黒カーディガンコーデ メンズ|シャツ合わせとブランド選び

メンズ 黒カーディガン おすすめ ブランドの着こなし

AUEN / 黒カーディガン おすすめ ブランド

最終更新:2026.08.10

auen.guide / 黒カーディガン おすすめ ブランド ─ 更新 2026.08

黒のカーディガンは1枚あると便利だと分かっていても、ブランドが多すぎて選びきれない方が多いのではないでしょうか。黒カーディガンは、型・編みの厚さ・手入れのしやすさの順に絞れば決まります。この記事では、その3つの基準と、価格帯や作りで分けた9ブランド、40代・50代のコーデまで説明します。

※本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト等)を含みます。紹介する商品は編集部が独自に選定しています。

黒カーディガンのブランドを選ぶ前に決める3つの基準

黒カーディガンは、ブランド名から入ると決まりません。先に型・編みの厚さ・手入れのしやすさの3つを決めると、候補が数点まで絞れます。

メンズの黒カーディガンとは、前を開け閉めできる黒い編み地のトップスで、シャツやカットソーの上に羽織って体温と印象を調整する一枚のことです。ジャケットより角が立たず、パーカーより仕事に寄せられる中間の位置にあります。編み地で作られたものはニットカーディガンと呼ばれ、仕事着として選ばれるのはたいていこのニットタイプです。

1. 型(丈と襟)を決める

まず型です。同じ黒でも、襟の形と丈で見え方が変わります。

型首元の見え方向いている場面
クルーネック首元が詰まり、Tシャツの上でもまとまる休日、社内だけの日
Vネックシャツの襟が出せる。顔まわりがすっきりする通勤、来客のある日
ショールカラー襟に厚みが出て、羽織りとして完成する休日、ジャケットの代わり
ロング丈のカーディガン縦のラインが強く出る休日、上着を持ちたくない日

迷ったらVネックです。シャツの襟を出せるので通勤に使え、Tシャツの上に羽織っても間が抜けません。丈は腰骨が隠れるくらいが基準で、短すぎると胴が詰まって見え、長すぎると脚が短く見えます。

2. 編みの厚さを決める

次に編みの厚さです。目が細かいハイゲージは、ジャケットの下にも入り、仕事着として使えます。目が粗いローゲージは1枚で羽織りとして成立しますが、シャツの上に重ねると肩が張って見えます。通勤で使う予定があるなら、中肉のハイゲージのニットを選んでください。厚さの判断は、明かりに透かして向こう側がうっすら見えるかどうかが目安になります。透けるほど薄いと下着の線を拾い、まったく光を通さないほど厚いとジャケットの下に入りません。

3. 手入れのしやすさを決める

最後に手入れです。黒は毛玉と色あせがそのまま目立つ色なので、洗える素材かどうかで寿命が変わります。洗濯表示に水洗いの可否が書かれているので、購入前に必ず見てください。ウール100%は風合いが良い代わりに家庭洗いに向かず、綿やアクリルの混紡は扱いが楽です。

黒カーディガンが与える印象とイメージ

黒のカーディガンは、落ち着き・清潔感・実務的という3つの印象を同時に出します。色が引き締まって見えるので、体の厚みが目立ちにくく、40代以上でも若作りに見えません。一方で全身を黒でまとめると重くなり、喪服のように見えることがあります。中に白かグレーを1枚入れるだけで、この重さは消えます。

AUENが2026年6月に実施した約300人の調査では、仕事服を買う理由の1位は「きちんと見えるから」で35%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。おしゃれに見えることより、きちんと見えることが選ばれているということです。黒カーディガンはその条件を1枚で満たせるので、仕事着として選ばれ続けています。

3つが決まったら、あとは価格帯と作りでブランドを選ぶだけです。ここから9ブランドを3つのグループで紹介します。

黒カーディガンの定番ブランド3選|1枚目に選びたい

1枚目の黒カーディガンなら、気軽に試せて着回しやすい3ブランドから選ぶのが確実です。ここでは、まず1枚買って毎日着てみたい方に向くブランドを挙げます。

価格は2026年8月時点の目安です。モデルや販売店によって幅がありますので、購入前に確認してください。

nano・universe(ナノ・ユニバース)

きれいめの提案を得意とする日本のセレクトショップです。価格の目安は1万円台から2万円台で、この価格帯としてはシルエットの整い方が丁寧です。スラックスに合わせても肩や裾がもたつかないので、私服通勤にそのまま使えます。1枚目から仕事でも使いたい方に向きます。代表的なのは、目の細かいハイゲージのVネックカーディガンです。店舗数が多く実物を試しやすいので、サイズ感を確かめてから買いたい方にも向いています。黒は色の出方が生地で変わるため、一度は明るい場所で見ておくと失敗しません。

AZUL by moussy(アズールバイマウジー)

カジュアル寄りの提案が中心のブランドで、価格の目安は5,000円台から1万5,000円ほどです。トップスとのセット提案が多く、組み合わせを考えずに買えるのが強みです。休日から始めたい方、まず1枚試したい方に向きます。代表的なのは、Tシャツと合わせて着られる薄手のカーディガンです。価格が抑えられているぶん、黒が自分に合うかどうかを試す1枚目として使いやすく、気に入ったら同じ型を買い足す形にもできます。

[AZUL by moussy] [アズールバイマウジー]ニットメッシュカーディガンメンズ251JSR70-0231
created by Rinker

CANTERBURY(カンタベリー)

ニュージーランド発のラグビーブランドで、価格の目安は1万円台から2万円ほどです。もともとが競技用のブランドなので生地が丈夫で、洗っても形が崩れにくいのが特徴です。週に何度も着る前提の1枚が欲しい方に向きます。代表的なのは、厚みのあるジャージー素材のカーディガンです。編み地ではなく生地で作られている型が多いため、毛玉が出にくく、洗濯の回数が多い方でも扱いやすいのが利点です。ただし厚みがあるぶんジャケットの下には向きません。

[カンタベリー] カーディガン RUGBY JERSEY CARDIGAN K_ブラック 3L
created by Rinker

編み地の厚いウール素材で探すなら、ワークウェア由来のブランドにも黒のVネックカーディガンがあります。1枚目にしっかりした編み地を選びたい方は、こちらも見比べてください。

DANTON ダントン メンズ ラムウール Vネックニットカーディガン[DT-D0030LMW]42サイズ 090 BLACK
created by Rinker

もう少しきちんと寄せたいなら、次のグループが向いています。

きれいめに寄せるセレクトショップの黒カーディガン3選

仕事にそのまま通る黒カーディガンなら、きれいめに強いセレクトショップの3ブランドです。同じ黒でも、作りとシルエットで印象がはっきり分かれます。

SHIPS(シップス)

日本のセレクトショップで、トラッドを土台にした提案が中心です。価格の目安は1万5,000円台から3万円ほどになります。作りの特徴は、肩の落ち方を抑えて上半身をコンパクトに見せる点で、シャツの上に羽織っても着ぶくれしません。他ブランドとの別注も多く、スウェット素材のジップカーディガンのように、編み地以外の選択肢が見つかるのも強みです。仕事と休日の両方で使い回したい方に向きます。黒を選ぶときは、同じ黒でも生地の光沢が強いものと沈んだものがあるので、手持ちのスラックスと並べて見ると差が分かります。

[シップス] カーディガン 洗濯機可能 SOLOTEX 12ゲージ ピケ Vネック カーディガン メンズ 116440104 ネイビー S
created by Rinker

BEAMS(ビームス)

同じく日本のセレクトショップで、価格の目安は1万円台から3万円ほどです。SHIPSと比べるとシルエットの幅が広く、体に沿う細身から、肩を落とした大きめまで選べます。編み地の見せ方に工夫のある型が多く、黒一色でも表情が出るのが特徴です。無地の黒が地味に見えてしまう方に向きます。サイズの選択肢も広いので、細身と大きめのどちらが自分に合うかを試してから決められます。肩を落とした型を選ぶ場合は、丈が長くなりすぎないものにしてください。

[ビームスハート] L/Sニット ストレッチ クルーネック カーディガン メンズ BLACK L
created by Rinker

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)

日本発のブランドで、ドレス寄りの作りを得意としています。価格の目安は1万5,000円台から3万円ほどです。3ブランドのなかでは最も襟まわりの作りが立っており、ポロカラーのように襟が付いた型を選べば、1枚でもだらしなく見えません。ジャケットを脱いだ日の代わりを探している方に向きます。襟が付いているぶん首元がはっきりするので、40代以上でも顔まわりが締まって見えます。オフィスで上着を着ない日が増えた方の、実質的な代役になる一枚です。

[ティーケー タケオキクチ] カーディガン/ボレロ プレーティングカーディガン C0114161 メンズ ブラウン(044) 02(M)
created by Rinker

ロゴやディテールで選びたいなら、次のトラッドブランドが向いています。

列柱の回廊を歩く男性。黒のCODEジャケットに白のCODEシルクニット、黒のCODEイージーパンツ Code Series 服は、選ぶのではなく、決めておく。 2026年 秋
CODEシリーズは、服の選び方を変える仕組みです。
決めておくのは、土台のセットアップ。
あとは、その日の予定に合わせて、3つのトップスから選ぶだけ。
STEP01セットアップを決める
土台となるセットアップ。
窓辺でジャケットのボタンを留める男性。黒のCODEジャケットとCODEイージーパンツのセットアップ
ジャケットとパンツを、同じ生地の上下で決めておきます。どちらもよく伸びる生地で、家の洗濯機で洗えます。
STEP03一年分を決めておく
季節が変わったら、一式ごと入れ替えます。
土台とトップスの組み方は、一年を通して同じです。
CODEシリーズを見る

一枚で品よく決まるトラッドブランドの黒カーディガン3選

黒カーディガンを1枚で着る日が多いなら、ロゴやディテールが効くトラッドブランドが向いています。無地の黒でも、胸元の刺繍や襟のラインで手抜きに見えなくなるからです。

POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)

アメリカ発のトラッドブランドで、胸元のポニーの刺繍で知られています。価格の目安は2万円台から5万円ほどです。黒カーディガンとして買うときの見どころは、ロゴの主張がちょうど中間にあることです。無地よりは目を引きますが、大きなプリントのように浮きません。襟はVネックが中心で、シャツを重ねやすい形です。ただし柄物やカラー展開も多いので、黒無地を探す場合は色と柄の指定を忘れないでください。素材はコットンやウール混など幅があり、同じ見た目でも季節の使い分けができます。参考までに、同じブランドには下のような編み柄の型もあります。黒一色に飽きたときの2枚目として見ておくと、選択肢が広がります。

[POLO RALPH LAUREN] (ポロ ラルフローレン) メンズ コットン/カシミア ノルディック カーディガン 0102984-XXL-BLACK [並行輸入品]
created by Rinker

LACOSTE(ラコステ)

フランス発のブランドで、胸元のワニのロゴが目印です。価格の目安は1万5,000円台から3万円ほどになります。見どころは、洗える素材を使った型が多いことです。毛玉と色あせが目立つ黒だからこそ、家庭で洗えるかどうかは寿命に直結します。襟はVネックが定番で、シャツの襟を出す着方に向きます。こちらもネイビーなど色の展開が広いので、黒を選ぶときは表記を確認してください。ロゴの位置が胸の高い位置にあるため、カーディガンの前を開けても目印がきちんと見えるのも特徴です。

FRED PERRY(フレッドペリー)

イギリス発のブランドで、月桂樹のロゴと襟や袖口のティップライン(差し色の線)が特徴です。価格の目安は1万5,000円台から3万円ほどです。見どころは、この1本の線が黒一色に表情を足してくれる点です。ロゴ自体は小さく、仕事着にも寄せられます。重ね着のしやすさでは3ブランドのなかで最も薄手の型が多く、ジャケットの下にも入ります。ティップラインの色が白なら顔まわりが明るくなり、黒であればロゴだけが控えめに残るので、職場の雰囲気に合わせて選び分けてください。

(フレッドペリー)Fred Perry ストライプカーディガン F3099 01NAVY 01NAVY L
created by Rinker

ブランドが決まったら、次は合わせ方です。

40代・50代の黒カーディガンコーデ|シャツ合わせのメンズコーデ

黒カーディガンは、中に何を着るかで年齢の見え方が変わります。40代は襟のあるものを、50代は首元に明るい色を入れると失敗しません。

合わせるもの合わせ方向いている年代・場面
白シャツ襟を外に出し、第一ボタンだけ開ける40代・50代/通勤、来客のある日
ストライプシャツ細い線のものを選び、カーディガンは前を開ける40代/私服通勤、休日の外出
長袖カットソー白かグレーで首元に明るさを足す50代/社内だけの日、休日
テーパードパンツ黒か濃紺。裾は靴に触れない丈にする40代・50代/通勤
黒スラックス上下を黒でつなぎ、首元だけ白を出す40代・50代/来客のある日

40代は、白シャツかストライプシャツを中に入れるのが基本です。襟が外に出ると顔まわりに線が1本増え、カーディガンのやわらかさが仕事向きに寄ります。ボトムスは黒か濃紺のテーパードパンツにして、色を3つまでに抑えてください。

50代は、首元の明るさを優先します。白のカットソーを中に入れて、襟元から少しだけ見せる。それだけで顔色が沈まず、黒の重さが和らぎます。上下を黒でそろえる場合も、この白を1枚はさむかどうかで印象が変わります。

足元は、通勤なら黒の革靴、休日なら白いスニーカーです。カーディガンと靴を同じ黒でそろえると全体が締まるので、迷ったら黒で統一してください。

下半身と足元は、この3つから選ぶ

上が黒で決まっているぶん、下は形と丈だけ見れば足ります。よく使う3つを挙げます。

アイテム選ぶ基準
テーパードパンツ黒か濃紺。腿にゆとりがあり、裾が靴に触れない丈
黒スラックス折り目が消えないセンタープレス入り
黒の革靴つま先が丸すぎない形。カーディガンと色をそろえる

そのまま真似できる黒カーディガンのコーデ

使い方が思い浮かばないときのために、組み合わせを4つ挙げます。どれも中を2色までに抑えるのが共通のルールです。

白シャツ合わせ:白シャツの襟を出し、黒スラックスと黒の革靴で締めます。来客のある日にそのまま使え、上着を脱いでも崩れません。

ストライプシャツ合わせ:細い線の入ったシャツを中に着て、カーディガンは前を開けます。縦の線が2本増えるので、体の厚みが目立ちにくくなります。

白カットソー合わせ:首元に白を見せて、濃紺のテーパードパンツを合わせます。社内だけの日や休日に向く、いちばん力の抜けた形です。

メガネを足す:同じ組み合わせでも、メガネを1つ足すと顔まわりに線が増えて印象が引き締まります。黒カーディガンは装飾が少ないので、小物の効き目が大きく出ます。

黒カーディガンと相性の良いメンズアイテム

相性がよいのは、面積が広くて色を持たないものです。白シャツ、白かグレーのカットソー、黒か濃紺のテーパードパンツ、黒の革靴。この4つがそろっていれば、黒カーディガンは何にでも合います。

逆に相性が悪いのは、柄が大きいものと光沢の強いものです。黒はほかの色を引き立てる代わりに、主張の強いものと並ぶと自分が沈みます。柄物を合わせるなら、線の細いストライプまでにとどめてください。

FREE APPCODE AI
AUENのAI仕事服診断
あなたの職場は、
どれに近いですか。
3つの質問に答えると、職場に合わせた平日5日と休日のお手本コーデが見られます。
ある週に届く7日分(表示の例)
3つの質問に答える
登録なし・30秒・無料

黒カーディガンのブランド選びでよくある質問

Q. サイズは普段どおりで選んでよいですか?

肩幅が合っていれば普段どおりで構いません。中にシャツを着る前提なら、肩の縫い目が肩先に乗るサイズを選んでください。身幅で選ぶと肩が落ち、羽織ったときに背中がたるみます。

Q. 毛玉と洗濯はどう扱えばいいですか?

毛玉は摩擦の起きる脇と袖口から出るので、着るたびにブラシをかけると増えにくくなります。洗濯は表示に従い、洗える型なら洗濯ネットに入れて弱水流で洗ってください。黒は色あせが戻らないので、乾燥機と直射日光は避けます。

Q. 夏場に着られますか?

薄手のハイゲージなら着られます。冷房の効いた室内で羽織る用途なら、綿やリネン混の薄手を選んでください。ウールの厚手は熱がこもるので、夏用と冬用で1枚ずつ持つのが現実的です。

Q. スーツの下に着てもいいですか?

ハイゲージの薄手なら着られます。ジャケットの下に入れるとき、厚手だと肩と胸が張ってスーツのシルエットが崩れます。Vネックを選ぶと、ネクタイをしたままでも首元が窮屈になりません。色はスーツより暗いか同じ濃さにしておくと、上着を脱いだときにも違和感がありません。

型さえ決めておけば、黒カーディガンは毎朝迷わずに手が伸びる一枚になります。中に白を1枚はさむだけで、大人っぽく落ち着いた印象がそのまま整います。

オフィスカジュアルとは?基本ルール5つとNG例・季節別の着こなし

2026.10.04

ニットのメンズコーデ40代|おすすめブランドと外さない3つの基準

2025.12.01

メンズのスキニーパンツの選び方4つの基準とコーデ実例3選

2026.08.03

最新アイテムランキング

※ランキングはウィークリーで売れているものTOP5を表示しています。

ABOUT AUENSINCE 2006 · DRAFT INC.

AUEN[オーエン]

平日5日、迷わず整う。

AUENは、服そのものを売るブランドではありません。働く男性の平日5日を、迷わず、整って見えるものにする。それがAUENの約束です。

8日間、色・サイズ変更による交換&返品の送料は当店負担