コーデ診断：「柄」の扱いは一歩間違えると大惨事！どうすればいい？

今回は色合わせやアイテム選びについて触れていきます！

キーとなるのが「柄」

柄の入ったアイテムは基本的にはカジュアルな印象となり、多用すると幼く見られやすいんです。

今回の場合、インナーと靴でそれぞれ異なった柄のアイテムを着用されています。

デザインが統一されていれば良いといった話でもありませんが、異なると統一感が失われよりカジュアル感が強くなってしまいます。

もし合わせるのであればどちらか1点だけにしておきましょう！

シルエットに関してはしっかり整った「Yラインシルエット」といった印象でした！

上半身にはコーディガンとショルダーバッグを合わせてパンツとのメリハリを作っていますね。

この上下のメリハリこそが綺麗なYラインを作るコツです♪

Yラインシルエット作りに悩まれてる方は参考にどうぞ！

先にお伝えした通り、柄物はインナーのボーダーの1つだけとなっています。

また、これからは季節感(初夏らしさ)がとても重要になります！

せっかくのYラインシルエットコーデが完成したとしても暑苦しく思われてしまってはムダになってしまう。

診断コーデのように袖のロールアップも有効ですが、足首も露出させましょう！

足首は「3首」と呼ばれ、身体の中でも目立ちやすい箇所なので、効率よく印象づけを行うことが出来るんです♪

すぐに実践できるのでお試しを！