【オシャレ講座】嫌な夏の汗ジミ！おすすめの対策教えます

夏のファッションの大敵は汗ジミ！

Dcollectionバイヤー兼モデルのタカシです。僕たちはオシャレの教科書®をもとに皆さまの悩みを解決し、オシャレになるお手伝いをしています。

間もなく暑い夏がやってきます。

そこで気になるのは汗…

30℃オーバーの中だとじっとしていてもこんな風に汗ジミが発生してしまいます。

この状態で街中をウロウロ歩き回るのなんてなんとも恥ずかしい行為…

清潔感の欠片もなく、その時一緒にいる相手が彼女だったりしたなら即アウトです。

こんな状況に陥らないようしっかりと汗ジミ対策はしておきたいもの。

今日は夏の汗ジミ対策にオススメのアイテムを紹介します。

夏に向けてしっかりと備えましょう！

これまでの汗ジミ対策アイテム

汗ジミ対策として出来ることは汗をトップスに染みさせないこと。

となると夏のトップスであるTシャツやシャツのインナーにもう1枚挟む必要がありますよね。

代表的な手段はタンクトップ。

ロング丈タンクトップ　1,980円

スリーブレスなデザインは、Tシャツやシャツの肌着としてピッタリです。

しかし、そんなタンクトップにも欠点があります。

いくら薄手の生地で作られているタンクトップを選んだとしても、やはり暑い…

カット素材のものを肌着としてもう1枚着ているのだからそりゃ暑い。

汗ジミ対策としてタンクトップが選ばれていたのは今となっては過去の事。

現代には現代の汗ジミ対策があります。

現代の汗ジミ対策アイテム

最新の汗ジミ対策には”技術”が投入されています。

最新の繊維技術を用いた機能素材の”夏専用インナー”です。

GUNZE　YG カットオフVネックT 1,620円税込

UNIQLO　エアリズムシームレスVネックT（半袖）1,500円税別

今回はGUNZEとUNIQLOの2社のものを紹介させて頂きます。

他社にも類似商品がありますが代表的なのはやはりこの2社かと。

主な機能として、

・首元や袖口に縫い目がなく肌着として目立ちにくい

・薄くストレッチ性に優れた生地で軽い着心地

・体にフィットするのでゴワつかない

・通気性があるドライ素材なので汗を吸っても乾きやすい

・抗菌防臭加工で臭いのもとや臭いを防ぐ

など

これがタンクトップに代わる最新の肌着です！

透け感を検証してみた

着用してみるとこんな感じ。

こちらGUNZEのMサイズ着用です。

体にフィットするタイトなサイズ感ですが本当に薄手で軽い着心地です。

特に透けやすい白のブロードシャツで透けにくさを検証してみました。

違いは一目瞭然！

普通の白Tシャツ着用だと袖の長さどころかVネック着てます！と分かるぐらいに透け透け。

GUNZEの方は肌着を着ていることなどほぼ分からないレベルです。

やはり首元や袖口に縫い目がないのと、肌の色に近いベージュというのがかなり利いてますね！

【マメ知識】
”縫い目がない”の謳い方はGUNZEとUNIQLOで異なります。
GUNZE→カットオフ®
UNIQLO→シームレス
実はGUNZEのカットオフ®は特許技術であり、”縫い目がない”の元祖です。
なので見た目は同じに見えるのですが2社で言い回しが違います。
特許ということは使われている技術も違うのでしょう。
UNIQLOのエアリズムは東レとの共同開発商品です。