Dコレがオシャレが苦手な独身男性に直接「オシャレになる方法」を教えた結果【福井市KAWARU2017】

福井市主催の講座「KAWARU」を終えて

Dcollectionバイヤー兼モデルのタカシです。僕たちはオシャレの教科書®をもとに皆さまの悩みを解決し、オシャレになるお手伝いをしています。

先日、福井市主催の講座に講師として招かれました。昨年に引き続き2回目ですね。

講座の主旨は婚活中のオシャレが苦手な独身男性に向けたものです。

「今後の婚活においてより自分に自信を付けて頂く為に、外見も内面も磨きましょう！」というわけですね。

詳しくはコチラ↓

昨年は講座の中に「実践！オシャレの法則」ということでその場で参加者を変身させるという企画をしました。

その企画が大好評だったらしく、前回は参加者の中から6名の方に変身して頂いたのですが、

今回はなんと参加者全員を変身させて欲しい！というなかなかハードルの高いオファー内容でした。

参加人数25名！

持ち時間は2時間！（オシャレの法則講座+変身企画）

なかなかの無茶振り！やれるのか…！？

今日はそんなプレッシャーの中行われたオシャレ講座の内容をダイジェスト的にお届けしましょう。

オシャレ講座ダイジェスト

オシャレ講座当日、LINE相談担当のマサトと僕の2名で変身企画に使う衣装を準備。
この画像は車に積み込む直前の様子。

これだけ持っていけば大丈夫でしょ！準備万端だな！

そうですね！何があろうと想定内でしょう！

いざ会場へ！

会場に着くと、現地集合だった他のスタッフも続々と会場入り。
講座の様子を写真や動画で撮ってもいいと事前に許可を頂いていたのでセッティングしたり。

作成した資料の最終チェックをしたり。
ちなみに30分間で「オシャレの法則」を解説し終えるつもりだったので、昨年よりも内容をバージョンアップさせました。

福井市役所員の方が音響機材の使い方が分からない！というハプニングが勃発したり。
「これ使い方分かりますー？」とヘルプを求められたのはLINE相談担当のシンゴくん。
なぜかプロが使うような機材を難なくレクチャーしてました。お前何者だよ！

会場の設営完了！
あとは参加者の会場入りを待つだけ。

待機中のDコレスタッフ達。
とても一人じゃ参加者全員の変身を捌けないと判断し、今回の遠征にはこの5名を招集させて頂いた。
この日はよく晴れた日曜。休日出勤ご苦労様！

いよいよオシャレ講座スタート。

今日は皆さんにオシャレになる方法を全力で提供させて頂きます！！

という決め台詞もカッコよく決まったのではないでしょうか。

「オシャレの法則」の解説は順調に進みます。
Dコレユーザーならこの画像見たことありますよねー？？
ちなみに予定していた30分間でしっかりと終えることができました。

そしてついに「実践！オシャレの法則」へと移行！
4~5名ずつのグループを順々に変身させていきます。
コーディネートだけじゃなく、着こなしテクニックも指南します。
これはロールアップ指南中のシーン。

女子ウケが悪いショートパンツの丈を指南中のシーン。
「長過ぎても短すぎてもダメです。膝よりちょい上ぐらいがベストですねー。」

こちらは変身前、ビフォーの撮影時。
2名は下を向いてしまうという自信の無さが表れてしまっています。
決して仕込みではありませんのでね…。

そして変身後、アフターですね。
さっきまで下を向いて暗い印象だったのに大勢の前で笑顔でスピーチ！
オシャレになったアフターは明らかに自信がついてますよね。
これぞ変身企画の醍醐味。

Dcollectionが提供する”価値”を実際に体感することが出来ます。

私達のミッション

2019.04.01

※全員分のビフォーアフターをお見せしたかったのですが、別のコンテンツでの紹介を予定しております。お楽しみに！

今回変身したのは最終的に22名。
変身のコーディネートに着替える際、ほぼ全員に履いている靴下を脱ぐようにお願いしました。
ロールアップした時によろしくないような長さや柄のものを皆さん履かれていたからです。
「オシャレに見せるなら靴下選びも重要です！」と、靴下選びを指南しました。

変身企画は大好評で無事に終了！
最後の締めにはこんな一言をお伝えました。

今日の講座がですね、皆様のこれからの人生を豊かにするきっかけになってくれると嬉しいです！

オシャレ講座を終えて

変身して頂いた殆ど方がビフォーアフターで外見も内面も印象が変わったなと感じました。

たった1度、しかも5分足らずで着替えた”服だけの力”でです。

改めてファッションと人から褒められる力って凄いもの何だなと実感しました。

「Dcollectionが提供する”価値”」と「オシャレの教科書」をもっともっと世の中に広めていきたいですね。

より多くの人の人生を豊かにするお手伝いをさせて頂きたいです。

そして、Dコレスタッフにも改めて伝えたいです。

我々はファッションを通じてもの凄い付加価値を提供しているのだと。