【モテ服Vol.47】ゴチャゴチャしない、女子にウケる「アクセントの付け方」

こんにちは！

普段のコーデで、小物や柄を使ってちょっとしたアクセントを入れるとコーデがサマになっていいですよね♡

でもそんなアクセントも多用しすぎると女子にウケないコーデになってしまいます・・・！

アクセントになるアイテムひとつひとつを控えめにしても、量が多ければ結局カジュアルな印象に(T_T)

一見ボーダー柄だけがアクセントのようですが、スタジャンの白いラインも装飾になるので、線がたくさんあってゴチャゴチャして見えます(*_*)

赤いネックレス、両腕にブレスレット・・・。ワンポイントが魅力のアクセサリーは、いくらシンプルなものをチョイスしていても量が多いとギラギラして違和感があります(*_*)

例のようにいろんな要素がゴチャゴチャしていると、派手に見えるのはもちろん、余裕のない人に見えることもあります。例えるなら、部屋が散らかっている人を見た時のような。

アクセントになるものがたくさんあると、視線が散らばるので余計にゴチャゴチャして見えますね(T_T)

定番の「縦のレイヤード」は、これから暗い色の服が増えていく中で軽さを出せるアクセントとして重宝！

軽さを出すと野暮ったさが軽減され、オシャレな人だな♡という印象を持ちやすくなります！

インナーの出しすぎ、ヨレヨレ感は減点ポイントなので、重ね着をする服同士の着丈をよく確認するのをお忘れなく。

バッグは「ものを運ぶ」というれっきとした役割があるので、違和感のない小物です。

写真のトートバッグのように、装飾が少ないバッグはコーデに取り入れるだけで自然とアクセントになります。

手ぶらの男性はすっきりまとまっているのが魅力ですが、バッグを持っている男性は知的であったり、必要なものをきちんと持ち歩くしっかりした人だなという印象を受けるので好印象です♡

柄というカジュアル要素を持ちながらも、シャツというキレイめアイテムである「柄シャツ」は、程よいアクセントにぴったり♡

柄シャツ以外をすべて無地でまとめると、ゴチャつかずスマートに見えます♡

今季は有彩色を取り入れるのが流行なこともあり、ブルーグリーンなど人気のカラーを使う機会もありますね。

有彩色はカジュアル要素なのでさらに小物となるとバランスが難しくなりそうですが、大人っぽい黒を使った小物を選ぶことで有彩色同士のコーデを引き締めて上品にまとめてくれます♡

バッグや靴は黒いものを一つ持っていると、デートの時も慌てなくていいですよ(^O^)

これから靴下が欠かせない季節になってきますが、ロールアップしたパンツの裾からチラッと見える靴下がアクセントになっているコーデは「おっ♡」って気になっちゃいます！

例えば写真のように無地やキレイめな服でまとめたコーデには、ボーダー柄がほんの少しアクセントとして効きます。

慣れないうちは、白か黒がベースの柄靴下を使うのが良いですよ！無地の服には直線的で清潔感のあるボーダー柄が馴染みやすく好相性です(^O^)

パーカーの特徴であるフード、これ自体がアクセントになります。

それを活かしてシンプルなコートと組み合せると、アクセントの効いた大人カジュアルコーデが簡単にできます♡普通のパーカーだけのコーデより、大人カジュアルなコーデのほうがパーカーもカッコよく見えます！

柄やロゴがないパーカーでも、目線の行きやすい首元にフードがあることで十分着こなしにおいて存在感があるので、アクセントの詰め込み過ぎに注意しましょう！