メンズの靴の色合わせ。正解例をコーデ例付きで徹底解説

コーデを組み立てたあと、最後に玄関先で履く靴。

この靴の印象が、コーデの印象に大きく関わるんですよね。

実際に、コーデに合わせる靴の色で悩んでしまう方は多いようです。

この記事では、オシャレになれる靴の色合わせについて詳しくご紹介していきます。

この記事を読むと・・・

このような、靴とコーデの色合わせまで配慮ができたオシャレが実践できるようになりますよ。

この記事では、以下のことがわかります!

ササ
Dcollectionのスタイリスト兼ライターのササです!最後に玄関で履く靴でコーデを失敗したくないですよね…!一緒に見ていきましょう!

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監修者:タカシ

メンズファッション通販サイトDcollectionでバイヤー歴10年以上。他にもスタイリスト・モデルと幅広く活動する。
著書「正解の服、教えてもらいました。」を監修

靴の色合わせまでこだわった厳選メンズコーデ3選

最初にわかりやすく!上手で自然にコーデに馴染む靴の色合わせを実践したコーデ例をみていきましょう。

白のスニーカーも浮かない。トップスと小物との明るさをリンクさせる

カジュアルさの強い白のスニーカーですが、色や明るさのトーンを合わせることで、コーデに自然に溶け込みます。

このコーデでは、バッグの色と、トップスの明るさを、靴にリンクさせています。

大人の男性で、白のスニーカーが似合わなくなってきたという悩みの方にも、非常におすすめの色合わせです。

黒スキニーと黒の靴で脚長効果を発揮

パンツと靴の色を合わせるのは、非常にわかりやすく実践しやすい色合わせです。

脚と足の境目が目立ちにくくなることで、脚を長く見せることができます。

ものを実際よりも細く見せる収縮色の黒ならば、さらに効果が発揮されますよ。

淡い色味のコーデを黒靴で引き締める

爽やかなブルーのシャツと、ベージュのパンツを合わせたコーデ。

淡く優しい印象にまとめたコーデは、ぼやけた印象にならないよう、黒の靴を合わせましょう。

キリっと引き締まった雰囲気に仕上がりますよ。

オシャレになれる『靴の色合わせ』のコツ

靴の色合わせで悩む方は、まずは靴の色をどのように活かすのかを決めるとよいと思います。

漠然とどのように色を合わせるかを考えるよりは、

  1. つながりを持たせて「統一感を出す」
  2. 目立たせて「効かせる」

「このどちらかにする」と決めてしまうことで、配色がグッと考えやすくなります。

1つずつを、さらにいくつかのパターンに分けて解説していきますね。

①つながりを持たせて『色の統一感』を出す

靴の色を「コーデで使用しているどこかの色」とリンクさせることで、統一感を出すことができます。

靴とアウターが「同じ色」

靴と同じ色のアウターを合わせた配色は、非常にまとまって見えます。

MA-1やコーチジャケットなど、丈の短いアウターもいいですが、コーデに占める面積が多くなるロングコートは、特に配色バランスが整っているように見せやすいのでオススメです。

コーディネート例

黒の半袖シャツと、黒のローファーがリンクし、コーデに自然に溶け込んでいますね。

全体的にもモノトーンカラーでまとめているため、シックで大人っぽい雰囲気になっています。

靴とアウターが「類似色」

靴と類似色のアウターを合わせるのもOK!例えば「ブラウンの靴」なら似た色相の「ベージュのアウター」がオススメです。

色同士のつながりができるため、統一感のある配色に見せられますよ。

コーディネート例

ブラウンに近いカーキのアウターと、ベージュのスニーカーで色味を合わせています。

落ち着いたブラウン系のカラーの印象を前面に感じられるコーデになっていますね。

靴とトップスが「同じ色」

こちらは靴とトップスの色を同じ色で揃えた配色。

アウターの時と同じように、靴から離れた場所に靴と同じ色を取り入れることで、全体的につながりがあるように見せられます。

コーディネート例

白地のボーダーTシャツと白のスニーカーで、トップスと靴の色を合わせています。

黒のセットアップコーデにも浮かずに馴染んでいますね。

靴とトップスが「類似色」

ブラウンの靴にベージュのパーカーとグレーのロングアウターを合わせれば、大人っぽく落ち着きのある配色をつくることができます。

グレーがブラウンとベージュを馴染ませてくれ、こなれた雰囲気を演出してくれますよ。

コーディネート例

セットアップのインナーはネイビーの夏ニット。靴は黒です。

トップスと靴を近い色に合わせることで、優しいカラーのセットアップともメリハリが付いています。

靴とパンツが「同じ色」

ブラウンのワイドパンツに同じブラウンの靴を合わせた配色。下半身で色味をまとめて統一させることで、スッキリと見せることができます。

しかし、靴の色が赤や黄などの派手な色の場合は、パンツまで派手な色にしてしまうと主張が強くなりすぎてしまうので要注意。

靴の中でもカラーバリエーション多いブラウンや、ネイビーなどのベーシックなカラーなら、主張性が強くないためオススメです。

コーディネート例

明るめのアイテムを使った上半身に対し、黒のテーパードパンツと黒の革靴で下半身はシックに。

脚長効果も得られ、引き締まった雰囲気にまとまっていますね。

小物と靴をリンクさせる

マフラーやバッグ、帽子といった小物と靴の色を「同じ色や類似色」で揃えることで、統一感を出すことができます。

靴とパンツと帽子が「同じ色」

さらに靴やパンツと同じような色味の帽子を合わせることで「縦のライン」がつくれ、よりスラリと見せることができます。

もちろん靴とパンツと帽子を類似色で揃えるのもOKですよ。

靴とマフラーが「同じ色」

冬の寒い季節はマフラーやスヌードといった小物も欠かせません。靴の色とマフラーの色を揃えて着こなすのもオススメですよ。

靴とバッグが「同じ色」

主張性が強い赤などの強い色は、小面積で取り入れると失敗しにくくなります。

MA-1やコーチジャケットなどアウターと合わせて、スポーティーに着こなしてみてはいかがでしょうか。

目立たせて『色を効かせる』方法

先ほどとは反対に、「コントラスト」を出すことで、靴の色を目立たせることができます。

モノトーンでまとめる

靴以外のアイテムを色味がない黒や白などのモノトーンでまとめることで、靴の色を活かした配色をつくることができます。

色味がある(有彩色)・色味がない(無彩色)の色合いの対比が、コントラストを生みます。

濃淡でコントラストを出す

ベージュの靴と帽子に同系色のブラウンのバッグを合わせた配色。

ベージュもブラウンも落ち着いた色味の有彩色ですが、同じような色相でも明るさが異なる色を組み合わせることで、コントラストが生まれ動きが出ます。

③ 反対色でコントラストを出す

赤い靴を合わせる場合、反対色のネイビーを合わせるのもオススメ!よく使われる色だと、他にも「ネイビーとベージュ」も反対色になります。

反対色を組み合わせることで色味にコントラストが生まれ、アクティブな印象を与えてくれる配色をつくることができますよ。

色合わせがしやすい靴は、「黒」と「白」

色合わせがしやすい靴の色を知っておくと、コーデを作る際に悩むことも減りますよね。

ずばり、何にでも合う靴の色として「黒」はやはりオススメです。

汎用性が高く、落ち着いた印象で、30代、40代といった大人の男性にも履きやすいカラーです。

次いで、白がオススメです。

黒と同じく無彩色なので、コーデの他の色を邪魔しません。

明るさや軽さをコーデに添えることができるので、重たい色味のコーデになってしまったときや、春夏のような暖かな季節に活躍してくれます。

ベーシックカラー

黒と白以外で探すなら、グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウンといったベーシックカラーの靴が、比較的合わせやすいでしょう。参考にしてみてくださいね!

色合わせがしやすいおすすめの靴4選

最後に、ここまでの色合わせのコツを踏まえて、色合わせがしやすい、モノトーンやベーシックカラーの靴をご紹介します。

足元のオシャレに悩んでいる方は、お買い物の参考にしてみてください。

※アイテムをクリックすると、詳細情報やコーディネート例がご覧になれます。

         ⇒もっと靴を見たい方はこちら

キャンバスシューズ

革靴のようなシュッとしたシルエットと、帆布(キャンバス)を生地に使用しているのが特徴のシューズです。

キレイめとカジュアルの双方の印象を合わせ持つため、さまざまなコーデにピッタリと馴染みます。

黒で色合わせもしやすく、玄関先にあると履く靴に迷いづらくなりますよ。

スプリットレザーUチップシューズ

牛の床革を使った本革靴。大人っぽくキレイめの足元を作るなら、やっぱり革靴がおすすめです。

こちらのシューズはつま先が丸くなっており、甲の部分にU字のステッチが付いていることで、ほどよいカジュアルさも備えています。

キメ過ぎた感じが少なく、ブラックカラーで普段着にも合わせやすい1足です。

スリッポン ローファー

ミニマルなデザインが特徴のこちらのローファー。

合成皮革の靴ですが、キメすぎた感じにならないのが魅力です。

キレイめのコーデと相性が良く、こなれた足元を作ることができますよ。

カラーは黒とブラウンの2種。ブラウンはネイビーやグレーのパンツとの相性がいいですよ。

シンプルデザインスニーカー

余計な装飾がなく、カラーも落ち着きのある、まさしくシンプルなスニーカーです。

年齢を問わず履きやすく、コーデの邪魔をしません。

軽やかでカジュアルな印象を作りたいとき、アクティブな予定に出かけるときにピッタリの1足です。

カラーはブラックとベージュの2種類。ベージュは淡くて優しい色味のものになっています。

靴や小物のお悩みもスタイリストに無料で相談!

ここまで、靴の色合わせについて、いくつかのパターンを見てきました。

しかし、あなたの好みや今度出かける場所に合った靴の合わせ方など、個別なお悩みにはお答えできていないかもしれません。

そんなときは、プロのスタイリストが直接あなたのお悩み相談に乗ります!

どんな些細な質問でも大丈夫です!LINEでのやり取りですので、ぜひお気軽にお声かけください。

※相談は無料です。平日:10:00~17:00のご対応となります。

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靴の色のことまで配慮できるあなたは、オシャレへの関心も高く、そして何より、オシャレを楽しんでいるのだと思います。

この記事があなたのお悩みを解決できたのなら幸いです。

これからも、いっしょにオシャレを楽しんでいきましょう!

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担当スタイリスト
ササ

プライベートでも個人ブログを10年運営する生粋のブログライター。
標準体型で顔タイプはフレッシュタイプ。
20代のころ童顔をカバーするためキレイめコーデに凝った経験で大人っぽい服装を作るのが得意。