【オシャレ講座】夏、マジで脚を出したくないメンズが穿くべきボトム

いくら暑くても脚は出さない主義ですから！

というメンズの方、世に中には結構いらっしゃるのではないでしょうか？

脚を出したくない理由としてよくお聞きするのが、

・脚をが細過ぎて恥ずかしい！
・毛深くて恥ずかしい！
・色白過ぎて恥ずかしい！

主にこの3つ。

脚を出したくないメンズ達は35℃オーバーの猛暑日でもフルレングスのパンツ（長ズボン）を穿くしかないのか？

今日は脚を出したくない人が夏に穿くべきパンツを教えます。

脚を出さずに涼し気に見せ、ある程度の涼を得ることが出来るパンツ。

さらにオシャレに魅せることが可能なパンツがあります。

それがアンクルパンツ（正式名称：アンクル丈パンツ）です。

フルレングスでもなく、クロップドでもなく、その中間に位置するのがアンクルパンツです。

足首が少しだけ隠れるものや、足首が隠れないものなど定義はやや曖昧です。

※左はフルレングスです

この様にアンクルパンツは足首を露出するためのパンツです。

この程度の露出具合であれば許容範囲ではないでしょうか？

ショートパンツには敵いませんが、ある程度の”涼”を得ることが可能ですね。

アンクルパンツの魅力はある程度の”涼”を得るだけではありません。

足首を露出することによってスタイルを良く見せます。

脚で一番細い部分にあたる足首のみを露出することで、残りの生地に覆われた部分が実際よりも細く見せる効果があります。

この効果を「アモーダル補完」と言うのですが、そもそも脚細いのがコンプレックスの人には無意味ってゆー…

反対に太くて悩んでるという方にもオススメというわけです。

最近ぽっちゃり気味なUNIQLOマスターの脚も足首を露出するだけで細く見えるでしょ？

UNIQLOのイージーアンクルパンツは以前レビューしたよね！

無視かよ…

ドレスアップされた大人っぽいコーデに敢えて”隙”を作ります。

その”隙”は「抜け感」と呼ばれるもので、色気や軽さを出す着こなしテクニックの1つとなります。

「抜け感」はあくまでドレスアップされたコーデにこそ活きるものであり、カジュアルなコーデだとただルーズになるだけなのでご注意を…

ヨウの画像で見てみると、足首が露出されただけでコーデが軽い印象になってるね！
これが適度な抜け感ってやつだ、分かった？

最近はGUマスターも目指してるんだ！皆さん僕に投票よろしくね！

う、うん…