Twitter日記-タカシとムラカミの東京出張11月編

DSC_0112おつかれやまですムラカミです

今回で第6回となりました、ムラカミの私物化とされてるTwitterから、抜粋してつくらられるTwitter日記のはじまりです。

このTwitter日記の役目とは?

本作品のブログは、誰もが簡単に思ったことをつぶやける「Twitter」と呼ばれるSNSを使用する。

お洒落予備校は基本『ブログ』での展開がメインだったものだったので、ムラカミの『Twitter日記』では趣向を変えるために、誰しもが自分の考えを簡単に投稿できる、『つぶやき』を活かそうという案が生まれた。

TwitterではDコレ情報から、ためにならない情報、サッカーなんかをつぶやかれている。

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20150208214606 Dコレ Twitter チエックしてみてね

Twitter

ムラカミ@お洒落予備校でつぶやかれていた内容を、編集するだけという安価なので出展開しやすく、今後のDコレSNSの拡大を狙っているようだ。

今回の内容

タカシとムラカミのおなじみ、江戸に旅立った旅行記となっている。

異様な二人組

テーマというものを知ってるであろうか。今回タカシとムラカミには東京出張であるテーマを持って出掛けいた。

しかしこのテーマこそが、間違いだったと気づくのは初日の夕方だった。

あらすじ

西暦2016年11月29日。Dコレでは、タカシとムラカミが月一で定期的に東京へ赴き、アパレルメーカーとの打ち合わせや仕入を行っている。今回は東京出張で、テスト前の不安を抱えながらこの旅は始まっている。

東京に向かうに二人には、ある決まりがある。「服装を合わせる」ということだ。今回の服装のテーマは、トレンドアウターであるライダース。シングルのタカシ、ダブルのムラカミですある。

しかし、このライダースを着て電車の中で隣同士に座ってるという風景はかなり目立つのであった。

組み合わせによって危うさが異なるという要素を盛り込むことで、出張スタイルにバリエーションを持たせている。

 

電車の中の出来事

現代の電車の中では叫んだり歌ったりすることが出来ない。オープンスペースは公共の場なのである。

もはや誇りある戦いができないと悟ったムラカミは、アイパッドでblogを読むことを選ぶ。さらに乗り継ぎの時には、ふと「タカシを置いていってもいいのでは?」という考えが浮かんだという。

しかし2人の話題はwearに移り、どの女子が可愛いかといった議論がヒートアップしていった。その時、なにげなくランキングを見ていて、ついにタカシが「本当のウェアリスタ」となる。

 

タカシ襲来

電車の乗り継ぎで「置いてかれる」というまずい状況の中で、スラムダンクの名言「置いてくる」ということを実践できなかったムラカミは、東京駅でのタカシの意気込みを感じていた。

よくみると、ユニゾンでも行われそうな後ろのおばさまとのポーズが一緒である。これは、偶然から生まれた産物かもしれない。

 

ご飯

タカシとムラカミが必ず訪れるとんかつ屋さん。お昼時期の時間帯というゾーンには「列に並ぶ」という概念がなかったため、空いてそうな店を探したのがここを訪れるキッカケとなっている。

とんかつ制作には作り置きを設け、極力お客様を待たせないスピーディーな提供や、レジ混雑を避けるため、主に松屋のような先にチケット購入づくりを導入している。

毎回ムラカミはチキン南蛮丼を頼んでいたのだが、今回は限定メニューを頼んでいる。

これについてムラカミは「やばい、いつものにしておけばよかった。また煮玉子入ってるしタカシさんにあげるのは、忍びない」なと語っている。

これは、煮玉子恐怖症のムラカミの実体験からおこる行為である。

関連ランキング:とんかつ | 馬喰横山駅馬喰町駅東日本橋駅

 

仕入

従来描かれることの少なかったメーカーさんのドラマにも本格的にスポットが当てられ、正面ではなく後ろ姿が描かれている点が、本作品の大きな特色である。

この人間ドラマを描くことは、「ムラカミが撮影タイミングを逃した」というアクシデントから引き起こされていたといい、見た目上「かなり危ないシーン」となっている。

メーカーさんとの撮影は初の試みであった。

 

2017年のトレンドカラー

ベージュだったり、今年に引き続きカーキ続いたりと単純な善悪二元論では割り切れないカラー抗争が織りなされた。

しかし、2017年春や2016年のレディースで少し流行ったカラーなどの様々な人間関係を考慮した結果「薄いピンク」が展開された。

奇しくも、Dコレの商品会議にてムラカミがこのトレンドカラーについて予見していたことは、Dコレ会員でも僅かな人にしか見ることが出来ない裏メルマガで後述される。

 

仕入の風景

ムラカミ
本作品の主人公。今回こっそりGUのニットを使ったコーディネートとなっている。まだ、この段階ではタカシにGUだとは気づかれてない。このニットについては、先日ムラカミがうすでに紹介しているものと同型となる。

タカシ
言わずと知れた、Dコレのモデル+バイヤー。平日毎日バイヤーマガジン発行。この旅の途中、よくムラカミと変な話をする一面がある。

 

死ぬ気か

一瞬、あのドラマのワンシーンがムラカミの脳裏に浮かんだ。「僕はしにましぇん!」とかいう、今のDコレユーザーにはわかならない、すでに死んだ言葉である。

最後のメーカー先への方向で、すでに疲労のピークが達していたのであろう。いつも、みてるスカイツリーなのに何故かタカシはテンションがあがり、その姿はカメラ小僧のそれだった。だだ、タカシがやることは常にムラカミもやっているであった。

 

最後の晩餐

ここのカツカレーは二人の大ヒット商品となった。近くにある『ラーメン屋』の肉そばに抜かれるまで東京出張シリーズの夜ご飯は抜かれるとはなかったのである。ということは、気づいた読者もいるのだろうが、出張の二人は昼も夜もカツを食べて、膨大なカロリーを得ていることになる。

しかし、なぜか・・・・この二人は「痩せている」という事実があり、このことについてDコレSTAFFは不思議がっている。

そして、人知れずムラカミは出張の夜ご飯がうまそうな時には、DコレSTAFFにラインで自慢しているのが習慣となっている。

 

二日目の仕入を迎えて

2人の男の物語を中心に、2017年の新作販売商材の幕があがった。ただ、この時ムラカミは特に体調が優れておらず、タカシはもちろんメーカーからも「顔が死んでる」と言われている。

これについては、特にそのままである。

 

それでも仕入は続く

東京都内の両国界隈で、「お客様に良い物を届ける」ということを理念に掲げ試着を中心に、アウターからボトム、トレンド物などを貪る様子が描かれている。

たびたび二人共メーカーに着くなり、【ライダースをすぐ脱ぎたがる】といった描写がみられた。どうやら動きづらいのである。

 

二人のコーディネート

異様な二人。

今回の東京出張のテーマは、トレンドのライダースジャケットでのコーディネート。

ライダースは二人共。HARE

東京のどこかオシャレな背景を背に、写真を撮ろうとしていたが、我々は追い詰められていたのである。

結果、帰りの米原駅ホームで「しらさぎ」を背に撮影するという行為に陥ったのである。ただ、この時二人の近くには女子中学生が数人目撃されている。

この女子中学生が、タカシとムラカミが撮り合いっこをしているのをみて、不思議に思ったであろう。間違いない、かなり奇異な目でみられていた。

結末

今回のTwitter日記にテーマの間違いという記載に気づいたであろうか。

この出張中、ムラカミもタカシも常にライダースを着ていた。

ライダースのお揃いコーデが、今回のテーマ。

しかし、これが間違いなのだ。そう、格好いいのだが動きづらいのである。このライダースにより動きが封じられ、弾丸出張にさらなる疲労感を与えたテーマであった。

 

関連項目

Twitter日記-10月の東京出張編

20インチもあるノートパソコンがぶら下げて出張に向かった狂気の沙汰

 

Twitter日記-DコレSTAFFの社員旅行(アナザーストーリー編)

主に、ムラカミ視点で描かれている社員旅行の風景

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