ついに12月に突入。いかがお過ごしでしょうか?
3週間後には「メリークリスマス」。そして1か月後には「あけましておめでとう」なんて、信じられないですよね。
僕はつい先日「2023年こそやったるぜ!」って意気込んでいた気がするのですが・・・
やってやったのかやっちまったのか、よくわからない感じでラスト1ヶ月を迎えております。
そんな僕のことはさておき、12月最初の大人向けアイテム、こってり紹介していきますよ!
※当コラムは、30~40代の男性に向け、“これからのオシャレ”を楽しむために「今着てほしいアイテム」を特集していきます。
キルティング生地の魅力
暖かさと特有の模様
キルティング生地は、表地と裏地の間に、綿や羽毛をサンドした構造の生地です。
表地と裏地で生地が2つあり、さらに中に綿が入っているため、防風性や保温性にすぐれています。
また、ひし形の模様に縫われたステッチも特徴です。
キルティングジャケット |
いつも羽織るのにうれしい軽さ
そして、中が綿なので軽い!
通勤やお出かけなどで長時間羽織っていてもラクですね。
ビジネスシーンでイイ男に。カギは“ミドル丈”
実はキルティングジャケットは、徐々に人気が高まってきているアイテム。
ビジネスシーンでこれを羽織っていると、オシャレ感度の高い人と見られること間違いなし…!
ということでビジネスシーンらしく着てみました。
でも確かに、ジャケットを着た上に羽織るアウターって悩みますよね。
あったかいダウンを着たいけど、ジャケットはみ出すし…って思ったこと、ありますあります。
なおかつ、ロングコートより短いため、電車や車のシートで邪魔にならないという利点もあるのです。
小さい子ども連れのお出かけに重宝!
気づいたことがあって、確かめてみました。
やっぱり!ロングコートと比べて、かがんだときに裾が地面がつかない!
小さいお子さんがいるパパには、これって嬉しくないですか?
抱き上げるときなんかにかがむこと、多いですもんね。
特にこちら福井は冬は雨や雪ばかり。地面は濡れていることが多いんです。
なので、すっかりロングコートを着るのを避けるようになってしまっていました。
【本日のコーデ例】着こなしポイントを添えて
キルティングジャケットは、ビジネスシーン以外に普段着でももちろん活躍します。
バイヤーのタカシから、着こなしのポイントを教えてもらったので、実践してみましたよ。
ジャケットを主役にするスッキリコーデ
白のタートルネックニットと、黒スキニーパンツのシンプルコーデ。
ここにアウターを羽織れば、アウターが引き立つスタイルに。
キルティングジャケットのミリタリーなテイストも手伝い、一気に頼れる男らしさが作れます。
着用アイテム |
キルティングジャケット |
タートルネックニット |
黒スキニーパンツ |
レザーシューズ |
トートバッグ |
デニムを合わせたカジュアルスタイル
デニムを使ったカジュアルなスタイルにもマッチします。
大人の男らしい渋さが加わり、バランスの取れたコーデが簡単に作れそうです!
着用アイテム |
キルティングジャケット |
クルーネックニット |
デニムパンツ |
キャンバスシューズ |
パーカーの重ね着も大人顔に
寒い時期に着たくなるカジュアルアイテム、パーカー。
でもフードがあるため、合わせるアウターってちょっと悩みますよね。
そんなパーカーとも迷わず合わせられるキルティングジャケット。1着あるととても重宝しますよ。
着用アイテム |
キルティングジャケット |
パーカー |
デニムスラックス |
レザーシューズ |
周りと差別化できるキルティングジャケット
大人らしさと使い勝手の良さを両立したミドル丈。
そして、襟の素材はコーデュロイにすることで遊び心もプラスしたこちらのキルティングジャケット。
コートを着る人や、同じくキルティングジャケットを着ている人の中でも差別化したいなら、とてもおすすめの1着です。
今年もラスト1ヶ月。
体調を崩さないようにあたたかくして、楽しく年の瀬を迎えたいですね。
カーキ | ブラック |
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