【スタッフコラム】オシャレで人生が豊かになった話<トッキー編>

【スタッフコラム】オシャレで人生が豊かになった話<トッキー編>


「オシャレで人生を豊かに。」

この理念を掲げて、「Dcollection」はオシャレの楽しさをお届けしています。

そんなDcollection(通称:Dコレ)のスタッフは、みんなそれぞれにオシャレ。

でも、生まれつきオシャレだったワケはないはず…!

スタッフみんなの「オシャレを始めたきっかけ」を知りたい!

…ならば、直接聞いてしまえばいいじゃない?

Dコレスタッフがオシャレに目覚めたきっかけと、それによってどう人生が豊かになったのか。

「オシャレの豊かさ」について、ちょっと足を止めて考えるコラムです。


今回のターゲットは「トッキー」

今回インタビューするのは、今年の新入スタッフのひとり、トッキーです。

キックボクシングの経験があり、現在もボクシングで己を鍛える広告マーケッターです。

Dコレ男性スタッフ最年少。なんと僕とひと回り違う!そんな若い彼ですが、インタビューにはとてもイイ話を聞かせてくれました。

そんなイイ話をみなさんに届けのが僕の使命です。届けられなかったら、トッキーのハイキックを喰らう覚悟で書いていきます。

では、さっそく参りましょう!


休日はジャージの体育会系ルート

― 近くで話すと実感するけど、ホントにいい体格してるよね。

トッキー:いやいや、そんな。(重低音ボイス)

― 声まで男らしい。男らしさの塊ですな。

さて、そんなトッキーに最初の質問です。

オシャレに関心を持つ前は、どんな感じの人だった?

トッキー:そうですね。小中って野球をしてて。休みの日はジャージって感じでしたね。ちなみに、ササさんと同じくピッチャーやってました。

― おお!野球やってたんだ!しかもピッチャー!親近感!

部活やってて休日ジャージってのは、ニッチさんタイキとも同じ「体育会系ルート」だね。僕も完全にそうだったけど。

トッキー:そうなりがちですよね(笑)


ユーチューバーからのユニクロからの、Dコレ。

― そんなトッキーがオシャレに興味を持ち始めたのは、どんなきっかけだったの?

トッキー:一番最初のきっかけだったかなと思うのは、高校の修学旅行ですね。

― ほほう、修学旅行ね!

トッキー:クラスメイトと私服で旅行する何日間じゃないですか。

でも、高校時代はキックボクシングのジムに通ってて私服を着る機会がなくて、テキトーな服しかもってなかったんです。

― ジム通ってキックボクシングやってたのか!本格的!何着たらオシャレとかもなかなか関心向かなかったんだね。

トッキー:そうです。わからないながらも、自分で服を選んで修学旅行に行ったんですけど、ずっと「この服でよかったのかな?」って思ってました。

― ずっとそう思いながら過ごしてたんだ(笑)

トッキー:それがきっかけで、「オシャレってちゃんと気にかけた方がいいよな」って思ったんです。

― なるほどねー。(僕なんか服に1ミリも意識を向けず楽しんでいたのは内緒にしとこう)

トッキー:大学に入ってからは毎日私服なので、ネットでオシャレを勉強していました。最初はファッションユーチューバーの動画を見ていて、そこで「黒スキニーが万能」って知ったんです。

― ファッションユーチューバーで勉強…!時代を感じるなぁ。

トッキー:黒スキニーを、最初はユニクロで買っていたんですが、そのうち「もっと違う黒スキニーないのかな」ってネットで探したんです。

― …お、あれ、もしかしてその流れは…

トッキー:はい、そこでDコレに辿り着いたんですよ。

― そうだったんだ!!お客さんだったんだね!

トッキー:そうっす。黒スキニーでDコレを知って「オシャレの教科書®」でオシャレの基礎を学んで、いろいろ買って。ってのをまさに辿ってました。


自分らしいオシャレを求めた時期

― その後、トッキーのオシャレはどうなっていったの?

トッキー:Dコレでオシャレの知識を得たら、いろんな服に挑戦したくなって、セレクトショップなんかにも行けるようになりました。

― より積極的にオシャレを楽しみたくなったんだね。

トッキー:僕、大学は軽音楽部にいてですね。そこにいる人たちって、やっぱり個性的なオシャレをしている人が多かったんですよ。

― え!軽音楽部?野球からのキックボクシングからの、軽音楽部?そして今はボクシング。すごいキャリア(笑)

トッキー:そうなんですよ、いろいろやってみたいと思って。

― そうだったのかぁ。あ、ごめんよ、話の腰を折って。続けてください。

トッキー:いえいえ、それで、僕はシンプルな服装しか知らなかったので、同じ軽音楽部の人たちにちょっとした憧れを抱いたんです。

― Dコレはシンプルさで好印象をってところがあるもんね。

トッキー:ですよね。それをきっかけにいろんな服やスタイルに挑戦しました。

自分で考えて、自分で決めて、失敗したり成功したりする。そんな経験ができたのも大学時代のいい思い出です。

― 学生時代の振り返りの質が高い…!


自分で意思決定できる男になれた。

― はてさて、トッキー。このコラムのメイン質問いきますよ。

オシャレを知って、人生が豊かになったなと感じることはなんでしょう?

トッキー:そうですね、自分の意思でいろんなことを決めるクセがついたことだと思います。

― お!即答だ。さっきの「自分で考えて、自分で決めて」ってところに通じるところがありそうだね。

トッキー:はい。Dコレではオシャレの基礎をしっかり学ばせてもらって、それがあって一人でも自分らしい服を選べるようになりました。

― うんうん。

トッキー:その自信から、オシャレ以外のことでも「意思決定する」ことの大切さ、楽しさを経験することができたのかなって思ってます。

※どこでどんなパンチを出すかも常に意思決定


地元銀行ではなくDコレへの就職を選んだ

― 地元を離れてDコレに就職しよう決めたのも、まさに「意思決定」だったと思うけど、どんな経緯があったのか教えてもらっていい?(トッキーは県外からやってきてくれたスタッフなのです)

トッキー:はい。大学は経済系の学部だったんですが、地元の大学を出て、地元の銀行に入る。それで定年まで働く。

実際に地元銀行の試験も受けて、そんなレールが見えていたんですが、敢えてそこを外れてみたいと思ったんです。

― おお、なんかカッケー。

トッキー:岡本太郎さんの本のなかに、『迷ったら危険な道を選べ』っていう言葉があるんですけど、タイムリーにそれを読んでいて、その影響も受けましたね。

あ!Dコレが危険な道という意味ではありませんよ!

― 大丈夫大丈夫。わかるよ(笑)チャレンジングな方を選んだってことだよね。(さらっと岡本太郎の言葉を出してくるとは、本当にデキるな…)

トッキー:Dコレの募集を知って、過去にお世話になっていたし、今度は僕がそこで誰かの悩みを解決したいと思って希望しました。

― はい採用!(もうされてる)※注:ササに人事権はありません。


トッキーにとって、オシャレとは?

「自己満足」

― そろそろ最後の質問いきましょうか。

トッキーにとって、オシャレとはなんでしょう?

トッキー:自己満足、だと思います。ちょっと聞こえ悪いですかね?

― いや大丈夫。その心は?の答え次第だけど(笑)

トッキー:オシャレって、主観だと思うんです。

自分がオシャレと思うものがオシャレだと思いますし、自分の気分が上がるものが本当のオシャレかなって思います。

― なるほど。

トッキー:だから、人それぞれのオシャレの基準があっていいと思います。人から見た印象ももちろん大事だとは思いますけど。

― うんうん、同意します。

トッキー:基本の型を学んだら、そこから自分なりのオシャレを求めていくのもすごくイイと思います。

― オシャレの楽しみをどんどん広げていけるもんね。

ちなみに、基本の型を学ぶのは…

トッキー&ササ:Dコレでね!!

― はい採用!(もうされてる)※注:ササに人事権はありません。


あとがき

トッキーの話から想うこと

本当にひと回り違う23歳か?と思うくらい、しっかり&どっしりしているトッキー。大きな体にふさわしい、ぶっとい芯を感じました。

学びとか、生き方とか、己を鍛えることとか、そういう部分にとても貪欲だよなぁと、話を聞いていると伝わってきます。

物事を深く考える素養もすでに備わっていて、大物の予感ムンムンですね。

Dコレからオシャレを学んで、自分なりの道を選び、切り拓き、今度は自分がDコレに入って、誰かのためにGIVEをする。

彼のこれからの意思決定、楽しみです。


ってこれ、めっちゃ上から目線じゃない?というか、それすらも通り越してただのオッサン目線じゃない?


おまけ

コラムを面白くするために、貪欲に画像に頼ろうとするクセのあるササは、トッキーに本物ボクサーのパンチ・キックを要求し、カメラマンのミムにその写真を撮るよう依頼。

素直な新入スタッフのトッキーは何度もパンチやキックを繰り出してくれ、優しいミムはそれを連射モードで撮影してくれました。

その結果、計60枚ものパンチ&キック画像がフォルダ内に発生。

しかもそれを「インタビューの内容が思いのほか充実していて使いどころが見つけられない」という理由で「おまけ」に詰め込むという許しがたい所業。

トッキーのパンチを一発喰らうと更生できるかな。それとも☆になっちゃうかな。


※ ※ ※

「オシャレ」をテーマに、Dコレスタッフを問い詰めていくこのコラム。感想を送っていただくと、もれなくササが喜びます。

さて、次は誰にしようかな。そんなご意見もぜひアンケートで送ってください。

では、また次回お会いするときまで。

⇒ アンケートを送る

   
DCOLLECTION (ディーコレクション)
   
※会員数34万人のメンズファッション通販サイト(※2024/2/15時点)

AI似合う服診断®ができるアプリ」は※40万DL突破(※2024/2/15時点)!

30代、40代男性を中心にファッションの悩みを解決!相談実績3万件以上のメンズ通販サイトです!

詳しくはコチラ

\ オシャレになれるDコレサービス /