表面はテカリなどでベタベタするのに、乾燥を感じることもある。
そんな相反するような特徴を持った「インナードライ肌」。
この記事ではインナードライ肌に悩む男性に向けて、どのように洗顔をするとより効果的な洗顔ができるのかをご紹介。
洗顔料の選び方や、具体的におすすめの洗顔料まで解説していきます。
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何から始める？男の肌ケアはこれだ！
「髭剃り後などの肌荒れが気になる」「肌がカサカサする」「毛穴汚れをどうにかしたい」
など、歳を重ねるにつれて感じるのが肌の悩み。
今までは気にしてこなかった方も、これからは肌の清潔感も重要な時代です。
【大人スキンケア】洗顔料＆オールインワン セット
こちらは、洗顔とオールインワンローションがセットになったアイテム。
どちらも男性の肌のために12種類の美容整肌成分を配合し、健やかな肌に整え、潤いを与えてくれるアイテムとなっています。
また「パラベン・石油系界面活性剤・鉱物オイル・シリコーン・紫外線吸収剤・合成着色剤・合成香料」の7つの添加物を使用せず、敏感肌の方にも嬉しい処方なのがポイントです。
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【大人コスメ】コントロールBBクリーム
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ベタつきやテカリを抑え、ナチュラルな肌に仕上がるように何度も試作を重ねてたどりついたBBクリームです。
さらに12種類の植物エキス配合による、肌に潤いを与えてくれるので同時にスキンケアも可能！
大人の肌悩みをカバーすると同時に、肌もキレイにしてくれるアイテムです。
服なら、好印象へ一瞬で近づける。
将来の自分の肌のためにスキンケアをするのは大事なことです。
しかし、服装なら一気に見た目の印象を良くできます。
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インナードライの肌の特徴とは？
インナードライ肌は、外見上は脂っぽいのに、実際には水分不足である肌状態を指します。
表面はテカリを感じるものの、肌内部は乾燥しており、適切な洗顔やスキンケアが必要です。
ここでは、インナードライ肌の特徴を理解し、その状態に対応するため方法に触れていきます。
肌の表面は脂っぽいが内部は乾燥している
インナードライ肌の最大の特徴は、肌の表面が油分で覆われているように見える一方で、内部は十分な水分を保てていない点です。
この状態は、皮脂の過剰分泌によって外部からの刺激をブロックしようとする肌の反応により起こります。
しかし、この反応は肌内部の乾燥を補うものではなく、むしろ水分バランスの崩れを引き起こし、さまざまな肌トラブルへとつながる恐れがあります。
したがって、表面のテカリに惑わされず、内部の乾燥に注目する必要があります。
洗顔で清潔にし、保湿をするのが重要
インナードライ肌のケアには、肌を清潔に保ちながら適切に保湿することが非常に重要です。
適切な洗顔は、肌の余分な油分と汚れを取り除くことで肌トラブルのリスクを減らす効果が期待できます。
しかし、強い洗浄力を持つ洗顔料や過度な洗顔は避け、肌に負担の少ない成分を含んだ製品を選ぶことが重要です。
洗顔後の肌は乾燥しやすい特徴があるため、保湿のできる化粧水や乳液を使い、しっかりと肌を保護することが求められます。
このステップにより、肌の水分と油分のバランスを整え、内部の乾燥を防ぐことにつながるのです。
インナードライ肌の男性が選ぶべき洗顔料
インナードライ肌の男性が洗顔料を選ぶ際は、肌の特性を理解し、それに適した製品を選択することが大切です。
適切な洗顔料は、肌の余分な油分を取り除きつつ、必要な水分は保持できること。
以下の点を考慮して、自分の肌に合った洗顔料を見つけましょう。
保湿成分を含む洗顔料の選択
インナードライ肌の男性には、保湿成分を含んだ洗顔料の使用がおすすめです。
この種の洗顔料は、肌を清潔にすると同時に、洗顔後の肌の乾燥を防ぐ助けとなります。
例えば、ヒアルロン酸やグリセリンなどの保湿成分が含まれている製品は、洗顔時に肌の必要な水分を奪わず、肌表面に薄い保護膜を作って水分の蒸発を抑える効果が期待できます。
洗顔料選びの際は、製品の成分表を確認し、肌にうるおいを与える成分が含まれているかをチェックすることが重要です。
刺激の少ない成分の洗顔料を選ぶ
肌への刺激が少ない成分を含む洗顔料を選ぶことも、インナードライ肌のケアには欠かせません。
強い洗浄力を持つ洗顔料や、アルコールなどの刺激性の高い成分を含む製品は、肌の乾燥や敏感さを引き起こす可能性があります。
そのため、肌に負担の少ないアルコールや防腐剤などを使用していないもの、濃密な泡で肌への摩擦を軽減して洗えるものなどがおすすめです。
これらの製品は、肌の自然なバリアを保ちながら、余分な油分や汚れを効果的に取り除くサポートをしてくれる効果が期待できます。
メンズのインナードライ肌にも使いやすい。DCOLLECTIONの洗顔料
DCOLLECTIONでは、具体的な洗顔料選びに悩む男性に向けて、メンズ用洗顔料を用意しています。
皮脂によるベタつき、肌荒れ、毛穴の汚れなど、男性特有の肌トラブルをもっちり泡でケアします。
インナードライ肌の方にも適した洗顔料と言えるでしょう。
日々のスキンケアをまとめて変えたい方は「大人スキンケアセット」がおすすめ
「何を使えばいいかわからない」「毎日のスキンケアが面倒」
そんなふうに思ってしまう忙しい男性に向けて、DCOLLECTIONはお手軽2ステップのスキンケアセットを開発しました。
「クリアウォッシュフォーム」は、男性特有の皮脂の多さや、毛穴の汚れに着目し、もっちり泡で清潔な肌に洗い上げることを目指します。
「オールインワンローション」は、化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブの4役を1本で担う保湿化粧品。洗顔後の乾燥しやすい肌に、しっとりとうるおいを与えてくれるでしょう。
男性のスキンケアに必要な「清潔」と「保湿」が、この2ステップで完了。
面倒でも忙しくても、スキンケア習慣がつけやすいセットです。
大人セット | 洗顔料 | ローション |
インナードライ肌メンズにおすすめの洗顔料7選
ドラッグストアやネットを見ると、メンズ向けだけでも洗顔料はたくさんの種類が存在します。
ここでは、インナードライ肌の男性におすすめの洗顔料を7つピックアップしていきますよ。
BULK HOMME(バルクオム)/ザフェイスウォッシュ
BULK HOMMEの洗顔料は、「余分なものを落とし、必要なものは残す」をコンセプトにしています。
皮脂を吸着する成分と、保湿をし、乾燥を防ぐ美容成分が配合され、汚れを落としつつ肌のうるおいを守ってくれるでしょう。
シンプルで洗練されたデザインのパッケージが特徴で、メンズからの人気を集めているブランドです。
こんな人におすすめ
- 洗顔後の乾燥が気になる方
- 濃密泡で洗顔したい方
- メンズに人気の洗顔料を使いたい方
NILE(ナイル)/濃密泡洗顔
クレイ由来の吸着成分「カオリン」が配合され、男性の皮脂を落としてくれる処方の洗顔料。
濃密できめ細かい泡が、肌への摩擦を少なく洗えるのも魅力的です。
うるおい成分も配合されているため、洗顔後でも肌が乾燥でつっぱりにくいでしょう。
こんな人におすすめ
- 濃密泡で洗顔したい方
- クレイ成分を求める方
- 洗顔後のツッパリが気になる方
メラノCC/ディープクリア酵素洗顔
整肌保湿成分としてビタミンCが配合されているのが特徴の洗顔料です。
クレイも配合されおり、皮脂や汚れの洗浄力もしっかりとできる処方。
洗浄成分の酵素を生きたまま届ける設計で、男性の肌を元気にする効果が期待できるでしょう。
こんな人におすすめ
- 毛穴が気になる方
- 保湿成分配合の洗顔料を求める方
- ビタミンC配合の洗顔を使いたい方
LUCIDO(ルシード)/EXオイルクリア泡洗顔
きめ細やかな泡で皮脂を吸着除去し、皮脂を溶解して洗い落とす処方の洗顔料です。
保湿成分としてコエンザイムQ10を配合しており、洗い上がりがつっぱらないのもポイント。
無香料・無着色・パラベンフリーで、肌への負担も考えられたアイテムです。
こんな人におすすめ
- 肌をゴシゴシ洗ってしまいがちな方
- 肌に負担の少ない洗顔料がほしい方
- 洗顔からケアをしっかりしたい方
毛穴撫子/男の子用重曹泡洗顔
毛穴の詰まりや、黒ずみのケアを目指した洗顔料です。
重曹と酵素の力を活用し、毛穴詰まりを取り除き、ツルツル肌へ導く処方。
ヒアルロン酸も配合されているので、汚れを落としたあとの肌にうるおいを与えることも期待できます。
こんな人におすすめ
- 毛穴ケアをしたい方
- 肌のクリア感を求める方
- 肌にうるおいを与えたい方
HMENZ(メンズ)/フェイスウォッシュ
濃密泡が特徴のHMENZのフェイスウォッシュ。この泡により、洗顔時の肌の摩擦を抑えることができます。
9種類の無添加処方のため、敏感さのある肌の方にも適していると言えます。
肌荒れを防止する成分も含まれているため、ニキビなどが気になる方にもおすすめです。
こんな人におすすめ
- 肌への負担を抑えたい方
- 肌が荒れやすい方
- ニキビがある方
SHISEIDO MEN(資生堂メン)/フェイス クレンザー
クリーミーで豊かな泡が特徴の資生堂のメンズ向け洗顔料。
皮脂などの汚れを取り除きつつ、肌に必要なうるおいは奪わないという処方が謳われています。
洗顔をしたままシェービングフォームとしても使える設計で、洗顔とヒゲ剃りを流れでできてしまうのも魅力的。
こんな人におすすめ
- 肌の負担を減らした洗顔がしたい方
- 皮脂が気になる方
- シェービングもしたい方
インナードライ肌をケアする上手な洗顔方法
インナードライ肌をケアするには、洗顔方法にも注意が必要です。
適切な洗顔法を取り入れることで、肌の乾燥を防ぎつつ、清潔な状態を保つサポートが期待できます。
ここでは、インナードライ肌を持つ方が日々の洗顔で心がけたいポイントを紹介します。
肌への負担を減らすため、優しく洗う
インナードライ肌のケアにおいて、洗顔時の肌への負担を考えることはとても重要です。
強くこすると肌に刺激を与え、乾燥や敏感肌を引き起こす原因になりかねません。
摩擦を減らすためには、洗顔料を手に取り、泡立てた後、顔に優しくのせるようにして洗うこと。
手のひら全体を使って、顔を包み込むようにして泡を動かしましょう。
特に、乾燥を感じやすい頬や目の周りは、さらにソフトに扱うのがおすすめです。
このようにして、肌への負担を最小限に抑えつつ、汚れを効果的に取り除くことができます。
洗顔後にはすぐに保湿をする
洗顔後、すぐに保湿を行うことはインナードライ肌のケアにおいて非常に大切です。
洗顔で肌の表面の油分が取り除かれた後は、水分が蒸発しやすくなっています。
そのため、洗顔直後にスキンケアを使用することで、肌の水分を効率的に吸収させるとができるとされています。
スキンケア製品を選ぶ際は、肌にうるおいを与える成分が含まれているかを確認し、肌に合ったものを選びましょう。
軽いテクスチャーのものから始め、肌の状態に応じて使用量や製品の種類を調整することが肌の状態を整えるサポートになります。
【Q＆A】「メンズのインナードライ洗顔」に関するよくある質問にスタイリストがお答え！
ここでは「メンズのインナードライ洗顔」に関して、SNSやネット上でよくあげられる質問について、スタイリストが直々にお答えしていきます。
Q1. インナードライの人は洗顔を何回するといい？
洗顔は、肌質にかかわらず、朝と夜の2回行うことが基本とされています。
1日の始まりと、入浴時に洗顔を行い、清潔感を保ちましょう。
洗顔をし過ぎてしまうと、洗顔後に肌が乾燥しやすくなるため、インナードライ肌の方は特に気をつけるとよいでしょう。
Q2. インナードライはニキビや肌荒れが起きやすい？
ニキビや肌荒れの原因の1つに、皮脂があります。
肌の内側は乾燥していても、外側は皮脂が多く分泌される肌質のため、インナードライ肌の方はニキビや肌荒れを起こしやすいと言えるでしょう。
朝と夜の2回、洗顔をし、その後のスキンケアも忘れず行うことで、より適したケアができるでしょう。
洗顔を見直してインナードライ肌と上手に付き合おう。
インナードライ肌の特徴を正しく知り、それに合わせた洗顔料を選ぶこと。
これがインナードライ肌を上手にスキンケアする最初の一歩と言えます。
毎日2回ずつ行う洗顔だからこそ、自分の肌の特徴に合わせた洗顔料を選びたいですよね。
適切なアイテムを使い、自分の肌を上手にいたわってあげましょう。
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