屋外はかなり暑い、でも屋内は冷房が効いていて寒すぎる。
夏になると、そのようなシーンで遭遇することも多いはず。

その結果、「冷房効きすぎて、身体がだるい・・・」
という経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

実際、7~10℃以上の寒暖差によって、
「寒暖差疲労」を引き起こす原因にもなります。

そんなときにおすすめしたいのが、

寒い時にサッと着られて、暑くなったらパッと脱げる。「夏の羽織り」です！

今回は”夏の寒暖差問題”を解決するアイテムとして、夏の羽織りをご紹介していきます。

暑い夏でも、快適にオシャレを楽しみましょう！

「どのような夏羽織りを選べばいいんだろう？」

という男性のために、夏の羽織を選ぶポイントを3つご紹介します。

お出かけや仕事で外歩きが多い場合は、羽織をカバンに入れて持ち歩くシーンも多いです。荷物を軽くすることで、持ち歩きのストレスを軽減します。

カバンに入れたり、持ち歩くとき、シワができてしまうと見た目の印象はマイナスに。シワになりにくい素材なら、清潔感と好印象をキープできます。

大人っぽい印象を与えるだけでなく、着回しもしやすいため、インナーとの組み合わせに悩みません。ブラック・ベージュ・ネイビーがおすすめです。

3つのポイントを押さえることで、夏の羽織り選びに失敗しなくなります。
今から夏羽織りを探そうと思っている男性は、ぜひ意識して探してみてください。

先ほどの夏羽織り選びのポイントをふまえて、3つのアイテムを厳選しました。
おすすめのシーンに合わせたアイテム紹介だけでなく、着こなしもご紹介させていただきます。
夏羽織り選びの参考にしてみてくださいね。

「Tシャツだけでは少し物足りない・・・」
そんなときのスパイスとして、サッと羽織れるシャツカーディガンがおすすめ。
夏らしいシアー素材を取り入れることで、簡単にトレンド感をプラス。一気に華やかな印象に。
1枚で着ても、羽織っても、いつもと違う雰囲気と“手抜き感のないスタイル”が完成します。
そのため、オシャレへの気遣いを感じられる、女性からの支持も高いアイテムです。

畳んで・動いても型崩れしない、ハイテクテーラードジャケット。
暑い季節でも着用できるように、メッシュ素材でつくられているため、通気性はバツグン。
肌に密着しない仕様となっているため、汗をかいてもベタつきません。
夏素材のキレイめジャケットとして、オフィカジやフォーマルなシーンにもおすすめです。

汗ばむ季節でも肌に張り付かず、オンでもオフでも使える優秀なコットンリネンシャツ。
夏は腕まくりで、春や秋には長袖で着用できるので、長い期間活躍できるアイテムです。
実際に、キンキンに冷えた屋内や交通機関で羽織として着用されているお客様も。
涼しく、柔らかさのある素材感なので、ゆったり過ごしたい休日にもピッタリです。