おしゃれになるにはメンズは何から変える?順番で整う服の選び方

おしゃれに なるには メンズの着こなし

AUEN / おしゃれに なるには

最終更新:2026.08.28

auen.guide / おしゃれに なるには ─ コーデ17点 ─ 更新 2026.08

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仕事の日は、白シャツで清潔に(着用コーディネート例)品よく決まる、ネイビー×グレーコーデ(着用コーディネート例)シックに決まる大人感(着用コーディネート例)信頼感を纏う、クリーンな装い(着用コーディネート例)同系色で作るIラインシルエット(着用コーディネート例)半袖ニットで整える、軽やかオフィスカジュアル(着用コーディネート例)ゆったりアウターをすっきり着るコツ(着用コーディネート例)軽やかに決まる好印象(着用コーディネート例)抜け感を楽しむ、大人のリラックスシャツコーデ(着用コーディネート例)白Tで魅せる好印象オフィスコーデ(着用コーディネート例)着られて見えない!大人コートの黄金サイズ(着用コーディネート例)都会的洗練スタイルはさらりとこなす(着用コーディネート例)
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おしゃれになりたいけれど、何から手をつければいいのか分からない。そう感じている方に向けた記事です。結論から言うと、必要なのはセンスではなく変える順番です。清潔感とサイズ感、次に色とシルエット、最後にボトムスの順で整えます。

この記事では、その順番に沿って、まず整える2つ、おしゃれに見せる3つの基本ルール、ボトムスの選び方、平日5日の仕組み、ダサ見えの直し方、年代別のお手本までを紹介します。

おしゃれになりたいメンズがまず整える清潔感とサイズ感

おしゃれになりたいメンズが最初に変えるのは、服の趣味ではありません。清潔感とサイズ感の2つです。この2つが崩れていると、どんなに良い服を着ても整って見えません。

メンズのおしゃれとは、珍しい服を選ぶことではなく、体に合った服を清潔な状態で着ることです。センスが問われるのはその後で、順番を逆にすると何を買っても変わりません。

見るところだらしなく見える例整って見える例
肩幅肩の縫い目が肩先から落ちている縫い目が肩先に乗っている
着丈お尻が完全に隠れているお尻が半分見える
裾丈裾が靴の甲に乗って折れている裾が甲に軽く触れて止まる
状態襟がよれている。毛玉が付いている襟が立つ。表面がなめらか

AUENが2026年6月に行った自社調査では、仕事服を買う理由のトップが「きちんと見えるから」で35%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。おしゃれかどうかより、きちんと見えるかで選ばれているということです。AUENは、肩の位置を合わせたまま身幅にゆとりを持たせた形で商品をそろえています。

白いシャツ1枚で清潔感は出せる

白いシャツに濃い色のパンツを合わせています。特別な服は使っていませんが、襟が立っていて裾丈が合っているので整って見えます。おしゃれになりたいときの最初の1枚は、この形で足ります。

コーデ実例

仕事の日は、白シャツで清潔に(着用コーディネート例)
仕事の日は、白シャツで清潔に

体に合ったニットは1枚で成立する

濃い色の半袖ニットに、落ち着いた色のパンツを合わせた形です。編み目が細かいニットは体の線を拾わないので、1枚でもだらしなく見えません。足元を革靴にすると、休日でも崩れません。

コーデ実例

品よく決まる、ネイビー×グレーコーデ(着用コーディネート例)
品よく決まる、ネイビー×グレーコーデ

パンツが合うと全体が整う

ジャケットの下がニット、下は同じ色のパンツです。腿にゆとりがあって裾が細いので、座っても立っても形が変わりません。上に何を着ていても、下が合っていれば全体が整います。

コーデ実例

シックに決まる大人感(着用コーディネート例)
シックに決まる大人感

この2つが整ったら、次は色とシルエットの決め方に進みます。

おしゃれに見せる3つの基本ルール(色・シルエット・きれいめ7:3)

おしゃれに見せるルールは3つです。色を2〜3色に絞る、IラインかAラインで組む、きれいめ7・カジュアル3で配分する。この3つを守れば、組み合わせを毎回考える必要がなくなります。

ルールやること効く理由
1. 色は2〜3色濃紺・黒・濃グレーを軸に、明るい色は1つまで色が増えるほど視線が散って、まとまりが消える
2. IラインかAライン上下とも細くするか、上を細く下を広くする上下とも広いと輪郭が消えて体が四角く見える
3. きれいめ7・カジュアル37割をきれいめにして、3割だけ崩す全部きれいめだと堅く、全部カジュアルだと部屋着に近づく

AUENが2026年6月に行った自社調査では、改善してほしい点の1位が「カラー展開」で32%でした(自社調査・約300人・2026年6月実施・回答者は40代以上中心)。濃紺・黒・濃いグレーといった落ち着いた色が欲しいという声です。AUENは、この3色を軸に商品をそろえています。

色を2色に絞った配色

濃い色のジャケットとパンツに、白いシャツを挟んでいます。使っている色は濃い色と白の2色だけです。色数が少ないほど、朝に組み合わせを考える時間が短くなります。

3割の崩しは足元で入れてください。革靴なら7割きれいめのまま、スニーカーに替えると3割が崩れます。

コーデ実例

信頼感を纏う、クリーンな装い(着用コーディネート例)
信頼感を纏う、クリーンな装い

Iラインで縦を通す

濃い色のトップスとパンツを、上下ともまっすぐに落としています。体の輪郭が縦の1本になるので、すっきり見えます。上下を同じ濃さでそろえるのが、いちばん簡単なIラインです。

コーデ実例

同系色で作るIラインシルエット(着用コーディネート例)
同系色で作るIラインシルエット

このコーデで使われているアイテム:

きれいめ7・カジュアル3の配分

きれいめのパンツと革靴で7割を作り、上を半袖のニットにして3割を崩しています。ジャケットを手に持っているので、羽織れば7割の側に戻せます。1日のうちで配分を変えられる形です。

コーデ実例

半袖ニットで整える、軽やかオフィスカジュアル(着用コーディネート例)
半袖ニットで整える、軽やかオフィスカジュアル

3つのルールを支える3点

3つのルールは、次の3点があれば揃います。どれも色が落ち着いていて、形も基本の範囲です。

アイテムどのルールに効くか
CODEジャケットCODEジャケット3のきれいめ側をつくる。羽織るだけで7割に寄る
CODEイージーパンツCODEイージーパンツ2のIラインをつくる。裾に向かって細い
CODEリネンサマーニットCODEリネンサマーニット1の色を絞る。落ち着いた色で上に置ける

おしゃれな服装の土台になる大人のボトムス選び

おしゃれな服装は、上半身よりボトムスから決めると迷いが減ります。理由は、下が決まっていれば上に何を持ってきても形が崩れないからです。上から決めると、そのつど下を選び直すことになります。

シルエット見え方向くシーン
テーパード膝から下が細く、脚が長く見える通勤。人と会う日
ストレート裾までまっすぐ落ちて縦の線が出る通勤から休日まで
ワイド脚の形が出ず、抜け感が出る休日。夏の暑い日
イージーパンツ見た目はきれいめのまま、穿き心地が軽い移動の多い日
デニム丈夫で、崩した3割を担える休日。私服可の職場

テーパードは膝から下がすっきり見える

黒のテーパードパンツに、長いコートを重ねています。上にボリュームがあっても、膝から下が細いので重心が上がります。足元は黒の革靴で、パンツの色とつなげました。

コーデ実例

ゆったりアウターをすっきり着るコツ(着用コーディネート例)
ゆったりアウターをすっきり着るコツ

ストレートは縦の線が出る

濃い色のニットに、まっすぐ落ちるグレーのパンツを合わせた形です。裾まで幅が変わらないので、体の側面に縦の線が1本通ります。足元は白のスニーカーで軽さを足しました。

コーデ実例

軽やかに決まる好印象(着用コーディネート例)
軽やかに決まる好印象

ワイドは抜け感が出る

半袖のシャツに、明るい色のワイドパンツを合わせています。脚の形が出ないぶん、夏でも涼しく見えます。上を体に沿う形にすると、下が広くてもだらしなくなりません。

コーデ実例

抜け感を楽しむ、大人のリラックスシャツコーデ(着用コーディネート例)
抜け感を楽しむ、大人のリラックスシャツコーデ

イージーパンツはきちんと見えたまま楽になる

白いTシャツに、濃い色のパンツを合わせた形です。ウエストがゴムでも、生地がきれいめなら仕事の格好として通ります。移動の多い日は、この1本があると1日が楽になります。

コーデ実例

白Tで魅せる好印象オフィスコーデ(着用コーディネート例)
白Tで魅せる好印象オフィスコーデ

5つのうち1本目に選ぶなら、テーパードです。通勤にも休日にも使えて、上に何を持ってきても受け止めます。

関連: 迷わず整う仕組みのCODEシリーズ →

列柱の回廊を歩く男性。黒のCODEジャケットに白のCODEシルクニット、黒のCODEイージーパンツ Code Series 服は、選ぶのではなく、決めておく。 2026年 秋
CODEシリーズは、服の選び方を変える仕組みです。
決めておくのは、土台のセットアップ。
あとは、その日の予定に合わせて、3つのトップスから選ぶだけ。
STEP01セットアップを決める
土台となるセットアップ。
窓辺でジャケットのボタンを留める男性。黒のCODEジャケットとCODEイージーパンツのセットアップ
ジャケットとパンツを、同じ生地の上下で決めておきます。どちらもよく伸びる生地で、家の洗濯機で洗えます。
STEP03一年分を決めておく
季節が変わったら、一式ごと入れ替えます。
土台とトップスの組み方は、一年を通して同じです。
CODEシリーズを見る

平日5日、迷わず整う着回しの仕組み

おしゃれになるには、組み合わせを覚える必要はありません。仕組みにしてしまえば足ります。パンツを1本に固定し、トップスを3つから選び、必要な日だけジャケットを羽織る。決めることはこれだけです。

組み合わせの数で見ると分かりやすくなります。トップス3枚に、ジャケットを羽織るか羽織らないかを掛けると6通りです。平日は5日なので、6通りあれば1週間のあいだ同じ格好になりません。

月曜から金曜までの回し方

  • 月曜:襟付きのシャツ。ジャケットは羽織らず、革靴で締めます。
  • 火曜:人と会う日。同じシャツにジャケットを羽織るだけです。
  • 水曜:予定のない日。ニットに替えて、足元をスニーカーにします。
  • 木曜:外出のある日。ニットの上にジャケットを重ね、革靴に戻します。
  • 金曜:無地のTシャツ。ジャケットを羽織れば、そのまま人にも会えます。

センスに頼らなくても続く理由

この形が続くのは、朝に選ぶものが1つしかないからです。パンツは決まっていて、羽織るかどうかは予定で決まります。残るのはトップスを3つから選ぶことだけで、そこにセンスは要りません。

枚数を増やすと、かえって続かなくなります。選択肢が増えるほど迷う時間が延び、結局いつも同じものを着ることになるからです。おしゃれになりたいときに効くのは、増やすことではなく絞ることです。

絞ったぶん、1枚あたりに使える金額も上がります。生地の良い服は形が崩れにくく、洗っても表面が荒れません。整った状態が長く続くので、清潔感の側も同時に満たせます。

ダサ見えを防ぐNGポイントと直し方

ダサく見える原因は3つに絞れます。サイズ、色数、柄と小物です。どれも買い直さずに直せるものが含まれているので、順に確かめてください。

やりがちなNGなぜそう見えるか直し方
サイズが大きすぎる肩と腰の位置が消えて、体が四角く見える肩の縫い目が肩先に乗るサイズに替える
色数が多すぎる視線が散って、どこを見ればよいか分からなくなる上下と靴で3色まで。パンツと靴の色をそろえる
柄と小物を足しすぎる主役が2つ以上になり、まとまりが消える柄は1か所だけ。小物は色を上下のどちらかに合わせる

サイズを合わせた大人のコート

長いコートの中に、淡い色のニットと濃い色のパンツを合わせています。コートは大きめの形ですが、肩の位置が合っているので着られている感じがありません。長い丈でも、肩さえ合っていれば形になります。

コーデ実例

着られて見えない!大人コートの黄金サイズ(着用コーディネート例)
着られて見えない!大人コートの黄金サイズ

3色に抑えた落ち着き配色

濃いグレーのニットに、濃紺の縞のパンツを合わせた形です。使っている色はグレー・濃紺・靴の3色だけです。色を絞ると、柄が入っていてもうるさく見えません。

コーデ実例

都会的洗練スタイルはさらりとこなす(着用コーディネート例)
都会的洗練スタイルはさらりとこなす

直したあとに残す2点

3つを直したら、手元に残すのは基本の2点で足ります。どちらも色が落ち着いていて、他の服とぶつかりません。

アイテムどのNGを防ぐか
CODEオックスシャツCODEオックスシャツ色数を増やさずに襟を足せる。1枚で清潔感が出る
CODEジャケット オールシーズンウールCODEジャケット オールシーズンウール羽織るだけで7割きれいめに戻せる。色は濃いまま

【年代別】おしゃれになりたいメンズのお手本コーデ

おしゃれになりたいメンズのお手本は、年代で少しずつ変わります。年代が上がるほど、色の濃淡を狭くして落ち着いた色で品を出すのが基本です。ここでは20代から60代まで見ていきます。

20代|明るい色を1つだけ差す

濃い色の上下に、明るいベージュのニットを挟んでいます。真似るのは、明るい色を1か所だけにしている点です。上下が濃いので、中の明るさがそのまま顔まわりに残ります。

コーデ実例

きちんと見えに余裕を足す大人配色(着用コーディネート例)
きちんと見えに余裕を足す大人配色

30代|ネイビーでまとめて品を出す

ネイビーのカーディガンに、淡い色のシャツと濃い色のパンツを合わせた形です。真似るのは、羽織りとパンツを近い濃さでそろえている点です。前が開いた羽織りで、体の中心に縦の線ができます。

コーデ実例

第一印象で差がつく、春のオフィススタイル(着用コーディネート例)
第一印象で差がつく、春のオフィススタイル

40代|淡色と濃色で濃淡をつくる

淡いベージュのトップスに、グレーのパンツを合わせています。真似るのは、上を淡く下を濃くして明暗を分けている点です。色数は2色ですが、濃淡があるので平坦に見えません。

コーデ実例

グレージュでつくる、大人の休日コーデ(着用コーディネート例)
グレージュでつくる、大人の休日コーデ

50代|濃い色に淡いグレーを重ねる

濃い色のジャケットの下に、淡いグレーのニットを着ています。真似るのは、濃淡の差を狭くしている点です。差が小さいほど落ち着いて見えるので、年代が上がるほど効きます。

コーデ実例

軽やかに着こなす、大人のセットアップ(着用コーディネート例)
軽やかに着こなす、大人のセットアップ

60代|濃紺と白だけで清潔感を出す

濃紺のカーディガンに白いシャツ、下も濃い色でそろえています。真似るのは、色を濃紺と白の2色に絞っている点です。色を減らすほど清潔感が前に出るので、この年代でいちばん扱いやすい形です。

コーデ実例

好印象な大人の定番はこれ(着用コーディネート例)
好印象な大人の定番はこれ

5つに共通しているのは、色を2〜3色に抑えていることです。年代が変わっても、この原則だけは変わりません。

まとめ:土台が整えば、おしゃれは迷わず続く

おしゃれになるには、変える順番だけ守れば足ります。

  • まず清潔感とサイズ感を整える。肩・着丈・裾丈の3か所を見る。
  • 次に色を2〜3色に絞り、IラインかAラインで組む。
  • きれいめ7・カジュアル3で配分する。崩しは足元で入れる。
  • ボトムスから決める。1本目はテーパードにする。
  • パンツを固定してトップスを3つから選べば、平日5日が回る。

よくある質問

服にかける予算はどのくらいが目安ですか。

まず5点に絞ってください。パンツ1本、トップス3枚、ジャケット1枚です。総額は選ぶ店で変わるので、ジャケットとパンツに予算を寄せて、トップスは後から足すと失敗しません。

靴と服の色はどう合わせればよいですか。

パンツと同じ色にするのがいちばん簡単です。黒のパンツなら黒の靴、明るいパンツなら黒か茶。ベルトを靴と同じ色にすれば、それだけで足元がまとまります。

身長が低い、体型が気になる場合はどう整えますか。

上半身に視線を集めてください。明るい色や柄は胸から上に置き、下は濃い色でそろえます。羽織りは腰で止まる丈にすると、脚の始まる位置がはっきりします。

手持ちの服を活かすなら、どこから買い替えますか。

パンツからです。上は同じ丈のものを足していけば形が崩れませんが、下が合っていないと上を何に替えても直りません。次に買うのは、羽織れるジャケット1枚です。

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平日5日、迷わず整う。

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