【2026夏】スラックス メンズ 夏コーデ|色と気温で迷わず整う着こなし

スラックス メンズ 夏コーデの着こなし

AUEN / スラックス 夏コーデ

最終更新:2026.07.21

auen.guide / スラックス 夏コーデ ─ コーデ30点 ─ 更新 2026.07

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きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ(着用コーディネート例)私服通勤の日に。チャコールシャツを重ねた大人の抜け感(着用コーディネート例)黒ポロでも、軽く見える休日コーデ(着用コーディネート例)頼れる大人のニット(着用コーディネート例)明るい印象で出社したい日に。ベージュニットの軽やかコーデ(着用コーディネート例)休日もいける、きれいめオフィカジ(着用コーディネート例)白シャツを知的に着こなす、グレーパンツの好印象コーデ(着用コーディネート例)シンプルなタックインスタイル(着用コーディネート例)首元の白が効く、ピンクポロの抜け感コーデ(着用コーディネート例)週末映えの上品カジュアル(着用コーディネート例)抜け感を効かせた大人カジュアル(着用コーディネート例)深みカラーの夏リラックス(着用コーディネート例)

夏のスラックスコーデが、なぜかカジュアルに寄りすぎる。あるいは、きちんとしすぎて暑苦しく見える。原因は組み合わせのセンスではなく、色とシルエットと気温の決め方が決まっていないことです。

この記事では、色別の実例、シルエットの選び方、気温別の合わせ方、平日5日の着回しまでを写真つきで紹介します。読み終えたときには、朝に迷わず整った夏の格好ができるようになります。

夏のスラックスコーデが決まらない3つの原因

メンズのスラックスの夏コーデとは、センタープレスの入ったきれいめのパンツを主役に、夏の気温と職場の空気に合わせて上下を組み立てる着こなしです。夏に決まらない原因はほぼ3つで、色が重い・生地が厚い・トップスだけカジュアルに寄る、のどれかです。直し方も3つだけなので、順番に見ていきます。

スラックスは一年中同じものを穿けそうに見えますが、実際は夏に破綻しやすいアイテムです。理由は単純で、スラックスがもともと秋冬の重い生地・濃い色を前提に作られてきたからです。夏に同じ感覚で選ぶと、暑苦しく見えるか、逆にラクさを優先しすぎて部屋着っぽく見えるかのどちらかに転びます。

原因起きる見え方直し方
色が重い上下とも濃色で暑苦しい下を濃色のままにして、上を明るくする
生地が厚いシワと汗ジミが目立つ薄手・凹凸のある夏素材に替える
トップスがカジュアルに寄る上下の格が合わず散らかる襟か素材のどちらかで「きちんと」を残す

原因1:色が重い

夏に上下とも濃い色にすると、それだけで暑苦しく見えます。黒のスラックスに黒や濃紺のトップスを合わせると、体の輪郭が一つの塊になって重く映ります。

直し方は簡単で、パンツは濃色のままにして、上だけを明るくします。白・ライトグレー・淡いブルー・ベージュあたりを上に置くと、下の濃色が引き締め役として効きます。上下を両方明るくする必要はありません。上が明るく下が濃い、という縦の並びが夏はいちばん収まります。

色を替える自信がないときは、面積の小さいところから試すのが無難です。トップスを1枚だけ明るいものに替えるだけで、写真に写る印象はかなり変わります。

原因2:生地が厚い

秋冬に穿いていたスラックスを夏にそのまま使うと、シワが深く入り、汗ジミも出やすくなります。生地に厚みがあると熱がこもり、座って立ち上がったときの折りジワが残ります。

直し方は、夏用の薄手の生地に替えることです。表面に凹凸のある素材や、軽く織った薄手の素材は、肌に張りつきにくく、シワも目立ちにくくなります。ストレッチが入っているものは動いたあとの型崩れも少なくて済みます。

見分け方としては、手に持って光に透かしたときに向こうがうっすら見えるくらいの厚みが夏向きです。裏地がないものを選ぶと、体感の涼しさが変わります。

原因3:トップスがカジュアルに寄る

3つのなかで最も起きやすいのがこれです。暑いのでトップスをTシャツ1枚にした結果、下はきちんとしたスラックス、上は完全な普段着、という組み合わせになり、上下の格が噛み合わなくなります。

直し方は、襟か素材のどちらかで「きちんと」を残すことです。両方をきちんとさせる必要はありません。襟のあるポロシャツや半袖シャツを選べば素材は軽くて構いませんし、Tシャツを着るなら、生地に上質さのあるものを選べば襟がなくても成立します。

トップスきちんとの担保合う場面
半袖シャツ来客・商談のある日
ポロシャツ社内中心の平日
サマーニット素材ジャケットを羽織る日
Tシャツ素材ドレスコードのゆるい職場

ここまでの3つは、どれも毎朝考え直すような話ではありません。夏に穿くスラックスを決めて、上に置くトップスを3枚ほど用意しておけば、あとは順番に着るだけで平日5日が回ります。迷う時間を減らしながら、きちんと見える状態を保つ。これがAUENの考えるスラックスの使い方です。

色で決める夏のスラックスコーデ実例

夏のスラックスコーデは、色を決めてから合わせると迷いません。黒とネイビーは「きちんと寄り」、グレーとブラウンは「落ち着き寄り」、ベージュとアイボリーは「軽さ寄り」と、色ごとの性格が最初から決まっているからです。今日どちらに寄せたいかを決めれば、合わせるトップスも自然に絞れます。

色ごとの性格を先に決める

スラックスの色は、大きく3つのグループに分けて考えます。同じ形のスラックスでも、色が変わるだけで見え方が変わります。

グループ見え方向いている日
きちんと寄り黒・ネイビー締まって見え、輪郭がはっきりする来客・会議・きちんと見せたい出社日
落ち着き寄りグレー・ブラウン硬すぎず、色の主張も強すぎない通常の出社日・私服通勤
軽さ寄りベージュ・アイボリー明るく、涼しげに見える暑い日・親しみよく見せたい日

夏に涼しく見せる基本は、上下のどちらかを明るくすることです。全身を暗い色でまとめると、生地が薄くても重く見えます。逆に全身を明るくすると輪郭がぼやけ、きちんと感が抜けます。片方を明るく、片方を締める。これだけで夏らしい配色になります。

黒・ネイビーはきちんと見せたい日に

黒とネイビーのスラックスは、きちんと見せたい日の土台になります。上に明るい色や涼感のある素材を持ってくると、締まりを残したまま重さが抜けます。

たとえばネイビーのリネンサマーニットに、シアサッカーの黒いテーパードパンツを合わせた着こなしです。どちらも夏素材なので、暗めの配色でも重く見えません。足元は黒のスニーカー、手元は細身の腕時計、荷物は黒のトートでまとめると、通勤の日にそのまま出られます。

コーデ実例

きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ(着用コーディネート例)
きちんとした通勤に。ネイビーニットとトートの大人コーデ

同じ黒のパンツに、白いTシャツとチャコールの半袖シャツを重ねた形もあります。私服で通える職場なら、落ち着いた色のシャツを一枚足すだけで整います。白のスニーカーで足元に軽さを出すと、暑い日でも気負わず着られます。

コーデ実例

私服通勤の日に。チャコールシャツを重ねた大人の抜け感(着用コーディネート例)
私服通勤の日に。チャコールシャツを重ねた大人の抜け感

ネイビーのパンツを使うなら、黒のポロシャツを合わせる形が簡単です。暗い色同士でも、白いスニーカーを足すと清潔感が残ります。休日にも使える配色です。

コーデ実例

黒ポロでも、軽く見える休日コーデ(着用コーディネート例)
黒ポロでも、軽く見える休日コーデ

グレー・ブラウンは落ち着かせたい日に

グレーとブラウンのスラックスは、色そのものが強く主張しないので、トップスの色を選びません。落ち着いた色合いのニットを合わせると、大人らしい配色にまとまります。無駄のないシルエットのパンツを選べば全体がすっきり見え、食事や街歩きにも取り入れやすくなります。

コーデ実例

頼れる大人のニット(着用コーディネート例)
頼れる大人のニット

ベージュ・アイボリーは軽く見せたい日に

ベージュやアイボリーは、明るさで涼しさを出す色です。パンツで使ってもトップスで使っても効きます。

ベージュのリネンサマーニットに白のタンクトップをのぞかせ、シアサッカーのネイビーパンツを合わせると、明暗のメリハリが生まれます。凹凸のある生地なので肌に張りつきにくく、白のスニーカーで足元まで軽く整います。人当たりよく見せたい出社日に向く組み合わせです。

コーデ実例

明るい印象で出社したい日に。ベージュニットの軽やかコーデ(着用コーディネート例)
明るい印象で出社したい日に。ベージュニットの軽やかコーデ

同じベージュのニットでも、下を黒のパンツに替えると印象が変わります。明るいトップスと締まった下半身で、きれいめに寄ります。休日の外出にも、きちんと見せたい日にも使えます。

コーデ実例

休日もいける、きれいめオフィカジ(着用コーディネート例)
休日もいける、きれいめオフィカジ

次の一歩:色を2本に絞る

夏のスラックスは、色を2本持てば平日5日が回ります。きちんと寄りから1本(黒かネイビー)、軽さ寄りから1本(ベージュかアイボリー)。この2本があれば、きちんと見せたい日と軽く見せたい日を、色を変えるだけで切り替えられます。落ち着き寄りのグレーやブラウンは、2本に慣れてから3本目として足すと使い道がはっきりします。

トップスは白・ネイビー・ベージュの3色に絞ると、どのパンツにも合います。組み合わせを毎朝考えずに済むので、迷わず整います。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

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シルエットで変わる夏の見え方(テーパード・ストレート・ワイド)

夏のスラックスは、色よりもシルエットのほうが見え方を大きく変えます。同じグレーのスラックスでも、テーパードなら細身できちんと、ワイドならゆったりとカジュアルに見えます。選ぶ基準は「職場のドレスコード」と「体型」の2つで、この2つが決まればシルエットは1つに絞れます。

シルエット脚の見え方きちんと感涼しさ向いている場面
テーパード膝下が細く、脚が長く見える高い中(裾は細いが腿にゆとり)来客・会議のある日/オフィスカジュアル全般
ストレート腰から裾までまっすぐ。体型を拾いにくい中〜高高い(脚に張りつきにくい)通勤から休日まで/体型を気にする方
ワイド脚のラインが出ない。重心が下がる中〜低高い(風が通る)服装が自由な職場/休日

テーパードは「きちんと見せたい日」の基準形

腿から尻にゆとりがあり、膝下にかけて細くなるのがテーパードです。座ったときの窮屈さが出にくいのに、立つと脚がすっきり見えます。オフィスカジュアルで迷ったらこの形を基準にすると、職場で浮きにくくなります。

グレーのテーパードに白の半袖シャツを合わせた例では、上下ともに落ち着いた配色でまとまりながら、白のスニーカーで足元の堅さを抜いています。腕時計とメガネが加わることで、シャツ1枚でも簡単に見えません。会議や来客のある日にそのまま使える組み合わせです。

コーデ実例

白シャツを知的に着こなす、グレーパンツの好印象コーデ(着用コーディネート例)
白シャツを知的に着こなす、グレーパンツの好印象コーデ

ストレートは体型を拾いにくく、夏に扱いやすい

ストレートは腰から裾までの太さがほぼ変わらないため、腿や尻のラインを拾いません。生地が脚に張りつきにくく、汗をかく時期でも動きやすい形です。体型の変化が気になる方や、通勤と休日を1本で兼ねたい方に向いています。

ワイドフィットのTシャツをタックインしてストレートのスラックスを合わせた例では、上下ともにゆとりを持たせつつ、裾をインすることで腰の位置がはっきりします。サンダルとトートバッグで休日寄りに振っていますが、足元を革靴やスニーカーに替えれば通勤にも使えます。

コーデ実例

シンプルなタックインスタイル(着用コーディネート例)
シンプルなタックインスタイル

ネイビーのストレートにサマーニットのポロシャツを合わせると、色数を抑えたまま上品にまとまります。ポロの下に白のインナーを重ねて首元から少し見せると、それだけで軽さが出ます。トップスを変えるだけで印象が動くのが、ストレートの扱いやすいところです。

コーデ実例

首元の白が効く、ピンクポロの抜け感コーデ(着用コーディネート例)
首元の白が効く、ピンクポロの抜け感コーデ

ワイドはドレスコードを確認してから

ワイドは風が通って涼しい反面、きちんと感はテーパード・ストレートより下がります。服装が自由な職場や休日なら選択肢になりますが、来客対応や会議がある日には向きません。選ぶ場合はトップスをタックインして、上半身をすっきりさせるとだらしなく見えにくくなります。

次の一歩:夏は2本で足ります

3つすべてを揃える必要はありません。きちんと見せたい日にテーパードを1本、動く日と休日にストレートを1本。この2本があれば、夏の平日5日はほぼ回ります。ワイドは職場のドレスコードに余裕がある方が3本目に足す形で十分です。

AUENのCODEシリーズは、パンツを固定してトップスを3つから選ぶ形にしています。シルエットを1つか2つに絞っておくと、朝に考えることが「今日はどのトップスか」だけになります。

トップス別・夏スラックスの合わせ方

夏のスラックスは、合わせるトップスで印象が大きく変わります。Tシャツならカジュアル寄り、ポロシャツと半袖シャツはきちんと寄り、サマーニットはその中間です。迷いを減らすコツは、その日に会う相手を思い浮かべて、この4つから1枚を選ぶことです。

トップス印象タックイン気をつける点
Tシャツカジュアル寄り基本は出したまま首元のヨレ・生地の薄さ
ポロシャツきちんと寄りどちらでも可丈が長すぎると腰の位置が下がる
半袖シャツきちんと寄り入れると整うシワ・襟の形崩れ
サマーニット中間出したままが自然透けとインナーの色

Tシャツは「1枚で見せない」ほうが失敗しません

Tシャツとスラックスの組み合わせは、上下の格が離れやすいところが難しい点です。解決策は、シャツを1枚重ねることと、パンツ側できちんと感を残すことの2つです。

白いTシャツをバンドカラーシャツのインナーにした「週末映えの上品カジュアル」は、その分かりやすい例です。ネイビー同士で重くなりそうな配色を、コバルトブルーのトーンと、襟元からのぞく白で軽くしています。足元はミストホワイトのソックスです。街歩きや週末の外出まで、そのまま出かけられます。

コーデ実例

週末映えの上品カジュアル(着用コーディネート例)
週末映えの上品カジュアル

シャツを羽織る形なら、ベージュのストライプシャツを腕まくりした「抜け感を効かせた大人カジュアル」も参考になります。インナーはルーズシルエットの長袖Tシャツで、下はCODEテーパードです。胸元にサングラスを掛けることで、力の抜けた印象にまとまっています。

コーデ実例

抜け感を効かせた大人カジュアル(着用コーディネート例)
抜け感を効かせた大人カジュアル

Tシャツを1枚で着る日は、タックインせず出したままで問題ありません。無理に入れると、上下のバランスが不自然になります。

ポロシャツは襟のぶんだけ、きちんと寄りになります

ポロシャツは襟がある分、Tシャツより整って見えます。夏に社外の人と会う日でも、スラックスと合わせれば失礼になりにくい組み合わせです。

「深みカラーの夏リラックス」では、バーガンディーのドライタッチポロシャツに、軽い素材のCODEストレート サマーを合わせています。足元はサンダルですが、色の深みがあるおかげで、崩れすぎずに見えます。かしこまりすぎず、少しきちんとしたい日に向く組み合わせです。

コーデ実例

深みカラーの夏リラックス(着用コーディネート例)
深みカラーの夏リラックス

ポロシャツのタックインは、どちらでも構いません。裾が長くて腰の位置が下がって見えるときだけ、前だけ軽く入れると脚が長く見えます。

半袖シャツは羽織りとしても使えます

半袖シャツは、ボタンを留めればいちばんきちんと寄り、開けて羽織ればカジュアル寄りと、1枚で2通りに使えます。夏はこの使い分けが効きます。

「軽やかレイヤード休日服」は、アイボリーのシアーニット半袖シャツを、クールタッチスムースTシャツの上にサッと羽織った形です。Tシャツ1枚に飽きたときでも、重ねるだけで印象が変わります。夏祭りのような、ふらっと出かける日にも合います。

コーデ実例

軽やかレイヤード休日服(着用コーディネート例)
軽やかレイヤード休日服

ボタンを留めて着る日は、裾を入れたほうが整います。羽織りとして使う日は、出したままにします。

サマーニットは、ゆったりしたシルエットを選びます

サマーニットは、Tシャツより上品でシャツより楽という位置づけです。体のラインを拾いにくいゆったりした形を選ぶと、夏でも重たく見えません。

「ゆったりT×キレイめパンツでつくるスタイルアップコーデ」では、テクスチャーサマーニットにCODEストレート サマーを合わせています。上はゆったり、下はセンタープレスでまっすぐ見せる形です。明るめのネイビーが顔まわりを明るくするので、視線が上に集まり、全体のバランスが取りやすくなります。

コーデ実例

ゆったりT×キレイめパンツでつくるスタイルアップコーデ(着用コーディネート例)
ゆったりT×キレイめパンツでつくるスタイルアップコーデ

サマーニットは裾を出したままが自然です。透ける素材のときは、インナーの色が響くので、肌に近い色を選ぶと落ち着きます。

AUEN公式動画:【夏コーデ】着回し抜群!テーパードスラックスを使ったおすすめのコーデご紹介!

次の一歩:トップスを4枚そろえる

この4種類を1枚ずつ持っておくと、夏のスラックスコーデはそれだけで回ります。Tシャツは気軽な日、ポロシャツと半袖シャツは人と会う日、サマーニットはその中間の日です。毎朝迷うのは、選択肢が多すぎるからです。4枚に絞れば、平日5日も休日も、迷わず整います。

AUENのCODE6 平日5日の身だしなみ
平日5日、迷わず整う。

パンツ、トップス3枚、ジャケット、肌を整えるオールインワン。この6つがCODE6です。パンツを1本に決めておけば、あとはトップスを替えるだけで月曜から金曜まで足ります。

仕組み
パンツは固定する トップスは3つから選ぶ ジャケットは必要な日だけ

この3つで、1日分のコーデが決まります。同じパンツのまま、上を替えるだけで月曜から金曜まで。

5日ぶんすべて、同じ CODEイージーパンツサマー(ネイビー)です。替えているのは上だけで、使っているトップスは3枚です。

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気温と職場のドレスコードで選ぶ夏の着こなし早見表

夏のスラックスコーデは、その日の最高気温と職場のドレスコードの2つで決めると迷いません。25℃なら長袖シャツ、30℃なら半袖シャツかポロ、35℃ならTシャツ1枚。この基準を先に持っておけば、朝に選ぶのはトップスだけで済みます。

気温帯で決めるトップスの選び方

スラックス側は夏を通してほぼ固定でよく、動かすのはトップスだけです。素材の厚みと袖の長さを気温で切り替えると、暑さで着崩れることも、冷房で冷えることもありません。

最高気温トップススラックス足元
25℃前後長袖シャツ/薄手のサマーニットウール混のストレートローファー
30℃前後半袖シャツ/ポロ/シャツを羽織ってTシャツサマー生地のストレートローファー/スニーカー
35℃前後Tシャツ1枚(無地または控えめな柄)サマー生地のストレートスニーカー/サンダル

25℃前後の日は、レギュラーカラーシャツをブルー系でまとめると、打ち合わせや商談でも通ります。オールシーズンウールのストレートを合わせ、バッグをレザーにすると全体に統一感が出ます。

コーデ実例

大人の商談コーデはブルーでキマり(着用コーディネート例)
大人の商談コーデはブルーでキマり

30℃を超えたら、シャツは腕まくり前提で考えると涼しく着られます。ストライプのリラックスシルエットシャツにネイビーのストレートを合わせ、同系色でまとめると、袖をまくってもだらしなく見えません。インナーにクールタッチのTシャツを1枚入れておくと、汗の張りつきも抑えられます。

コーデ実例

同系色でまとめたストライプシャツコーデ(着用コーディネート例)
同系色でまとめたストライプシャツコーデ

35℃前後の日は、Tシャツ1枚に割り切ります。白のスムースレギュラーTシャツにストレートのスラックスを合わせると、1枚でも清潔感が保てます。足元をスニーカーにすると、軽さが出て休日の外出にも使えます。

コーデ実例

白Tシャツで作る大人のシンプルコーデ(着用コーディネート例)
白Tシャツで作る大人のシンプルコーデ

職場のドレスコード別・許容ラインの目安

同じ気温でも、会う相手によって許される幅は変わります。判断に迷いやすいのは「Tシャツが許されるか」「サンダルが許されるか」の2点なので、そこを先に決めておきます。

職場のタイプトップスの下限足元の下限避けたいもの
来客・商談のある仕事襟付き(シャツ・ポロ)革靴・ローファーTシャツ1枚/サンダル/大きなロゴ
社内中心の仕事無地のTシャツまで可きれいめスニーカー汗じみの目立つ色/ヨレた生地
私服が自由な職場柄物のTシャツも可スニーカー・サンダル短すぎる丈/部屋着に見える素材

顧客アンケートでは、仕事服に求めるものとして「体型がきれいに見えるシルエット」を挙げた方が44%いました(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。つまり、Tシャツが許される職場でも、体のラインが整って見えるかどうかは見られているということです。AUENはスラックス側をきれいなシルエットで固定することで、トップスがカジュアルに寄っても全体が崩れないようにしています。

社内中心の日は、無地のTシャツにサマー生地のスラックスで十分きちんと見えます。裾を絞ったデザインのTシャツを選ぶと、シルエットに変化が出て単調になりません。バングルなどの小物を1つ足すだけでも印象が変わります。

コーデ実例

小物使いで脱シンプル(着用コーディネート例)
小物使いで脱シンプル

私服が自由な職場なら、ロゴ入りのTシャツも選択肢に入ります。胸元にロゴがあると視線が上に集まり、脚を長く見せる助けになります。前だけを軽くタックインすると、腰の位置が上がって見えます。

コーデ実例

グラフィックTで取り入れる視線誘導テク(着用コーディネート例)
グラフィックTで取り入れる視線誘導テク

このコーデで使われているアイテム:

迷いやすい日の逃げ道を1つ持っておく

気温も予定も読みきれない日は、Tシャツやタンクトップの上に薄手のシャツを羽織る形が使えます。屋外では脱いで涼しく、社内や来客時には羽織ってきちんと見せられます。淡いグリーンのシャツにチャコールのスラックスを合わせると、落ち着いた色味のまま軽さが出ます。

コーデ実例

ライムで映える夏の品格(着用コーディネート例)
ライムで映える夏の品格

この早見表を一度覚えてしまえば、夏のあいだ朝に考えることは「今日は何度か」「今日は誰と会うか」の2つだけになります。次の章では、トップスの色をどう選ぶかを見ていきます。

夏のスラックスに合わせる足元と小物

夏のスラックスに合わせる足元は、職場ならローファーかレザースニーカー、休日ならキャンバススニーカーかサンダルの4択で足ります。この4つを持っておけば、朝に靴で迷うことがなくなります。パンツの丈と靴下の有無だけ揃えれば、同じスラックスでも仕事と休日を着分けられます。

足元は4択で足りる

夏の足元は「どこへ行くか」で決めます。判断の目安は次のとおりです。

足元向く場面靴下注意点
ローファー商談・来客のある日薄手の無地。素足は職場では避ける黒かダークブラウンだときちんと見える
レザースニーカー社内中心の平日白か黒の無地白の革なら清潔感が出る
キャンバススニーカー休日の外出見せる前提で選ぶ汚れが目立つので手入れが要る
サンダル暑い日の近所・休日素足仕事では履かない

迷ったらレザースニーカーです。スラックスの上品さを残しながら、通勤も休日もこの1足で通ります。

革靴寄りの足元で、上品にまとめる

センタープレスの入ったストレートパンツに、革の靴を合わせると、カジュアルなトップスでも大人っぽくまとまります。リラックス感のあるニットにストレートのスラックス、足元はチロリアンシューズという組み合わせは、色もシルエットも抑えているので、オフィスにも週末の街歩きにも使えます。

コーデ実例

オフィスにも週末にも合う万能コーデ(着用コーディネート例)
オフィスにも週末にも合う万能コーデ

このコーデで使われているアイテム:

スウェード素材のレザースニーカーも同じ役割です。革の質感がある分、Tシャツやニットソーの1枚でも軽く見えすぎません。がっちりした体型の方は、足元に重さのある靴を置くと全体のバランスが取りやすくなります。

コーデ実例

がっちり体型の夏Tコーデ(着用コーディネート例)
がっちり体型の夏Tコーデ

このコーデで使われているアイテム:

休日はスニーカーとサンダルで軽く

荷物の多い休日は、白のスマートスニーカーが動きやすい選択です。黒のワイドなTシャツにシアサッカーのネイビーパンツ、足元を白にすると、全身が重くなりません。黒のリュックで両手を空けておくと、移動の多い日も楽に過ごせます。

コーデ実例

荷物が多い休日に。黒Tとリュックで身軽に動く(着用コーディネート例)
荷物が多い休日に。黒Tとリュックで身軽に動く

暑さが厳しい日は、素足で穿けるサンダルが涼しく過ごせます。黒のTシャツにシアサッカーのネイビーパンツ、足元は黒のクロスベルトサンダルにすると、抜けが出ます。ただしサンダルは休日専用と考えてください。職場では、どれだけ暑くてもローファーかレザースニーカーに切り替えます。

コーデ実例

暑い休日に。黒Tとサンダルで涼しくまとめる(着用コーディネート例)
暑い休日に。黒Tとサンダルで涼しくまとめる

靴下・ベルト・腕時計の決め方

小物は3つとも「色を絞る」だけで整います。

  • 靴下:職場では薄手の無地。色は靴かパンツに合わせます。素足に見せたい日はフットカバー。
  • ベルト:靴の色と揃えるのが基本。黒の靴なら黒、茶の靴なら茶。
  • 腕時計:文字盤が小さめでシンプルなもの。1本あればTシャツの日も引き締まります。

サンダルの日でも腕時計を1つ着けておくと、ラフになりすぎません。小物を毎回選び直さず、この組み合わせを固定してしまうのが、迷わないための近道です。

スラックス2本で回す、平日5日の夏の着回し

夏の平日5日は、スラックス2本とトップス4〜5枚あれば回ります。服を増やすのではなく、下半身を2本に固定して、上に着るものだけを日によって替える。これがAUENの考え方です。決めるのは「今日はどのトップスか」の1回だけになります。

まず、パンツを2本に固定します

2本の役割は分けます。1本は黒やチャコールなどの濃い色で、来客や商談のある日に使います。もう1本はベージュやライトグレーの明るい色で、社内だけの日や気温が高い日に使います。この2本を交互に穿けば、洗濯と乾燥の間隔にも無理がありません。

曜日スラックストップス想定するシーン
濃色半袖シャツ週明けの打ち合わせ
明るい色Tシャツ社内作業の日
濃色ポロシャツ来客・商談
明るい色サマーニット冷房の効いた室内
明るい色Tシャツ+シャツ羽織り移動の多い日

トップスを替えるだけで、印象は変わります

同じスラックスでも、上に何を着るかで見え方が変わります。爽やかなブルーのストライプシャツにベージュのスニーカーを合わせると、きちんと感を保ったままカジュアルに寄せられます。腕まくりをすると、こなれた印象になります。気分を変えたい日に向く組み合わせです。

コーデ実例

気分を変える爽やかなシャツスタイル(着用コーディネート例)
気分を変える爽やかなシャツスタイル

Tシャツ1枚で着る日は、パンツのシルエットが効きます。グラフィックTシャツに淡いベージュのスラックスを合わせると、軽さがありながら子どもっぽくなりません。足元を黒のローファーにすると全体が締まり、ラフになりすぎない形に収まります。

コーデ実例

抜け感×グラフィックT(着用コーディネート例)
抜け感×グラフィックT

リネンのシャツとスラックスの組み合わせは、夏のきちんと感を作ります。涼しく、清潔感があり、日差しの強い日でも見た目が崩れません。外回りが続く日に向きます。

コーデ実例

日傘が似合う、大人の夏のリネンコーデ(着用コーディネート例)
日傘が似合う、大人の夏のリネンコーデ

このコーデで使われているアイテム:

休日は同じ2本のまま、力を抜きます

土日に別のパンツを用意する必要はありません。トップスをゆとりのあるニットに替えるだけで、休日の格好になります。全体にゆるさを持たせて、腕時計だけシンプルなものを付けると、体格を問わず落ち着いて見えます。

コーデ実例

肩の力を抜いた休日コーデ(着用コーディネート例)
肩の力を抜いた休日コーデ

このコーデで使われているアイテム:

暗い色でまとめる日もあります。ダークカラーでそろえた組み合わせは、クールな印象になります。全体がシンプルな分、手首にシルバーのバングルを足すと、単調さがなくなります。

コーデ実例

ダークカラーで魅せる大人コーデ(着用コーディネート例)
ダークカラーで魅せる大人コーデ

デートの日も、同じ組み合わせで足ります

私服のスラックスは、仕事以外の予定にもそのまま使えます。ゆったりしたTシャツにストレートのサマースラックスを合わせた形は、夏の定番です。ただ、シンプルすぎると物足りなく感じることもあります。首元にベージュ系のスカーフを1枚足すと、それだけで華やかさが出ます。

コーデ実例

低身長映えの爽やかデートスタイル(着用コーディネート例)
低身長映えの爽やかデートスタイル

次の一歩

まずはスラックスを2本、濃い色と明るい色でそろえてください。その上でトップスを4枚用意すれば、平日5日はもう組み立てられます。何を買い足すかを考える時間が減り、朝に迷う時間もなくなります。

夏のスラックスでやりがちなNGな着こなし

夏のスラックスコーデが決まらない原因のほとんどは、丈・生地の厚み・シルエットの3つに集約されます。どれも「服のセンス」ではなく寸法と素材の問題なので、直し方も決まっています。以下に、やりがちな4つの失敗と直し方をまとめます。

やりがちなNGどう見えるか直し方
裾がだぼつく丈足元が重く、だらしなく見える裾が靴の甲に軽く触れる長さに詰める(くるぶしが少し見える丈でも可)
厚手・冬素材のまま暑苦しく、シワが目立つ薄手で通気性のある夏素材に替える
スーツのパンツを流用「上だけ脱いだ人」に見える単独で成立する仕事用スラックスを別に用意する
上下ともゆるい体型がぼやけ、部屋着寄りに見える上下どちらか片方を細くする

裾がだぼつく丈は、真っ先に直す

夏は足元の露出が増えるぶん、裾の長さがそのまま印象になります。裾が靴の上でくしゃっと溜まっていると、生地がどれだけ良くてもだらしなく見えます。目安は、裾が靴の甲に軽く触れる長さです。夏らしく軽く見せたいなら、くるぶしが少し見えるくらいまで短くしても構いません。買ったままの丈で穿いている方は、まずここを直してください。丈を1〜2cm変えるだけで、他は何も変えなくても印象が変わります。

厚手の生地とスーツのパンツの流用

秋冬用の厚手のスラックスをそのまま夏に穿くと、暑いだけでなく見た目にも重さが出ます。夏は薄手で通気性のある生地を選びます。汗をかいてもシワが戻りやすい素材だと、夕方まで形が保てます。

もうひとつ多いのが、スーツの下だけを取り出して穿く着こなしです。スーツのパンツは上着とセットで見える前提で作られているため、単独で穿くと生地の光沢や折り目だけが浮いて「上だけ脱いだ人」に見えます。夏の仕事着として穿くなら、単体で成立するスラックスを別に用意するほうが確実です。

上下ともゆるいシルエットは避ける

ゆったりしたシャツに、ゆったりしたワイドパンツ。楽ですが、体の輪郭が全部消えて部屋着に近づきます。夏は薄い生地が多いぶん、ゆるさが強調されやすい季節です。直し方は簡単で、上下のどちらか片方を体に沿わせます。パンツをゆったり穿くならトップスは肩と身幅の合ったものにする、トップスをゆったり着るならパンツはテーパードにする。この片方だけルールを守ると、楽さときちんと感が両立します。

丈・生地・シルエットの3点は、毎朝考えるものではなく、最初に決めておくものです。合う1本を決めてしまえば、夏の平日5日は迷わず整います。

まとめ:夏のスラックスは色と気温で、迷わず整う

夏のスラックスコーデは、色を2本に絞り、気温と職場のドレスコードで組み合わせを決めれば、毎朝迷わず整います。判断の順番を決めておくことが、時間をかけずにきちんと見せる近道です。

この記事の要点

  • 決まらない原因:素材が重い、シルエットが合っていない、色が多すぎる、の3つに集約されます。
  • :黒・ネイビーはきちんと寄り、ベージュ・アイボリーは軽さが出ます。
  • シルエット:テーパードはきれいめ、ストレートは中間、ワイドはカジュアル寄りに見えます。
  • トップス:シャツはきちんと、ポロは中間、Tシャツはカジュアル。スラックスが土台を支えます。
  • 気温とドレスコード:まず気温で素材と袖丈、次に職場の基準で襟の有無を決めます。
  • 足元と小物:革靴かレザースニーカー、ベルトと靴の色を揃えると全体がまとまります。
  • 着回し:スラックス2本とトップス数枚で、平日5日が回ります。
  • NG:サイズが合っていない、素材が季節外れ、色を足しすぎる。この3つを避けます。

次の一歩

まずはスラックスを2本、色違いで持つところから始めてください。土台が決まると、トップスを替えるだけで平日5日の着こなしが成立します。服を増やすのではなく、選ぶ順番を決めることが、迷わず整う仕組みです。

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よくある質問

夏のスラックスで多い疑問は、洗濯・汗ジミ・裾丈・サイズの4つです。ここでは本文で扱っていない実務的な悩みに、順番にお答えします。

スラックスは自宅で洗えますか

洗濯表示に水洗いマークがあるものは自宅で洗えます。裏返して洗濯ネットに入れ、弱水流かドライコースを選びます。脱水は30秒ほどで止め、centerプレスに沿って形を整えてから干すと、シワが残りにくくなります。乾燥機は縮みの原因になるため避けてください。

夏の汗ジミや透けはどう防げばよいですか

色と生地の織り方で対策できます。汗ジミが目立ちにくいのは黒・チャコール・濃紺で、逆にグレーの中間色は跡が出やすい色です。透けが気になるときは、裏地付きか目の詰まった生地を選び、下着は肌色に近いものにすると響きません。

悩み選ぶ色選ぶ生地
汗ジミが心配黒・チャコール・濃紺凹凸のある織り
透けが心配濃色裏地付き・高密度
暑さが心配ライトグレー・ベージュ薄手・通気性重視

夏の裾上げは何センチが正解ですか

くるぶしが見えるか見えないかの丈が基準です。革靴に合わせるなら靴の甲に軽く触れる長さ、スニーカーやローファーで軽く見せたいなら、くるぶしが少し出る長さにします。夏は足元が重く見えると暑苦しいので、通年より1〜2センチ短めが扱いやすい丈です。

ぽっちゃり体型や低身長ではどう選べばよいですか

体型の悩みは、シルエットと丈の2点で解決します。ぽっちゃり体型なら腰まわりにゆとりがあり膝下が細くなるテーパードを選ぶと、拾われずにすっきり見えます。低身長なら、ウエスト位置が高めのものを選び、裾は短めに詰めて足首を見せると縦の線が出ます。

体型選ぶシルエット裾の丈
ぽっちゃりテーパード(腰にゆとり)くるぶしが隠れる程度
低身長テーパード・ストレートくるぶしが出る短め
細身ストレート・ワイド好みで調整

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平日5日、迷わず整う。

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