20代メンズのパンツ、流行りは3つ|迷わず整う選び方

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AUEN / パンツ 流行り 20代

最終更新:2026.07.23

auen.guide / パンツ 流行り 20代 ─ コーデ31点 ─ 更新 2026.07

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信頼感を高める、ブルー配色のコツ(着用コーディネート例)程よくきちんと見える、セレモニースタイル(着用コーディネート例)ボタンを閉じて楽しむ、きれいめカジュアル(着用コーディネート例)カジュアルに着こなす秋冬シャツコーデ(着用コーディネート例)きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ(着用コーディネート例)休日散歩で映える柔和レイヤード(着用コーディネート例)やわらかく整う、大人のジャケットスタイル(着用コーディネート例)仕事中も心地いい上品カーディガンコーデ(着用コーディネート例)やわらかさを活かす、洗練された色合わせ(着用コーディネート例)馴染みのあるチノを緩くシフト(着用コーディネート例)さらりと着こなす休日の定番スタイル(着用コーディネート例)爽やかパンツで好印象間違いなし(着用コーディネート例)
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20代のパンツ選びは、種類が多すぎて何が今っぽいのか分かりにくいところです。結論から言うと、いま20代メンズで流行りの形は「テーパード」「ワイド」「ストレート」の3つに集約されます。この3つの中から自分の体型と職場に合う1本を決めれば、毎朝の組み合わせは一気に減ります。

この記事では、流行りの形の見分け方、丈・色・素材の選び方、おすすめのパンツ9本、季節ごとの着回し、そして平日5日が迷わず整う揃え方までを写真つきでまとめます。

20代メンズのパンツ、いま流行りの形は3つ

20代メンズのパンツで今の流行りは、テーパード・ワイド・ストレートの3つの形にほぼ集約されます。細いか太いかの二択ではなく、「腰まわりにゆとりがあって、脚のラインはきれいに見える」形が主流です。まずこの3つの違いを知っておけば、店頭でもネットでも迷う時間が短くなります。

20代メンズのパンツの流行りとは、20代の男性が今選んでいるパンツの形・丈・色・素材の傾向のことです。流行りといっても毎年まるごと入れ替わるわけではなく、シルエットの主役がゆっくり移っていくものだと考えてください。

3つの形の違いを、見え方と向いている人でまとめます。

見え方向いている人合わせやすい靴
テーパード腰から腿にゆとり、膝下は細い。脚が長くすっきり見える仕事でも休日でも1本で回したい人。迷ったらこれ革靴・きれいめスニーカー革靴・きれいめスニーカー
ワイド全体に太く、生地が落ちる。今どきの空気が出るトップスを short めに着る人。細身が窮屈な人ボリュームのあるスニーカーボリュームのあるスニーカー
ストレート腿から裾まで同じ太さ。クセがなく定番寄り体型を選ばず失敗したくない人ほぼ何でも

テーパード:迷ったらこれ、が続いている

テーパードは腰と腿にゆとりを残しながら、膝から下を細くした形です。脚の太さが気になる部分は隠れて、細く見える足首だけが出るので、全体がすっきりします。スリムフィットのように体に張りつかないぶん、長時間座っていてもラクです。

20代のうちは、仕事の日も休日も同じパンツで回せると身支度がかなり軽くなります。テーパードはそこがいちばん強い形です。たとえばジャケットにデニムのテーパードを合わせると、カジュアルすぎず、堅すぎない中間に落ちます。淡いブルーのシャツを同系色で重ねると、顔まわりが明るく見えて、落ち着いた印象になります。ベルトと革靴を黒で揃えれば、それだけで足元まで筋が通ります。

コーデ実例

信頼感を高める、ブルー配色のコツ(着用コーディネート例)
信頼感を高める、ブルー配色のコツ

同じデニムのテーパードでも、上をジャケットとオックスフォードシャツにすると、来客のある日や式の場でも通ります。張りのある生地のシャツは、それだけできちんと感が出るので、ネクタイをしなくても間が抜けません。1本のパンツで場面を跨げるのが、テーパードを選ぶ実利です。

コーデ実例

程よくきちんと見える、セレモニースタイル(着用コーディネート例)
程よくきちんと見える、セレモニースタイル

ワイド:太さを選ぶなら、丈と靴で締める

ワイドは腿から裾まで太さを保った形で、生地がまっすぐ落ちるぶん、今の空気が出ます。細身が窮屈に感じる人、体型を拾いたくない人に向いています。ただし太いパンツは、丈が長すぎると足元でたるんで、だらしなく見えます。靴の甲に軽く触れるくらいで止めるのが目安です。

ワイドを大人っぽく着るなら、上を整えるのが早道です。チノのワイドに、ボタンを閉めたシャツカーディガンを合わせると、カジュアルな形でもだらしなく見えません。インナーにロングスリーブTシャツを1枚挟めば、首元も落ち着きます。ネイビーで色を揃えるのも効きます。

コーデ実例

ボタンを閉じて楽しむ、きれいめカジュアル(着用コーディネート例)
ボタンを閉じて楽しむ、きれいめカジュアル

ストレート:クセがなく、失敗しにくい

ストレートは腿から裾まで同じ太さで落ちる形です。テーパードほど脚のラインを作らず、ワイドほど広くもないので、体型を選びません。何を買えばいいか分からない段階では、まずここから入るのが安全です。

ストレートは素材で表情が変わります。秋冬にコーデュロイのストレートを選ぶと、生地の畝が出るぶん少しカジュアルに寄るので、上はネルシャツくらいの気軽なものが釣り合います。シャツは1枚で着ても、Tシャツの上に羽織っても成立します。

コーデ実例

カジュアルに着こなす秋冬シャツコーデ(着用コーディネート例)
カジュアルに着こなす秋冬シャツコーデ

丈・色・素材で、形の印象は変わります

形を決めたら、残りは丈・色・素材の3つです。ここを外すと、せっかく形が合っていても野暮ったく見えます。

  • :くるぶしが見えるアンクル丈は足元が軽くなり、スニーカーやサンダルと相性がよい。裾が長すぎるとだらしなく見えるので、裾上げで合わせる
  • :春夏はライトグレー・ベージュ・ホワイトなど明るい色。秋冬はネイビー・ブラック・アーミーグリーンなど落ち着いた色
  • 素材:春夏はリネンやコットンで通気性を確保。秋冬はウールやコーデュロイで暖かみを出す

夏の通勤なら、黒のシアサッカーのテーパードにネイビーのリネンサマーニットを合わせると、涼しい素材同士で軽く見えます。黒のスニーカーと黒のトートで色数を絞れば、きちんと感も残ります。

コーデ実例

きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ(着用コーディネート例)
きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ

AUENでは、パンツを1本に固定して、トップスだけを入れ替える形をおすすめしています。形と色を決めてしまえば、朝に考えることが減ります。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

20代メンズに似合うパンツの選び方(丈・色・素材・シルエット)

20代メンズのパンツ選びは、丈・色・素材・シルエットの4点を決めれば失敗しません。流行の形を追う前に、この4つに自分の基準を持つほうが、毎朝の判断は速くなります。ここでは4点それぞれの目安を表と実例で示します。

丈は「靴の甲に少しかかるか、くるぶしが見えるか」で決める

丈感は、パンツの印象を最も大きく変える要素です。難しく考えず、次の2択で選べば大きく外しません。

裾の位置向いている場面注意点
アンクル丈くるぶしが見える春夏・軽く見せたい日短すぎると子どもっぽく見えます
フルレングス靴の甲に軽く乗る通年・きちんと見せたい日たわみが2本以上出ると重く見えます

迷ったら、裾が靴の甲に「少しだけ」触れる長さが基準です。ワイドやストレートのように生地量のある形ほど、丈が長すぎると全体がだらしなく見えます。テーパードのように裾が細い形は、アンクル丈にすると足元が軽くなります。

色は濃色を軸にして、季節で明るさを足す

パンツの色は、ネイビー・黒・チャコールグレーの濃色を軸にすると、上に何を着ても成立します。20代は上半身で色や柄を楽しむことが多いので、下を濃色で受け止めるほうがまとまります。

季節選びたい色合わせやすい上
春・夏ベージュ、ライトグレー、淡いインディゴ白T、サマーニット
秋・冬ネイビー、チャコール、濃いインディゴニット、カーディガン
通年黒、濃紺ほぼすべて

濃色デニムは、この考え方をそのまま形にできる1本です。CODEテーパード デニムに白のTシャツとやわらかいモカのカーディガンを重ねると、濃淡のコントラストが穏やかになり、休日でも品よく見えます。力を入れすぎない配色でまとまる例です。

コーデ実例

休日散歩で映える柔和レイヤード(着用コーディネート例)
休日散歩で映える柔和レイヤード

同じ濃色デニムでも、上をネイビーのジャケットとベージュのリネンニットに変えると、印象がきれいめに寄ります。CODEジャケット トロピカルウールを羽織り、足元をローファーにすると、休日と仕事の中間くらいの落ち着いた格好になります。パンツを変えずに上だけ替えれば済むのが、濃色を軸にする利点です。

コーデ実例

やわらかく整う、大人のジャケットスタイル(着用コーディネート例)
やわらかく整う、大人のジャケットスタイル

素材は「季節」と「手入れのしやすさ」の2軸で選ぶ

素材は着心地だけでなく、洗えるかどうかまで含めて選ぶと、実際に穿く回数が増えます。

素材季節特徴
コットン(チノ・デニム)春〜秋丈夫でカジュアル。色落ちも楽しめます
ポリエステル混通年シワになりにくく、自宅で洗えます
トロピカルウール春夏薄く軽い。きちんと見せたい日に向きます
オールシーズンウール通年落ち感が出て、脚がきれいに見えます

仕事にも私服にも使う1本なら、シワになりにくく自宅で洗えるものを選ぶと管理が楽になります。AUENの顧客アンケートでは、仕事服で重視する点として「手入れが楽なこと」を挙げた人が45%、「季節に合った快適な素材感」が53%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。つまり、見た目よりも先に「毎日着られるか」で服が選ばれているということです。AUENがCODEのパンツを洗える素材でつくっているのは、この理由からです。

シルエットはテーパード・ストレート・ワイドの3択から1本目を決める

シルエットは3つあり、20代の1本目にはテーパードをおすすめします。腰まわりにゆとりがあり、膝から下が細くなるため、脚のラインがきれいに出るからです。

  • テーパード:迷ったらこれ。仕事にも私服にも使えます
  • ストレート:太すぎず細すぎず。体型を選びにくい形です
  • ワイド:今の流行を出しやすい形。上は細めでまとめます

テーパードにカーディガンを合わせると、ジャケットほど堅くならずに清潔感が出ます。ワッフルショールカーディガンとハイゲージシルクニット、CODEテーパード デニムにUチップシューズを合わせた組み合わせは、仕事中も窮屈にならない軽さがあります。

コーデ実例

仕事中も心地いい上品カーディガンコーデ(着用コーディネート例)
仕事中も心地いい上品カーディガンコーデ

色でやわらかさを出したい日は、パンツ側をベージュにする手もあります。テーパードチノパンツにネイビーのジャケット、インナーに白のCODEシルクニットを合わせると、全体が引き締まりながら重たくなりません。丈・色・素材・シルエットの4点がそろうと、こうした入れ替えが数十秒で終わります。

コーデ実例

やわらかさを活かす、洗練された色合わせ(着用コーディネート例)
やわらかさを活かす、洗練された色合わせ
AUEN公式動画(ショート):【サイズ比較】テーパードパンツを身長別で比較

4点の基準を持てば、パンツ選びは「流行りを調べる作業」から「決めた枠の中で選ぶ作業」に変わります。AUENのCODEシリーズは、パンツを固定してトップスを3枚から選ぶ形にすることで、平日5日を迷わず整うようにつくっています。

20代メンズにおすすめのおしゃれパンツ9選

20代メンズにおすすめのパンツは、テーパード・ワイド・ストレート・デニム・カーゴを軸にした9本です。流行りの形を追うだけでなく「平日の仕事」「休日の外出」「人と会う日」のどれで穿くかを決めて選ぶと、手持ちのトップスと自然に組み合わせられます。ここでは9本を価格帯と使いどころで一覧にして、それぞれ「どんな日に穿くか」まで説明します。

9本の早見表(価格帯と使いどころ)

まずは全体像です。価格帯は税込のおおよその目安で、実売価格はシーズンや素材によって変わります。

パンツシルエット価格帯の目安穿く日
テーパードチノパンツテーパード5,000〜8,000円休日の外出・少しきちんとしたい日
ワイドチノパンツワイド5,000〜8,000円完全オフの日・ゆったり過ごす日
コーデュロイ ストレートパンツストレート6,000〜9,000円秋冬の休日・食事や映画に出かける日
CODEテーパード デニムテーパード7,000〜9,000円通勤・休日の両方
CODEイージーパンツテーパード7,000〜9,000円平日の仕事・長時間の移動
CODEストレートストレート7,000〜9,000円体型を選ばず穿きたい日
CODEワイドワイド7,000〜9,000円今っぽさを出したい休日
カーゴパンツワイド〜ストレート5,000〜10,000円アウトドア・荷物が多い日
スラックス(ウール混)テーパード9,000〜13,000円来客・出張・大事な会議の日

カジュアルの土台になる3本(チノ・ワイド・コーデュロイ)

1本目はテーパードチノパンツです。膝下に向かって細くなるので、Tシャツ1枚でもだらしなく見えません。休日にカジュアルへ振り切りたい日は、無理にきれいめのアイテムを足さず、パーカーとTシャツで潔くまとめるほうがまとまります。足元をPUレザーのスニーカーにすると、ラフさの中に大人らしさが残ります。

コーデ実例

馴染みのあるチノを緩くシフト(着用コーディネート例)
馴染みのあるチノを緩くシフト

2本目はワイドチノパンツです。太もも周りに余裕があり、ゆったりしたラインが今っぽく見えます。ネルシャツのようなカジュアルなトップスを合わせる日ほど、パンツを明るいホワイト系にすると重さが出ません。ゆったりした形は、選び方を間違えるとだらしなく見えるため、色でクリーンさを補うのがコツです。

コーデ実例

さらりと着こなす休日の定番スタイル(着用コーディネート例)
さらりと着こなす休日の定番スタイル

3本目はコーデュロイのストレートパンツです。秋冬の休日に穿く1本で、うねのある生地が季節感を出します。上に暗い色のニット系カーディガンを合わせ、パンツをアイボリーにするとコントラストが効いて、リラックスした中にも整った印象が残ります。セットアップ対応の型なら、上下で揃えて着る選択肢も持てます。

コーデ実例

爽やかパンツで好印象間違いなし(着用コーディネート例)
爽やかパンツで好印象間違いなし

平日も休日も穿ける4本(デニム・イージー・ストレート・ワイド)

4本目はCODEテーパード デニムです。デニムでありながらセンタープレスの入った見え方で、休日にも通勤にも穿けます。マウンテンパーカーのような軽いアウターと合わせると、落ち着いた色同士でも動きが出ます。足元を白のスニーカーにすると、全体が軽く見えてバランスが取れます。

コーデ実例

都会に馴染む、スマートな重ね方(着用コーディネート例)
都会に馴染む、スマートな重ね方

同じデニムでも、上をジャケットとシャツに変えれば通勤の格好になります。ネイビーで色を揃えると、きちんと感とトラッドさのちょうどいいところに収まります。1本で2つの場面をまかなえるパンツは、平日5日の服を減らしたい20代にとって効率のいい選択です。

コーデ実例

爽やかな春通勤に効くネイビーコーデ(着用コーディネート例)
爽やかな春通勤に効くネイビーコーデ

シャツにTシャツを重ねる着方でも、同じデニムが土台になります。ゆったりしたシルエットなので、いつものサイズでリラックス感が出ます。定番の組み合わせをあか抜けて見せたい日は、袖を軽くまくるだけで印象が変わります。

コーデ実例

着こなしでスタメン服にアクセント(着用コーディネート例)
着こなしでスタメン服にアクセント

5本目はCODEイージーパンツです。ウエストがゴムで、永久センタープレスによってきちんと見えます。平日の仕事や長時間の移動など、ラクさときちんと感の両方が要る日に向いています。6本目のCODEストレートは、腿から裾まで太さの変化が少なく、体型を選ばずに穿ける1本です。7本目のCODEワイドは、休日に今っぽいシルエットを出したいときに効きます。

目的がはっきりしている2本(カーゴ・スラックス)

8本目はカーゴパンツです。サイドポケットに荷物が入るので、アウトドアや外を歩き回る日に向いています。ポケットの主張が強い分、トップスは無地でシンプルにすると全体が落ち着きます。仕事で穿くかどうかは職場の空気次第で、カジュアルな職場でなければ休日用に置いておくのが無難です。

9本目はウール混のスラックスです。来客・出張・大事な会議のように「ちゃんと見せたい日」の1本で、9本の中では価格帯が上がります。オールシーズンウールのように通年で穿ける素材を選ぶと、季節ごとに買い足す必要がなくなります。同じ生地のジャケットがある型なら、上下を揃えてセットアップとしても使えます。

9本すべては要りません

ここまで9本を紹介しましたが、最初から全部を揃える必要はありません。20代のうちは、まず平日に穿く1本と休日に穿く1本を決めて、そこにデニムを足す3本から始めるほうが失敗しません。パンツを決めてしまえば、あとはトップスを何枚か選ぶだけで組み合わせが決まります。AUENのCODEシリーズは、この「パンツを固定してトップスを選ぶ」考え方をそのまま形にした仕組みです。

AUEN公式動画(ショート):【CODE5 ルーズワイドパンツ】大人が履きやすいちょうどいいシルエットのセミワイドパンツ
AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツサマー(ネイビー)です。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

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20代前半と後半で、パンツの正解はこう変わる

20代前半と後半では、選ぶべきパンツが変わります。前半は学校や気軽な集まりが中心なので、太めのシルエットと色遊びが似合います。後半は仕事で人に会う機会が増えるため、細さを少し戻して、色は暗めを軸にしたほうが安心です。同じ「今っぽさ」でも、着る場面が変われば正解も変わります。

シルエットと色の配分は、こう変えます

目安として、前半はワイドやゆったりしたチノ、後半はテーパードや細すぎないストレートが使いやすくなります。色は前半なら明るい色を混ぜても浮きませんが、後半は黒・紺・チャコールを中心に据えて、明るい色はトップスで足すと失敗しません。

項目20代前半(学生・新社会人)20代後半(人に会う機会が増える)
シルエットワイド/ゆったりチノテーパード/細すぎないストレート
色の配分暗め6:明るめ4暗め8:明るめ2
軸にする色黒・ベージュ・グレー黒・紺・チャコール
靴に軽くのる程度くるぶしが少し見える程度
素材コットン中心(チノ・デニム)センタープレスの効く生地・きれいめ素材
合わせるトップスTシャツ・スウェットニット・襟付きシャツ

20代前半=ワイドチノにモノトーンを合わせる

前半のうちは、太めのチノパンツを主役にしても大人っぽさを保てます。鍵は色数です。ワイドチノに黒やグレーのトップスを重ねてモノトーンでまとめると、シルエットが大きくてもだらしなく見えません。秋から冬にかけては、カシミヤ混のクルーネックニットのように少し上質な素材を選ぶと、それだけで季節感が出ます。ニットの下にロングスリーブTシャツを重ねれば、首元の見え方も整います。

コーデ実例

ウォーム感を演出する素材を効かせて(着用コーディネート例)
ウォーム感を演出する素材を効かせて

この時期は失敗しても取り返しがつきます。太さや色を試して、自分の体型に合う幅を見つけておくと、後半で選ぶときに迷いません。

20代後半=テーパードで、上下の役割を分ける

後半になると、社外の人と会う日や会食の日が増えます。ここで効くのがテーパードのパンツです。腰まわりにゆとりがあり、膝から下が細くなる形なら、動きやすさときちんと見える印象を両立できます。色は黒を軸にすると、どのトップスとも合わせやすくなります。

そのうえで、明るい色はトップス側に置きます。たとえばミントグレーのリネンサマーニットに、シアサッカーの黒パンツを合わせる形です。淡い色が顔まわりに来るので表情が明るく見え、下半身は黒で締まります。夏の素材でも涼しく着られて、そのまま夜の会食まで通せます。足元は黒のスニーカー、手元に腕時計を足せば、少し改まった席でも困りません。

コーデ実例

会食のある日に。ミントグレーニットで格上げする装い(着用コーディネート例)
会食のある日に。ミントグレーニットで格上げする装い

迷わないための切り替え方

年齢で一気に着替える必要はありません。ボトムスを黒のテーパード1本に固定して、トップスだけを入れ替える形にすると、前半から後半への移行はそのまま済みます。パンツが決まっていれば、朝に考えるのはトップスだけです。この「下を固定して上を選ぶ」やり方が、平日5日を迷わず整える一番簡単な仕組みです。

春夏秋冬でパンツをどう回すか

パンツは1年で買い替えるものではなく、通年で穿ける2〜3本を軸に、夏と冬だけ素材を足して回すのがいちばん迷いません。20代のうちは手持ちが少なくて当然です。まずは1年中穿ける薄手のテーパードを軸に決めて、季節ごとに1本ずつ買い足していくと、少ない本数でも平日と休日の両方が回ります。

1年の回し方を1枚で見る

季節ごとに何を主役にして、いつ買い足すかを整理すると次のようになります。買い足しの時期は、その季節が始まる1か月ほど前が目安です。値引き前でサイズと色が揃っているので、選ぶ手間が少なくて済みます。

季節主役のパンツ素材の目安買い足す時期
春(3〜5月)テーパードのチノ/薄手スラックスコットン、ポリエステル混2月ごろ
夏(6〜8月)ワイドパンツ、薄手のイージーパンツリネン混、薄手コットン5月ごろ
秋(9〜11月)チノ、デニム、通年のテーパードコットン、やや厚手8月ごろ
冬(12〜2月)ウール混スラックス、厚手のチノウール混、起毛系11月ごろ

春と夏は、軽さと涼しさで分ける

春は気温の上下が大きいので、朝と夜の冷えに耐えられる厚みのテーパードが便利です。上に薄手のジャケットや白のカットソーを合わせれば、仕事の日も休日も同じ1本で通せます。テーパードのチノパンツにノーカラージャケットと白の長袖カットソーを合わせた例は、オフィスにも休日にも馴染む組み合わせです。色を絞ると、そのまま夏まで穿けます。

コーデ実例

白カットソーで爽やかON/OFF(着用コーディネート例)
白カットソーで爽やかON/OFF

夏は同じ形で押し切らず、風の通る素材とゆとりのあるシルエットに切り替えます。深緑のタックワイドパンツに白のロゴTシャツを合わせ、小物を黒でまとめた休日のコーデは、抜け感がありながら散らかって見えません。ワイドは太いぶん、足元と小物を黒でそろえると全体が締まります。

コーデ実例

白Tが映える夏の装い(着用コーディネート例)
白Tが映える夏の装い

秋は、仕事と休日で1本ずつ持つ

秋は一番パンツが効く季節です。夏物を仕舞う前に、仕事用と休日用の2本を決めておくと迷いません。仕事の場面では、デニム生地のテーパードが便利です。CODEジャケットとCODEオックスシャツにCODEテーパード デニムを合わせた通勤スタイルは、ベージュと白の明るい色をベースにしていて、軽さときちんと感がどちらも残ります。20代の若々しさを消さずに、オフィスでも浮きません。

コーデ実例

若々しさを活かす通勤スタイル(着用コーディネート例)
若々しさを活かす通勤スタイル

休日側は、ベージュのチノパンツが扱いやすいです。ヘンリーネックの鹿の子ニットにゆったりしたテーパードチノを合わせ、首元から白のカットソーを少し見せると、ラフになりすぎません。ニットとチノは秋から冬の入口まで、そのまま使えます。

コーデ実例

暖かみのある秋色でリラックススタイル(着用コーディネート例)
暖かみのある秋色でリラックススタイル

冬は、保温と色の落ち着きで選ぶ

冬は生地の厚みを上げて、色を暗いほうへ寄せます。上下を近い色でまとめると、厚手のニットを着てもふくらんで見えにくくなります。コットンカシミヤのクルーネックニットにワイドのチノパンツを合わせたダークカラーのワントーンは、ゆったりしたシルエットを品よく見せる型です。ここでも首元に白のカットソーを覗かせると、暗さが重くなりません。

コーデ実例

ゆったりシルエットには品が大切(着用コーディネート例)
ゆったりシルエットには品が大切

冬のパンツは1本を厚手にして、残りは秋のものを使い回すだけで足ります。裏地つきや起毛のスラックスを1本足せば、通勤の寒さはほぼしのげます。

通年で穿ける本数の目安

結論から言うと、通年で穿けるパンツは2〜3本あれば1年が回ります。内訳は、仕事用のテーパード1本、休日用のチノかデニム1本、余裕があれば形の違うワイド1本です。ここに夏の薄手を1本、冬の厚手を1本足して、合計4〜5本。これが20代の現実的な持ち数です。

  • 通年:テーパード1本(仕事用・きれいめ)
  • 通年:チノまたはデニム1本(休日用)
  • 季節:夏の薄手1本、冬の厚手1本

本数を増やすより、軸の1本を決めるほうが朝は早く終わります。パンツを固定して、上に着るものだけを入れ替える。この形にしておくと、季節が変わっても迷う場所が増えません。

20代らしい着こなしができるパンツコーデ例5選

20代らしいパンツコーデは、「きれいめ」「カジュアル」「こなれ感」「フレッシュ」「爽やか」の5方向に分けて考えると迷いません。どれもパンツを主役に置き、上に何を合わせるかで印象を切り替える組み立てです。ここでは実際の着用アイテムとあわせて、5つの実例を紹介します。

方向性パンツの役割合わせるトップス向いている場面
きれいめセンタープレスで縦を出すシャツ/ジャケット通勤・人と会う日
カジュアルデニムで力を抜くTシャツ+羽織りシャツカジュアル通勤・私服
こなれ感細身で上下のバランスを取るニット+コート秋冬の外出
フレッシュデニムで軽さを出すジャケット+白T休日・食事
爽やか黒で全体を締める明るい色のジャケット初夏・週末

きれいめパンツで上品な装いに

まず押さえたいのが、きれいめ方向です。センタープレスの入ったイージーパンツに、同じ生地のジャケットを合わせると、上下がそろって形が決まります。インナーをコットンリネンのシャツにすると堅くなりすぎず、20代でも着せられている感じが出ません。足元はスマートスニーカー、ベルトはレザーで細めにすると、全体が軽くまとまります。

この方向のコーデ実例が「気張らず決まる上品カジュアル」です。柔らかい印象のセットアップに白いシャツを合わせ、上品さと軽さを両立させています。シルエットがすっきりしているぶん、きちんと感とリラックス感が同時に出るのが特徴です。

コーデ実例

気張らず決まる上品カジュアル(着用コーディネート例)
気張らず決まる上品カジュアル

カジュアルなスタイルで若々しい印象に

カジュアル方向は、テーパードのデニムを軸にします。デニムは若さが出やすい反面、合わせ方を間違えるとラフになりすぎます。そこで上に襟のあるシャツを羽織り、インナーをロングスリーブTシャツにすると、きちんと感と気楽さのちょうど中間に着地します。

「羽織ればきちんと感UP大人の脱力系ON服」は、レギュラーカラーシャツを羽織った例です。一日オフィスで過ごす日やカジュアル通勤に向く組み方で、シャツの襟が清潔感を担保しつつ、前を開けるので窮屈になりません。

コーデ実例

羽織ればきちんと感UP大人の脱力系ON服(着用コーディネート例)
羽織ればきちんと感UP大人の脱力系ON服

同じデニムでも、羽織りをバンドカラーシャツに替えると休日向けの表情になります。「手を抜かない休日に効く羽織りシャツ」は、ネイビーを軸にまとめた例です。色数を絞ると、カジュアルでも散らからずにまとまります。

コーデ実例

手を抜かない休日に効く羽織りシャツ(着用コーディネート例)
手を抜かない休日に効く羽織りシャツ

こなれ感のある着こなしでおしゃれを楽しむ

こなれ感は、色をそろえることでつくれます。「温もりブラウンでつくる、キレイめ冬コーデ」は、ウールメルトンのチェスターコートとジャケットをブラウン系でまとめ、インナーにアイボリーのタートルニットを入れた秋冬の組み方です。下は細身のパンツで、上のボリュームと釣り合いを取っています。

同系色でまとめると、明るさの差だけで奥行きが出ます。柄や色を足すより難しくないので、こなれ感をつくる近道です。オフィスにも年末の集まりにも使えます。

コーデ実例

温もりブラウンでつくる、キレイめ冬コーデ(着用コーディネート例)
温もりブラウンでつくる、キレイめ冬コーデ

20代らしさ全開でフレッシュに着こなす

フレッシュな印象は、ジャケット+白T+デニムという定番の組み合わせでつくれます。「ボトムを選ばない優秀ジャケットできちんと感を」は、グレーのジャケットを白TシャツとCODEテーパード デニムに重ねた例です。普段着の組み合わせでも、ジャケットを1枚足すだけで背筋の伸びた見え方になります。

休日はジャケットの袖を軽くたくし上げると、堅さが抜けて年齢相応の軽さが出ます。ジャケットを着崩す加減は、この袖のひと手間で十分です。

コーデ実例

ボトムを選ばない優秀ジャケットできちんと感を(着用コーディネート例)
ボトムを選ばない優秀ジャケットできちんと感を

爽やかな印象で季節感に合った装いに

爽やかさは、上を明るく、下を暗くすると出ます。「白T×ベージュジャケットで作る抜け感ジャケットスタイル」は、ベージュのサマージャケットに白のショートスリーブTシャツを合わせ、黒のスリムパンツで全体を締めた組み方です。明るい色を上に置くと顔まわりが明るく見え、下を黒にすると全体が引き締まります。

サングラスやスニーカーのような小物は、色を増やさずに黒か白で拾うと失敗しません。初夏から夏にかけて、休日の外出にそのまま使える形です。

コーデ実例

白T×ベージュジャケットで作る抜け感ジャケットスタイル(着用コーディネート例)
白T×ベージュジャケットで作る抜け感ジャケットスタイル

5つの方向を、1本のパンツから組み立てる

5つの例を並べると、変えているのはほとんど上半身だけだと分かります。パンツはきれいめ用のイージーパンツ、カジュアル用のテーパードデニム、締め役の黒パンツの3本で足ります。あとはシャツ、Tシャツ、ニット、ジャケットを入れ替えるだけで、平日5日も休日も迷わず整います。

まず1本選ぶなら、センタープレスの入ったテーパードのパンツが使いやすいです。きれいめにもカジュアルにも振れるので、上を替えるだけで5方向のうち4つは再現できます。

パンツ1本を軸にして、平日5日を迷わず整える

平日の服選びを軽くする一番の近道は、パンツを1本に決めてしまうことです。AUENのCODEは「パンツを固定し、トップスを3つから選び、必要な日だけジャケットを羽織る」という組み立てで、月曜から金曜までの判断を最小にしています。20代のうちは手持ちの服の数がまだ少ないので、この形はとくに相性が良いです。

なぜパンツを固定すると迷わなくなるのか

朝の服選びが重いのは、上下の組み合わせを毎回ゼロから考えているからです。下を1本に決めれば、考えるのは上だけになります。CODEイージーパンツはウエストがゴムで穿き心地が軽く、センタープレスが入っているのできちんとして見えます。テーパードのシルエットなので脚のラインもすっきり見えます。楽なのにだらしなく見えない、という一点で平日5日の土台になります。

組み立てはこれだけです。

  • 下=CODEイージーパンツで固定
  • 上=ニット/シャツ/Tシャツの3枚から1枚
  • 羽織り=きちんと見せたい日だけジャケット

顧客アンケートでは、仕事服に求めることとして「長時間着てもラクな着心地」を挙げた人が48%いました(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。1日中デスクにいても移動が多くても、締めつけの少なさは仕事の集中に直結します。CODEイージーパンツはゴムウエストでその楽さを確保しながら、見た目のきちんと感を落とさない設計にしています。

20代の平日5日、具体的な回し方

同じパンツでも、上を変えるだけで印象は十分に切り替わります。20代の1週間なら、たとえばこう回せます。

曜日その日の内容上に着るものジャケット
週明けの社内業務ロングスリーブTシャツなし
来客・打ち合わせシルクニット羽織る
デスク中心ロングスリーブTシャツなし
他部署とのMTGジャージーシャツなし
社外の会食ありシルクニット羽織る

火曜や金曜のような「ちゃんと見せたい日」は、CODEジャケットにCODEシルクニットを合わせ、下はイージーパンツのままにします。同素材のジャケットとパンツを組めばセットアップとしてまとまり、無駄のないシルエットで落ち着いた印象になります。20代でも子どもっぽく見えないのは、この上下の統一感があるからです。

コーデ実例「シックに決まる大人感」が、まさにこの形です。ジャケット・シルクニット・イージーパンツに、ローファーと腕時計を合わせています。

コーデ実例

シックに決まる大人感(着用コーディネート例)
シックに決まる大人感

ジャケットの中身を変えるだけで、社内の日も休日も回る

同じジャケットとイージーパンツでも、中をTシャツに替えると空気が変わります。「社内も休日も好印象スタイル」は、CODEジャケットにCODEロングスリーブTシャツを合わせ、下はイージーパンツという構成です。ウエストのドローコードを少し見せることで、かしこまりすぎない仕上がりになっています。社内で過ごす日や、きちんと見せたい休日にちょうど良い温度です。

コーデ実例

社内も休日も好印象スタイル(着用コーディネート例)
社内も休日も好印象スタイル

色を変える手もあります。「さらりと上品な大人のベージュスタイル」は、ベージュのCODEジャケットにロングスリーブTシャツ、下はCODEテーパード デニムという組み合わせです。きちんと感は欲しいけれど堅く見せたくない日に効きます。ここで押さえておきたいのは、パンツを固定する平日5日の土台はイージーパンツで、デニムは休日や服装の自由な職場向けの別の1本という位置づけだということです。土台を崩さずに、休みの日の顔を1枚足す使い方になります。

コーデ実例

さらりと上品が叶う大人のベージュスタイル(着用コーディネート例)
さらりと上品が叶う大人のベージュスタイル

最初の1本をどう決めるか

20代で何から揃えるか迷うなら、パンツから買うのが早いです。トップスは何枚あっても着回せますが、下が定まらないと組み合わせの数だけ迷いが増えます。色は濃紺・黒・濃いグレーのような落ち着いた色を1本目に選ぶと、どのトップスにも合って外しません。まずパンツを決めて、そこにニット・シャツ・Tシャツを1枚ずつ足していく。この順番なら、少ない枚数でも平日5日が回ります。

20代がやりがちなパンツのNG

20代のパンツで多い失敗は、丈・サイズ・色数・シルエットの4か所に集中します。逆に言えば、この4つを直すだけで見た目は大きく変わります。ここでは実際に起きやすい失敗と、その直し方をまとめます。

まず直したい4つの失敗

よくある失敗どう見えるか直し方
裾が長すぎる足元がたまって、だらしなく見える靴の甲に軽く触れる長さまで裾上げする
サイズが小さすぎる腿や尻が張って、窮屈に見える腿・尻にゆとりのある形へ替える
色を増やしすぎる組み合わせが決まらず、毎朝迷う紺・黒・グレーの3色に絞る
上下ともゆるい体型がぼやけ、部屋着に近づく上下どちらかを細くする

裾の長さとサイズは、鏡より写真で確認する

裾が長すぎるパンツは、生地が足首の上でたまります。この「たまり」が2段、3段とできると、それだけでだらしない印象になります。目安は、靴を履いた状態で裾が甲に軽く触れる長さです。くるぶしが少し見えるくらいでも問題ありません。買ったままの丈で穿き続けている方は、まず裾上げを試してみてください。

サイズが小さすぎるのも同じくらい多い失敗です。細身が流行った時期の感覚のまま選ぶと、腿と尻に生地が張りついてシワが出ます。窮屈に見えるだけでなく、座ったときも動きにくくなります。腿と尻にはゆとりを持たせて、膝から下だけを細くしたテーパードなら、ラクさときれいな見え方が両立します。

どちらも、鏡で正面から見るだけでは気づきにくい失敗です。全身を写真に撮ると、丈のたまりも張り具合もはっきり分かります。

色を増やすほど、朝は迷います

「毎日同じに見えるのが嫌だ」という理由で、明るい色や柄のパンツを増やす方は少なくありません。ですが色が増えるほど、合うトップスを探す時間も増えます。結局その1本だけ出番がなくなる、ということもよく起きます。

仕事でも休日でも使うなら、パンツは紺・黒・グレーの3色で十分です。落ち着いた色は合わないトップスがほとんどなく、上を替えるだけで見え方が変わります。変化をつけたいときは、パンツではなくトップスや靴で足す方が、失敗しにくく手間もかかりません。

上下ともゆるいと、体型がぼやけます

ワイドパンツにゆったりしたトップスを合わせると、体の線が全部消えて部屋着のように見えます。太いパンツを穿くときは、トップスを体に沿う形にします。細いパンツを穿くときは、トップスに少しゆとりを持たせます。どちらか片方だけをゆるくする、と決めておけば、この失敗は起きません。

ここまでの4つは、どれも「知らなかった」ではなく「そのままにしていた」ことで起きます。裾を直す、サイズを見直す、色を3色に絞る、上下の片方だけゆるくする。この4つを一度整えておけば、朝は残った組み合わせから選ぶだけになります。

【Q&A】「20代 メンズ パンツ」に関するよくある質問にスタイリストがお答え!

20代メンズのパンツ選びでよく出る疑問は、「テーパードは買いか」「素材はどう選ぶか」「トップスは何を合わせるか」「靴と色をそろえるべきか」の4つです。ここではその4つに加え、20代で悩みやすい「何本持てば足りるか」も含めて、スタイリストの視点でお答えします。

Q. 20代メンズのパンツにテーパードパンツはおすすめですか?

テーパードパンツは20代メンズにおすすめできます。理由は、1本でカジュアルからきれいめまで守備範囲が広く、着回しの本数を減らせるからです。

ヒップから足首にかけて徐々に細くなるシルエットなので、腿まわりにゆとりがあっても足元はすっきり見えます。脚のラインがきれいに出て、身長も引き立ちます。太もものきつさが苦手な方でも、テーパードなら「ゆとり」と「きれいめ」を両立できます。

一方で、いま20代で人気があるのはワイド・ストレートも同様です。3つの違いは次のとおりです。

シルエット見え方合う場面難易度
テーパードすっきり・きちんと仕事・食事・私服すべてやさしい(最初の1本向き)
ストレートまっすぐで素直私服全般・きれいめカジュアルやさしい
ワイド今っぽい・ゆるい休日・カジュアルやや上級(トップスを絞る)

迷ったらテーパードから始めるのが安全です。ワイドは2本目以降に足すと失敗しにくくなります。

Q. メンズパンツの素材選びのポイントは何ですか?

パンツの素材は、使う場面と季節で選びます。通気性と快適さを優先するならコットンやリネン、仕事できちんと見せたいならウールやウール混、動きやすさを求めるならストレッチ素材やポリエステル混が向いています。

20代のうちは手入れのしやすさも判断材料に入れてください。家で洗えるかどうかで、実際に着る回数が変わります。素材ごとの目安は次のとおりです。

素材季節得意なこと気をつける点
コットン春・秋扱いやすく着心地がよいシワが出やすい
リネン混通気性が高く涼しいシワが個性になる
ウール・ウール混秋冬(通年もあり)上品に見えて仕事でも通る洗える表記かを確認
ポリエステル混・ストレッチ通年動きやすくシワになりにくい光沢が強すぎるものは避ける

最近は自宅の洗濯機で洗えるウール混やストレッチ素材が増えています。仕事で穿くパンツこそ、洗えるかどうかを先に見ておくと管理がラクになります。

Q. テーパードパンツに合うトップスは何ですか?

テーパードパンツには、細すぎず太すぎないトップスが合います。下がすっきりしているので、上は少しゆとりのある形でもバランスが取れます。

カジュアルな日は無地のTシャツやポロシャツ、きちんと見せたい日は薄手のニットやオックスフォードシャツが便利です。色はネイビー・グレー・白・黒などの落ち着いたトーンを選ぶと、パンツの形が引き立ちます。1枚で決まらない日はジャケットを羽織れば、それだけで印象が整います。

Q. メンズパンツとシューズの色は合わせるべきですか?

パンツとシューズの色は、必ずしもそろえる必要はありません。ただし色をそろえると統一感が出て、失敗しにくくなります

同系色や、ネイビー・グレー・ベージュなどの落ち着いた色は合わせやすく、考えずに組めます。反対に靴を目立たせたいときは、パンツと対照的な色を選ぶと印象が変わります。まず黒と白のスニーカーを1足ずつ持っておくと、たいていのパンツに対応できます。

Q. 20代はパンツを何本持っていれば足りますか?

平日と休日を合わせて、3〜4本あれば足ります。本数を増やすより、毎日穿いても形が崩れない1本を軸にするほうが、朝の支度は早くなります。

目安は、仕事で穿けるきれいめのテーパードを2本、休日用のワイドかストレートを1〜2本です。パンツを固定してトップスだけ替える組み方にすると、選択肢が減って迷わず整います。数をそろえる前に、まず軸になる1本を決めてください。

疑問は解決しましたか。パンツ選びの参考になればうれしいです。

まとめ:流行りの形を1本決めれば、20代の平日は迷わず整う

20代のパンツ選びは、流行りの形を1本決めるところから始めると迷いません。形が決まればトップスも靴も自動的に絞り込まれ、朝に考えることが減ります。おしゃれに見せる近道は、服の数を増やすことではなく、軸になる1本を決めることです。

この記事の要点

  • 形は3つに絞る:流行りの主流は、テーパード・ストレート・ワイド。どれか1つを自分の軸にする
  • 色は暗い方から:黒・濃紺・濃グレーは合わせやすく、シワや型崩れも目立ちにくい
  • 丈が印象を決める:靴の甲に軽く触れるくらいが基準。長すぎるとだらしなく見えます
  • 20代前半と後半で正解が動く:前半はカジュアル寄り、後半はきれいめ寄りに比重を移す
  • 季節は素材で回す:形は変えず、薄手・厚手の素材違いで1年を通す
  • NGは「サイズが合っていない」に集約される:太すぎ・細すぎ・長すぎを避けるだけで印象が変わります

1本決めると、平日5日がラクになります

パンツを固定すると、迷う場所がトップスだけになります。トップスを3枚まわし、必要な日はジャケットを羽織る。この形にしておけば、朝に決めることは1つだけです。AUENはこの考え方を「平日5日、迷わず整う」と呼んでいて、CODEシリーズもパンツを土台にして組み立てています。

おしゃれを増やすのではなく、決める回数を減らす。20代のうちにこの仕組みを持っておくと、仕事が忙しくなっても身だしなみが崩れません。

次に読むと役立つ記事

形が決まったら、次は合わせるトップスと靴です。手持ちの服との組み合わせに悩んだときや、季節ごとの着回しをもう少し詳しく知りたいときは、関連記事も参考にしてください。

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よくある質問

20代のパンツ選びでよく出るのは、裾上げ・ウエスト・手入れ・ベルト・買い替えの5つです。どれも「毎朝迷わない」ための土台になる部分なので、最初に決めておくと後が楽になります。ここでは検索でよく見かける疑問に、順番に答えます。

裾上げは何センチが正解ですか?

くるぶしが少し見える丈が、いまの20代には合わせやすい長さです。裾が靴の甲に乗って折れると、脚が短く見えて清潔感も落ちます。スニーカー中心ならくるぶしが完全に見える丈、革靴も履くなら軽く触れる丈が無難です。

合わせる靴裾の目安見え方
スニーカースニーカーくるぶしが見える軽快・今っぽい
革靴・ローファー革靴・ローファー靴に軽く触れるきちんと寄り
ブーツブーツやや長め足元にたまりが出る

ウエストはジャストと少しゆとり、どちらを選びますか?

指が1本入るくらいのゆとりが目安です。ジャストすぎると座ったときに苦しく、大きすぎるとベルトで寄せてシワが出ます。試着できないときは、いま穿いているパンツのウエストを平置きで測って比べると外しにくくなります。

洗濯とシワの手入れはどうしますか?

自宅で洗えるかどうかを、買う前に確認しておくのがいちばん確実です。洗える素材なら、脱水を短めにして濡れたまま吊るすとシワが伸びます。ウール混やセンタープレスのものは、折り目を保つためにハンガーで吊るして保管します。

ベルトは必要ですか?

ベルトループがあるパンツは、締めなくても通しておくと締まって見えます。ウエストゴムやドローコードのタイプは、ベルトなしでも問題ありません。色は靴と合わせると全体がまとまり、選ぶ手間も減ります。

買い替えの目安はいつですか?

膝が抜けて丸く出たまま戻らない、色が明らかに褪せた、この2つが出たら替えどきです。毎日穿くパンツは1〜2年で消耗します。同じ形を続けて選べるようにしておくと、買い替えのたびに悩まずに済みます。

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平日5日、迷わず整う。

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