【2026夏】40代男性のスマートカジュアル|迷わず整う夏の服装

スマートカジュアル 男性 夏 40代の着こなし

AUEN / スマートカジュアル 男性 夏 40代

最終更新:2026.07.23

auen.guide / スマートカジュアル 男性 夏 40代 ─ コーデ32点 ─ 更新 2026.07

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ライムシャツの涼感レイヤード(着用コーディネート例)ネイビージャケットの夏爽やかコーデ(着用コーディネート例)小物で差がつく大人のシンプルコーデ(着用コーディネート例)肩の力を抜いた休日コーデ(着用コーディネート例)荷物が多い休日に。黒Tとリュックで身軽に動く(着用コーディネート例)きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ(着用コーディネート例)急な天気にも頼れる清潔感スタイル(着用コーディネート例)気軽な休日に。グレーTとネイビーで作る夏の抜け感(着用コーディネート例)スミクロシャツで整える、力の抜けた在宅コーデ(着用コーディネート例)透け感映える夏の装い(着用コーディネート例)信頼感引き出す好印象服(着用コーディネート例)黒ポロ主役の夏モノトーン(着用コーディネート例)
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夏のスマートカジュアルは、涼しさを優先するとラフに見え、きちんと感を優先すると暑い。40代になるほどこの折り合いがつきにくくなります。

結論は「襟か編み地のあるトップス」「センタープレスの効いたパンツ」「濃色のベーシック」の3つを外さないこと。この記事では、40代の許容ライン、気温別の目安、職種・会う相手別の正解、平日5日の着回し、避けたいNGまで、写真つきでご紹介します。

夏のスマートカジュアルとは?オフィスカジュアルとの違いと40代の許容ライン

40代男性の夏のスマートカジュアルとは、Tシャツやシャツにきれいめのパンツを合わせ、必要な日はジャケットを重ねる、夏の「きちんと見えるカジュアル」のことです。40代の場合、狙うのは目立つことではなく、職場でも街でも浮かないことです。上下のうちどこか1点をきれいめに寄せておけば、夏でも清潔感は保てます。

オフィスカジュアル・ビジネスカジュアル・きれいめカジュアルとの違い

4つの言葉はどれも「スーツではないけれど、だらしなくない服装」を指しますが、想定する場面と、どこまで崩してよいかが違います。表で整理します。

呼び方主な場面上(トップス)下(ボトム)足元
ビジネスカジュアル来客・商談・会議襟付きシャツ中心。ジャケットを羽織る前提スラックス・センタープレスのパンツ革靴
オフィスカジュアル社内の平日・通勤シャツ/ニット/襟なしTシャツも可スラックス・きれいめのデニムスラックス革靴・きれいめスニーカー
スマートカジュアル会食・観劇・少し良い店・私服の外出シャツやTシャツ。ジャケットで格を足すスラックス・濃色デニム革靴・レザースニーカー
きれいめカジュアル休日・私服全般Tシャツ1枚でも可デニム・チノ白スニーカー

並べると、ビジネスカジュアルがいちばん堅く、右に行くほどカジュアルに寄ります。夏のスマートカジュアルはちょうど真ん中で、「Tシャツを着てもよいが、下と足元はきれいめで受け止める」という位置です。実際、白いTシャツに濃色のデニムスラックスを合わせ、ライムのオープンカラーシャツを羽織った着こなしは、ベースがベーシックなので色を1つ足しても崩れません。カラーものが苦手な方でも取り入れやすく、小物を黒でまとめると全体が締まります。

コーデ実例

ライムシャツの涼感レイヤード(着用コーディネート例)
ライムシャツの涼感レイヤード

40代の許容ライン(上・下・足元)

40代がどこまで崩してよいかは、上下と足元で分けて決めると迷いません。3か所すべてをカジュアルにしないことが唯一のルールです。

部位ここまでは可やめておく
トップス無地のTシャツ、バンドカラーシャツ、オープンカラーシャツ、ポロシャツ大きなロゴ、派手なプリント、オーバーサイズ
ボトムスラックス、センタープレスのパンツ、濃色のデニムスラックスダメージデニム、ハーフパンツ、色落ちの強いジーンズ
足元革靴、レザースニーカー、白のきれいめスニーカーサンダル、厚底やビビッドカラーのスニーカー

トップスをTシャツにするなら、下はスラックスか濃色のデニムスラックス、足元は革靴かレザースニーカーにします。逆にボトムをデニムにするなら、上を襟付きシャツにするか、ジャケットを重ねます。サイズは、きつすぎずゆるすぎない程度が基準です。夏は体のラインが出やすいので、お腹まわりが気になる方はウエストがゴム仕様のパンツを選ぶと楽に整います。若い世代のトレンドをそのまま取り入れると若作りに見えやすいので、色はネイビー・グレー・ベージュ・ブラウン・カーキなどのベーシックカラーが安全です。

暑い日にジャケットを重ねる不安がある方には、裏地がメッシュのテーラードジャケットが向きます。インナー・靴・時計を白でそろえたネイビージャケットの着こなしは、統一感が出て、真夏でも清潔感が保てます。

コーデ実例

ネイビージャケットの夏爽やかコーデ(着用コーディネート例)
ネイビージャケットの夏爽やかコーデ

狙うのは「目立つこと」ではなく「浮かないこと」

働く男性が仕事服に求めているものは、おしゃれさではありません。AUENが実施した調査では、購入を検討したいスタイルとしてキレイめ寄りを選んだ方が57%と最も多く、その理由の1位は「きちんと見えるから」で35%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。つまり40代が夏に選ぶべきなのは、人目を引く一着ではなく、きちんと見えて周囲から浮かない一着です。AUENは、この判断を毎朝しなくてよいように、パンツを固定してトップスを選ぶだけで整う仕組みでCODEシリーズをつくっています。

シンプルな装いほど、小物で差がつきます。バンドカラーシャツにTシャツを重ね、デニムスラックスを合わせた王道の組み合わせは、生成りのトートバッグを足すと柔らかい印象になります。サングラスやバッグの1点で、同じ服でも印象は変えられます。

コーデ実例

小物で差がつく大人のシンプルコーデ(着用コーディネート例)
小物で差がつく大人のシンプルコーデ

次の章では、この許容ラインを踏まえたうえで、40代が夏に避けたいNGポイントを具体的に見ていきます。

40代の夏スマートカジュアルは「サイズ・素材・色」の3つで決まる

40代の夏スマートカジュアルは、サイズ・素材・色の3つを整えるだけで大人っぽくまとまります。デザインの新しさや小物の工夫よりも先に、この3点を決めるほうが確実です。逆にこの3つがずれていると、どんなに上質な服でも、着崩れて見えたり若作りに見えたりします。毎朝の服選びで迷わないためにも、まずは自分の基準を決めてしまうのがおすすめです。

整える順番40代の正解外すとどう見えるか
① サイズ肩幅ジャスト・腿と尻にゆとり・膝下は細いテーパード細すぎると窮屈、大きすぎるとだらしない
② 素材リネン、ハイゲージニット、接触冷感、ストレッチ汗ジミ・透け・シワで清潔感が落ちる
③ 色ネイビー・グレー・ベージュ・白の4色色数が増えるほど組み合わせに迷う

① サイズ:肩はジャスト、腿と尻はゆとり、膝下は細く

40代のサイズ選びは「肩幅ジャスト・腿と尻にゆとり・膝下は細いテーパード」が基準になります。30代までと同じ細身をそのまま選ぶと、腿や尻が張って生地が突っ張り、体型が強調されます。かといって全体をゆるくすると、今度は重く見えて生活感が出ます。上半身は肩の位置だけ合わせ、下半身は上を緩めて下を細くする。この配分が、いまの体型のまま一番きれいに見える形です。

パンツはテーパードシルエットを軸にすると失敗しません。腰まわりに余裕があるので座っても窮屈にならず、裾に向かって細くなるぶん足元はすっきり見えます。ウエストがゴム仕様のイージーパンツなら、夏場のむくみや食後の締めつけも気になりません。センタープレスが入っているものを選べば、ラクな穿き心地のままきちんとした印象を保てます。

トップスも同じ考え方です。ゆとりのあるニットでも、肩の位置が合っていれば重くは見えません。ゆるさと落ち着きを両立させたいときは、腕時計のようなシンプルな小物をひとつ足すと全体が締まります。がっちりした体型でも、この組み合わせなら自然になじみます。

コーデ実例

肩の力を抜いた休日コーデ(着用コーディネート例)
肩の力を抜いた休日コーデ

このコーデで使われているアイテム:

Tシャツでワイドなシルエットを選ぶ日は、下半身を細くしてバランスを取ります。黒のワイドTシャツにタンクトップを重ねて首元に白をのぞかせると、ゆったりしていても軽く見えます。合わせるパンツはシアサッカーのテーパードにして、足元は白スニーカー。荷物の多い休日にリュックを背負っても、下が細いので重たく見えません。

コーデ実例

荷物が多い休日に。黒Tとリュックで身軽に動く(着用コーディネート例)
荷物が多い休日に。黒Tとリュックで身軽に動く

② 素材:汗と透けに強い生地を選ぶ

夏の素材は「汗と透けに強いか」で選びます。40代は肌のツヤや髪の量が変わってくるぶん、シャツの汗ジミや生地の透けが年齢以上に疲れて見える原因になります。リネン、ハイゲージニット、接触冷感、ストレッチ。この4つを覚えておけば、売り場で迷いません。

素材得意なこと向くシーン
リネン通気性、乾きの速さ、涼しげな見た目通勤、会食
ハイゲージニット1枚で品よく見える、シワになりにくいきちんと見せたい日
接触冷感・クールタッチ肌に触れたときの熱さを抑える外回り、移動の多い日
ストレッチ動きやすさ、座りジワの出にくさ1日中着る日
シアサッカー凹凸で肌に張りつかない盛夏のパンツ

きちんと見せたい通勤の日は、リネンのサマーニット1枚が頼りになります。ネイビーのニットにシアサッカーの黒パンツを合わせると、どちらも涼感のある素材なので重くならずに落ち着いた配色でまとまります。足元は黒のスニーカー、手元に腕時計、荷物はトートにまとめる。ジャケットを持たなくても、素材の力できちんと感が出ます。

コーデ実例

きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ(着用コーディネート例)
きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ

天気が読めない日は、裏地がメッシュのテーラードジャケットが役に立ちます。中はクールタッチ素材の白Tシャツにして、パンツはテーパードのデニム。足元を撥水性のあるシューズにしておけば、雨でも清潔感を保てます。ジャケットを脱いでもリュックを背負っても形が崩れにくいので、出勤にも外回りにも使えます。

コーデ実例

急な天気にも頼れる清潔感スタイル(着用コーディネート例)
急な天気にも頼れる清潔感スタイル
AUEN公式動画(ショート):【30代40代メンズ】ボトムス編!その着方イケてないかも…

③ 色:ネイビー・グレー・ベージュ・白の4色に絞る

色はネイビー・グレー・ベージュ・白の4色に絞ります。この4色は互いにどう組んでも成立するので、朝に配色を考える必要がなくなります。40代は白髪が増えたり肌の色みが変わったりして、明るい色や派手な色が浮きやすくなる時期です。落ち着いた4色に寄せておくと、顔まわりが自然に落ち着いて見えます。

たとえば、やわらかいグレーのTシャツにネイビーのシアサッカーパンツ。それだけで休日の抜け感が出ますし、白スニーカーで軽さを足せば清潔感も残ります。1枚で決まるTシャツがあると、気負わずに出かけられます。

コーデ実例

気軽な休日に。グレーTとネイビーで作る夏の抜け感(着用コーディネート例)
気軽な休日に。グレーTとネイビーで作る夏の抜け感

4色に締め色として黒を加えるのも手です。スミクロの半袖オープンカラーシャツにベージュのテーパードチノパンツ、足元は白スニーカー。リラックスした形のシャツでも、色が締まっていれば自然体のまま大人っぽく見えます。在宅の日にも、そのまま近所に出られる格好です。

コーデ実例

スミクロシャツで整える、力の抜けた在宅コーデ(着用コーディネート例)
スミクロシャツで整える、力の抜けた在宅コーデ

次の一歩:3つを一度決めれば、毎朝迷わなくなります

サイズ・素材・色は、一度自分の基準を決めてしまえば毎年使えます。肩幅ジャストのトップスと、腿にゆとりがあって膝下が細いパンツ。夏は汗と透けに強い素材。色は4色。この3つを満たす服だけをクローゼットに残せば、朝は残ったものを組み合わせるだけになります。

AUENのCODEシリーズは、この考え方をそのまま形にした仕組みです。パンツを固定して、トップスを3つから選び、必要な日にジャケットを羽織る。選択肢が少ないので、毎日の服選びに時間をかけずに済みます。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

40代が夏に避けたいNG|若作り・だらしなさ・カジュアル過多

40代の夏スマートカジュアルで避けたいのは、若者トレンドの直輸入・サイズのゆるみすぎ・カジュアルに寄りすぎた素材と色の3つです。どれも「おしゃれかどうか」ではなく「清潔感が落ちるかどうか」で判断すると、迷わず線を引けます。

若者トレンドの直輸入が浮く理由

大きなロゴ、極端なオーバーサイズT、色数の多いスニーカー。これらが40代で浮くのは、服が本人より先に目に入るからです。仕事の場では、相手が見るのは服ではなく人です。服が主張すると「今日の格好」が話題になり、本題より先に印象が決まります。若作りに見えるのも同じ理由で、年齢と服の主張量がずれると、その差のほうが目立ちます。

もうひとつは体型との相性です。40代は肩や腹まわりが20代と同じ形ではありません。若い体型を前提に作られたシルエットをそのまま持ってくると、生地が引っ張られたり余ったりして、意図しない部分が目立ちます。トレンドを全部やめる必要はなく、主張の強い1点を仕事の日から外すだけで十分です。

ゆるみとだらしなさの境目

ゆとりは必要ですが、ゆるみすぎるとだらしなく見えます。境目は感覚ではなく、体のどこに線が来るかで判断できます。夏は生地が薄く落ち感が出るぶん、少しのサイズオーバーがそのまま形に出ます。

見る場所ちょうどよい状態だらしなく見える状態
肩線肩の骨の先に合う(ずれても1cm以内)肩線が二の腕まで落ちている
着丈(トップス)ベルト位置が隠れる〜尻の上半分まで尻が完全に隠れる/前だけ長く垂れる
袖丈(半袖)肘と肩の中間あたり肘に届く長さでだぶつく
裾(パンツ)甲に軽く触れる、たまりは1回まで裾が2回以上たまり、靴に乗っている
ウエスト手のひらが1枚入る程度穿くたびに位置が下がる

迷ったら、鏡の前で腕を下ろして肩線と裾の2か所だけ見てください。この2つが合っていれば、多少ゆとりがあっても清潔感は保てます。

仕事の場で信頼を落とす素材と色

ネオンカラー、大柄プリント、ジャージ素材、ダメージデニム。この4つが仕事で不利になるのは、いずれも「休みの日の服」という記号が強いからです。相手は服から場の読み方を推測します。休日の記号が混ざると、仕事への構えが軽く見えます。特にダメージデニムは、意図的な穴が「手入れをしていない服」と区別しにくく、清潔感の判断で損をします。

夏だけに出るNG

夏特有のNGなぜ避けるか置き換え方
汗染みが出やすい色(グレー・淡いブルー・カーキ)脇と背中の色が変わり、そこに目が行く白・濃紺・黒、または凹凸のある生地にする
透ける白のトップス肌や下着が見え、清潔感より生活感が出る厚みのある白か、ベージュのインナーを合わせる
素足にサンダル仕事の場では休暇の記号が強く出る革靴かレザースニーカー+浅履きソックス
汗を吸わない化学繊維100%張りつきとにおいが出て、印象が崩れる吸汗性のある混紡か、洗える機能素材にする

素足にサンダルは、職場によっては問題にならない場合もあります。判断に迷うときは、社外の人と会う予定があるかどうかを基準にすると決めやすくなります。

次の一歩

NGを覚えて毎朝チェックするのは続きません。避けたい要素が入っていない服を最初から数枚だけ持ち、その中で組み合わせるほうが早く済みます。肩線の合うトップス、たまりの出ない丈のパンツ、汗染みの目立たない色。この3つを満たす服を決めておけば、夏の間は考えずに整います。

気温別の早見表|25度・28度・30度・33度で何を着るか

夏のスマートカジュアルは、朝の天気予報の最高気温だけで決められます。25度前後は薄手の羽織りが快適、28度前後は羽織りを手に持って移動、30度前後は羽織らずニットやポロで上を仕上げ、33度以上は半袖一枚に頼り、素材と色で品を保ちます。判断するのは「羽織るか」「袖の長さ」「素材」「足元」の4項目だけです。

最高気温羽織るか袖の長さ素材足元
25度前後羽織る(薄手の上着・シアーシャツ)長袖または七分とろみのある化繊・薄手コットン革靴・ローファー
28度前後手に持って移動し、室内で着る長袖のロールアップドライタッチ・リネン混革靴・レザースニーカー
30度前後羽織らない(トップス1枚で完成させる)半袖麻調・サマーニット・鹿の子白系のきれいめスニーカー
33度以上羽織らない半袖・ショーツも可接触冷感・シアー・軽い綿麻汚れのない布地シューズ

25度前後|薄手の羽織りが一番きれいに見える

25度前後は、上に一枚重ねても暑くならない気温です。夏のスマートカジュアルで一番きちんと見えるのはこの帯で、シアー素材の半袖シャツを白のTシャツの上に重ねるだけでも、体の線が拾われず落ち着いた見え方になります。ストライプや透け感のある生地なら、重ねても重たく見えません。足元を革靴でまとめると、そのまま外食の場に行けます。

コーデ実例

透け感映える夏の装い(着用コーディネート例)
透け感映える夏の装い

28度前後|羽織りは着ずに持ち、トップスで整える

28度になると、屋外で羽織り続けるのは無理があります。この帯は「移動中は手に持ち、室内で着る」を前提に組みます。だからトップス側だけで格好がつく形にしておくのが安全です。襟のないバンドカラーのシャツにインナーを合わせ、下はきれいめのデニムスラックスにすると、かしこまりすぎず、ラフにも寄りません。人と会う予定がある日はこの帯の型を覚えておくと迷いません。

コーデ実例

信頼感引き出す好印象服(着用コーディネート例)
信頼感引き出す好印象服

30度前後|羽織らず、ニットかポロで上を仕上げる

30度前後は、羽織りをあきらめる気温です。かわりに半袖のサマーニットやポロシャツを使い、Tシャツより一段上の見え方をつくります。麻調の素材なら黒でも重く見えず、インナーまで同色でそろえると落ち着いた印象になります。足元をきれいめのスニーカーにすると、全体が重くなりすぎません。

コーデ実例

黒ポロ主役の夏モノトーン(着用コーディネート例)
黒ポロ主役の夏モノトーン

色で品を出す方法もあります。バーガンディーのような深い色のポロシャツに、軽い素材のパンツを合わせると、半袖でも子どもっぽく見えません。40代なら、明るい色を増やすより、色数を抑えて濃さで差をつけるほうが失敗が少ないです。

コーデ実例

深みカラーの夏リラックス(着用コーディネート例)
深みカラーの夏リラックス

33度以上|半袖一枚に頼り、素材と色で品を保つ

33度を超えたら、重ねる工夫は捨てて構いません。半袖一枚で成立させ、生地の質と色でだらしなさを防ぎます。無地のTシャツが物足りない日は、モックネックのボーダーのように柄で表情をつけ、下はワンウォッシュのデニムスラックスできちんと感を残します。上をラフにするほど、下を整えるのが夏の基本です。

コーデ実例

爽やか仕上げの大人普段着(着用コーディネート例)
爽やか仕上げの大人普段着

屋外のイベントや休日の外出なら、ショートパンツも選択肢に入ります。バンドカラーのシャツに明るいショーツを合わせ、小物を黒でまとめると、露出があっても軽く見えません。ただし仕事に関わる相手と会う日は、この形は避けたほうが無難です。

コーデ実例

大人爽やか夏イベント(着用コーディネート例)
大人爽やか夏イベント

次の一歩は、この4つの帯のうち自分の勤務先で使うのは何度台かを決めることです。多くの人は28度と30度の2つで平日がほぼ回ります。その2帯だけ、羽織り・袖・素材・足元を先に固定しておけば、朝は天気予報を見るだけで服が決まります。

AUENは、この「決めておけば迷わない」を仕組みとして持てるように、平日5日分の組み合わせが完結するCODEシリーズを用意しています。

AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツサマー(ネイビー)です。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

オールインワンローション 06オールインワンローション 服と同じく、肌も身だしなみの1つです。忙しい大人の男性のための、手軽なスキンケアです。 この商品を見る

職種・会う相手別の正解|商談・社内・来客・出張・懇親会

夏のスマートカジュアルの正解は、季節や気温よりも「その日に会う相手」で決まります。先方がスーツの商談ならジャケットを1枚、社内だけの日ならポロやTシャツにテーパードパンツで十分です。同じ40代でも、相手が変われば必要な”きちんと”の量が変わります。

その日の相手・場面正解の目安最低ライン
商談(金融・不動産など先方がスーツ)テーラードジャケット+テーパードパンツジャケットは必須
社内だけの日(IT・制作など)ポロまたはきれいめTシャツ+テーパードパンツシワ・ヨレのないトップス
来客対応が入る日襟のあるトップス(ポロ・シャツ)首元が整って見えること
出張・移動の多い日シワになりにくい素材で上下をそろえる座り続けても跡が残らない
取引先との会食・懇親会濃色でまとめて上品に柄・ロゴを増やしすぎない

商談の日|ジャケットが要る日、要らない日

先方がスーツで出てくる商談では、夏でもジャケットを1枚持っていきます。着ていくか手に持つかは気温しだいですが、席についた時に羽織れる状態にしておくと安心です。黒のジャケットに、くすみブルーのTシャツのような明るいトーンを合わせると、重たくならずに整います。

コーデ実例

くすみブルーの好印象通勤服(着用コーディネート例)
くすみブルーの好印象通勤服

このコーデで使われているアイテム:

逆に、社内の打ち合わせだけの日にジャケットは要りません。「相手がスーツかどうか」で決めると、毎朝の判断が1秒で終わります。

社内の日・来客の日|襟のあるなしで分ける

社内だけで完結する日は、首元がきれいに見えるトップスとテーパードパンツで十分です。モックネックのカットソーに白×インディゴの配色を合わせると、急なオンライン会議でも画面越しに整って見えます。接触冷感の素材を選べば、暑い日でもさらりと過ごせます。

コーデ実例

知的配色の快適通勤(着用コーディネート例)
知的配色の快適通勤

Tシャツ1枚の日も、丈と襟まわりのサイズが合っていれば手抜きには見えません。ジャストな丈感を選ぶと視線が上に集まり、すっきりした印象になります。

コーデ実例

抜け感光る大人カジュアル(着用コーディネート例)
抜け感光る大人カジュアル

一方、来客対応が入る日は襟のあるトップスにします。ネイビーのポロシャツをジャストサイズで着て、細身のパンツとレザーのスニーカーで合わせると、カジュアルすぎずに品よくまとまります。同系色のバッグを持てば全体の統一感も出ます。

コーデ実例

低身長に効く細身デニム(着用コーディネート例)
低身長に効く細身デニム

出張・懇親会|素材と色で乗り切る

出張の日は、シワになりにくい素材を選びます。移動で長く座っても跡が残りにくい生地であれば、着いてそのまま打ち合わせに入れます。ゆとりのあるトップスとテーパードのチノパンツの組み合わせは、動きやすさときちんと感の両立に向いています。

コーデ実例

着るだけでサマになる、余裕のワンツーコーデ(着用コーディネート例)
着るだけでサマになる、余裕のワンツーコーデ

会食や懇親会は、濃色でまとめると失敗しません。ベーシックなパンツに落ち着いた色のトップスを合わせ、足元で軽さを出すくらいがちょうどよいバランスです。

コーデ実例

一歩差がつく、大人のこなれ感(着用コーディネート例)
一歩差がつく、大人のこなれ感

40代になると、「自分がどう見られたいか」で服を選ぶより、「今日は誰と会うか」で選ぶほうが迷いません。相手が決まれば必要なきちんと感の量も決まり、手持ちの中から選ぶだけになります。

服を増やさずに回す|パンツ1本・トップス3枚・ジャケット1枚の設計

夏の平日は、パンツ1本・トップス3枚・ジャケット1枚の合計5点で回せます。服を買い足して選択肢を広げるのではなく、組み合わせの数そのものを減らすほうが、朝の迷いは早く消えます。40代のスマートカジュアルなら、この5点で月曜から金曜までまかなえます。

なぜ3点で足りるのか

迷いが生まれるのは、服の枚数が少ないからではありません。「どれとどれが合うか」を毎朝ゼロから考えているからです。だから枚数を増やしても迷いは減りません。土台になるパンツを1本に固定し、その日の予定でトップスを3枚から選び、きちんと見せたい日だけジャケットを羽織る。判断は「今日はどのトップスか」の1回だけになります。

トップス3枚は、役割で分けておくと選びやすくなります。

トップス向く日夏の目安
ニット(サマーニット)来客・少し格を上げたい日薄手のリネン混なら真夏も可
ポロシャツ社内・外回りの多い日襟があるので1枚でも締まる
Tシャツ力を抜きたい出社日ジャケットのインナー兼用

ジャケットを合わせれば、Tシャツでも仕事の場に耐える見え方になります。ネイビーのジャケットとパンツを上下でそろえ、インナーにグレーのTシャツを入れた組み合わせは、その分かりやすい例です。足元を白のスニーカーにすれば、歩く量が多い日でも無理がありません。

コーデ実例

力を抜きたい出社日に。Tシャツとネイビーセットアップ(着用コーディネート例)
力を抜きたい出社日に。Tシャツとネイビーセットアップ

色を絞る・素材をそろえる

5点で回すための条件は2つあります。色を絞ることと、素材の格をそろえることです。

色は、パンツをネイビー・チャコール・ベージュのいずれか1色に決め、トップスは白・グレー・ネイビーの範囲に収めます。これだけで、どのトップスを選んでも色が外れません。差し色を足したくなる気持ちは出てきますが、平日の5点には入れないほうが結果的にきれいにまとまります。休日にサングラスやレザーの小物で遊ぶくらいがちょうどよく、ブラックの小物でまとめれば柔らかい色使いのニットとも問題なく並びます。

コーデ実例

優しさ引き立つ休日デート(着用コーディネート例)
優しさ引き立つ休日デート

素材は、テカリのない生地で統一します。同じネイビーでも、ポリエステルの光沢が強いものと、マットな織りのものが混ざると、上下で格がずれて見えます。夏はとくに、薄くて涼しい生地と、透けやすい安価な生地の差が出やすい季節です。センタープレスの入ったパンツにポロシャツを合わせても品よく見えるのは、パンツ側の格が保たれているからです。同じ理由で、デニムを選ぶならインディゴの濃い色を選び、トップス側できれいめに寄せると仕事寄りの顔になります。

コーデ実例

1本で二役、シーンに合わせて顔を変える(着用コーディネート例)
1本で二役、シーンに合わせて顔を変える

買い足す順番はパンツから

これから5点をそろえるなら、順番はパンツ→トップス→ジャケットです。パンツは毎日穿くので、1本の出来が5日分の印象を決めます。ここが整っていれば、上に何を着ても大きく崩れません。

  • 1. パンツ1本:ネイビーかチャコール。ウエストがラクで、センタープレスできちんと見えるもの
  • 2. トップス3枚:ニット・ポロ・Tシャツを1枚ずつ。使う頻度の高い順に買い足しても構いません
  • 3. ジャケット1枚:パンツと同素材でセットアップになるものを選ぶと、上下そろえた日と分けた日の2通りに使えます

Tシャツから買いたくなる方は多いのですが、Tシャツはパンツが決まってから選んだほうが失敗しません。黒のTシャツに濃色のパンツという組み合わせが清潔感を保てるのも、下が整っているからです。

コーデ実例

夏の好印象デートコーデ(着用コーディネート例)
夏の好印象デートコーデ

AUENのCODEシリーズは、この5点の構造をそのまま商品にしています。パンツを固定し、トップスを3枚から選び、必要な日だけジャケットを足す。夏はイージーパンツサマー、リネンサマーニット、クールタッチポロシャツ、ショートスリーブTシャツ、ジャケット サマーが、その5点にあたります。同じ生地でジャケットとパンツがそろうので、セットアップとしても、単品でも使えます。

40代メンズのスマートカジュアルにおすすめしたい夏アイテム5選

40代の夏のスマートカジュアルは、ジャケット1枚・トップス3枚・パンツ1本の5点で平日5日が回ります。ここで挙げる5点は、どれを組み合わせても清潔感が保てるように役割を分けたものです。持ち物を増やすのではなく、朝に迷わなくなる組み合わせとして選びます。

5点の役割と、着る日の目安は次のとおりです。

アイテム価格役割着る日の目安
CODEジャケット サマーCODEジャケット サマー¥12,990きちんと感を足す羽織り商談・来客・出張
CODEリネンサマーニットCODEリネンサマーニット¥5,990上品に見えるトップス社内+人に会う日
CODE ショートスリーブTシャツCODE ショートスリーブTシャツ¥3,990気軽な日のトップス社内だけの日
CODE クールタッチポロシャツCODE クールタッチポロシャツ¥4,990襟のあるトップス暑い日の来客・外回り
CODEイージーパンツサマーCODEイージーパンツサマー¥7,990毎日の土台平日5日すべて

パンツは固定して、トップスを3枚から選び、必要な日だけジャケットを羽織ります。選ぶのはトップス1枚とジャケットの有無だけなので、朝に考えることが2つに減ります。

CODEジャケット サマー(¥12,990)|人に会う日の一着

CODEジャケット サマーは、夏でも羽織っていられる軽さのテーラードジャケットです。40代になると、社内では私服でよくても、商談や来客の日だけは「ちゃんとした人」に見せたい場面が出てきます。その日に羽織るための一着です。

夏用の軽い生地で、シワになりにくく出張にも向きます。同素材のCODEパンツと合わせればセットアップとして着られるので、いちばんきちんと見せたい日の答えが1つに決まります。夏場は移動中に脱いで、着く直前に羽織るという使い方でも形が崩れにくいのが利点です。

逆に、社内だけで終わる日には無理に着る必要はありません。ジャケットは毎日の服ではなく、5日のうち1〜2日のための道具として持っておくと考えやすくなります。

CODEリネンサマーニット(¥5,990)|Tシャツより品よく、シャツより涼しく

CODEリネンサマーニットは、Tシャツほどラフに見えず、シャツほど堅くならない位置のトップスです。40代のスマートカジュアルで最も出番が多いのは、この中間の一枚になります。

リネン混のニットは、編み地に隙間があるぶん風が通ります。それでいて表面がなめらかなので、部屋着っぽさが出にくいのが特徴です。1枚で着てもジャケットのインナーにしても成立するため、朝の時点で「今日ジャケットを着るか」を決めきれない日でも困りません。

合わせるのはパンツ1本で足ります。上を落ち着いた色にしておくと、それだけで清潔感のある見え方になります。

CODE ショートスリーブTシャツ(¥3,990)|社内だけの日の一枚

CODE ショートスリーブTシャツは、社内で完結する日のためのトップスです。Tシャツは着る回数が多いぶん、生地や首元がくたびれると年齢が出やすいアイテムでもあります。

1枚で着てもだらしなく見えないように、生地の厚みと首元の形を整えたものを選びます。ジャケットのインナーとしても使えるので、急に来客が入った日はジャケットを羽織るだけで対応できます。40代がTシャツで失敗するのは、サイズが大きすぎる場合と、首元がよれている場合です。ここを外さなければ、Tシャツは十分に仕事で通ります。

CODE クールタッチポロシャツ(¥4,990)|襟が必要な暑い日に

CODE クールタッチポロシャツは、襟が要る日にシャツの代わりになるトップスです。真夏に長袖シャツを着るのがつらい日でも、襟があるだけで相手からの見え方が変わります。

ひんやりとした肌ざわりの生地で、外回りや移動の多い日に向きます。ポロシャツはカジュアルに寄りやすいアイテムですが、無地で落ち着いた色を選び、パンツをきれいめのものにすれば仕事で通る格好になります。ジャケットを羽織っても襟がもたつきにくいので、来客の予定が入っても対応できます。

CODEイージーパンツサマー(¥7,990)|平日5日を支える土台

CODEイージーパンツサマーは、平日5日すべてで穿ける土台の一本です。上のトップスが3種類あっても、下が1本に固定されていれば組み合わせに迷いません。

ウエストがゴムで穿き心地は楽ですが、センタープレスが入っているのできちんと見えます。テーパードシルエットなので、腿まわりに余裕がありながら膝から下は細く、脚がきれいに見えます。夏用の生地は通気性があり、暑い時期でも1日穿いていられます。

ジャケットにもTシャツにも合うので、この1本を軸にすれば「上を1枚選ぶだけ」で毎朝が終わります。同じものを2本持っておくと、洗濯の周期も気にせずに回せます。

この5点で回る平日5日の例

  • 月曜(社内):ショートスリーブTシャツ+イージーパンツサマー
  • 火曜(来客):クールタッチポロシャツ+イージーパンツサマー
  • 水曜(商談):リネンサマーニット+ジャケット サマー+イージーパンツサマー
  • 木曜(社内):リネンサマーニット+イージーパンツサマー
  • 金曜(社内・懇親会):ショートスリーブTシャツ+ジャケット サマー+イージーパンツサマー

5点で5日分の着こなしができます。買い足すのではなく、役割の違う服を5つ持つだけで、朝に服を考える時間がなくなります。

夏の平日5日の着回しコーデ|月曜から金曜まで

40代の夏のスマートカジュアルは、パンツを1本に固定して、トップスと羽織りだけを日ごとに入れ替えると5日が回ります。月曜は引き締め、火曜は商談、水曜は軽く、木曜は会議、金曜は週末前。予定に合わせて上半身だけを変える組み方です。パンツが同じなら、朝に迷う場所はトップス1枚だけになります。

月〜金の組み立て方(早見表)

曜日その日の予定トップス羽織り足元
週初めの引き締めポロシャツ軽量ジャケットレザースニーカー
商談・来客きれいめポロなし(襟で整える)ローファー
中日の軽装サマーニットなしスニーカー
社内会議バンドカラーシャツなし(インナーに白T)革靴かスニーカー
週末前・私服寄りTシャツ開襟シャツを重ねるスニーカーかサンダル

5日とも下半身は同じ系統のパンツです。色は濃紺か黒か濃いグレーの1本に決めておくと、上に何を持ってきても収まります。

月曜・火曜|週の入りは襟のあるもので締める

月曜は週の入りなので、上半身に一段きちんとした要素を置きます。ドライタッチのポロシャツに軽いジャケットを合わせ、ストレッチのきいたきれいめパンツを穿く形です。「夏のシンプル通勤服」はこの型で、デスクワークから外回りまで動ける軽さと、上品な見え方を両立させています。夏のジャケットは羽織るというより、必要な場面だけ持っておく道具として考えると気が楽になります。

コーデ実例

夏のシンプル通勤服(着用コーディネート例)
夏のシンプル通勤服

このコーデで使われているアイテム:

火曜に商談や来客が入るなら、ジャケットなしでも襟で印象は作れます。深いネイビーのポロに、光沢のあるパンツとレザーのローファーを合わせる形です。「上品さ漂うビジカジコーデ」は、ポロ1枚でも誠実に見えることを示した組み合わせで、革の小物が全体を引き締めています。40代が商談で信頼を落とさないためには、素材のきれいさと足元の革が効きます。

コーデ実例

上品さ漂うビジカジコーデ(着用コーディネート例)
上品さ漂うビジカジコーデ

水曜|中日は力を抜いて、素材で品を残す

水曜は予定が詰まっていない日が多いので、トップスをニットに替えて力を抜きます。ここで大事なのは、ラクにしてもだらしなく見えないことです。ナチュラルカラーのサマーニットに落ち感のあるワイドパンツを合わせた「落ち感映える上品ワイドパンツ」は、ゆったりしたシルエットでも素材の落ち感で品が残る組み方です。足元を黒でまとめると、全体がぼやけません。

コーデ実例

落ち感映える上品ワイドパンツ(着用コーディネート例)
落ち感映える上品ワイドパンツ

リネンのサマーニットにジーンズという選び方もあります。「ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく」は、ネイビーのトップスとインディゴのジーンズを重ねたシンプルな形で、ベルトで少しスポーティさを足し、白いスニーカーで軽さを出しています。ジーンズが許される職場なら、中日の一枚として使えます。

コーデ実例

ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく(着用コーディネート例)
ナチュラルなカジュアル感を大人っぽく

木曜・金曜|会議は襟、週末前はカジュアルへ寄せる

木曜に社内会議があるなら、バンドカラーのシャツが便利です。ネクタイのいらない襟なので堅くならず、それでいて人前で話す場に耐えます。「週末映えの上品カジュアル」は、コバルトブルーのシャツにストレートのサマーパンツを合わせ、インナーの白Tで首元に抜けを作った形です。ネイビー系でまとめても沈まないのは、トーンの差を作っているからです。

コーデ実例

週末映えの上品カジュアル(着用コーディネート例)
週末映えの上品カジュアル

金曜は週末前なので、少しカジュアルへ寄せて構いません。タフなTシャツをパンツにタックインし、ベルトとトートで輪郭を作る「シンプルなタックインスタイル」のような形です。ゆったりまとめても、小物を1つ足すと地味になりません。金曜の夜にそのまま出かける予定があるなら、この寄せ方がちょうどよく収まります。

コーデ実例

シンプルなタックインスタイル(着用コーディネート例)
シンプルなタックインスタイル

お腹まわりが気になる日は、パンツを黒にしてトップスを明るくします。「白スニーカー映える細見えスタイル」は、白とグレーのトップスに黒のパンツ、そして白いスニーカーでインナーと色をつなげた組み方です。上半身が軽く見えて、全体もまとまります。

コーデ実例

白スニーカー映える細見えスタイル(着用コーディネート例)
白スニーカー映える細見えスタイル

同じパンツを5日穿くと、朝が変わります

この5日はすべて、シルエットの近いきれいめのパンツで通しています。パンツを固定すると、朝に決めることが「今日は襟か、ニットか、Tシャツか」の1つだけになります。ジャケットは商談や来客のある日に足すだけです。組み合わせを毎朝ゼロから考えるのではなく、その日の予定を思い出せば上に着るものが決まる状態にしておく。これが平日5日、迷わず整うということです。

パンツを1本に固定できるかどうかは、そのパンツが5日連続で穿けるかにかかっています。洗って乾く、シワになりにくい、朝アイロンがいらない。この3つが揃っていれば、着回しの土台は成立します。

AUEN公式動画(ショート):【30代・40代メンズ】春夏におすすめ!アイボリーのボトムス着回し!

【Q&A】「夏 40代 スマートカジュアル メンズ」に関するよくある質問にスタイリストがお答え!

40代男性の夏のスマートカジュアルで迷いやすいのは、「どこまでカジュアルにしてよいか」の線引きです。ここでは検索でよく挙がる質問に、AUENのスタイリストがお答えします。難しく考えず、サイズ・素材・色の3点だけ押さえれば、夏でもきちんとした印象は保てます。

Q.40代男性にとって、スマートカジュアルはなぜ難しいのですか?

「若く見えすぎない」「老けて見えない」のバランスを取る必要があるからです。20代と同じ服では若作りに見え、かっちりさせすぎると重く見えます。加えて体型の変化でこれまでのサイズが合わなくなり、何を基準に選べばよいか分からなくなる。この3つが同時に来るのが40代です。

難しさの正体は「センスがない」ことではなく、基準が決まっていないことです。基準さえ決めてしまえば、毎朝の判断は要らなくなります。AUENが「平日5日、迷わず整う」を掲げているのは、この基準づくりそのものが服選びの中身だと考えているからです。

Q.夏のスマートカジュアルで特に気をつけるべきポイントは何ですか?

サイズ感、素材、小物の3点です。体に沿いつつ余裕のあるシルエットを選び、通気性のある素材で汗ジミやシワを防ぎ、ベルトや時計は控えめなものでまとめる。夏はアイテム数が減るぶん、1枚ごとの質と合い方がそのまま印象になります。

とくに素材の影響は夏に大きく出ます。同じ形のパンツでも、厚手の綿とドライタッチの化繊では見た目の涼しさが変わります。優先順位をつけるなら次の順です。

優先順位見るところ40代の目安
1サイズ感肩幅は合わせ、身幅は指2本分の余裕。細すぎ・大きすぎの両方を避ける
2素材薄手・シワになりにくい・洗える。汗をかいても形が崩れないもの
3ネイビー・グレー・白・ベージュを軸に。多くて3色まで
4小物ベルト・靴・バッグの色を揃える。ロゴの主張は控えめに

Q.ノージャケットでも品格のある着こなしは可能ですか?

可能です。ジャケットの代わりを担うのは、襟のあるトップスときちんとしたパンツです。襟付きのシャツやポロシャツにセンタープレスの入ったパンツを合わせれば、上着がなくても輪郭のある印象になります。真夏の商談前にジャケットを持参して現地で羽織る方法も現実的です。

ノージャケットで気を抜きやすいのは足元とパンツの丈です。ここが崩れると、上半身をどれだけ整えても全体がゆるく見えます。

場面ジャケットなしで通るか代わりに整えるところ
社内・デスクワーク通るシャツのシワ・襟のヨレ
来客対応おおむね通る襟付きトップス+革靴
初対面の商談持参して羽織るのが安全ジャケットを1枚携行
会食・懇親会通るパンツの丈と靴の手入れ

Q.40代男性が避けるべきNGポイントはどのようなものですか?

若者向けのトレンドをそのまま真似することと、体型に合わないサイズを選ぶことです。ダメージ加工やロゴの大きいTシャツ、極端に細いパンツは年齢と合いません。逆に、体型を隠そうとして大きめを選ぶと、だらしなく見えます。シンプルで質の良いものを、体に合うサイズで選ぶのが近道です。

避けたいことどう見えるか置き換え
ロゴ・ダメージの主張が強い服若作りに見える無地または控えめな織り柄
大きすぎるサイズだらしなく見える肩で合わせて身幅で余裕を取る
ハーフパンツ・サンダルカジュアルに寄りすぎるくるぶし丈のパンツ+革靴
色数が4色以上まとまりがなく見える3色以内に収める
シワの寄った綿シャツ手入れをしていない印象シワになりにくい素材に替える

Q.夏服を買い足すなら、まず何から揃えればよいですか?

パンツ1本から始めるのが確実です。パンツは毎日穿くうえ、シルエットが全身の印象を決めます。夏用に薄手できれいなラインのパンツを1本決めてしまえば、あとはトップスを替えるだけで平日5日が回ります。上着や小物を増やすのは、その土台ができてからで間に合います。

AUENのCODEシリーズは、この考え方をそのまま形にしています。パンツを固定し、トップスを3枚から選び、必要な日だけジャケットを羽織る。選択肢を3つに絞ることで、毎朝の判断を減らしながら、きちんと見える状態を保てます。

よくある質問

夏のスマートカジュアルで40代がつまずきやすいのは、シャツの裾・靴下・汗・休日の場面という細かい判断です。ここでは本文で扱っていない4つの疑問に、結論からお答えします。

半袖シャツの裾は、入れるべきですか?出してもよいですか?

丈が短くカットされた半袖シャツなら出したままで問題ありませんが、丈が長いものは入れるほうがきちんと見えます。目安は、裾がお尻の下半分まで隠れるかどうかです。隠れる長さなら入れる前提の設計、腰骨あたりで止まっていれば出す前提の設計です。裾の左右がまっすぐに切りそろえられているものは出す設計、前後がカーブしているものは入れる設計と考えると迷いません。商談や来客がある日は、どちらの形でも入れておくほうが無難です。

夏でも靴下は必要ですか?素足は許されますか?

仕事の場面では靴下を履くのが基本で、素足に見せたい場合はくるぶし下丈の浅い靴下を選びます。完全な素足は、においや靴の傷みの面でも仕事向きではありません。浅い靴下なら見た目は素足に近く、清潔感を保てます。

場面靴下の選び方
商談・来客・出張パンツと同系色の濃色・丈は長め(座っても脛が出ない)パンツと同系色の濃色・丈は長め(座っても脛が出ない)
社内のみ・私服通勤濃色の短め、またはくるぶし下丈
休日・カジュアル寄りくるぶし下丈で素足見せ

汗染みと匂いは、どう抑えればよいですか?

汗染みは「インナーを1枚挟む」「中間色を避ける」の2つでほぼ防げます。グレーや淡いブルーは濡れた部分が最も目立つ色で、白と濃紺・黒は目立ちにくい色です。インナーは吸汗速乾の素材を選び、シャツの襟元から見えない深いVネックかUネックにします。匂いは汗そのものよりも、乾く過程で生地に残った菌が原因です。帰宅後すぐに洗える素材を選び、同じトップスを2日続けて着ないだけでも差が出ます。

スマートカジュアル指定の結婚式二次会や懇親会は、仕事の服のままでよいですか?

基本は仕事の服のままで問題ありませんが、ジャケットを羽織り、足元を革靴に替えると場に合います。夜の集まりは昼より少し暗めの色が落ち着いて見えるため、濃紺やチャコールのパンツを選ぶと安心です。仕事用のきれいめな上下がそのまま夜の場でも通るのは、平日と休日で服を分けない設計の利点でもあります。逆に、Tシャツ1枚やサンダルは、スマートカジュアル指定の場では避けます。

細かい判断が減るほど、朝に迷う時間は短くなります。パンツを固定し、トップスを数枚に絞る設計にしておくと、こうした場面ごとの調整も「ジャケットを足すかどうか」だけで済みます。

まとめ|40代の夏は、迷わず整う5点で十分です

40代の夏のスマートカジュアルは、パンツ1本・トップス3枚・ジャケット1枚の5点で足ります。判断のポイントは「襟か編み地があるか」「センタープレスが入っているか」「濃色でまとめているか」の3つです。この3つを満たす服だけを持てば、毎朝の選択はほぼ自動で決まります。

覚えておく6つのこと

  • 襟か編み地:シャツの襟、またはニットの編み地。どちらかがあれば夏でもきちんと見えます
  • センタープレス:パンツの折り目。1本の線が入るだけで、脚のラインが整います
  • 濃色4色:ネイビー・黒・チャコール・白。この範囲で選べば組み合わせを外しません
  • 気温で羽織り:30度以上は持たない、28度前後は手に持つ、25度前後は羽織る
  • 相手で決める:社外はジャケットあり、社内はトップス1枚。会う人で上着の有無を決めます
  • 5点で回す:パンツ1本・トップス3枚・ジャケット1枚。月曜から金曜まで足ります

迷いを減らす順番

順番決めること基準
1今日の気温羽織りを持つか持たないか
2今日会う相手社外なら襟あり、社内なら編み地でも可
3トップス3枚から1枚を選ぶ

パンツとジャケットは固定なので、朝に考えるのはトップス1枚だけです。決めることが少ないほど、支度は速くなります。

服を増やすほど朝の判断は増えます。夏に快適に整うのは、服の数を増やすことではなく、組み合わせの数を減らすことです。

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AUEN[オーエン]

平日5日、迷わず整う。

AUENは、服そのものを売るブランドではありません。働く男性の平日5日を、迷わず、整って見えるものにする。それがAUENの約束です。

8日間、色・サイズ変更による交換&返品の送料は当店負担