メンズにおすすめのクレンジング8選!正しい使い方やメリットも紹介

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洗顔やスキンケアをして美肌を目指しているメンズの方は増加傾向にあり、20代・30代だけではなく50代など幅広い方がケアをしています。

しかし、スキンケアに力を入れているメンズの中でもクレンジングを使用している方は少ないのではないでしょうか。

クレンジングはメイクを落とすためのものだから女性が使うものというイメージが強いかもしれません。

ですが、クレンジングは洗顔で落ちない汚れを落として、キレイな肌への手助けをしてくれます。

そこでこの記事では、メンズにおすすめのクレンジング8選を紹介します。

クレンジングと洗顔の違いやメリットなども紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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メンズもクレンジングを使用するべき?

女性が使用するイメージの強いクレンジングですが、メンズでも使用するべきだと言えます。

なぜなら、美意識が高まり日焼け止めやメンズメイクをしている方も増えており、汚れを落とすためにクレンジングがマストアイテムになりつつあるからです。

「それなら洗顔でも充分じゃない?」と考える方もいるかもしれませんが、洗顔では落ちない汚れまでクレンジングなら落としてくれます。

クレンジングは毛穴に詰まった汚れや皮脂、角栓にアプローチしてくれるので、毛穴ケアの効果も期待できるでしょう。

洗顔では毛穴詰まりを起こした汚れをしっかり落とすことはできないので、クレンジングも使用してキレイな肌を目指してくださいね。

クレンジングと洗顔は違う?

クレンジングと洗顔は似ていますが、実は役割に違いがあります。

ここでは、クレンジングと洗顔の違いについて解説するので、どのような違いがあるのか気になる方は1つずつ見ていきましょう。

クレンジングは油性汚れを落とす役割

クレンジングには、日焼け止めやメンズメイクで使用するBBクリームなどの油性汚れを落とす役割があります。

洗顔では落ちにくい油性の汚れをクレンジングで浮き上がらせて落としやすくしてくれるのです。

また、油性汚れは毛穴に詰まった皮脂や角栓も該当します。

そのため、毛穴の黒ずみが気になるという方であれば、クレンジングを使用することで黒ずみ解消につながるかもしれませんよ。

「日焼け止めやメイクをしていないからクレンジングはいらない」と考えるのではなく、スキンケアの過程の1つとしてクレンジングを取り入れるようにしましょう。

洗顔は水性汚れを落とす役割

洗顔は、汗やほこり、毛穴詰まりしていない皮脂汚れなどの水性汚れを落とす役割があります。

外出していなくても汗やほこり、皮脂により、肌には汚れがついたり角栓を発生させてしまう原因になります。

それらの汚れを洗顔料を使うことで落としてくれるのです。

洗顔を怠ると汚れが皮脂に詰まり、肌トラブルを起こしてしまう可能性があるので注意しましょう。

クレンジングを使うメリット

クレンジングを使うメリットは以下のとおりです。

  1. 毛穴汚れにアプローチできる
  2. メイクや日焼け止めをキレイに落とす
  3. 肌質が整いやすくなる

多くのメリットを得ることができるので、肌質改善につながるかもしれません。

1つずつ解説していくので見ていきましょう。

毛穴汚れにアプローチできる

クレンジングを使用すると毛穴汚れにアプローチすることができます。

洗顔では毛穴に詰まった皮脂や角栓へのアプローチができないため、毛穴詰まり解消にはつながりません。

ですが、クレンジングなら毛穴詰まりの汚れ落としや皮脂でベタついた角栓を落とすことができます。

毛穴詰まりや毛穴の黒ずみが気になるという方であれば、クレンジングを使用することで毛穴ケアを行うことができるでしょう。

メイクや日焼け止めをキレイに落とす

メイクや日焼け止めを塗っている方であれば、クレンジングを使用することでキレイに落とすことができます。

前述の通り、メイクや日焼け止めは油性汚れとなるため、油分を落とすのに適しているクレンジングの使用がマストです。

洗顔でもある程度の汚れを落とすことができますが、しっかりと洗い流すことはできずに汚れが残ってしまいます。

メイクや日焼け止めの落とし残しは、毛穴詰まりや肌トラブルの原因にもなりかねません。

肌トラブルを防止してキレイな肌に近づけるためにも、洗顔だけでなくクレンジングも使うようにしてくださいね。

肌質が整いやすくなる

クレンジングにはホホバオイルやアルガンオイルなどが配合されているため、肌質が整いやすくなります。

ホホバオイルやアルガンオイルにはエモリエント効果というものがあり、肌の硬化を防止して皮膚を柔らかくしてくれるのです。

さらに、メンズの肌は女性に比べて皮脂量が多いため、クレンジングを使うことで余計な皮脂を落として皮脂量と水分量のバランスを整えてくれるでしょう。

そうすることで、肌質を整えて清潔でキレイな肌のキープが期待できます。

クレンジングの種類

クレンジングには以下4つの種類があります。

  1. オイルクレンジング
  2. クレンジングバーム
  3. ジェルクレンジング
  4. ミルク・クリームクレンジング

それぞれ特徴があるので、把握した上で自分に適した種類を選ぶようにしましょう。

オイルクレンジング

クレンジングの中でも代表的なのがオイルクレンジングで、洗浄力が高いことが特徴です。

そのため、皮脂汚れや角栓を浮き出して落としやすく、毛穴詰まりや黒ずみの解消が期待できます。

また、日焼け止めや頑固なメイクもしっかり落としてくれるので、洗浄力の高さを求める方であればオイルクレンジングがおすすめです。

しかし、洗浄力が高すぎるとかえって肌の負担になってしまうので、選ぶクレンジングには注意してくださいね。

クレンジングバーム

クレンジングバームは固形で硬めのテクスチャが特徴です。

適量を手に取り肌の上で馴染ませて汚れを落としますが、他のクレンジングと比べて汚れに馴染むまでに多少の時間がかかるので把握しておくようにしましょう。

ですが、オイルに次いで高い洗浄力があるので、汚れはしっかりと落としてくれるでしょう。

また、しっとりとした洗い上がりが期待できるので、クレンジング後の肌でも潤いを感じることができます。

ジェルクレンジング

ジェルクレンジングは、洗浄力と肌への刺激が適度なバランスです。

洗浄力も強すぎず肌への刺激も大きくないので、クレンジングの種類選びで迷う方ならジェルクレンジングが無難かもしれません。

洗い上がりはバームやオイルに比べてさっぱり感を感じられることが特徴です。

ジェルクレンジングを塗布してから肌に馴染むまでは時間を要するので、優しくマッサージしながら馴染ませましょう。

ミルク・クリームクレンジング

ミルク・クリームクレンジングは、洗浄力が弱めなので肌への刺激も抑えられていることが特徴です。

クレンジングを使用して肌トラブルが起きてしまう敏感肌の方にはおすすめです。

また、洗浄力も弱めなので、日焼け止めやメイクはしないけど毛穴ケアをしたいという肌が弱めの方にもおすすめできる種類のクレンジングでしょう。

しっとりとした洗い上がりも期待できるので、さっぱり感やつっぱり感が苦手な方は一度試してみてくださいね。

クレンジングの使い方の基本

ここでは、クレンジングの使い方の基本について紹介します。

クレンジングを使ってみようと思ったけど、実際どのように使えば良いのかわからないというメンズの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

手と肌は乾いた状態で

クレンジングを使用する時は、手と肌どちらも乾いた状態で行いましょう。

濡れた状態よりも乾いた状態の方がクレンジングの高い効果を期待できます。

そのため、帰宅後すぐか入浴前のタイミングでクレンジングを行うことがおすすめです。

しかし、中には風呂場でクレンジングを行いたいという方もいることでしょう。

そのような方は、お風呂でも使える、濡れた手でも使えるなどの記載があるクレンジングを選んでくださいね。

摩擦を起こさないように優しく馴染ませる

クレンジングを肌に塗布する際は、摩擦を起こさないように優しく馴染ませましょう。

摩擦を起こすと肌トラブルの原因にもなりかねないので注意する必要があります。

また、クレンジングは少なすぎると摩擦につながってしまうので、適量をとって肌に塗布してくださいね。

皮脂量の多いTゾーンから頬など、皮膚が厚い部分から薄い部分へ馴染ませるとよりクレンジングの効果が期待できます。

優しく洗い流したあとは洗顔をする

クレンジングを優しく洗い流した後は、洗顔も忘れず行いましょう。

クレンジングを洗い流したつもりでも肌にオイルが残っている可能性もあります。

落とし残したオイルは毛穴に詰まり肌トラブルを起こす原因です。

また、クレンジングでは落としにくい水性汚れが残っていることもあります。

落とし残したオイルや水性汚れを落として肌を清潔に保つためには、洗顔をすることは非常に大切であることがわかるでしょう。

「W洗顔不要」「濡れた手でもOK」なタイプもあり

クレンジングには「W洗顔不要」や「濡れた手でもOK」なタイプもあるので用途に合わせて選ぶようにしましょう。

W洗顔とはクレンジングと洗顔どちらも行うことで、基本的にはW洗顔で肌をキレイに保つことができます。

ですが、W洗顔不要のクレンジングであれば1つでクレンジングと洗顔の効果が期待できるので、洗顔をする必要がありません。

手間がかからないので、洗顔の時間を短縮できますよ。

また、お風呂場でクレンジングを使用したいという方なら濡れた手でもOKなタイプのものを選ぶようにしてくださいね。

メンズにおすすめのクレンジング8選

ここでは、メンズにおすすめのクレンジング8選を紹介します。

クレンジング選びで迷うメンズの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

NULL(ヌール)/クレンジングリキッド

ヌールの「クレンジングリキッド」は、洗顔とクレンジングが1本になっているためW洗顔が不要です。

泡が細かいため、日焼け止めやメイクはもちろん、毛穴に詰まった皮脂汚れも落としてくれるでしょう。

また、5つのフリー処方で、肌への負担は抑えられています。

こんな人におすすめ

  • W洗顔不要のものを使いたい方
  • 毛穴汚れを改善したい方
  • 肌への負担を抑えたい方

FANCL(ファンケル)/マイルドクレンジングオイル

ファンケルの「マイルドクレンジングオイル」は、炭と泥が配合されているため、黒ずみケアで高い効果を期待できます。

また、緑茶エキスが配合されているので、開いたぽっかり毛穴も引き締めてくれるでしょう。

こんな人におすすめ

  • 黒ずみが気になる方
  • 毛穴を引き締めたい方
  • 保湿効果を求める方

MULC(ムルク)/リフレッシングオイルクレンザー

ムルクの「リフレッシングオイルクレンザー」は、保湿成分のセラミドが配合されたクレンジングです。

そのため、汚れを落としつつ肌のバリア機能を整えてくれるでしょう。

顔や手が濡れた状態でも使用できるので、お風呂場での使用にも向いています。

こんな人におすすめ

  • セラミドを求める方
  • お風呂場でも使いたい方
  • W洗顔不要のクレンジングをお探しの方

DUO(デュオ)/ザクレンジングバームブラックリペア

デュオの「ザクレンジングバームブラックリペア」は、6種類の発酵エキスが配合されています。

ザラつき抑制や古い角質除去で高い効果が期待できるので、毛穴汚れが気になるメンズの方におすすめのクレンジングバームです。

こんな人におすすめ

  • ザラつきを改善したい方
  • 角質除去をしたい方
  • 洗い上がりのしっとり感を求める方

VERCURY(バーキュリー)/ブラッククレンジング

バーキュリーの「ブラッククレンジング」は、肌汚れ・皮脂・角質のケアに高い効果を期待できる成分が配合されています。

炭の力で黒ずみを除去できるので、ツルツル肌へと近づけてくれるでしょう。

こんな人におすすめ

  • 肌汚れをしっかり落としたい方
  • 皮脂や角質除去したい方
  • ツルツル肌にしたい方

MENsBiore(メンズビオレ)/クレンジングジェル

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メンズビオレ
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メンズビオレの「クレンジングジェル」は、ジェルタイプのクレンジングで肌に馴染ませやすいです。

洗浄力や肌への負担も少ないので、どのような肌質の方でも問題なく使うことができるでしょう。

こんな人におすすめ

  • ジェルタイプを好む方
  • 肌質問わず使いたい方
  • W洗顔不要を求める方

Cleansing Research(クレンジングリサーチ)/ウォッシュクレンジング

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クレンジングリサーチ
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クレンジングリサーチの「ウォッシュクレンジング」は、スクラブ配合がされているクレンジングです。

スクラブにより毛穴の奥から老廃物を取り除いて、開いた毛穴をキュッと引き締める効果が期待できます。

AHAというリンゴ酸の配合により、明るい肌へと導いてくれるでしょう。

こんな人におすすめ

  • スクラブ配合を使用したい方
  • 毛穴を引き締めたい方
  • 肌を明るくしたい方

kikimate(キキメイテ)/クレンジングジェル

キキメイテの「クレンジングジェル」は、肌への刺激が最も少ない水溶性ジェルが使用されています。

さらに、95%の天然由来成分配合により、クレンジングによる肌への刺激がほとんどありません。

無添加処方なので、敏感肌の方にはおすすめのクレンジングジェルです。

こんな人におすすめ

  • 刺激を減らしたい方
  • 敏感肌の方
  • 洗浄力を求める方

クレンジングのあとのメンズスキンケアに。DCOLLECTIONの「大人スキンケアセット」

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「クリアウォッシュフォーム」は、男性特有の皮脂の多さや、毛穴の汚れに着目し、もっちり泡で清潔な肌に洗い上げることを目指します。

「オールインワンローション」は、化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブの4役を1本で担う保湿化粧品。洗顔後の乾燥しやすい肌に、しっとりとうるおいを与えてくれるでしょう。

男性のスキンケアに必要な「清潔」と「保湿」が、この2ステップで完了。

クレンジングのあとに必要な、洗顔と保湿がこのセットで手軽に可能になります。

メンズもクレンジングを使って一歩先を行く肌ケア

クレンジングは日焼け止めやメイクを落とすだけでなく、毛穴に詰まった皮脂や角栓を落とす効果も期待できます。

そのため、メンズでも肌をキレイにしたいならクレンジングの使用がマストです。

この記事で紹介した内容を参考にして、メンズもクレンジングを使って一歩先を行く肌ケアを行ってみてくださいね。

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