浴衣の着こなし方から学ぶ、「粋」と「オシャレ」には通ずるものがあった

Dcollectionバイヤー兼モデルのタカシです。僕たちはオシャレの教科書®をもとに皆さまの悩みを解決し、オシャレになるお手伝いをしています。

日本が生んだ文化、これが『粋』ってやつ

先日DcollectionがUPしたYouTube動画はご覧になられましたか？

和装のプロ直伝の正しくてカッコいい浴衣の着方、着こなし方、振る舞い方を解説してくれています。

動画内で店主が仰っていたこの言葉がとても印象的でした。（14:58のところ）

「こういうのは”粋”（いき）じゃない」と。

”粋”って何なんだろう？そう思って早速ググったものをまとめました。

一言で表すのはちょっと難しいのですが、きっと今で言う”オシャレ”なんでしょうね。

今僕たちが普段着ているのは欧米の文化である洋服です。

でも、和服と洋服で文化は違えど通ずる部分があると思いませんか？

オシャレ（粋）に見える着こなし方があって、それに見合った振る舞い方がある。

他人から褒められるような服装であれば、それが自信に繋がり振る舞い方も変わってくる。

オシャレ（粋）をするのは何の為か？誰の為か？ 文化は違えど目的とするのは結局のところ一緒なんです。

日本が生んだ”粋”ってやつ。大事にしていきたいですよね。

今回の動画は浴衣の粋な着こなしや振る舞いについて凄く分かりやすく解説していただいてましたよね。

是非参考にしましょう！