スキンケアの最後に塗布する「乳液」。 スキンケアで肌を保湿するなら、化粧水で十分なのではないかと思う方も少なくないでしょう。 中には顔のテカリが気になって、油分を含むスキンケアアイテムをつけないようにしていた方もいるのでは？ しかしスキンケアには、化粧水だけでなく、乳液も大切！化粧水だけでは補えない役割があります。 そこで今回は、乳液の役割や使い方を徹底解説。正しい使い方や選び方がわからないというメンズは、ぜひ最後までチェックして下さいね！ 
バイヤー
バイヤー 
乳液の主な役割は、化粧水で与えた水分が蒸発しないようにフタをしてあげること。乳液には油分が含まれているので、肌に薄い膜を作ることができます。 逆に、乳液でフタをしてあげないと、化粧水を塗布しても乾燥がどんどん進んで肌トラブルの原因に・・・ 必ず化粧水を塗布したあとは、油分を含む乳液で肌が水分を保てるよう、補ってあげるのが大切なポイントです。 さらに乳液に含まれる油分は、肌を柔らかくしてくれる役割も。 水分を角質層まで行き届くようにしてくれるので、保水力を高めてくれるのも乳液を取り入れる大きなメリットです。 
まずは、適量の乳液を手orコットンに取りましょう。乳液を塗布する時は、手とコットンどちらでも可能です。 しかしコットンを使用する場合、乳液の量が少ないと、摩擦を越して肌にダメージを与える可能性があります。 必ず摩擦が起きない量の乳液をコットンに出すことが大切です。 摩擦を感じたら途中で乳液の量を増やすなど、量を調節しながら塗布していくようにしましょう。 
全体に乳液を塗布した後は、肌を両手で包み込みこみながら、ハンドプレスしていきましょう。 肌の奥に押し込むようにじんわり優しく顔を押さえていくことで、乳液の浸透力を上げます。 また2〜3秒ほど押さえる時間を作ることが大切！ この一手間によって乳液が肌へと浸透しやすくなり、よりしっとりとした肌に仕上がります。 均等に乳液の油分による膜を作ることにもつながるので、水分が逃げづらい肌づくりが叶いますよ。 
皆さんは、自身の肌タイプを知っていますか？ 普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌の4タイプは、それぞれ肌の状態が異なり、脂っぽくなりやすかったり乾燥しやすかったりします。 自身の肌タイプをチェックせずに乳液を含むスキンケアアイテムを選んでしまうと、肌トラブルを悪化させてしまうことも・・・。 スキンケアをしっかり行っているのに、肌が改善されない場合には、自身の肌タイプをチェックし、肌質に合わせたスキンケアを使用してみることをおすすめします。 
乳液には、アイテムごとに中身のテクスチャーが異なります。 毎日使用するアイテムを選ぶなら、好みの使用感で選ぶのも良いでしょう。 特に乳液は、油分を多く含んでいるので、ベタつきが気になるという声が多く寄せられます。 アイテムによっては、ベタつき感が気にならないものもあるので、テスター等でテクスチャーを確認してから購入すると、好みの使い心地で日々のスキンケアができます。 またとろっとしたテクスチャーでも、ベタつかない仕上がりのものもあるので、しっかり使用感をチェックしてから選ぶと失敗が少ないでしょう。 
油分を含む乳液は、肌トラブルを悪化させてしまうように感じる方もいますよね。 特に皮脂分泌が多い脂性肌の方やニキビが気になる人は、油分の入ったスキンケアアイテムを避けがち。 しかし肌を清潔に保つには、水分と油分のバランスが大切です。そのため、乳液も大切なスキンケアになります。 皮脂分泌が多い方は、オールインワンタイプを選ぶこと、ニキビが多い方はニキビの原因菌にアプローチする薬用タイプを選ぶなど、肌の悩みに合わせて選ぶことがポイント！ また毛穴やシミ、肌のたるみなど、肌悩みはそれぞれ異なりますので、どんなところを改善したいのかを確認しておくようにしましょう。 
NILE（ナイル）の「メンズ乳液 ディープエマルジョン」は、薄い膜でうるおいを持続させてくれるメンズ用乳液。 低分子油分のアイテムなので、サラッとした仕上がりが心地よく肌を潤してくれます。 乳液特有のベタベタ感が気になる方にもぴったりのアイテムですよ！ また4種類の高級美容エキスを配合しているので、くすみを抑えた透明感のある肌へと導いてくれます。 季節的な乾燥や年齢による肌のくすみ感が気になる場合にもおすすめです。
DCOLLECTION (ディーコレクション)
会員数34万人のメンズファッション通販サイト（※2024/2/15時点）
コンテンツ盛りだくさんの「アプリ」は40万DL突破（※2024/2/15時点）！30代、40代男性を中心にコーデの悩みを解決。相談実績3万件以上のメンズファッション通販サイトです！各記事は10年以上歴のあるバイヤーや、ファッション関連の資格をもったスタイリストが監修・執筆しています。
何から始める？男の肌ケアはこれだ！
「髭剃り後などの肌荒れが気になる」「肌がカサカサする」「毛穴汚れをどうにかしたい」
など、歳を重ねるにつれて感じるのが肌の悩み。
今までは気にしてこなかった方も、これからは肌の清潔感も重要な時代です。
そこで大人の男性におすすめしたい肌ケア商品がこちら！
【大人スキンケア】洗顔料＆オールインワン セット
こちらは、洗顔とオールインワンローションがセットになったアイテム。
どちらも男性の肌のために12種類の美容整肌成分を配合し、健やかな肌に整え、潤いを与えてくれるアイテムとなっています。
また「パラベン・石油系界面活性剤・鉱物オイル・シリコーン・紫外線吸収剤・合成着色剤・合成香料」の7つの添加物を使用せず、敏感肌の方にも嬉しい処方なのがポイントです。
単品・定期便の購入はこちらから！
洗顔とオールインワンローションのセットだけでなく、お買い求めやすいように単品や定期便での購入もできるようにご用意しております！
 定期便 |  洗顔料 |  ローション |
さらにスキンケアでは解決できない「シミやそばかす、クマ」にはこちらの商品がおすすめ！
【大人コスメ】コントロールBBクリーム
こちらのアイテムは、日本人男性に合わせた色味で、簡単にニキビ・クマ・シミ・そばかすなどの肌悩みをカバー。※メイクアップ効果による
ベタつきやテカリを抑え、ナチュラルな肌に仕上がるように何度も試作を重ねてたどりついたBBクリームです。
さらに12種類の植物エキス配合による、肌に潤いを与えてくれるので同時にスキンケアも可能！
大人の肌悩みをカバーすると同時に、肌もキレイにしてくれるアイテムです。
服なら、好印象へ一瞬で近づける。
将来の自分の肌のためにスキンケアをするのは大事なことです。
しかし、服装なら一気に見た目の印象を良くできます。
コーデAに比べて、コーデBの方が大人っぽくてオシャレという印象を持ちませんか？
DCOLLECTIONでは、大人の男性に向けたオシャレを提案しています。
肌といっしょに、服装も再確認してみませんか？
ファッションに自信のない方は、スタイリストに相談できるサービスも。
あなたの顔パターンや体型に合わせて、あなただから似合う服をご提案します。
ぜひチェックしてみてください！
乳液ってどんな役割があるの？
乳液の主な役割は、化粧水で与えた水分が蒸発しないようにフタをしてあげること。乳液には油分が含まれているので、肌に薄い膜を作ることができます。 逆に、乳液でフタをしてあげないと、化粧水を塗布しても乾燥がどんどん進んで肌トラブルの原因に・・・ 必ず化粧水を塗布したあとは、油分を含む乳液で肌が水分を保てるよう、補ってあげるのが大切なポイントです。 さらに乳液に含まれる油分は、肌を柔らかくしてくれる役割も。 水分を角質層まで行き届くようにしてくれるので、保水力を高めてくれるのも乳液を取り入れる大きなメリットです。 乳液の正しい使い方とコツ
肌に与えたうるおいをキープしてくれる乳液。乳液の役割を発揮させるなら、正しい使い方を身につけることが大切です！ ここからは、乳液の正しい使い方をご紹介します。 ステップごとにより効果的な使い方ができるコツもお届けしますので、早速見ていきましょう！STEP1：乳液の化粧水を手orコットンに取る
まずは、適量の乳液を手orコットンに取りましょう。乳液を塗布する時は、手とコットンどちらでも可能です。 しかしコットンを使用する場合、乳液の量が少ないと、摩擦を越して肌にダメージを与える可能性があります。 必ず摩擦が起きない量の乳液をコットンに出すことが大切です。 摩擦を感じたら途中で乳液の量を増やすなど、量を調節しながら塗布していくようにしましょう。 STEP2：乳液を顔全体へ均等に塗布する
適量とった乳液は、顔全体に均等に塗布していきます。 乳液は、肌を滑らせるように塗布していくことがポイント。 特にコットンを使って塗布する場合は、摩擦が起きやすくなるので、コットンが肌に触れるか触れないかくらいの力で、乳液を動かしていくことが大切です。 手で塗布する場合は、ムラが出ないように均等に塗布しましょう。 おでこやほほ、アゴ、鼻の頭に適量置いてから伸ばしていくと、全体に乳液を届けることができます。 また指の腹を使って、細かい部分もしっかり塗布していきましょう。STEP3：ハンドプレスで肌の奥へと浸透させる
全体に乳液を塗布した後は、肌を両手で包み込みこみながら、ハンドプレスしていきましょう。 肌の奥に押し込むようにじんわり優しく顔を押さえていくことで、乳液の浸透力を上げます。 また2〜3秒ほど押さえる時間を作ることが大切！ この一手間によって乳液が肌へと浸透しやすくなり、よりしっとりとした肌に仕上がります。 均等に乳液の油分による膜を作ることにもつながるので、水分が逃げづらい肌づくりが叶いますよ。 STEP4：より保湿を求めるなら保湿クリームを併用
肌のうるおいが逃げないように塗布する乳液。 もっと保湿力の高いものを塗布したいと思う場合には、乳液後に保湿クリームを取り入れるのもおすすめです。 乳液は、油分と水分がバランスよく含まれているため、油分の要素をもっと欲しいと感じる方もいるでしょう。 保湿クリームは、油分がしっかり入っているので、乾燥肌の方にぴったりのアイテム！ 乳液を塗布した後、すぐに乾いてしまうのが気になる方は、クリームで保湿力を高めましょう。メンズがおさえておきたい乳液の選び方
続いては、乳液の選び方について詳しくご紹介。 使い方はわかっているけど、どんなアイテムもどうやって選べば良いのかがわからないメンズも少なくないはずです。 ここからは、メンズがチェックすべき、乳液の選び方をご紹介します。肌質に合わせて選ぶ
皆さんは、自身の肌タイプを知っていますか？ 普通肌・脂性肌・乾燥肌・混合肌の4タイプは、それぞれ肌の状態が異なり、脂っぽくなりやすかったり乾燥しやすかったりします。 自身の肌タイプをチェックせずに乳液を含むスキンケアアイテムを選んでしまうと、肌トラブルを悪化させてしまうことも・・・。 スキンケアをしっかり行っているのに、肌が改善されない場合には、自身の肌タイプをチェックし、肌質に合わせたスキンケアを使用してみることをおすすめします。 テクスチャーで選ぶ
乳液には、アイテムごとに中身のテクスチャーが異なります。 毎日使用するアイテムを選ぶなら、好みの使用感で選ぶのも良いでしょう。 特に乳液は、油分を多く含んでいるので、ベタつきが気になるという声が多く寄せられます。 アイテムによっては、ベタつき感が気にならないものもあるので、テスター等でテクスチャーを確認してから購入すると、好みの使い心地で日々のスキンケアができます。 またとろっとしたテクスチャーでも、ベタつかない仕上がりのものもあるので、しっかり使用感をチェックしてから選ぶと失敗が少ないでしょう。 悩みに合わせて選ぶ
油分を含む乳液は、肌トラブルを悪化させてしまうように感じる方もいますよね。 特に皮脂分泌が多い脂性肌の方やニキビが気になる人は、油分の入ったスキンケアアイテムを避けがち。 しかし肌を清潔に保つには、水分と油分のバランスが大切です。そのため、乳液も大切なスキンケアになります。 皮脂分泌が多い方は、オールインワンタイプを選ぶこと、ニキビが多い方はニキビの原因菌にアプローチする薬用タイプを選ぶなど、肌の悩みに合わせて選ぶことがポイント！ また毛穴やシミ、肌のたるみなど、肌悩みはそれぞれ異なりますので、どんなところを改善したいのかを確認しておくようにしましょう。 肌のうるおいを逃がさない！メンズ向けおすすめ乳液5選
ここまで、乳液の使い方から選び方まで基本となる情報をお届けしました。 最後に、肌に与えたうるおいを逃がさない、おすすめの乳液をご紹介します！NILE（ナイル）「メンズ乳液 ディープエマルジョン」
NILE（ナイル）の「メンズ乳液 ディープエマルジョン」は、薄い膜でうるおいを持続させてくれるメンズ用乳液。 低分子油分のアイテムなので、サラッとした仕上がりが心地よく肌を潤してくれます。 乳液特有のベタベタ感が気になる方にもぴったりのアイテムですよ！ また4種類の高級美容エキスを配合しているので、くすみを抑えた透明感のある肌へと導いてくれます。 季節的な乾燥や年齢による肌のくすみ感が気になる場合にもおすすめです。