今さら聞けない 基本の「き」。 大人レイヤード事典 2026

一歩間違うと野暮ったく見える
冬のレイヤード。

あなたはカッコよく着こなせていますか?

明確な基準がないからこそ、挑戦が難しいレイヤードスタイル。

そこでAUENスタッフが”間違いない”レイヤードの基本ルールをつくりました。

いつも同じ着こなしになってしまうなら、ぜひマネして冬の着こなしの幅を広げてください。

01

まずはここから押さえたい

レイヤードの基本

3つのルール

レイヤードスタイルをオシャレに見せるには、コツがあります。

それは丈のバランス・色の組み合わせ・素材の選び方

この3つのルールを押さえれば、誰でも簡単にこなれた着こなしが完成します。

ルール 01

1~2センチの「ほんのり見せ」で
上品に着こなすべし

インナーを出しすぎるとだらしない印象に。

レイヤードの鉄則はさりげなく見せること!

控えめな重ね方が、上品で洗練されたスタイリングを作る最大のポイントです。

主張しすぎない「ほんのり見せ」が正解!

neck

首元

襟元は控えめに、
顔まわりはすっきりと

見せるのは1~2センチが鉄則。

シャツなら基本襟は中にしまうこと。襟が出ると首回りがごちゃついて野暮ったい印象になります。

カットソーなら首元がつまったデザインを選び、肌着見えを回避しましょう。

hem

裾回り

見せるならコンパクトに、
迷ったらタックイン

最もスッキリ見えるのは、裾はタックインして見せないスタイル。

出すなら1~2センチを心掛けましょう。

シャツなら一番下のボタンを外すと長さ調整がしやすくなります。

そではどうする?

袖周りは基本的にインナーを見せないのが安パイ。

そのほうが腕がすっきり長く見え、スマートなシルエットに仕上がります。

ルール 02

コーデ全体で使う色の数は
「3色まで」に抑えるべし

全身で使う色を3色以内に絞ることで、まとまりが生まれ、洗練された印象に。

コーデのメインとなる「ベースカラー」、引き立て役の「アソートカラー」、挿し色になる「アクセントカラー」を意識しましょう。

ベース / アソート / アクセントは「7:2:1」が黄金比です。

失敗しにくい配色例はこちら

ルール 03

素材の質感に変化をつけるべし

レイヤードをオシャレに見せるには、素材選びが重要です。

同じ素材ばかりを重ねると平坦で単調な印象に。

ニットには「シャツ」「カットソー」など、異なる質感を組み合わせることで、

奥行きが生まれ、立体的で洗練されたスタイリングが完成します。

02

基本がわかったら

今挑戦するべきは

ニットレイヤード

冬の着こなしでレイヤードを楽しむなら、ベースは断然ニット。

コーデの主役として存在感を放つニットと、インナーとして重ねやすいニット。

それぞれに最適な一枚を選べば、レイヤードスタイルの完成度が格段に上がります。

  • コーデの主役に
    するなら

  • インナーとして
    使うなら

コーデの主役にするなら

コットンカシミヤ
クルーネックニット

体のラインを拾いすぎないジャストシルエットと計算された襟元の開き具合により、一枚着はもちろん、インナーを仕込んだレイヤードスタイルにも最適な一着です。

レイヤードにおすすめの理由

・サイドスリット入りで着ぶくれしにくい

・クルーネックの程よい開き具合

・重ね着しても膨らみすぎない適度な厚み

商品を見る

インナーとして使うなら

ハイゲージシルク
タートルニット

網目の細かいハイゲージ編みで薄手ながら保温性に優れ、冬トップスのインナーとしても活躍。かさばらずスマートな重ね着が叶います。

レイヤードにおすすめの理由

・薄手のハイゲージ編みでかさばらない

・タートルネックが襟元から美しく見える

・シャツやトレーナーと重ねてもすっきり

商品を見る

03

どの着こなしが好き?

ニットでつくる

こなレイヤードスタイル

冬の着こなしでレイヤードを楽しむなら、ベースは断然ニット。

コーデの主役として存在感を放つニットと、インナーとして重ねやすいニット。

それぞれに最適な一枚を選べば、こなれ感のあるレイヤードスタイル=「こなレイヤードスタイル」の完成度が格段に上がります。

ニット×シャツ

着こなしポイント

きちんと正統派スタイルには
色や柄でメリハリをプラス

シャツを首元まで閉じると、防寒しながらきちんと感も演出可能。襟元がまとまり、顔まわりの印象も引き締まります。

白をインナーに仕込みつつ、”色や柄のコントラスト”を効かせると洗練された印象になり、レイヤード感が際立ちますよ。

主役ニットを使うなら

清潔感を生む
好印象ビジカジルック

コーディネート画像

冬のビジネスシーンには、シャツを重ねたレイヤードが最適。

ネイビーニットに白シャツは清潔感バツグンで、社内でも好印象間違いなし。

襟元は出しすぎるとだらしなく見えやすいので、ニットにインして「チラ見せ」を意識しましょう。

インナーニットを使うなら

コントラストが効いた
大人の映えシャツスタイル

コーディネート画像

首元に白タートルを差し込むことで、顔周りが明るく見え、スマートさがプラスされます。

上に重ねたチェックシャツの柄がより引き立ち、コーデの主役として映えます。

インナーのニットはハイゲージを選べば重ね着しても着膨れしにくいですよ。

ニット×カットソー

着こなしポイント

カジュアルにまとめつつ
シックな色味で落ち着きを纏って

カットソーのカジュアルさを活かすため、他アイテムもカジュアル寄りのアイテムを選ぶと全体の統一感が生まれます。

子どもっぽくならないよう、モノトーンをベースにアースカラーや同系色でまとめると、落ち着きのあるレイヤードスタイルが完成します。

主役ニットを使うなら

ホワイトで軽快さを差しこんだ
冬のワークスタイル

コーディネート画像

ワークジャケットやチノパンなどカジュアルな雰囲気に合わせるなら、インナーはシャツよりカットソーがおすすめ。

全体の統一感が生まれ、首元から白を覗かせることで重たくなりがちな冬のレイヤードに軽快さがプラスされます。

インナーニットを使うなら

寒い冬のキレカジは
ブルー系トーンで洗練度アップ

コーディネート画像

トレーナーに合わせるインナーのニットは、淡く上品なブルーグレーをチョイスし、カジュアルながらも洗練された雰囲気に。

パンツは青み系のインディゴを合わせ寒色トーンで揃えると、重たくなりすぎず軽やかに着こなせるのがポイントです。

ニット×ニット

着こなしポイント

異素材ニットを合わせれば
簡単に冬の味変スタイルが完成

ニット×ニットのレイヤードは、素材感の違いを活かすことで立体的なスタイリングに仕上がります。

ふわっとしたカーデ×ハリ感ニットや、ローゲージのざっくりニット×ハイゲージニットなど、異なる質感を重ねることで奥行きのある着こなしが楽しめますよ。

主役ニットを使うなら

異素材ネイビーニットを
トップス1枚感覚で着こなす

コーディネート画像

素材感の違うニットを重ねることで立体的に見え、自然とコーデに奥行きが出ます。

ニット×ニットは一見上級者向けですが、色味を同系色で揃えているから1枚着感覚で着られます。

重ね着が主張しすぎず、知的さときちんと感を両立した好印象スタイルに。

インナーニットを使うなら

ダブルジップの特性を活かした
インナー使いが秀逸

コーディネート画像

主役はダブルジップのドライバーズニット。リブ編みの縦ラインがスマートな印象をつくります。

上下のジップを少し開けて、インナーの白タートルをチラ見せすることで抜け感を出すのがポイント。

さりげなく洗練されたレイヤードスタイルが完成します。

脱マンネリする
レイヤードアレンジはこちら

ニットコーデはマンネリ化しがち。

「いつも同じニット着てる!」と思われないように、いろんなアレンジパターンを覚えておきましょう。

コーディネート画像

04

重ね着したくないけど防寒したい

解決策は

LIGHT TECHを仕込む

何枚も重ねるとゴワついて動きにくいから、レイヤードは少し苦手。

そんな悩みを解決するのが、LIGHT TECH(ライトテック)です。

薄手なのに暖かく、一枚仕込むだけで防寒性能が格段にアップ。

重ね着なしでもしっかり暖かいから、すっきりとした着こなしを楽しみながら、快適に冬を過ごせます。

レイヤードは難しそうに見えて、実はルールさえ押さえれば誰でも簡単にこなせるテクニック。

見せる分量は1~2センチ、色は3色まで、素材に変化をつける。

この3つを意識するだけで、冬の着こなしがグッとアップデートします。

寒さはまだ続きますが、レイヤードで冬のおしゃれを存分に楽しみましょう。

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