなく、持っている服の側で解いておくものです。乾く素材のトップスを数枚、濃色のパンツを1本、脱げる羽織りを1枚。この組み合わせを決めておけば、梅雨の朝に天気予報を見て悩む時間がなくなります。AUENのCODEは、この「決めておく」を仕組みにしたシリーズです。

【気温別】梅雨の服装早見表(18〜27℃以上)

梅雨の服装は、天気予報の最高気温を4つの帯に当てはめるだけで決まります。18〜21℃なら長袖に羽織り、22〜25℃なら長袖1枚、26℃前後なら半袖に薄い羽織り、27℃以上なら半袖1枚。梅雨は同じ6月でも日によって気温が10℃以上動くため、「6月だから」で決めると必ずどこかで外します。

4つの気温帯と、上半身の枚数

迷う原因は、上半身の枚数と羽織りの有無が日ごとに変わることです。そこを数字で固定してしまえば、朝に考えることは無くなります。下半身は季節を通してほぼ変わらないため、判断するのは上半身だけで足ります。

最高気温上半身の枚数羽織り組み合わせの例
18〜21℃2枚あり(薄手のシャツかジャケット)長袖トップス+羽織り
22〜25℃1枚持つだけ(室内の冷房用)長袖トップス1枚
26℃前後2枚あり(半袖シャツを羽織りに使う)Tシャツ+半袖オープンカラーシャツ
27℃以上1枚なし半袖シャツかポロシャツ1枚

26℃前後だけ枚数が増えるのは、この帯が「外は蒸すのに室内は冷える」いちばん割れやすい日だからです。半袖の羽織りなら、外では前を開けて風を通し、室内では前を閉じて冷房から身を守れます。

18〜21℃:長袖+羽織りで、雨の肌寒さに備える

梅雨の雨の日は、気温が20℃前後まで下がります。長袖1枚では心もとないので、薄手の羽織りを足します。ポロシャツのように襟のあるトップスを選ぶと、羽織りを脱いだ状態でもきちんと見えます。

下半身は、濡れても乾きやすく、シワが出にくいものが向いています。CODEテーパード デニムのように膝下が細いシルエットなら、裾が足に張りつきにくく、雨の日でも脚がすっきり見えます。

コーデ実例

低身長に効く細身デニム(着用コーディネート例)
低身長に効く細身デニム

22〜25℃:長袖1枚。羽織りは「持つだけ」

いちばん過ごしやすい帯です。長袖トップス1枚で外は快適に過ごせます。ただし、電車や会議室の冷房で冷えることがあるので、羽織りは着るのではなく持っていく判断にします。着るか持つかを分けておくと、朝に悩む時間が減ります。

26℃前後:半袖+半袖の羽織りで、外と室内の両方に合わせる

梅雨の後半に多い帯です。半袖シャツを1枚で着ると、外は快適でも室内で冷えます。そこで、Tシャツやタンクトップの上に半袖オープンカラーシャツを重ねます。羽織りとして使えば、前の開け閉めだけで体感温度を調整できます。

色を変えるだけで、印象も切り替えられます。ベージュの半袖オープンカラーシャツにクールコットンタンクトップを合わせれば、明るく軽やかな仕事着になります。同じ形でオリーブを選べば、外回りの多い日にも落ち着いた通勤着になります。パンツはCODEイージーパンツサマーのように、盛夏向けの生地で上下の温度感をそろえます。

コーデ実例

明るい印象で出社したい日に。ベージュの軽やか仕事着(着用コーディネート例)
明るい印象で出社したい日に。ベージュの軽やか仕事着

コーデ実例

外回りの多い日に。オリーブシャツでこなれた通勤着(着用コーディネート例)
外回りの多い日に。オリーブシャツでこなれた通勤着

27℃以上:半袖1枚。足元まで軽くする

真夏に近い帯です。羽織りは足さず、半袖1枚で完結させます。ワイドフィットタフTシャツのような厚みのあるTシャツなら、1枚でも体のラインを拾いすぎません。休日ならクロスベルトサンダルまで軽くして、腕元にシンプルな腕時計を足せば、Tシャツ1枚でもだらしなく見えません。羽織りシャツを持っていけば、店に入って冷えたときにそのまま使えます。

コーデ実例

休日の街歩きに。羽織りシャツできちんと見せる(着用コーディネート例)
休日の街歩きに。羽織りシャツできちんと見せる

この表を、明日の朝から使う

やることは1つだけです。前の晩に天気予報の最高気温を見て、4つの帯のどれかに当てはめます。あとは表のとおりに着るだけで、朝に考える必要はありません。1週間分のトップスをこの4帯で回せるように選んでおけば、梅雨のあいだずっと同じ判断で通せます。

梅雨に強い素材・弱い素材の見分け方

梅雨に強い素材は、水を吸っても早く乾き、シワや雨ジミが残らないものです。具体的には、ポリエステル混の生地、リネン混、サマーニット。逆に弱いのは、厚手の綿、本革、そして淡い色のコットンです。素材を先に決めてしまえば、雨の日でも服選びで迷いません。

強い素材と弱い素材の対比

梅雨時の判断は、水を含んだあとにどうなるかで決まります。以下に整理します。

素材梅雨での評価理由
ポリエステル混強い吸水が少なく数時間で乾く。シワも戻りやすい
リネン混強い通気がよく、湿気がこもらない。乾きが早い
サマーニット(薄手)強い編み地に空気が通り、汗も雨も抜ける
厚手コットン弱い水を抱えたまま乾かず、重くなる
淡色コットン弱い雨ジミが輪になって残り、乾いても跡が見える
本革(靴・小物)弱い濡れると型崩れし、白い跡が残る

境目は「吸うか、通すか」です。吸って抱え込む素材は梅雨に弱く、通して逃がす素材は強い、と覚えておくと選びやすくなります。

触った時の判断のしかた

店頭やクローゼットの前で、表示を見る前にできる確認があります。

  • 握って離す:シワがそのまま残る生地は、雨で濡れたあとも形が戻りません
  • 厚みと重さ:手に持ってずしりと重い生地は、水を含むとさらに重くなります
  • 光にかざす:向こうが透けるくらい目が開いている生地は、風が通って乾きます
  • 指で押す:表面がひんやりして滑る感触は化繊混のことが多く、水を弾きやすい傾向です

この4つを試すと、素材名を読まなくても半分は判断できます。

コーデ実例

ベージュニットで品よく過ごす休日(着用コーディネート例)
ベージュニットで品よく過ごす休日

「ベージュニットで品よく過ごす休日」は、CODEリネンサマーニットにCODEイージーパンツサマーを合わせた組み合わせです。リネン混のニットは通気がよく、湿度の高い日でも肌に張りつきません。足元はローファーですが、雨の予報が出ている日はスニーカーへ替えるのが安全です。

洗濯表示の見方

タグの表示は、梅雨向きかどうかを判断する材料になります。

表示読み取れること
ポリエステル◯%と混率がある混率が高いほど乾きが早い。30%以上が目安
桶のマーク(家庭洗濯可)濡れても自宅で洗い直せる。梅雨は洗える服が主役
手洗いのみ・ドライのみ汚れた日にすぐ戻せない。梅雨の主役にはしない
タンブル乾燥禁止乾燥機が使えず、部屋干しの時間が読めない

混率と桶のマーク、この2つだけ見れば十分です。

コーデ実例

オリーブで差がつく、休日シャツコーデ(着用コーディネート例)
オリーブで差がつく、休日シャツコーデ

「オリーブで差がつく、休日シャツコーデ」で使っているサマーコットンリネンスキッパーシャツも、リネン混で通気のよい一枚です。色がオリーブなので、多少の雨粒が落ちても跡が目立ちません。淡いベージュやライトグレーのコットンシャツだと、同じ雨量でもシミが輪になって残ります。

次の一歩

梅雨の間だけでも、着るものを「ポリエステル混かリネン混」「家庭で洗える」「中間色から濃色」の3条件を満たす服に絞ってみてください。条件で先に絞っておけば、朝は残ったものから選ぶだけになります。毎日の判断が減り、それでいてきちんと見えます。

【職種別】梅雨の通勤服はどこまで崩していいか

梅雨の通勤服で「どこまで崩していいか」は、職種によって下限が変わります。来客の多い営業は襟とジャケットを残す、社内中心のITは襟なしまで許容、現場のある製造は動きやすさと乾きやすさを優先、私服可の職場でも清潔感のある素材までが線です。同じ雨の日でも、会う相手が違えば正解が違います。

まず、職種別の下限を表で確認する

梅雨は「濡れるから崩したい」と「崩しすぎると印象が悪い」がぶつかる時期です。判断を毎朝ゼロから始めないために、自分の職種の下限だけ覚えておきます。

職種崩していい下限梅雨に足す要素避けたいもの
営業・来客対応襟付きトップス+ジャケット速乾素材のセットアップ濡れシミの目立つ淡色
IT・社内中心襟なしトップス可(ポロ・きれいめT)ジャケットは会議日だけ部屋着に見える緩さ
製造・現場あり動きやすいトップス+パンツ乾きやすい素材・濃色裾を引きずる長さ
私服可の職場清潔感のある素材までシワになりにくい上下ダメージ・派手なロゴ

AUENの顧客アンケートでは、仕事服に求めることの上位が「職場で浮かないこと」67%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。つまり多くの人が求めているのは、目立つことではなく、その職場の基準からはみ出さないことです。だからAUENは「どこまで崩すか」を毎朝の感覚に任せず、職種ごとの下限を先に決めておく形をおすすめしています。

営業・来客対応=襟とジャケットは残す

人と会う日が多い職種は、梅雨でもジャケットまでを下限にします。ただし従来のかっちりした上着では、湿度の高い日は重く感じます。CODEジャケット サマーとCODEイージーパンツサマーの上下は、同素材で組むとセットアップとして統一感が出ますし、インナーにCODE クールタッチポロシャツを合わせれば襟は残したまま首元の暑さを逃がせます。足元をスマートスニーカーにして、2wayマルチトートバッグで傘や折りたたみを持てば、荷物の多い雨の日でも形は崩れません。

コーデ実例

荷物が多い通勤に。水色ポロとネイビーセットアップ(着用コーディネート例)
荷物が多い通勤に。水色ポロとネイビーセットアップ

会議で落ち着いて見せたい日は、半袖レギュラーカラーシャツとCODEイージーパンツサマーの組み合わせが使えます。チャコールのシャツは雨のシミが目立ちにくく、スマートスニーカーと腕時計を添えれば、ジャケットを羽織らない日でも印象が下がりません。

コーデ実例

落ち着いて見せたい会議に。チャコールシャツの装い(着用コーディネート例)
落ち着いて見せたい会議に。チャコールシャツの装い

IT・社内中心=襟なしまで許容、ただし素材で線を引く

社内で過ごす時間が長い職種は、襟なしのトップスまで崩して構いません。ここで効くのは襟の有無ではなく素材です。部屋着に見えるかどうかは生地の表情で決まるので、CODE クールタッチポロシャツのように、ラクなのにきちんと見える素材を選びます。来客や打ち合わせが入る日だけジャケットを足す運用にすれば、梅雨のあいだも判断は一択で済みます。

日差しが戻った合間の出社日には、アッシュブルーの半袖レギュラーカラーシャツとCODEイージーパンツサマーのように、明るい色を1点だけ入れる形も通ります。梅雨は雨と晴れが交互に来るので、上下は固定して、トップスの色だけ入れ替えるのが迷わないやり方です。

コーデ実例

日差しの強い通勤に。アッシュブルーシャツで爽やかに出社(着用コーディネート例)
日差しの強い通勤に。アッシュブルーシャツで爽やかに出社

製造・現場あり/私服可=乾きやすさと清潔感が線

現場に出る職種は、動きやすさと乾きやすさを優先します。CODEイージーパンツサマーはウエストゴムで動きを妨げず、永久センタープレスできちんと見えるので、しゃがむ動作の多い日でも形が残ります。色は濃色を選ぶと、雨の跳ね返りが目立ちにくくなります。

私服可の職場は、下限がいちばん曖昧です。判断基準を「おしゃれかどうか」ではなく「清潔感のある素材か」に置き換えると迷いません。半袖レギュラーカラーシャツにCODEイージーパンツサマーを合わせ、バイカラーPUスニーカーを履く程度の休日寄りの装いでも、素材が整っていれば職場で浮きません。

コーデ実例

週末の外出に。チャコールシャツで大人の休日を(着用コーディネート例)
週末の外出に。チャコールシャツで大人の休日を

次の一歩=自分の職種の下限を1つ決める

梅雨の通勤服で決めることは、実はひとつだけです。自分の職種で「これ以上は崩さない」という下限を決めて、そこから上は同じ形を繰り返します。パンツを固定して、トップスを何枚かの中から選び、必要な日だけジャケットを羽織る。この形にしておけば、雨でも晴れでも朝の判断は数秒で終わります。

AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツです。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

オールインワンローション 06オールインワンローション 服と同じく、肌も身だしなみの1つです。忙しい大人の男性のための、手軽なスキンケアです。 この商品を見る

雨の日の足元とバッグで差がつく

梅雨の見た目を一番壊すのは足元です。上半身をどれだけ整えても、靴が濡れてシミになっていたり、履き口が変色していたりすると、それだけで清潔感がなくなります。逆に言えば、濡れても跡が残らない靴を数足決めておくだけで、雨の日の身だしなみはほぼ解決します。バッグと傘も同じ基準で選びます。

雨の日に選ぶ靴は3つで足りる

雨の日用に靴を何足も揃える必要はありません。撥水スニーカー、合皮ローファー、サンダルの3つがあれば、梅雨の通勤も休日も回ります。どれを履くかは「その日の雨の強さ」と「その日の職場のかたさ」で決めます。

使う場面雨への強さ
撥水スニーカー小雨の通勤・カジュアル可の職場・休日水をはじく。乾きも早い
合皮ローファーきちんと見せたい日・来客や会議のある日濡れても拭けば跡が残りにくい
サンダル休日・本降りの日の移動濡れる前提。乾きを気にしなくてよい

白のポロシャツにイージーパンツのサマー素材を合わせたモノトーンのコーデでは、足元にコインローファーを置いています。合皮のローファーは水に強く、それでいてスニーカーより丁寧に見えるので、梅雨の通勤ではいちばん出番が多い一足です。

コーデ実例

白ポロの清潔感が際立つ、都会的なモノトーンコーデ(着用コーディネート例)
白ポロの清潔感が際立つ、都会的なモノトーンコーデ

ニットやTシャツにイージーパンツを合わせた、きれいめ寄りのコーデでも同じローファーが機能します。トップスがカジュアルに寄っても、足元がローファーならきちんと見えます。この「上は気楽、足元はきちんと」の組み合わせが、梅雨の通勤で崩れにくいバランスです。

コーデ実例

シンプルの先にある、洗練バランス(着用コーディネート例)
シンプルの先にある、洗練バランス

本革とスエードを雨の日に履かない理由

雨の日に避けたいのは、本革とスエードです。理由は3つあります。

  • シミが残る:本革は水を吸い、乾いたあとに輪ジミになります。一度残ると自分では消せません。
  • 型崩れする:濡れて乾く過程で革が縮み、履き口や甲の形が変わります。
  • スエードは毛が寝る:起毛が水を吸って固まり、部分的に色が濃くなります。ブラシで戻すには手間がかかります。

どれも「その日の見た目が悪くなる」だけでなく、「その靴の寿命が縮む」話です。大事にしている革靴ほど、雨の日は休ませます。休日にビジカジ寄りの格好をするなら、テーパードのデニムにモカシンレザーのローファーという組み合わせもありますが、これは雨が上がった日の選択肢として持っておきます。

コーデ実例

上品さ漂うビジカジコーデ(着用コーディネート例)
上品さ漂うビジカジコーデ

休日で本降りの日は、いっそ濡れる前提に振り切ります。黒でまとめたワントーンのコーデに、クロスベルトのサンダルを合わせる。足が濡れても気にしなくていいぶん、雨の日のストレスがなくなります。

コーデ実例

休日の大人に。黒でまとめる夏のワントーン(着用コーディネート例)
休日の大人に。黒でまとめる夏のワントーン

バッグと傘も「跡が残らないか」で選ぶ

バッグの基準は靴と同じです。濡れても跡が残らない素材を選びます。ナイロンやポリエステル、合皮のトートバッグなら、雨に当たっても拭けば元に戻ります。革のブリーフケースは、靴と同じ理由で雨の日に向きません。2wayで持てるトートバッグなら、傘を持つ日は肩に掛けられるので、手がふさがらないという実用面もあります。

傘は、折りたたみを常にカバンに入れておくのがいちばん確実です。梅雨は朝晴れていても夕方に降ります。ビニール傘を買い足し続けるより、1本を決めて持ち歩くほうが、荷物も出費も減ります。

次の一歩:雨の日用に3足決める

やることは、手持ちの靴から「撥水スニーカー」「合皮ローファー」「サンダル」を1足ずつ決めるだけです。決まっていれば、雨の朝に玄関で迷いません。無ければ、まず合皮ローファーを1足足します。通勤で最も使う場面が多く、梅雨以外の季節でも働きます。

足元とバッグが雨に強い前提で組めるようになると、上半身は素材と色で選ぶだけになります。パンツを固定して、トップスを3枚から選ぶ。この形が決まっていれば、梅雨でも朝に迷う時間はほとんどなくなります。

梅雨のトップスはシャツ・ニット・Tシャツの3枚で足りる

梅雨のトップスは、シャツ・サマーニット・Tシャツの3種類で足ります。増やすほど朝は迷います。「きちんと見せたい日はシャツ」「上品にラクをしたい日はサマーニット」「気軽な日はTシャツ」と役割を決めておけば、その日の予定を思い出すだけで1枚が決まります。

梅雨に服が決まらないのは、選択肢が多すぎるからです。湿気で不快な朝に、10枚の中から1枚を選ぶ判断は重くなります。3枚に絞ると、選ぶのではなく「今日はどの日か」を思い出すだけで済みます。判断の数を減らすことが、迷わず整うための仕組みです。

トップス役割こんな日に梅雨の強み
シャツきちんと来客・会議・初対面襟が形をつくる
サマーニット上品にラク社内・外回り肌に張りつきにくい
Tシャツ気軽デスク中心・軽装の日乾きが早い

きちんと見せたい日はシャツ

人に会う日はシャツを選びます。梅雨は湿気で全体がゆるく見えやすいのですが、襟が首元に立つだけで顔まわりが締まって見えます。第一ボタンを開けても形が残る半袖のオープンカラーシャツなら、暑い日でもきちんと感を落とさずに過ごせます。

色は濃い方が扱いやすいです。スミクロのシャツを軸にしたモノトーンのコーデは、汗ジミが目立ちにくく、雨で少し濡れても見た目が崩れません。インナーに白のTシャツを重ね、下はCODEイージーパンツサマーを合わせると、暑さ対策ときちんと感が両立します。

コーデ実例

スミクロシャツで奥行きをつくる、大人のモノトーンコーデ(着用コーディネート例)
スミクロシャツで奥行きをつくる、大人のモノトーンコーデ

上品にラクをしたい日はサマーニット

シャツほど張らず、Tシャツより上に見せたい日はサマーニットです。梅雨に一番出番が多いのはこの1枚だと思います。編み地に空気が通るので、汗をかいても肌に張りつきにくく、それでいて1枚で品よく見えます。

CODEリネンサマーニットにCODEジャケット サマーとCODEイージーパンツサマーを合わせたベージュのセットアップは、冷房の効いたオフィスと蒸し暑い外の両方に対応できます。ジャケットを脱いでもニット1枚で成立するので、移動の多い日ほど使えます。

コーデ実例

暑い日のオフィスにも。涼しく着るベージュセットアップ(着用コーディネート例)
暑い日のオフィスにも。涼しく着るベージュセットアップ

気軽な日はTシャツ

デスク中心の日や社内だけで終わる日はTシャツで十分です。梅雨のTシャツは乾きの早さが効きます。急な雨で肩が濡れても、シャツやニットより早く戻ります。

ただし1枚で着ると気軽さが出すぎます。白のCODE ショートスリーブTシャツにCODEジャケット サマーを羽織り、黒のスリムパンツで下を締めると、気軽さを残したまま人前に出られる格好になります。Tシャツは「羽織りとセット」で考えると、崩れずに使えます。

コーデ実例

白T×ベージュジャケットで作る抜け感ジャケットスタイル(着用コーディネート例)
白T×ベージュジャケットで作る抜け感ジャケットスタイル

3枚に絞ると朝が1秒で終わる

3枚のトップスに、パンツ1本とジャケット1枚を足すと、梅雨の平日5日は回ります。朝にやることは「今日は誰に会うか」を思い出すことだけです。会うならシャツ、動くならニット、こもるならTシャツ。この対応を決めておけば、迷う時間そのものが消えます。

大事なのは新しい服を足すことではありません。役割の重なる服を減らすと、少ない枚数でもきちんと見え続けます。梅雨のように条件が悪い時期ほど、決めごとの少なさが効いてきます。

梅雨のパンツはこの1本に固定する

梅雨のパンツは、濃色・速乾・シワになりにくい・センタープレスの4条件を満たす1本に固定するのがいちばん楽です。上に何を着るかは日によって変えても、下は動かしません。毎朝の判断がトップスだけで済み、雨で汚れても濡れても目立たず、きちんとした見た目が保てます。

梅雨のパンツに必要な4つの条件

梅雨のパンツが抱えるトラブルは、だいたい決まっています。跳ね返りの泥はね、裾の濡れ、湿気による貼りつき、座りジワ。この4つに効く条件が、そのままパンツ選びの基準になります。

条件解決するトラブル見分け方
濃色(ネイビー・チャコール・黒)泥はね・雨染みが目立つ膝下に水滴が落ちても色が変わりにくいか
速乾濡れたまま午後まで乾かないポリエステル混・化繊主体か
シワになりにくい湿気+座りジワでだらしなく見える握って離した時に折り目が残らないか
センタープレスカジュアルに崩れて仕事で浮く洗っても折り目が消えない加工か

特に効くのが濃色とセンタープレスの組み合わせです。濃色は雨のダメージを隠し、センタープレスは1本の縦線で脚をまっすぐ見せます。この2つが揃っていると、朝に整えた見た目が夕方まで大きく崩れません。

軸にするのはCODEイージーパンツ

この4条件をまとめて満たすのがCODEイージーパンツです。ウエストはゴムで締めつけがなく、永久センタープレスなので洗っても折り目が消えません。テーパードシルエットで膝下が細く、きちんとした印象になります。梅雨から盛夏にかけては、より軽く涼しいCODEイージーパンツサマーに替えると、湿度の高い日でも張りつきにくくなります。

実例で見ると、この1本の使い回しやすさがわかります。「爽やかさが映える大人の普段着」は、半袖オープンカラーシャツとグラフィックTシャツを重ね、下はCODEイージーパンツサマー。スマートスニーカーを合わせた、通勤にも休日にも通る形です。

コーデ実例

爽やかさが映える大人の普段着(着用コーディネート例)
爽やかさが映える大人の普段着

同じパンツのまま、上をきちんと側に振ったのが「ネイビージャケットで整う大人コーデ」です。CODEジャケット サマーとCODEリネンサマーニット、2wayマルチトートバッグの組み合わせ。同素材のジャケットとパンツはセットアップになるので、来客や打ち合わせのある日はこれを羽織るだけで済みます。

コーデ実例

ネイビージャケットで整う大人コーデ(着用コーディネート例)
ネイビージャケットで整う大人コーデ

もう少しカジュアルに寄せたい休日は、パンツをデニムに振る手もあります。「赤ロゴが映える大人カジュアル」は、グラフィックTシャツとクールコットンタンクトップにCODEテーパード デニム、ナローリアルレザーベルトを合わせた形です。テーパードのシルエットは仕事の日のパンツと同じなので、見え方の土台は変わりません。

コーデ実例

赤ロゴが映える大人カジュアル(着用コーディネート例)
赤ロゴが映える大人カジュアル

下を固定すると、朝の判断が1つに減る

3つの実例で変わっているのは上半身だけです。シャツを重ねるか、ジャケットを羽織るか、Tシャツ1枚で行くか。下が動かないので、判断する箇所が1つに減ります。これが「土台を固定する」という考え方です。

梅雨は天気も気温も日ごとに動きます。だからこそ、動かす場所を上に集約して、下は決め打ちにします。パンツを毎朝選び直すと、そのたびに丈・色・シルエットのバランスを組み直すことになり、迷いが増えます。まず1本を決めて、それを平日5日の土台にしてください。上を替えるだけで、迷わず整います。

平日5日を梅雨でも迷わず整える着回し

梅雨の平日5日は、パンツを1本に固定して、トップスを3枚で回し、羽織りは必要な日だけ足せば整います。服を増やすのではなく、決める回数を減らすのがAUENの考え方です。雨で気温も湿度も乱高下する時期こそ、この形が効きます。

土台は「固定1本・トップス3枚・羽織り1枚」

まずパンツを固定します。梅雨のパンツに求めるのは、濡れても表情が変わりにくいことと、乾きが早いことです。CODEイージーパンツサマーはウエストがゴムで穿き心地が軽く、それでいてセンタープレスできちんと見えるので、通勤の土台として毎日同じ1本を穿けます。同じ1本を穿き続けても、上が変われば見え方は変わります。

そのうえでトップスを3枚に絞ります。きちんと見せたい日はシャツ、気軽な日はTシャツ、その中間をポロやニット系で埋めます。この3枚があれば、梅雨の平日はほぼ回ります。羽織りは打ち合わせや来客のある日だけで十分です。

コーデ実例

黒Tでも重たく見せない、夏のベージュパンツコーデ(着用コーディネート例)
黒Tでも重たく見せない、夏のベージュパンツコーデ

たとえば「黒Tでも重たく見せない、夏のベージュパンツコーデ」は、ベージュのCODEイージーパンツサマーに黒のロゴTシャツを合わせた形です。黒のトップスは梅雨の曇り空だと重く沈みがちですが、下を明るいベージュにするだけで軽さが出ます。足元をスニーカーにして、ブレスレットで手元に少しだけ変化を足す。トップス1枚を替えるだけの調整で、印象は動かせます。

月曜から金曜の組み方

5日分を、雨の日と晴れ間の日を織り交ぜて具体的に組むとこうなります。パンツは全日同じです。

曜日天気トップス羽織り足元
半袖オープンカラーシャツなしスニーカー
雨・来客サマーニットポロシャツ薄手の羽織りスニーカー
晴れ間・蒸し暑い半袖ポケットTシャツなしスニーカー
雨・冷房強めTシャツ+タンクトップ薄手の羽織りスニーカー
晴れ間グラフィックTシャツなしスニーカー

コーデ実例

やわらかな配色で整える、好印象なポロシャツ通勤コーデ(着用コーディネート例)
やわらかな配色で整える、好印象なポロシャツ通勤コーデ

月曜の雨の日は、シャツ1枚が最も外しません。「ナチュラルシャツで軽やかに見せる、夏の通勤コーデ」のように、半袖オープンカラーシャツにCODEイージーパンツサマーを合わせ、トートバッグを持つ。襟があるだけで、雨で崩れやすい日でもきちんと見えます。

コーデ実例

黒Tをきれいに着る、ベージュパンツの好印象コーデ(着用コーディネート例)
黒Tをきれいに着る、ベージュパンツの好印象コーデ

火曜のように人と会う日は、ポロシャツが便利です。「やわらかな配色で整える、好印象なポロシャツ通勤コーデ」は、サマーニットポロシャツとベージュのパンツを合わせた形で、シャツほど堅くならず、Tシャツより丁寧に見えます。腕時計を足せば、それだけで来客のある日の顔になります。

コーデ実例

Tシャツ一枚でも、清潔感はつくれる(着用コーディネート例)
Tシャツ一枚でも、清潔感はつくれる

水曜の蒸し暑い日は、Tシャツ1枚で構いません。「黒Tをきれいに着る、ベージュパンツの好印象コーデ」のように、半袖ポケットTシャツを明るいパンツに合わせれば、Tシャツでもだらしなくは見えません。ポイントは、サイズが合っていることと、パンツがきちんとしていることです。

コーデ実例

ナチュラルシャツで軽やかに見せる、夏の通勤コーデ(着用コーディネート例)
ナチュラルシャツで軽やかに見せる、夏の通勤コーデ

木曜のように雨で外は蒸し、室内は冷房が強い日は、下に1枚仕込みます。「Tシャツ一枚でも、清潔感はつくれる」で使われているストレッチレイヤードタンクトップとスムースレギュラーTシャツの組み合わせは、汗を吸わせつつ、透けも抑えられます。羽織りは、寒い会議室のための保険として持っておきます。

コーデ実例

休日の白Tコーデで清潔感を演出(着用コーディネート例)
休日の白Tコーデで清潔感を演出

金曜は少し力を抜いても構いません。「休日の白Tコーデで清潔感を演出」のように、グラフィックTシャツにシャツを重ねる形なら、社内の日にもちょうどよく収まります。同じパンツでも、上の3枚を入れ替えるだけで、5日が別々の日に見えます。

この仕組みが梅雨に効く理由

梅雨の朝に迷う原因は、選択肢が多すぎることです。天気も気温も読みにくいのに、そこへ何十通りの組み合わせを持ち込むと、判断が止まります。

パンツを固定すれば、朝の判断は「今日はどのトップスか」の1回だけになります。羽織りが要るかどうかは、その日の予定を見れば決まります。判断が2回で済むから、迷いません。

やり方朝の判断回数必要な服
毎朝ゼロから組む上・下・靴・羽織りで4回以上数が要る
パンツ固定+トップス3枚2回パンツ1本+トップス3枚+羽織り1枚

服を増やす必要はありません。土台のパンツを決めて、上を3枚持つ。その5点で平日5日が回ります。次の一歩は、まず自分の職場で通るパンツを1本決めることです。そこが決まれば、あとのトップスは自然に選べます。

梅雨にやりがちな失敗と、その日のうちの直し方

梅雨の失敗は、傘・淡色ボトムス・冷房・靴の4つにほぼ集約されます。どれも朝の準備で防げますが、起きてしまった日でもその場で直せます。ここでは失敗ごとに、なぜ起きるのかと、その日のうちのリカバリー方法をまとめます。

失敗なぜ起きるかその日のうちの直し方
傘だけ用意して服が湿る雨は上からだけでなく、下や横からも当たるトイレでハンカチを押し当てて水分を移す。座る前に椅子の背へ掛けて乾かす
淡色ボトムスに泥はね裾は視界の外で、汚れても気づかない乾いてから乾いた布でこすり落とす。濡れたまま拭かない
室内の冷房で冷える湿った服が体温を奪い続ける羽織りを着る。濡れた部分を体から離す
濡れた靴を翌日も履く靴は一晩では乾かない帰宅後すぐ中敷きを外し、新聞紙を詰める。翌日は別の靴にする

傘だけでは、服は守れません

傘をさしていても、肩・肘・腿の前・裾は濡れます。とくに湿った服のまま冷房の効いた室内に入ると、体が冷えて午前中ずっと集中できません。梅雨の不快さの多くは、雨に濡れたことではなく、濡れたまま過ごしたことから生まれます。

会社に着いたら、まず濡れた場所を探します。ハンカチやペーパータオルを押し当てて、こすらずに水分を移します。こするとシワと毛羽立ちが残るので、押すだけにします。上着が濡れていれば脱いで椅子の背に掛け、体から離しておきます。これだけで、乾く速さも見た目の回復も変わります。

泥はねは、乾いてから落とします

淡色のボトムスは、裾の泥はねが目立ちます。しかも裾は自分の視界に入らないため、会議室に入るまで気づけません。濡れているうちに拭くと、泥が繊維の奥へ広がって輪ジミになります。

正しい順番は、乾かしてから落とす、です。デスクで30分ほど置いて泥を乾かし、乾いた布やティッシュで軽くこすると、粒になって落ちます。落ちきらない跡は、帰宅後の洗濯で消えます。その日のうちに完璧を目指さず、目立たない状態まで戻せば十分です。

冷房対策は、羽織り1枚で足ります

梅雨の室内は、外の湿気と冷房が同時に来ます。濡れた服は乾くときに体温を奪うので、気温が同じでも晴れの日より寒く感じます。薄手の羽織りを1枚デスクに置いておけば、その場で解決します。毎回持ち歩くのではなく、置いておくのが続けるコツです。

靴は、2足で回します

濡れた靴は一晩では乾きません。乾かないまま翌日履くと、においが残り、革なら型崩れします。帰宅したらすぐ中敷きを外し、新聞紙を詰めて風の通る場所に置きます。そして翌日は別の靴を履きます。

つまり梅雨は、靴を2足で回す前提にすると失敗そのものが起きません。服も同じで、あらかじめ決めておけば、雨の朝に考えることは減ります。迷わないための仕組みは、失敗を直す技術より先に効きます。

濡れた服を翌日も着られる状態に戻す手入れ

濡れた服を翌日も着られる状態に戻す手入れは、帰宅してすぐの30分で決まります。玄関で脱いだらすぐに水分を拭き取り、風の当たる場所にハンガーで吊るす。これだけで、翌朝の服はにおわず、形も崩れません。時間をかけた特別な手入れは必要なく、順番と場所を決めておくだけで済みます。

帰宅後の30分でやること

濡れた服を放置すると、においとシワが同時に進みます。カバンを置く前に、次の順で手を動かします。

  • タオルで叩くように水分を吸わせる(こすらない)
  • 厚みのある木製ハンガーに掛ける(肩の形を保つため)
  • 扇風機かサーキュレーターの風を当てる
  • ポケットの中身を出す(重みで型崩れするため)

ハンガーは肩幅の合ったものを使います。細い針金ハンガーだと肩に跡が残り、翌朝アイロンが要る状態になります。パンツは裾を上にして吊るすと、重みでシワが伸びていきます。

部屋干しのにおいは「乾く速さ」で決まる

部屋干しのにおいは、生乾きの時間が長いほど強くなります。においを消す工夫より、5時間以内に乾かす環境をつくるほうが確実です。

状況やること理由
湿気がこもる部屋除湿機かエアコンの除湿を使う湿度が高いと乾かない
干す場所が狭い服と服の間を拳1つ分あける空気が通らないと乾かない
汗を吸った日その日のうちに洗う汗の残りがにおいの元
雨だけ吸った日洗わず乾かすだけでよい洗いすぎは生地を傷める

雨に濡れただけの日は、毎回洗う必要はありません。乾かして風を通せば十分です。

撥水を保つ洗い方と、靴の乾かし方

撥水加工のあるアウターやパンツは、洗い方を間違えると効果が落ちます。柔軟剤は撥水の膜を邪魔するため使いません。中性洗剤で洗い、乾いた後に低温のアイロンかドライヤーの温風を当てると、撥水が戻りやすくなります。洗濯表示は必ず確認します。

靴は、脱いだらすぐに新聞紙か乾燥剤を詰めて、風の通る場所に置きます。ドライヤーの熱風を直接当てると革が硬くなるため、当てません。乾くまで1日以上かかるので、雨の日用にもう1足を用意しておくと、翌朝に困りません。

少ない枚数で回すほど、手入れは楽になります

服の枚数が多いほど、どれを洗ってどれを乾かしているかが分からなくなります。梅雨の平日を回すのに必要なのは、パンツ1本とトップス3枚、それに靴2足です。数が決まっていれば、帰宅後にやることも決まります。手入れが続く仕組みは、服を増やすことではなく、減らすことでつくれます。

梅雨の服装を迷わず整えるための要点

梅雨の服装は、気温で枚数を決め、濃色と速乾の土台を固定し、トップスを3択に絞り、足元を撥水にすれば整います。この4つだけ決めておけば、雨でも晴れでも朝に考える余地はほとんど残りません。

要点の早見表

決めること基準
枚数気温で決める(1枚/1枚+羽織り/中に薄手を足す)
濃色を土台に。濡れ色が目立たない
素材速乾・防シワ。乾かない素材は平日に使わない
トップスシャツ・ニット・Tシャツの3択
パンツ1本に固定して考えない
足元撥水。濡れても翌日に戻せるもの

朝に迷わないための順番

  • 気温を見る(枚数が決まります)
  • パンツは固定(考えません)
  • トップスを3択から1枚
  • 足元は撥水のものに

この順番で、上から下へ一度なぞるだけです。選択肢を毎朝ゼロから広げないことが、梅雨を乗り切る一番の近道になります。天気が読めない時期ほど、決めごとの数を減らしておくほうが結果として整います。

梅雨が明ければ気温は上がり、必要な枚数も素材も変わります。季節ごとに同じやり方で決めごとを組み直せば、一年を通して朝の判断は軽いままです。

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よくある質問

梅雨の服装でよく出てくる疑問を4つにまとめます。時期の目安、雨具の選び方、通勤手段による違い、夏物の買い足しどきの4点です。本文で扱った素材・色・重ね方のルールと合わせて読むと、朝の判断がさらに短くなります。

梅雨の服装はいつからいつまで意識すればいいですか

おおむね6月上旬から7月中旬までの約6週間です。ただし日付ではなく「湿度が高い日が続き始めたら切り替える」と考えるほうが実用的です。梅雨明け後も8月まで湿気の強い日はあるため、乾きやすい素材のトップスはそのまま夏の主力として使えます。

傘とレインコート、どちらを持つべきですか

通勤が徒歩・電車なら傘、自転車ならレインコートです。傘は乗り降りのたびに畳む手間がありますが、服がほとんど濡れません。レインコートは両手が空く代わりに、内側が蒸れて着ている服に湿気が移ります。両方を持つ必要はなく、通勤手段で1つに決めておくと朝に迷いません。

通勤手段によって服装を変えるべきですか

変えるのはパンツと靴だけで十分です。上半身は同じで問題ありません。手段ごとの違いは次のとおりです。

通勤手段濡れやすい場所変えるところ
電車・徒歩足元・肩撥水性のある靴に替える
自転車裾・背中細めの裾+レインコート
ほぼ濡れない変えなくてよい

ポイントは、上下ともに変えようとしないことです。トップスを固定してパンツと靴だけ調整すれば、判断は1つで済みます。

夏物はいつ買い足すのが良いですか

梅雨入り前の5月中が最も無駄がありません。梅雨に入ってから買うと、乾きにくい服を着る日が先に来てしまいます。買い足す優先順位は、乾きやすいトップス、次に軽いパンツ、最後に羽織りものです。梅雨の6週間と真夏の2か月は求められる機能がほぼ同じなので、この時期に選んだ服はそのまま8月まで使えます。

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ABOUT AUENSINCE 2006 · DRAFT INC.

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