総柄でも大人っぽく着られるTシャツ？どういうこと？

全身モノトーン(白黒)の1色使い。
※モノトーンは1色でカウント

黒アンクルパンツだけでも「Iラインシルエット」で成立しますが、
リュックを合わせて「Yライン」に仕上げました！

アンクルパンツ以外はカジュアルなアイテムですが、黒をベースとしたコーデに仕上げているため
子供っぽさが全面に押し出されることはありません。

また、総柄の白デザインや、ロング丈タンクトップの白カラーを取り入れることで、黒の重たい印象を軽くする効果も♪

今年のメンズファッション市場を圧巻している「ワイドパンツ」を活用した
「Aライン」コーデとなります。

ワイドパンツの記事はスラックスでも使われていてとろみ感のあるスーツ地のため、
大人っぽい着用が出来ちゃいます♪

また、スポーツサンダルを合わせることで夏でも着用できる、軽い印象のワイドパンツコーデが完成！

仕上げにガチャベルトを合わせ今風なトレンドコーデに。

ダークブラウン(ローファー)、モノトーン(白黒)の2色コーデ。

1コーデ目と構成は同じですが、足元にご注目。

トップスは白ベースの黒模様でカジュアル感が際立っていますが、黒アンクルとローファーで大人っぽさを加えています。

「オシャレは足元から」と言われるように、特に足元は印象付けには効率が良い箇所。

キレイめなシューズを合わせれば、コーデ全体の印象がグッと大人っぽく。

ぜひお試しください♪

ネイビー、モノトーン(白黒)の2色使い。

今回合わせているパンツは「スーツ地」のアンクルパンツ。

サラリーマンやパーティーでのスーツスタイルを想像して頂くと分かりやすいですが、
スーツ地はキレイめ感を加えるのに効果的なアイテム。

今回のような激しい総柄でもある程度の大人っぽさは維持できます♪

エディターズバッグのような小物でバランスを整えるのもオススメですよ！

こちらの総柄Tシャツはロング丈インナーとの2点セット。

何も考えずに選んで頂いても「縦のレイヤード」が実践できるお得アイテムです♪

パンツにはカジュアルアイテムであるデニムを。

ただし、注意！！

トップスとパンツを同時にカジュアルアイテムを合わせるときは、必ず小物でキレイめ感を加えましょう！

今回はクラッチバッグ+オペラシューズを加え、大人カジュアルコーデとしました(^O^)／