秋→冬は3大トップスで攻略 気温別 着回しコーディネート

気温に振り回されない
着こなしのコツ教えます

秋から冬の切り替え時期は気温の変化が激しく、
服選びが難しい季節。

しかし、トップスを上手に着回すことで
20℃~10℃まで対応することができます。

着こなしのコツを学んで、賢く着回ししませんか?

秋冬の3大トップス

まずは、秋から冬に切り替わる時期に活躍してくれる「3大トップス」をご紹介。
着回しの効く、使い勝手の良いトップスを厳選しました。

3大トップスでつくる
気温別コーディネート

3大トップスを使用した10℃・15℃・20℃の気温別コーディネートをご紹介。
着こなしポイントと合わせて解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

3大トップスでつくる

最高気温20℃のコーディネート

着こなしポイント

秋冬カラーで
季節感を取り入れる

最高気温20℃の場合、まだトップス一枚でも過ごせるため、色選びがとても重要。最も簡単な方法として、秋冬カラーを取り入れることをおすすめします。それだけで、季節感のある着こなしにグッと近づきますよ。

  • Burgundy×Black

    深みのあるバーガンディが、シャープな印象の黒にぬくもりを与えてくれます。 落ち着きと華やかさを兼ね備えた、秋冬らしい上品な組み合わせ。

  • Black×Gray

    無彩色のグラデーションが、クールな印象を演出。 知的ながらも品格があり、どんなシーンでもなじむ万能配色です。

  • Navy×Khaki

    品のあるネイビーにカーキの柔らかさが加わり、程よく抜け感のある印象に。 清潔感と親しみやすさを両立した、秋冬におすすめの有彩色合わせ。

No.1
コットンカシミヤニット

秋冬カラーを楽しむなら
バーガンディニットを主役に

コーディネート画像

最高気温20℃なら、重ね着いらずでニット1枚を主役に。厚手すぎない、深みのあるバーガンディのニットで季節感を取り入れれば、秋冬らしい装いに仕上がります。

使用アイテム

No.2
チェックネルシャツ

気取らないデートコーデには
チェックシャツで抜け感を

コーディネート画像

日中はシャツ1枚でもOK。ゆったり着られるチェックシャツなら、ほどよい抜け感を楽しめます。ネイビー×カーキの組み合わせはアクティブな印象で、街歩きのデートにもピッタリ。

使用アイテム

No.3
コットントレーナー

大人の休日スタイルは
モノトーンでまとめる

コーディネート画像

ふらっとお出かけしやすい季節には、トレーナーがちょうどいい。ブラックとチャコールのパンツでグラデーションをつくれば、洗練されたモノトーンコーデが完成します。

使用アイテム

3大トップスでつくる

最高気温15℃のコーディネート

着こなしポイント

色のトーンと重ね着を
上手く活用する

15℃になるとアウターを着用したり、インナーを着込んだりと、組み合わせるアイテム数が増えます。そのため、着こなしがまとまる色使いや、重ね着のポイントを理解しておくことが大切です。

1色のトーンを揃える

同系色でまとめると、統一感が出て、大人っぽい印象に。秋冬は、こちらの3つのパターンが特におすすめです。

2計算された”チラ見せ”設計

シャツの襟や、Tシャツの裾・袖口を1~2cmだけ見せると効果的。やり過ぎは禁物。さりげなく上品に着こなすことがポイントです。

首元から”チラ見せ”

裾から”チラ見せ”

No.1
コットンカシミヤニット

色のトーン合わせなら
”ブラウンに頼る”が正解

コーディネート画像

色を取り入れた着こなしに挑戦するなら、秋冬の代表カラー”ブラウン”から始めましょう。温かみと落ち着きのある雰囲気で好印象間違いなし。深みブラウンならセットアップもおすすめです。

使用アイテム

No.2
チェックネルシャツ

冬のオフィカジは
チェックシャツをポイントに

コーディネート画像

いつものオフィスコーデも、インナーをチェックシャツに替えるだけでぐっとこなれた印象に。同系色のグレーのカーディガンを重ねれば、トーンがまとまり、ビジネスシーンでも馴染みます。

使用アイテム

No.3
コットントレーナー

印象よく見られたいときの
重ね着インナーは白を選ぶ

コーディネート画像

「トレーナーで過ごしたいけれど、少し肌寒さを感じる。」そんな日は、インナーを活用して温度調整を。インナーは白を選ぶことで顔まわりがぱっと明るくなり、爽やかな印象になります。

使用アイテム

3大トップスでつくる

最高気温10℃のコーディネート

着こなしポイント

防寒対策も
着ぶくれ対策も忘れない

寒さが厳しい季節になるため、ヘビーアウターが必須になります。結果、重ね着する枚数が増えるため、いつの間にか着ぶくれしてしまうことも。インナーとシルエットの正しい選び方を知ると、それだけでスッキリとした着こなしに仕上がります。

1薄くても暖かいインナーを味方にする

寒い季節は、高機能インナーで厚着を回避しましょう。一枚挟んでも、スッキリした着こなしを実現できます。

AUENオリジナル高機能インナー

LIGHT TECH インナーTシャツ

遠赤外線を吸収して発熱するので、冬の屋外も室内も暖かく快適。寒い冬の必須アイテムになること間違いなし。

2Yラインシルエットでメリハリを

秋冬はYラインシルエットが活躍する季節。上半身はボリュームをもたせ、ボトムスは細身で引き締めましょう。ロングコートもカッコよく着こなせますよ。

No.1
コットンカシミヤニット

寒い冬は細見えコートで
スタイルアップ

コーディネート画像

重ね着していても、すっきり見せたいときは、チェスターコートを選びましょう。ウエストラインが絞られているので、スタイルアップ効果も抜群です。インナーに上質なニットを合わせれば、上品な大人の着こなしが完成します。

No.2
チェックネルシャツ

ライトアウターを羽織るなら
裏起毛インナー合わせが◎

コーディネート画像

程よくゆとりのあるシルエットにまとめるなら、冬の重ね着にも頼れるマウンテンパーカーがおすすめ。裏起毛のインナーを合わせれば、重ね着してももたつかず、スッキリとした着こなしが叶います。

使用アイテム

No.3
コットントレーナー

ボリューミーな冬アウターは
細身パンツでスッキリ見え

コーディネート画像

暖かいのに軽くて動きやすい中綿ジャケットは、気温10℃前後の少し冷える季節に活躍します。トップスにボリュームが出る分、ボトムスはストレートやテーパードなどの細身パンツを合わせて、全体をすっきり見せるのがコツです。

使用アイテム

一目でわかる
気温×ファッション早見表

気温別の服装に悩む方のために、気温と服装の目安が一目で分かる一覧表をご用意しました。
気温に適した服装の目安を知っておくと、日々の服選びがラクになります。
忙しい大人だからこそ、適切な服装を把握しておくことが大切。
ぜひ、参考にしてみてください。

今回紹介した
秋冬の3大トップスはこちら

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