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これは、一緒に2016年のクラブワールドカップに行くぐらい仲良しな二人の物語である。
この話は、昨年の12月に戻る。 2016年12月に制作されたSTAFFの私服シリーズとしては、大接戦を演じたコーディネート大会の内容である。
本作品は、前作に引き続き、「2人の30代メンズが投票により、自らがTOP3に入るまで」という脱落者の敗者復活戦と、それに付随するう仕掛けられた罠に重視した作品になっている。
[→第三回大会はこちら←]
第三回もSTAFF同士の戦いという破天荒なシチュエーションを採用、さらには投票の要素を取り入れたバトル方法を取り入れている。
某雑誌の『オシャレキング』をモチーフとしたバトルロワイヤルの企画があり、これが本作品の原型となっている。 今回でようやく、この企画も第三回目となったが、まだまだ歴史が浅い企画である。ただ、やはり第一回目とは違い明らかにTOP3を狙う物が増えてきたのが、STAFFがこの企画に懸けているものがひしひしと周りに伝わっているのが事実である。 なぜなら、第一回STAFFの私服コーディネート大会は、Dコレモデルのタカシの圧勝劇で幕を閉じた、目に見えた結果で終わったのであった。その辺の雑魚STAFFとは認知度が違うのだから。 ただ、第二回STAFFの秋の私服コーディネート大会では、当選確実のタカシが陥落するという事件がおきている。 タカシを抑えたのは、高身長でコートを使った男、マサト。戦況を一気変えてしまう、181センチという武器は、あまりにも強力すぎた。 タカシはシルバーメダリストに陥落したとは言え、3位ブロンズにつけてるのも、また181センチのタツヤ。飛ぶ鳥を落とす勢いの高身長ペアの存在が目立った第二回大会。 もはや、時代は戦国時代に突入。 この天下分け目の関ヶ原の戦いに近い由緒ある大会を重視し、今回12月に再び度STAFF冬の私服コーディネート大会を制作しようという方向で話が決まったのが今回の企画の走りである。
本作品では、あざとくTOP3狙いの物が複数存在する。 それとは逆に、独自路線で挑んだ堕ちたエースのタカシ、タカシの従者ムラカミの思いが込められている。
12という人数は、所詮数合わせである。 第一回覇者のタカシを筆頭に、181センチのタツヤ、マサトの三つ巴の戦いになる可能性があった。 モデルであるナオアキですら、苦杯をなめてるこの大会。しかし、そこは現モデルであるナオアキの奇をてらった着こなしにも注目したい。
本作品に登場するDコレSTAFFの中で、それぞれの願い(TOP3に入る)をかなえるために戦う者が二人ほどいる。 タカシとムラカミである。この二人は前大会にて「ロケまでしてTOP3に入ろうとした反則的行為を働く者」である。(※その他にも、ユウタというSTAFFもいた。) なので、今回に限ってはロケの力を使わず正々堂々と室内での撮影に不承不承いった態度をとっていた記録が残っている。
今回も参加した12人のSTAFFによるバトルロワイヤル。結果は読者の投票に委ねられている。 第一回大会覇者の「タカシ」。身長が物を言う、181センチペア「タツヤとマサト」。現Dコレの(^o^)である、メインモデル「ナオアキ」。 さらには、ユニクロマスターで名を馳せた「ヨウ」の存在も大きくなりつつある。 もしかして、彼(ヨウ)はこの企画の為に、自らがユニクロ連載に名乗り出てて、名声を得ようとしていたのではないかと囁かれてもいる。 かの、最も神に近づいたあの男(夜神月)のセリフを引用するのであれば、 「計画通り」 の結果であった。
第二回大会でTOP3を狙った、東京出張ダブルスが主にこのストーリーの話となる。 12月某日、福井県内。 曇りのち晴れ。 Dコレクション内スタジオにて スタジオで結託したのは下記の2名
そんな、異色の3人でこの第二回大会に挑んでいくのであった。
先程も説明したが、今回はDコレクション内にあるスタジオにての撮影になっている。 そこで、二人の会話を少しづつ見ていこう。
何故か二人は知っていた。 各STAFFがチェスターやロング系コートで勝負してることを。 俺達は量産型じゃないという声がスタジオから響いてきたのは、そうタカシとムラカミの声であった。 もはや、悲痛な叫びにしか聞こえない。
ヨウ → ミムラ → タツヤ → マサト 高身長ペアのタツヤ、マサト。 UNIQLOマスターのヨウ。 それから、低身長の星「ミムラ」である。 得意気にコートを羽織ってるこの四人組。大人っぽい着こなしでYLINEシルエットで決めに来てるのは、偶然だろうか。 おそらく、どいつもこいつも1位を狙ってる。 しかし、タカシとムラカミにとっては もはや、どうでもいい。 こいつらに、僕らが負けるわけがない! 僕たちは、これで勝負だ!
・
このTOP3の画像を見て・・・ムラカミは、タカシの反応に気づいた。 笑って・・・・ない・・・・ 何度も言うが、この大会のためにタカシとムラカミは色々と策を張り巡らせた。 しかし、この結果が出た時タカシの顔には薄気味悪いほど笑みを浮かべてた、絶対的エースに余裕の笑顔がないのだ。 そう、何かがおかしい。 一体何が、タカシをここまで冷徹な表情にさせてしまったのだろう。 もしや・・・・!
スタッフ:マサト
スタッフ:ヨウ
スタッフ:タツヤ
その瞬間だった。 刹那、タカシは両手で顔を覆った・・・・ 前回大会とデジャヴな風景。 もう、十分だよこの悪夢は。 出口のない長いトンネルをさまよってる気分だよ。この日二人は意気消沈し、うなだれた姿がDコレのスタジオ内で確認されたいた。
所詮この世は弱肉強食 強ければ生き弱ければ死ぬ
志々雄真の、この言葉が、ふと思い浮かんだムラカミだった。 蓋を開けてみれば正統派のコートの着こなしが上位を独占。また、スタイルもよしの二人組は今回も強かった。 また、UNIQLO効果でメディア露出が高かったヨウの健闘も高評価である。 ヨウはこの大会の結果を見て、かの神にもっとも近づいた男の言葉を借りて「思い通り」とつぶやいていた。 トレンドであった、ライダースジャケットやBIGサイズ系アウターはまだマイノリティなのである。 今日はグリーンデイ聞いて帰ろう。
STAFFの私服コーディネートにかける熱い思いであったが、 結果が見えてるものほど、辛いものはないが、雑魚は雑魚なりにがんばってます。 よければこういった裏事情も知りつつ、今後行われるスタッフコーディネート大会の投票を行ってください(笑)
[→本戦結果はこちら←] written by…
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