油断大敵!秋こそメンズも「日焼け止めを塗るべき理由」おすすめアイテム紹介も

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日差しが和らぎ、紫外線への意識が薄れがちな秋。

でも実は、秋の紫外線は肌にじわじわとダメージを与える存在なんです。

「日焼け止めは夏だけで良い」と思っている男性ほど、秋に肌トラブルを起こしやすいもの。

さらに、男性の肌は水分が少なく紫外線ダメージを受けやすいため、正しいケアが必要不可欠です。

この記事では、秋に日焼け止めが必要な理由、アイテムの選び方、シーン別の使い分けポイント、そしておすすめのメンズ日焼け止めをご紹介します。

ALIVE HOMME(アライブオム)

会員数34万人*のメンズファッションブランドAUENから生まれたメンズ化粧品ブランド。「肌が輝きオシャレがもっと楽しくなる」をコンセプトに、大人の男性が服だけじゃなく、肌や髪などトータルでオシャレを楽しめるよう製品やサービスを通してサポートしている。

Instagram:@alive_homme

*2024/2/15時点

AUEN / ALIVE HOMME
代表:伊藤

メンズファッションブランド「AUEN」代表。
様々な服やサービスにより、大人の男性のオシャレをサポートしていく中で、自身も年齢と共に肌に悩みを感じるように。
服だけじゃなく、肌・髪などトータルでオシャレを楽しんでほしいという想いから、自らの経験をもとにメンズ化粧品ブランド「ALIVE HOMME」を立ち上げ、大人の男性のためのスキンケア製品の開発、販売を行っている。

【評価☆4.6!】男性の肌悩みに特化したエイジングケアセット

こんな悩みありませんか?
「肌が乾燥してガザガザしている」
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男性の肌は「皮脂分泌量が女性の2~3倍も多く」「水分保有量が女性の半分程度」と実は女性よりもデリケート。スキンケアをしていないと、肌トラブルにつながりやすいんです。

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そんな男性におすすめなスキンケアがこの「ALIVE エイジングケアセット」

ALIVEHOMME開発者
伊藤

なぜなら
若いころより肌のハリが失われ、乾燥やテカリに悩みつつも肌が弱くヒリヒリと荒れてしまい、スキンケアが続けられなかった私自身が開発者となって、徹底的にこだわり抜いた製品だからです。

そんなALIVE エイジングケアセットの
利用者の声や詳細が気になる方は・・・

なぜ秋にも日焼け止めが必要なのか?

まずは、なぜ秋にも日焼け止めが必要なのか確認しましょう。

夏の紫外線ダメージが蓄積しているかも…と感じている方は必ず確認してください。

秋の紫外線の特徴

秋になると気温が下がり、日差しがやわらかく感じられますが、紫外線量は決してゼロではありません。

特にUVA(紫外線A波)は季節に関係なく降り注いでおり、肌の奥まで浸透してじわじわとダメージを与えます。

シミやたるみの原因となるため、秋も油断せず対策を継続する必要があります。

夏の紫外線ダメージに追い打ちをかけるのが秋

夏に受けた紫外線によるダメージは、肌のバリア機能を低下させる原因の1つです。

その状態で秋の乾燥や紫外線を受けると、肌はさらにストレスを受けやすくなるため注意が必要。

肌のごわつきや乾燥、小じわが目立つようになるのはこの影響であることが多いため、夏のダメージをケアする気持ちにシフトチェンジしましょう。

秋は「肌の回復期」であり、ダメージを防ぐケアが重要です。

男性肌は肌バリアが弱くてダメージに弱い

男性の肌は皮脂が多い反面、水分量が少なくバリア機能が弱い傾向があります。

紫外線をそのまま浴びると、乾燥や赤み、シミといった肌トラブルに繋がりやすくなってしまうのです。

また、スキンケアを怠りがちな男性ほど、紫外線による老化のスピードも早まります。

秋のメンズ日焼け止め、おすすめの選び方は?

メンズ日焼け止めを選ぶ際には、単に「SPF・PAが高ければOK」というわけではありません。

秋の気候や肌状態を踏まえた選び方を知ることで、日焼け止めがぐっと使いやすくなり、継続もしやすくなります。

ここでは、秋の日焼け止め選びの3つのポイントをご紹介します。

軽い付け心地のもの

秋は気温が下がり、夏のように汗で流れ落ちる心配は少なくなりますが、その分「肌に何か塗っている感」が気になりやすい季節です。

ベタつきや重たさがあると、毎日の習慣として使い続けるのが億劫に感じてしまうことも。

そこでおすすめなのが、ジェルタイプやミルクタイプなどの軽いテクスチャの日焼け止め。

肌なじみが良く、スッと伸びてムラになりにくいものを選べば、使い心地が良くストレスなく続けられるでしょう。

みゆのプロフィール画像
みゆ
オフィスワーク中心の人も軽い付け心地を選ぶとストレスなく仕事に集中できるかも。
まだじんわり汗ばみやすい季節なので、できるだけストレスのないアイテムを選んでくださいね。
 

保湿力のあるもの

夏の紫外線をたっぷり浴びた肌は、ダメージを受けてバリア機能が低下しがち。

その状態で秋の乾燥が加わると、カサつき・つっぱり・ごわつきなどの肌トラブルを起こしやすくなります。

だからこそ、秋に選ぶ日焼け止めには保湿成分がしっかり入っているかをチェックしましょう。

ヒアルロン酸、セラミド、グリセリンなどが配合された保湿力の高い日焼け止めなら、紫外線を防ぎつつ乾燥ケアも同時に叶えられます。

洗顔後の保湿ケアと組み合わせれば、肌のうるおいをしっかりキープできるでしょう。

メイクアップ効果があるとなお良し

秋は夏のダメージで肌のくすみや色ムラが気になりやすい季節。

特に30代以降の男性は、肌の明るさや清潔感が印象を左右する大事な要素になります。

そこで便利なのが、トーンアップ効果や毛穴カバー機能のある日焼け止めです。

BBクリームのように自然に肌色を補正しながら、紫外線をブロックしてくれます。

「スキンケアついでに、ちょっと印象アップしたい」というときには特にうってつけなので、オンライン会議やデート前など、気合いを入れたい日用に持っておくと便利でしょう。

秋のメンズ日焼け止めで知っておきたいポイント

日焼け止めは使用の際もいくつかのポイントを押さえておくのがおすすめ。

特に、普段日焼け止めを使用していないというメンズはしっかりチェックしてみてください。

シーン別に使い分けるのがGOOD◎

オフィスワーク中心の日はSPF30前後の軽めのもの、外回りや屋外でスポーツをする日はSPF50・PA++++などの高機能タイプを選ぶのがベスト。

秋は控えめタイプを使用するケースも多くなるので、シーンに合わせて選べるように複数持っておくと、肌への負担も減らせて継続もしやすくなるでしょう。

顔・体で使い分けると肌トラブルも軽減

顔には皮膚刺激が少ないノンコメドジェニック処方のものを、体には伸びが良く塗りやすいスプレーやミルクタイプを使うのがおすすめです。

部位ごとに適したアイテムを選ぶことで、肌トラブルを防ぎやすくなるうえ、塗る際のストレスが軽減されるので継続しやすくなります。

みゆのプロフィール画像
みゆ

特に敏感肌の方は、顔用と体用は分けてあげましょう。

低刺激の優しい設計の日焼け止めは、のちほど紹介しますので参考にしてください。

曇りの日でも紫外線対策は必須!

意外と誤解されやすいのですが、曇り・雨の日であっても日焼け対策は必須なんです!

なぜなら曇りや雨の日でも紫外線は60~80%程度地上に届いているから。

そのため、「日差しが弱い=紫外線が少ない」とは限らないことを頭に入れておきましょう。

毎日の習慣として日焼け止めを塗ることで、将来の肌ダメージを大きく減らせますよ。

秋に使いたい!おすすめのメンズ向け日焼け止め

秋の日焼け止め、「結局どれを選べば良いのか分からない」という方のために、おすすめのアイテムをピックアップしました。

ぜひ、商品選びの参考にしてください。

NULL(ヌル)/メンズ ウォータープルーフ 日焼け止め

「NULL(ヌル)」「メンズ ウォータープルーフ 日焼け止め」は、汗に強い日焼け止めです。

SPF50+ PA++++の高紫外線ブロックタイプでありながら、洗顔料で落とせるのも魅力の1つ。

さらに、界面活性剤やアルコール、鉱物油など6つの添加物が無添加なので、肌が敏感な方でも使いやすいでしょう。

こんな人におすすめ

  • 高紫外線ブロックタイプの日焼け止めがほしい方
  • 洗顔料で落とせる日焼け止めをお探しの方
  • 無添加のアイテムを選びたい方

uno(ウーノ)/フェイスカラークリエイター(ナチュラル)

日焼け止めで肌の色ムラを整えたい方には「uno(ウーノ)」「フェイスカラークリエイター(ナチュラル)」がおすすめです。

メンズ用のBBクリームでありながら、SPF30・PA+++の日焼け止め効果があるアイテム。

ナチュラルな仕上がりになるので、コスメを使ったことがない方でも使いやすい商品です。

なお、高補整タイプの「カバー」タイプも2種類のカラーレベルで展開されているので、しっかり肌悩みをカバーしたい方はそちらもチェックしてみてください。

こんな人におすすめ

  • 日焼け対策とともに肌悩みをカバーしたい方
  • メンズコスメ初心者でも使いやすいアイテムをお探しの方
  • 肌の色ムラが気になる方

ANESSA(アネッサ)/パーフェクトUV スキンケアミルク NA

「ANESSA(アネッサ)」「パーフェクトUV スキンケアミルク NA」は、女性からの支持も高いアイテム。

汗や湿気にも耐えながら紫外線対策ができるUVブロック効果がある日焼け止めで、日常はもとよりレジャーシーンでも活躍してくれます。

サラッとなじみやすいテクスチャで、自然なツヤ感を生み出してくれる塗り心地が特徴です。

こんな人におすすめ

  • レジャーシーンでも使える日焼け止めをお探しの方
  • 汗や湿気にも耐えられる日焼け止めを使いたい方
  • なじみやすいテクスチャのアイテムがほしい方

Curel(キュレル)/潤浸保湿 UVエッセンス

肌が敏感な方は「Curel(キュレル)」「潤浸保湿 UVエッセンス」をお試しください。

保湿成分が配合された日焼け止めで、肌を保湿しながら紫外線から守ってくれます。

化粧下地としても使えるので、肌のトーンバランスを整えながら日焼け対策をしたい方にもぴったり。

こんな人におすすめ

  • 敏感肌の方
  • 保湿成分が配合された日焼け止めをお探しの方
  • 肌のトーンバランスを整えたい方

日々のケアにはこれ!AUEN [オーエン]/ALIVE エイジングケアセット

秋は日焼け対策も大切ですが、丁寧なスキンケアも忘れずに。

「AUEN [オーエン]」の「ALIVE エイジングケアセット」なら、メンズ肌の内側までしっかり成分を浸透させながら、肌を清潔に保つことができます。

ALIVE クリアウォッシュフォームで丁寧に洗顔を行ったあと、1台4役の役割をもつALIVE オールインワンローションでしっかり保湿しましょう。

初めてのスキンケアセットにもおすすめです。

こんな人におすすめ

  • 洗顔料とスキンケアセットがほしい方
  • 正しいスキンケアを始めたい方
  • スキンケアの時間を短縮したい方

【Q&A】秋 日焼け止め メンズに関するよくある質問にスタイリストがお答え!

ここでは「秋 日焼け止め メンズ」に関して、SNSやネット上でよくあげられる質問について、スタイリストが直々にお答えしていきます。

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みゆ
スタイリストのみゆです!よくある疑問・お悩みを解決していきますね!

Q.日焼け止めの量はどれくらい?

顔に塗る日焼け止めの目安量は、パール粒2個分ほどです。

少なすぎると、記載されているSPF・PAの効果が十分に発揮されません。

特に男性は「なんとなく少量」で済ませがちですが、これでは紫外線を防ぎきれず、肌ダメージの原因になってしまいます。

また、日焼け止めはこまめな塗り直しも大切です。

特に外出が多い日は2~3時間に一度のペースで塗り直すように心がけましょう。

Q.塗り方のポイントは?

日焼け止めは「ただ塗れば良い」わけではなく、ムラなく均一に塗布することが最大限の効果を引き出すカギです。

まず、額・両頬・鼻・顎の5点にのせて、顔の内側から外側に向かって丁寧に伸ばしましょう。

髪の生え際、フェイスライン、耳、首元などの塗り残しやすい箇所も忘れずに。

さらに、朝のスキンケア後すぐに塗るのが理想的。

外出予定がある日は、出かける15~30分前までに塗ると、よりしっかりガードできます。

Q.日焼け止めってクレンジングで落とすの?

はい、日焼け止めの多くは皮脂や汗に強い成分が配合されているため、普通の洗顔料だけでは落としきれないことがほとんど。

特にウォータープルーフタイプや高SPF製品は、肌に残りやすく、毛穴詰まりや吹き出物の原因になることもあるので、クレンジング剤を使ってきちんと落とすのが正解です。

男性向けのオイルフリータイプや、洗顔とクレンジングが一体型になった商品を選ぶと、手軽にスキンケア習慣を続けやすくなります。

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みゆ
お悩みは解決しましたか?少しでも参考になればうれしいです!

秋こそ細心の注意を!メンズの紫外線対策習慣

涼しくなった秋は、紫外線対策を怠りがちな季節ですが、紫外線は一年中降り注ぎ、肌の奥にじわじわとダメージを蓄積させています。

さらに男性の肌は水分量が少なく、無防備な状態になりやすいため、日焼け止めの使用は肌を守るための必須ステップです。

この記事を参考に、日常使いに適した軽やかなテクスチャーや保湿効果のある日焼け止めを取り入れ、毎朝の習慣にしてみてください。

この秋から「スキンケアは日焼け止めから」を意識して、いつまでも健康的な肌をキープしましょう。

AUEN(旧:DCOLLECTION)スタイリストのひとこと

女性のメンズスタイリスト
みゆ
日焼け対策はとにかく習慣化することが大切です!
洗顔やスキンケアと同様に、1日の始まりに日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
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