カットソー（cut sew）

カットソーの参考画像

カットソーとは、生地を断裁し縫い合わせる、という工程を通ったTシャツなどのトップスを指します。
言葉の意味は、「cut=断裁」と「sew=縫う」を合わせた造語です。

断裁をせず縫い上げるセーターなどは、カットソーに属しません。

カットソーの特徴

見た目

生地を断裁し、それを縫い上げたものであれば全てカットソーに分類されます。
一般的にはTシャツのことを指す場合が多いです。

キレイめとカジュアルのバランス

襟などの装飾がなく、光沢の少ない綿などの素材が主流であるカットソーは、カジュアルに分類されます。

こんな場所に不向き

ビジネスなどのカジュアルな服装がそぐわない場所。

カットソーとTシャツの違い

Tシャツ自体も断裁した生地を縫い上げて作られているので、カットソーと呼ぶことができます。
カットソーという大枠の中に、Tシャツが入っているということですね。

補足ですが、お父さんやお母さんはTシャツと言う確率が高いです。
ところがセレクトショップなどアパレル業界では、同じTシャツをカットソーと言うことが多い。

このことから、デパートなど安価で購入できればTシャツ。
セレクトショップなど高額で購入したものはカットソーという勘違いが発生しがちですが、どちらもTシャツであり、大きく見ればカットソーです。

Dcollectionでおすすめのカットソー

裾がラウンド使用なので、流行りのレイヤードスタイルに最適です。

カットソーの着こなし方

ダークトーンの着こなしに、明るい色味のタンクトップをレイヤードすることで、コーデに軽さとメリハリをプラスできます。
また、腰の位置を隠せるので足を長く見せるスタイルアップ効果も期待できます。

コーデではその他トップスのインナーとして着用し、裾をレイヤードする着こなしが主流です。
レイヤードすることで着こなしをドレスダウンさせることができます。

参考記事

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