カーディガンのインナーは何を着る?メンズコーデ10選と選び方

カーディガン インナーの着こなし

AUEN / カーディガン インナー

最終更新:2026.07.25

auen.guide / カーディガン インナー ─ 更新 2026.07

カーディガンの下に何を着るか、毎回迷っていませんか。結論から言うと、インナーは「襟の形」と「色の濃さ」の2つで決まります。この2つを押さえれば、手持ちの服でもきちんと見えます。

この記事では、インナーの選び方、メンズコーデ10選、季節別の着こなし、おすすめブランド10選までまとめました。

※本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト等)を含みます。紹介する商品は編集部が独自に選定しています。

カーディガンに合わせるインナーの選び方とは?

カーディガンのインナーは、まず「白か、白以外か」を決めて、次に「Tシャツ・シャツ・ニットのどれにするか」を季節で決めます。この2ステップだけで、平日の朝に迷う時間がなくなります。カーディガンは色や編み地の種類が多いアイテムなので、インナー側の選択肢を先に絞っておくほうが失敗しません。

選び方の要点は3つです。

  • 基本は白のインナー(どんな色のカーディガンにも合う)
  • きれいめに見せたいならTシャツかシャツ
  • 寒い時期はニット・タートルネックで保温を足す

ステップ1:基本は白のアイテムを選ぶ

カーディガンはカラーのバリエーションが豊富なアイテムなので、インナーには白を選ぶのが基本です。赤や黄色のような色味の強いカーディガンを選んだ場合でも、インナーが無彩色の白であればぶつかりません。ネイビーやグレーのような落ち着いた色のカーディガンなら、白のインナーが顔まわりを明るく見せて清潔感が出ます。

白以外を選ぶのは、カーディガンがベージュや淡いグレーなど薄い色のときです。この場合はインナーを濃い色(ネイビー・チャコール・黒)にすると、上下の境目がはっきりして輪郭が締まります。逆に薄い色どうしを重ねると全体がぼやけるので、どちらかを濃くすると考えておくと迷いません。

ステップ2:季節で「形」を決める

白か白以外かが決まったら、次はインナーの形です。形は好みではなく季節で決めると、その日の気温に合った組み合わせが自動的に決まります。

季節・気温の目安選ぶインナーねらい
春・秋(15〜20℃前後)Tシャツ/シャツ羽織りで温度を調整する。1枚で軽く見せる
春先・晩秋の冷える日(10〜15℃前後)白ニット不足しがちな保温を足しつつ、きれいさも保つ
秋冬(10℃以下)タートルネック首元をふさいで暖かく、縦のラインで細く見せる

きれいめに寄せたい日は、シンプルなTシャツかシャツが無難です。どちらかにしておけば、どのタイプのカーディガンでもきれいめにまとまります。ただし形やカラーが奇抜なもの、柄やワンポイントの装飾が派手なものを合わせると、カジュアルで個性の強い印象に振れるので気をつけてください。

春の寒い時期には白ニットも有力です。カーディガンのインナーに選ぶことで、不足しがちな防寒性をカバーしながら、暖かみときちんと感の両方を足せます。秋冬にさらに冷え込む日は、タートルネックが使いやすい選択肢です。

ステップ3:丈と厚みを合わせる

色と形が決まったら、最後に丈と厚みを確認します。インナーの裾がカーディガンより長く出ていると、だらしなく見えます。インナーはカーディガンと同じか、少し短い丈を選んでください。

厚みも同じ考え方です。厚手のカーディガンに厚手のニットを重ねると、体が大きく見えて動きにくくなります。厚手のカーディガンには薄手のインナー、薄手のカーディガンにはニットを、と組み合わせると全体のバランスが整います。

メンズカーディガンコーデのインナーにおすすめのアイテム

カーディガンのインナーにおすすめなのは、シャツ・カットソー・ニットの3つです。白か白以外かを先に決めて、この3つから季節で1つ選べば、その日の組み合わせが決まります。自分がカーディガンを着るシーンを思い浮かべながら読んでみてください。

インナー見え方合う季節・気温
シャツきれいめ・きちんと感春・秋(15〜20℃前後)
カットソーカジュアル寄り・軽い春・秋、室内が暖かい日
ニット柔らかい・保温を足せる晩秋〜冬、朝晩が冷える日

シャツ

カーディガンコーデをきれいめに見せたいときは、襟付きのシャツです。ボタンを閉めればきちんとした服装になり、開けて着ればほどよくカジュアルになります。レギュラーカラーシャツは仕事の日にも通り、オックスシャツは生地に厚みがあるので少し気軽な日に向きます。バンドカラーシャツは襟のあるカーディガンと重なりにくく、首まわりがすっきりします。白のシャツなら、どの色のカーディガンでもぶつかりません。

カットソー

カットソーは全体をカジュアルにしたいときに選びます。カジュアル度を上げたいなら柄付き、きれいめも残したいなら無地です。以前の「ハイゲージ長袖カットソー」はCODEロングスリーブTシャツにあたり、1枚でもインナーでも品よく着られます。ゆとりを持たせたいときはワイドなシルエット、ジャケットも羽織る日はドレスTシャツが合います。襟が高いモックネックなら、落ち着いた印象になります。

ニット

ニットは柔らかい印象にしたいときや、保温を足したいときに着ます。首元を覆うタートルネックを合わせると、寒さ対策になりつつ服装のアクセントにもなります。光沢のあるシルク混のニットは上品に見え、スウェットのような編み地ならカジュアルに寄ります。薄いベージュのカーディガンなら、ニットはネイビーやチャコールなど濃い色にすると輪郭が締まります。

羽織り側で迷わない選び方

インナーを3つに絞ったら、あとは羽織り側です。シャツ襟のリラックスシャツカーディガンは、シャツを1枚重ねたような襟元になるので、白のカットソーやTシャツを下に着るだけで形が決まります。肩の力が抜けたシルエットで、春や秋の通勤にも休日にも使えます。

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リラックスシャツカーディガン

リラックスシャツカーディガン

¥4,990(税込)

★★★★☆4.0 (2件)

購入者レビュー:「170 60 M 部屋着として使っています。少し肌寒いときにちょうどいい感じです。」 — まーさんさん

  • カラー:コーヒー/バーガンディー
  • サイズ:S/M/L/XL
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「白か白以外」と「季節でシャツ・カットソー・ニットのどれか」の2つだけ決めておけば、朝に手が止まりません。

【スタイリスト厳選】メンズのカーディガンコーデ10選

カーディガンのインナーは、白か白以外かを決めてから、Tシャツ・シャツ・ニットのどれにするかを季節で決めます。ここではその2ステップを実際の組み合わせに落とした10コーデを紹介します。

合わせやすい一着として挙げておきたいのが、ダブルジャガードハイゲージカーディガンです。目の詰まったハイゲージで編み地に凹凸の柄が出るタイプなので、Tシャツ1枚の日でも羽織るだけできちんと見えます。オフィスカジュアルから休日まで、下に何を着ても形が崩れにくい一着です。

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ダブルジャガードハイゲージカーディガン

ダブルジャガードハイゲージカーディガン

¥5,990(税込)

★★★★☆4.0 (1件)

購入者レビュー:「とても良いデザインです。ただし、サイズは大きめ。ワンサイズダウンでいい感じです。サイズダウン交換、とてもはやかったです。信頼できる会社さんです。」 — みかんさん

  • カラー:ネイビー/ブラック/モカ
  • サイズ:S/M/L/XL
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濃い色インナーで細見え効果をON

ワッフルショールカーディガンに、ブラックのCODEロングスリーブTシャツ WIDE(旧・ハイゲージ長袖カットソーWIDE)を合わせた組み合わせです。カーディガンより濃い色をインナーに置くと縦の線がはっきりして、体の輪郭が締まって見えます。パンツはCODEワイドを合わせ、上下ともゆとりのあるバランスにまとめています。

バンドカラーで首元をすっきり見せ

襟のあるワッフルカーディガンには、首元が重ならないバンドカラーシャツが合います。滑らかで光沢のあるシャツがきれいめの印象を足し、テーパードチノパンツで下半身を細く見せます。淡い色でまとめた、やわらかい配色の組み合わせです。

淡いブルーのインナーで爽やかな印象に

ワッフルカーディガンに淡いブルーのCODEオックスシャツを合わせた、春向けの組み合わせです。ネイビーのカーディガンと同系色で濃さだけを変えると、色がぶつからずにまとまります。CODEイージーパンツとデイリーユースコインローファー、Healthknit 3足セットで足元まで明るく整えます。

落ち着きのあるジーンズスタイル

ストレートジーンズを主役にしたカジュアルな組み合わせです。インナーのCODEロングスリーブTシャツ(旧・ハイゲージ長袖カットソー)をジーンズと同じ濃さの色にすると、全体が落ち着きます。ゆったりしたワッフルショールカーディガンが、堅くなりすぎない余裕を足します。

スウェットライクニットで作るキレカジスタイル

スウェット感覚で着られるスウェットライクニットをインナーにした、きれいめカジュアルの組み合わせです。凹凸のあるワッフルカーディガンと柔らかいニットを重ねると、生地の差で立体感が出ます。CODEイージーパンツとスマートスニーカーで、動きやすさも保てます。

タックインスタイルでスタイリッシュに

リラクシーデニムシャツを裾までタックインした、縦のラインが出る組み合わせです。インナーはカジュアルでも、ワッフルショールカーディガンのジャケットに近い襟がきちんと感を保ちます。ナローリアルレザーベルトを見せて、CODEイージーパンツとスマートスニーカーでまとめます。

ネイビーカーディガン×白ニットで作るトラッドスタイル

ネイビーのワッフルカーディガンに白のスウェットライクニットを合わせた、正統派の配色です。テーパードチノパンツを選べば、オフィスカジュアルの職場でも浮きません。HARUSAKU 奈良産 プレーンリブソックスとスマートスニーカーで、ネイビー×白×ベージュに収めます。

光沢のあるインナーで高級感をプラス

カジュアルな組み合わせでも、光沢のあるCODEロングスリーブTシャツをインナーにすると印象が上がります。凹凸のあるワッフルカーディガンとの質感の差が出て、平坦に見えません。ワイドチノパンツを合わせると、いまの空気に合ったゆとりのある形になります。

キレイめアイテムを組み合わせて清潔感を演出

ボタンが表に出ない比翼仕立てタイプライターシャツをインナーにした、きれいめの組み合わせです。ワッフルショールカーディガンとCODEテーパードで、上下ともすっきりした形にそろえます。足元はUチップシューズで、革の光沢を足します。

ゆったりインナーで作るリラックスコーデ

長袖リラックスシルエットTシャツをインナーにした、力の抜けた組み合わせです。ワッフルカーディガンが厚みのある生地なので、ゆったりしたインナーでもだらしなく見えません。センタープレスの入ったCODEテーパードとチロリアンシューズで、下半身を引き締めます。

10コーデを「白か、白以外か」と「形」で並べ直すと、選び方の型は次の3つに収まります。

インナーの選び方該当するコーデ合う場面
白・淡い色(Tシャツ/シャツ)バンドカラー/淡いブルー/白ニットのトラッド春・秋、人と会う日
濃い色(Tシャツ/デニムシャツ)細見え/ジーンズ/タックイン薄い色のカーディガンを着る日
質感で差をつける(ニット/光沢/ゆったり)キレカジ/光沢インナー/比翼シャツ/リラックス寒い時期、休日

気になった組み合わせは、まずインナーの色から真似すると失敗しません。手持ちのカーディガンが薄い色なら濃いインナー、濃い色なら白のインナーから試してみてください。

メンズのカーディガンの着こなし方やポイント

メンズのカーディガンは、シルエット・色味・ゲージ・ボタン・首まわり・腕まくりの6つを押さえると、同じ1枚でもきちんとして見えます。インナーを「白か、白以外か」で決めたあと、この6つを確認する順番にしておくと、朝に鏡の前で迷う時間がなくなります。

ここで解説するのは次の6つです。

ポイント見るところ迷ったときの答え
①シルエットを意識する上下のボリュームきれいめならIライン
②色味に気を付けるカーディガンの色モノトーン・ベージュ
③ゲージ(編み地)編み目の細かさ仕事ならハイゲージ
④ボタンの外し方開ける/閉めるかっちり見せたい日は閉める
⑤首回りをスッキリ肩と襟のシワ片腕ずつ通して肩を入れる
⑥腕まくり袖丈と手首手首が少し出る位置まで

①シルエットを意識する

カーディガンコーデで最初に決めたいのは、全体のシルエットの見せ方です。どんなカーディガンでもきれいめに寄せたいときは、上半身も下半身もボリュームを抑えたIシルエットにします。上下が同じ幅で縦に落ちるので、体型を拾いにくく、仕事の場でも浮きません。

一方で、ロングカーディガンのようにボリュームのある1枚を主役にする日は、下半身をスリムなパンツですっきりさせるYシルエットが向いています。上に厚みを持たせた分、下を細くするとダボついた印象になりません。

②色味に気を付ける

色のセレクトも仕上がりを左右します。大人の落ち着いた雰囲気を出したいなら、黒・グレー・ネイビーなどのモノトーンやベージュといったベーシックカラーのカーディガンを主役にするのが確実です。インナーを白にしても、濃い色にしても収まります。

それ以外のカラフルで主張の強い色を選ぶ場合は、ほかのアイテムとの相性を先に確認します。色数は3色までに抑えると、まとまりが出ます。

③ニット生地の場合はゲージも重要

ゲージとはニットの編み込みの細かさを指す言葉で、ハイゲージやローゲージなどの種類があります。ハイゲージのカーディガンは編み目が細かく、表面がなめらかなので、大人っぽくきれいめな印象になります。ジャケットの代わりに羽織る日にも使えます。

ミドルゲージやローゲージは編み目がざっくりしていて厚みが出るため、休日のカジュアルなコーデに向いています。仕事で着るならハイゲージ、休日ならローゲージ、と分けて考えると選びやすくなります。

④ボタンの外し方を工夫する

ラップカーディガン以外を着るときは、ボタンの開け方も出したい雰囲気に合わせます。ボタンを開けるとややカジュアルな雰囲気になり、閉めるとかっちりした印象になります。

全部閉めるとニットのような見え方になり、インナーの色は襟元だけに出ます。開けるならインナーが縦に見えるので、白のTシャツやシャツを合わせておくと清潔感が出ます。カーディガンの種類とインナーとの相性を見て決めてください。

⑤首回りをスッキリとさせて着る

意外な落とし穴が、首まわりにカーディガンのシワが寄ってしまうことです。肩の位置がずれたまま着ると、襟の後ろが浮いてダボつき、だらしなく見えてしまいます。

着るときは片腕ずつ袖に通して、肩をきっちり入れてからボタンを閉めるときれいに収まります。シャツの上に重ねる日は、シャツの襟を先に整えてから羽織ると、首元が乱れません。

⑥腕まくりでさりげないオシャレをアピール

ちょっとしたこなれ感を出したいときは、腕まくりを取り入れるのもおすすめです。カジュアルな場面や袖丈が少し長いときに、手首が少し出る程度までまくると、軽さが出て手元もすっきり見えます。

ただし生地によっては、まくった跡がシワになって残ることもあります。脱いだあとは袖を戻して、形を整えてからしまうようにしてください。

【季節別】インナーにこだわったメンズのカーディガンコーデ

季節別のカーディガンコーデでも、インナーの決め方は同じです。「白か、白以外か」を先に決めて、そのあとTシャツ・シャツ・ニットのどれにするかを気温で決めます。春夏は薄手で軽い形、秋冬は保温できる形に置き換えるだけで、季節感は自然に出ます。

下の表が、季節ごとの置き換えの目安です。カーディガン自体は通年で使えるので、変えるのはインナーの厚みと形だけで足ります。

季節(気温の目安)インナーの形色の置き方
春(15〜20℃前後)シャツ/薄手のTシャツ白、または白に近い淡い色で軽さを出す
夏(25℃以上・冷房対策)半袖Tシャツ白を基本にして、清潔感を優先する
秋(15〜20℃前後)長袖カットソー/シャツ暗くなりやすいので、白か明るい色で抜きをつくる
冬(10℃以下)タートルネック/厚手ニットカーディガンが薄い色なら濃い色、濃い色なら白

以下はAUENのコーディネート例です。掲載しているアイテムは過去シーズンのものを含み、同じ品番が在庫にない場合があります。品番ではなく形・素材・色の組み合わせとして読んでいただくと、手持ちの服にも置き換えられます。

「春」インナーにこだわったメンズのカーディガンコーデ

春は明るく軽い印象にしたい季節です。白か、白に近い淡い色をインナーに置くと、羽織りの色を選ばずに軽さが出ます。ストライプのような細い柄も、色数を増やさなければ落ち着いて見えます。

ライトブルーのシャツで爽やかにまとめる
白の延長として使える淡いブルーのシャツをインナーにした組み合わせです。淡いブルーは近年よく見かける色で、白より少しだけ表情が出ます。ゆったりしたシルエットでまとめたぶん、足元はクラシックなUチップシューズで締めると、だらしなく見えません。

役割着用アイテム
羽織りワッフルショールカーディガンワッフルショールカーディガン
インナークラシックボタンダウンシャツクラシックボタンダウンシャツ
靴下HARUSAKU 奈良産 プレーンリブソックス
足元Uチップシューズ

襟×襟できちんと感を出す
初対面の相手と会う機会が増える春に向いた組み合わせです。ボタンが隠れる比翼仕立てのシャツは前身頃がすっきりして見えるので、カジュアルな服装でもきちんとした印象になります。足元はレザーのUチップシューズで、上半身のきれいめに合わせます。

役割着用アイテム
羽織りワッフルカーディガンワッフルカーディガン
インナー比翼仕立てタイプライターシャツ比翼仕立てタイプライターシャツ
パンツタックワイドパンツ
足元Uチップシューズ

「夏」インナーにこだわったメンズのカーディガンコーデ

夏のカーディガンは、冷房が効いた室内での体温調整と日差し対策に使えます。インナーがゆったりしすぎていると重ねたときにもたつくので、体に沿いすぎない程度のTシャツを選ぶと着やすくなります。

シアー素材のカーディガンで軽く見せる
透け感のある素材のカーディガンに、シンプルなTシャツを合わせた組み合わせです。インナーを無地にすると、透けても線がごちゃつきません。テーパードのデニムを合わせると、上下ともに縦の線が出て細く見えます。

役割着用アイテム
羽織りシアーニット 半袖シャツシアーニット 半袖シャツ
インナークールタッチスムースTシャツクールタッチスムースTシャツ
パンツCODEテーパード デニム
小物Salvatole Marra クロノグラフ腕時計
足元Uチップシューズ

白Tシャツで夏らしさを足す
白のTシャツをインナーにした、夏の基本形です。装飾のないカーディガンを重ねると、全体がすっきりまとまります。七分袖なら手首が見えるので、腕時計が自然に目に入ります。

役割着用アイテム
羽織りルーズシルエットカーディガンルーズシルエットカーディガン
インナーレギュラーフィットスムースTシャツレギュラーフィットスムースTシャツ
パンツタックワイドパンツ
足元コートレザースニーカー

「秋」インナーにこだわったメンズのカーディガンコーデ

秋は暗い色が増えるので、インナーの白がいちばん効く季節です。重ね着がしやすい気温なので、シャツやカットソーを挟んでからカーディガンを羽織ると、気温差にも対応できます。

白カットソーで清潔感を足す
濃い色でまとめがちな秋に、白のカットソーで明るさを足した組み合わせです。インナーを無地にすると、襟のあるカーディガンのデザインが引き立ちます。日中に暑くなったら袖を少しまくると、印象が軽くなります。

役割着用アイテム
羽織りワッフルショールカーディガンワッフルショールカーディガン
インナーハイゲージ長袖カットソーWIDEハイゲージ長袖カットソーWIDE
パンツCODEストレート オールシーズンウール

同系色のストライプシャツでまとめる
カーディガンと同じグレー系のストライプシャツを合わせた組み合わせです。柄物のインナーでも、羽織りと同系色にすれば落ち着いて見えます。パンツも濃いめの色にすると、全体の色数が増えません。

役割着用アイテム
羽織りワッフルショールカーディガンワッフルショールカーディガン
インナーバンドカラースキッパーストライプシャツバンドカラースキッパーストライプシャツ
パンツストレートチノ

「冬」インナーにこだわったメンズのカーディガンコーデ

冬は保温が最優先です。厚手のニットやタートルネックをインナーにするか、カーディガンの上にアウターを重ねて、間の空気の層で暖かさを確保します。全身が暗くならないよう、どこか一枚を明るい色にするとメリハリが出ます。

アウターを重ねたレイヤードスタイル
カットソーとカーディガンの上にコーチジャケットを重ねた組み合わせです。間にリブ編みのニットカーディガンを挟むので、見た目に厚みが出るだけでなく防寒にもなります。枚数が増えるぶん、いちばん内側は無地のシンプルなものにすると散らかりません。

役割着用アイテム
アウタードライタッチテクニカルコーチジャケット
羽織りリブ編みニットカーディガンリブ編みニットカーディガン
インナーハイゲージ長袖カットソーハイゲージ長袖カットソー
足元Uチップシューズ

タートルネックニットで季節感を出す
首元まで覆うタートルネックをインナーにした組み合わせです。首が隠れるぶん体感温度が上がり、マフラーがなくても寒さをしのげます。襟のあるカーディガンを活かすため、下はテーパードパンツで細くまとめます。

役割着用アイテム
羽織りワッフルショールカーディガンワッフルショールカーディガン
インナータートルネックニットタートルネックニット
パンツCODEテーパード
AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツサマー(ネイビー)です。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

オールインワンローション 06オールインワンローション 服と同じく、肌も身だしなみの1つです。忙しい大人の男性のための、手軽なスキンケアです。 この商品を見る

【2026年最新】メンズにおすすめのカーディガンに合うインナーブランド10選

カーディガンとインナーを買うブランドは、「カーディガン本体が得意なブランド」と「インナーが得意なブランド」に分けて選ぶと決まります。まず土台になる白のインナーを1枚買い、そのあとカーディガンの色と編み地を選ぶ順番が、いちばん失敗しません。

ここでは2026年時点でメンズが買いやすい10ブランドを、得意分野ごとに整理しました。価格帯も雰囲気もばらつきがあるので、下の表で当たりをつけてから読み進めてください。

ブランド得意なもの合わせ方の目安
AUENカーディガン・インナー両方きれいめ。平日の仕事着にそのまま使える
gym masterカーディガン(ワッフル)薄手のTシャツ・長袖カットソー
DANTONカーディガン(Vネック)白シャツ、無地のカットソー
Amazon Essentialsカーディガン(綿)白Tシャツ。通年で着回す
MUJIカーディガン(フリース)襟付きシャツ、タートルネック
BEAMSインナー(サーマル)厚手カーディガンの下に
BEAMS LIGHTSインナー(長袖T)ゆるめのカーディガンに
LACOSTEインナー(ロンT)きれいめカーディガンに
Championインナー(ロンT)カジュアル寄りの休日コーデ
nissenインナー(モックネック)冬のカーディガンに

迷ったらここから:AUEN(オーエン)

AUENは、働く大人の平日に合わせたメンズブランドです。カーディガンもインナーも同じ考え方でつくっているので、上下を別々のブランドで揃えるより、雰囲気がそろいます。

特徴は、きれいめに寄せながら着心地を落としていないことです。上品な編み地でも家で洗えるものが多く、平日5日で回す前提のつくりになっています。組み合わせを毎朝考えなくても、迷わず整うのがねらいです。

  • カジュアルすぎず、上品に見せたい方
  • 着回しやすいカーディガン・インナーを探している方
  • 仕事にもオフにも使える1枚がほしい方

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

カーディガン本体で選ぶ4ブランド

gym master(ジムマスター)/ヘビーワッフルカーディガンは、カナダ生まれのブランドで、デザイン性の高いアイテムを多く扱います。凹凸のあるワッフル生地に存在感があるので、インナーは薄手の長袖カットソーやTシャツで引き算するとまとまります。

DANTON(ダントン)/Vネックニットカーディガンは、1935年にフランスで生まれたワークウェアブランドの1着です。ラムウール素材で保温性があり、無地なのでオンオフどちらでも着られます。Vネックなので、襟付きシャツを差し込んでも首元が窮屈になりません。

Amazon Essentials(アマゾンエッセンシャルズ)/カーディガン ニット コットンは、Amazonが展開するカジュアルラインです。綿100%のレギュラーシルエットで、丈は定番のミドル丈。クセがないぶん、白Tシャツ1枚で成立します。春先から秋口まで長く着られる価格帯です。

MUJI(無印良品)/素材に還るフリースカーディガンは、襟なしのすっきりした形です。首元が空くので、カッターシャツやタートルネックのように襟のあるインナーと相性がよくなります。軽いのに保温性があり、気温が下がる秋冬向きです。

インナーで選ぶ5ブランド

BEAMS(ビームス)/Tシャツ カットソーは、1976年に東京・原宿で1号店を開いた日本のセレクトショップです。綿100%のサーマルカットソーは、やわらかい手触りと保温性があり、厚手のカーディガンの下でも肌当たりが気になりません。

BEAMS LIGHTS(ビームスライツ)/トゥルーコットン天竺ルーズ長袖Tは、ビームスから2007年に派生したレーベルです。トレーサブルオーガニックコットンを天竺に編み立てており、光沢が出ます。適度にゆるいので、1枚で着ても成立します。

LACOSTE(ラコステ)/ベーシックロングスリーブTシャツは、フランス発のスポーツカジュアルブランドです。胸元のワンポイントだけのシンプルな1枚で、なめらかで肉厚な生地のためインナーが透けにくく、きれいめのカーディガンにも合います。サイドのスリットで動きも楽です。

Champion(チャンピオン)/ロングTシャツは、1919年にアメリカで生まれたスポーツカジュアルブランドです。製品洗い加工で、少し着込んだような風合いが出ます。休日のカジュアルなカーディガンコーデに向いています。

nissen(ニッセン)/洗える綿100%モックネックニットは、大きいサイズまで展開しているのが強みです。綿100%のハイゲージニットでチクチクしにくく、洗濯機で洗えます。冬にカーディガンの下へ入れる保温のインナーとして使えます。

インナー1枚で印象を変えるニット3型

Tシャツでは軽すぎて、シャツでは硬いという日には、ニットをインナーにします。まず使いやすいのがヘンリーネック鹿の子ニットです。鹿の子編みの表面に凹凸があるので、カーディガンを開けて見せても平坦になりません。前立てのボタンを1つ外すと首元に余白が出て、春や秋の軽い装いに向きます。

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ヘンリーネック鹿の子ニット

ヘンリーネック鹿の子ニット

¥4,990(税込)

★★★★★5.0 (2件)

購入者レビュー:「秋から冬にかけて、インナーに着ると、ちょうど良い着心地です。」 — アラタさん

  • カラー:ネイビー/カーキブラウン
  • サイズ:S/M/L/XL
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もう少しきちんと見せたい日にはハーフジップニットです。ジップを上げれば襟が立ってタートルネックに近い見え方になり、下げれば開襟のように抜けます。1枚で寒暖と印象の両方を調整できるので、朝の判断が減ります。

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ハーフジップニット

ハーフジップニット

¥3,990(税込)

  • カラー:チャコール
  • サイズ:S/M/L/XL
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冬の主役になるのがスウェットライクニットです。見た目はスウェットのような厚みですが、ニットなので毛玉や型崩れが出にくく、カーディガンの下でももたつきません。白を選べば、どの色のカーディガンにも合わせられます。

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スウェットライクニット

スウェットライクニット

¥6,990(税込)

★★★★★4.9 (8件)

購入者レビュー:「身長:175cm / 体重:70kg / 購入サイズ:M サイズはほぼピッタリで春にぴったりの一着です。」 — まっこさん

  • カラー:ホワイト/ネイビー/グレージュ
  • サイズ:S/M/L/XL
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▼カーディガンの人気ブランドについて詳しく知りたい方はコチラ

シャツカーディガン メンズ

シャツカーディガンとは、シャツのような襟や前立てを持ちながら、ニット素材で編まれた羽織りのことです。シャツより肩まわりがラクで、カーディガンよりきちんと見えるため、平日の仕事着に使いやすいアイテムです。インナーの決め方は通常のカーディガンと同じで、まず「白か、白以外か」を決め、次に季節でTシャツ・シャツ・ニットのどれにするかを決めます。

普通のカーディガンとの違い

いちばんの違いは、前を開けたときの見え方です。襟のないVネックカーディガンは首元が開くぶん軽く見えますが、シャツカーディガンは襟が立ち上がるので、上半身の輪郭がはっきりします。ボタンを留めればシャツのように、開ければ羽織りとして着られます。1枚で2通りの見え方ができる点が、仕事着として便利なところです。

種類見え方向いている場面
VネックカーディガンVネックカーディガンなし首元が開いて軽いジャケットの下・ネクタイの日
シャツカーディガンシャツカーディガンあり(シャツ襟)輪郭が締まるジャケットを着ない日の上着代わり
クルーネックカーディガンクルーネックカーディガンなし(丸首)カジュアル寄り休日・私服

インナーは無地でシンプルなものを選ぶ

シャツカーディガンは襟・前立て・ボタンと、それ自体に情報量があります。ですのでインナーは無地を選び、余計な要素を足さないほうがまとまります。基本は白のTシャツかカットソーで、これはどの色のシャツカーディガンにも合います。シャツカーディガンがベージュや淡いグレーなど薄い色のときは、インナーをネイビーやチャコール、黒などの濃い色にすると境目がはっきりして輪郭が締まります。

避けたいのは、インナーにも襟のあるシャツを合わせることです。襟が二重に重なって首元が窮屈に見えますし、どちらの襟を出すかで毎朝迷うことになります。襟つきを重ねたいときは、インナー側をバンドカラーのような襟の低いシャツにすると重なりが目立ちません。

季節ごとの着方

シャツカーディガンは薄手の編み地が多く、春と秋がいちばん使いやすい時期です。15〜20℃前後なら白のTシャツを合わせて、寒ければ前を留め、暖かければ開けるだけで温度を調整できます。夏の冷房対策としても、半袖Tシャツの上に羽織って使えます。

冬に着るなら、インナーを薄手のニットやタートルネックに替えて保温を足します。ただしシャツカーディガンは1枚では真冬の外を歩けないので、コートの中に着る中間着として考えるほうが現実的です。厚手のニットをインナーにすると襟元が持ち上がって着ぶくれするため、インナー側は薄手を選びます。

仕事で着るときの注意点

オフィスで着るなら、色はネイビー・グレー・チャコールのような落ち着いた色を選ぶと外しません。ベージュや白は明るく見えますが、職場によってはカジュアルに寄りすぎることがあります。丈は腰が隠れる程度までにとどめ、長すぎるものは避けます。パンツはセンタープレスの入ったテーパードやスラックスを合わせると、上がやわらかい素材でも全体がきちんと見えます。

組み合わせを毎朝考えずに済ませたいなら、シャツカーディガン+白インナー+センタープレスのパンツを自分の型として決めてしまうのが早い方法です。色を変えるのはカーディガンだけにして、インナーとパンツは固定します。選ぶ回数が減れば、それだけ迷う時間もなくなります。

カーディガンの下に着るもの

カーディガンの下に着るものは、Tシャツ・シャツ・ニット(タートルネック含む)の3つで足ります。この3つを季節で使い分けて、色は「白か、白以外か」で決めます。カーディガンは前が開く分だけインナーが顔まわりから胸元まで見え続けるアイテムなので、下に何を着るかで印象が決まります。

まずは3つの候補だけ覚える

カーディガンの下に着られるものは無数にあるように見えますが、仕事や外出で使えるものに絞ると3つです。それぞれの役割は決まっているので、季節と行き先で選べば迷いません。

インナー向く季節・気温見え方向くシーン
Tシャツ(クルーネック)春・秋(15〜20℃前後)気軽で軽い私服寄りの日・休日
シャツ春・秋、暖房の効いた冬の室内いちばんきちんと見える人と会う日・オフィス
ニット/タートルネック冬(10℃前後から下)落ち着いて見える寒い日の外出・通勤

色は白を基本にして、カーディガンがベージュや淡いグレーのような薄い色のときだけ、ネイビー・チャコール・黒といった濃い色に振ります。薄い色どうしを重ねると全体がぼやけるので、どちらかを濃くすると考えておけば十分です。

Tシャツは首元と丈の2点だけ見る

Tシャツを下に着るときは、首元が伸びていないものを選びます。カーディガンを羽織ると首元だけが見え続けるので、ここがよれているとだらしなく見えます。丈はカーディガンの裾より短いものにします。下から出てしまうと縦のラインが途切れて、脚が短く見えます。

厚みも大事です。薄すぎる生地は体のラインや下着が透けるので、少し厚みのある無地のTシャツのほうがきれいに見えます。首元はクルーネックが基本で、Vネックは肌の見える面積が増えるぶんカジュアルに寄ります。

シャツはボタンの開け方で印象が変わる

きちんと見せたい日はシャツを選びます。襟が立つぶん顔まわりに芯ができて、カーディガンのやわらかさとつり合います。第1ボタンまで留めるとかっちり、1つ開けると力の抜けた印象になります。オフィスなら1つ開けるくらいがちょうどよく収まります。

襟の形は、オックスフォードのようにしっかりした生地の襟だと形が崩れにくく、バンドカラーのように襟の低いシャツだと首元がすっきりします。裾はパンツに入れるほうが縦のラインが出ますが、出す場合はカーディガンの裾より短いものを選びます。

冬はニット・タートルネックで保温を足す

気温が10℃前後から下がる時期は、下をニットやタートルネックにします。カーディガンと重ねるので、下のニットは薄手のハイゲージを選ぶと着ぶくれしません。厚手どうしを重ねると腕が動かしにくく、シルエットも丸くなります。

タートルネックは首元が隠れるぶん、上半身の情報が減って落ち着いて見えます。カーディガンがVネックなら、開いた部分から首元のリブが見えて縦のラインが出ます。色は白か、カーディガンが薄い色なら濃い色にする考え方をそのまま使えます。

下に着ないほうがよいもの

  • プリントやロゴの大きいTシャツ(カーディガンの縦のラインを分断して落ち着かなく見える)
  • 首元の伸びたTシャツ・毛玉のついたニット(見える範囲が狭いぶん、傷みが目立つ)
  • 厚手のパーカー(フードがカーディガンの襟元で重なってもたつく)
  • カーディガンより長い丈のトップス(裾が出て脚が短く見える)

下に着るものを3つに絞っておくと、朝はカーディガンの色を見て白か濃い色かを決めるだけで済みます。手持ちの白Tシャツ・白シャツ・薄手のニットをそれぞれ1枚ずつそろえておけば、春から冬まで同じ考え方で回せます。

ロングカーディガンの中に着る服

ロングカーディガンのインナーは、丈の短いトップスを選ぶのが基本です。羽織りが長いぶん、中に着るものまで長いと全身が縦に間延びして、だらしなく見えます。裾がベルトの位置あたりで終わるTシャツやシャツを合わせると、腰の位置がはっきりして、身長に関係なくすっきり見えます。

丈のルールはひとつだけ

覚えることは「インナーの裾は、カーディガンの裾よりはっきり短く」の1点です。目安として、インナーの裾がカーディガンの裾から10cm以上は内側に収まっている状態を選びます。裾が同じくらいの長さで重なると、どこまでが上着でどこからが中の服なのか分からなくなり、全体がひとつの長い塊に見えてしまいます。

インナーの裾がカーディガンからはみ出す「レイヤード」の着方もありますが、ロング丈では難易度が上がります。仕事で着る日は、はみ出させない方が安全です。

インナーの丈見え方仕事で使えるか
腰骨あたりで終わる(標準丈)腰の位置がはっきりして脚が長く見える使える(基本)
カーディガンとほぼ同じ長さ境目が消えて全身が長く見える避ける
カーディガンより長いだらしない印象になりやすい避ける

色は「白か、白以外か」から決める

丈が決まったら、色を決めます。考え方はロング丈でも変わらず、まず白か白以外かを決めます。白のインナーは、どの色のカーディガンにも合い、顔まわりを明るく見せます。ロングカーディガンは面積が大きく、暗い色を選ぶと全身が重く見えやすいので、白の面積を縦に細く残すと軽さが出ます。

白以外を選ぶのは、カーディガンがベージュや淡いグレーなど薄い色のときです。インナーをネイビーやチャコール、黒にすると、中央に濃い縦のラインができて体の輪郭が締まります。薄い色どうしを重ねると全体がぼやけるので、どちらかを濃くすると考えておくと迷いません。

形は季節で決める

色が決まったら、形は季節で選びます。ロング丈は羽織りとしての面積が大きいぶん、中を薄くしても寒さを感じにくいのが利点です。

季節・気温の目安選ぶインナーねらい
春・秋(15〜20℃前後)Tシャツ/シャツ前を開けて温度を調整する
初冬(10℃前後)薄手のニット/タートルネック首元で保温を足す
真冬(10℃未満)タートルネック+コートを重ねるロングカーディガンを中間着として使う

タートルネックを合わせるときは、首元が詰まるぶん上半身が重くなりやすいので、色は白かカーディガンより濃い色のどちらかに寄せます。中間の色を選ぶと、ぼんやりした印象になります。

ボトムスまで含めて考える

ロングカーディガンは、下に何を穿くかで印象が大きく変わります。羽織りが長いので、パンツは細すぎず太すぎないテーパードのシルエットが合わせやすく、きれいめにまとまります。センタープレスの入ったパンツなら、カーディガンの柔らかい印象に対して縦の線が加わり、仕事の場でも通ります。

足元は黒か濃い茶のレザーシューズ、もしくは白のスニーカーに寄せます。上が長い分、足元をすっきりさせるとバランスが取れます。

次の一歩

ロングカーディガンを着る日は、「短い丈のインナー」「白か濃色」「季節に合った形」の3つを順番に決めるだけで組み合わせが決まります。毎朝ゼロから考えるのではなく、この順番を持っておくことが、迷わず整うための近道です。

【Q&A】「カーディガン インナー メンズ」に関するよくある質問にスタイリストがお答え!

カーディガンのインナーで迷ったときは、「白か、白以外か」を先に決めて、次にTシャツ・シャツ・ニットのどれにするかを季節で選びます。ここでは、この2ステップだけでは解ききれない細かい疑問に、AUENのスタイリストがお答えします。

Q. カーディガンのインナーに最適な素材は?

季節に合わせて素材を変えるのが基本です。カーディガンは重ね着で一年中着られるアイテムなので、インナー側の素材で快適さが決まります。春秋はコットン・シルク・レーヨン、夏は通気性と速乾性のあるリネン・ナイロン、冬はウール・アクリル・ツイードが向いています。ポリエステル混はどの季節でも使いやすく、1枚持っておくと便利です。

季節向いている素材ねらい
春・秋コットン/シルク/レーヨン肌ざわりと落ち感
リネン/ナイロン通気性・速乾性
ウール/アクリル/ツイード保温
通年ポリエステル混シワになりにくい

Q. インナーの選び方のポイントは?

コーデのテイストに合うものを選ぶのがポイントです。きれいめにまとめたい日は襟付きシャツやストライプ柄、モノトーンなど、シャープなデザインと落ち着いた色味を選びます。カジュアルにしたい日は白やベージュなどの明るいトーン、モードに寄せたい日は柄ものやIラインシルエットを意識すると、全体のまとまりが出ます。

Q. ニットの下には何を着る?

ニット系のカーディガンの下には、Tシャツか薄手のシャツを1枚はさみます。ニットを直接肌に着ると、チクチクしたり汗ジミが目立ったりするためです。首まわりが見える丈のTシャツを選ぶと、重ね着の線がきれいに出ます。シャツを入れる場合は襟と裾を少し出すと、縦のラインが強調されてすっきり見えます。

Q. カーディガンコーデで着やせして見える色は?

黒・ネイビー・グレーなど、深みのある色が着やせして見えます。落ち着いた色は輪郭を締めるので、ゆったりしたシルエットになりやすいカーディガンでも大人っぽくまとまります。ただし全身を暗い色でそろえると重く見えるため、インナーを白にするか、袖や裾から明るい色を少し出して軽さを作ります。

Q. 白のインナーが合わないことはありますか?

カーディガンがベージュや淡いグレーなど薄い色のときは、白以外を選びます。薄い色どうしを重ねると上下の境目がぼやけて、輪郭が出にくくなるためです。この場合はインナーをネイビー・チャコール・黒にすると、コントラストがついて締まって見えます。「どちらかを濃くする」と覚えておくと、朝に迷いません。

インナーは色と形の2ステップで決まります。あとは持っている枚数を絞れば、平日の朝に考える時間はほとんどなくなります。

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カーディガンに合うインナーでおしゃれメンズに!

カーディガンのインナーは、「白か、白以外か」を決めてから、Tシャツ・シャツ・ニットのどれにするかを季節で決めます。この2ステップだけで、平日の朝に迷う時間がなくなります。

カーディガンは色や編み地の種類が多いアイテムです。だからこそ、インナー側の選択肢を先に絞っておくほうが失敗しません。この記事で紹介したカーディガンの種類、インナーにおすすめのアイテム、季節別のコーデも、すべてこの2ステップの上に乗っています。

明日の朝から使える手順

手持ちの服でそのまま試せます。次の順番で組み立ててみてください。

順番決めること目安
1インナーの色基本は白。カーディガンがベージュや淡いグレーなど薄い色なら、ネイビー・チャコール・黒などの濃い色
2インナーの形春・秋(15〜20℃前後)はTシャツかシャツ、冬はニットやタートルネック
3パンツいつもの黒やネイビーのパンツでかまいません。上を決めてから足元を合わせます

カーディガンは春・秋はアウターとして、冬はコートの下のインナーとしても使えます。1枚で長く着られるので、まずは白のインナーと合わせるところから始めると、着回しの幅がつかめます。

迷う時間そのものを減らす

毎朝の組み合わせを一から考えると、時間も判断力も削られます。AUENは「平日5日、迷わず整う」ことを目指して、選択肢をあらかじめ絞った服づくりをしています。カーディガンのインナー選びも同じ考え方で、決める順番を固定してしまえば、悩む場面はほとんどなくなります。

カーディガンを着たことがない方も、まずは白のインナーに1枚羽織るところから試してみてください。

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