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ひさびさにDコレアイテムをガチレビューしてみました。アイスTシャツ編

こんにちは!タツヤです。

久しぶりにDコレアイテムのレビューのお時間です。

本日のレビューはDコレのTシャツの中でもっとも人気が高い「アイスTシャツ」です!

前回のレビューはこちら

いつもテーパードを忖度なしでレビューしました。

2021.06.16

タツヤの夏のクローゼット事情

唐突ですが、僕は年間で服を購入する回数はそれほど多くありません。

必要以上にアイテム数を持たないようにしているのと、気に入ったらずっと着るタイプなので、だいたい年に4回季節に合わせて入れ替えをするような感じです。

当然秋冬ものなんかは値段も張りますし、どうしても入れ替え頻度は少なくなります。

逆に春夏。特に夏物。

一番入れ替え頻度が高いのは今のこのシーズンです。なぜかというと・・・

  • 汗で傷みやすい
  • 洗濯が多くなるのでへたりやすい
  • 着こなしがシンプルな分、流行りものが欲しくなりやすい

入れ替えが多い理由はこんな感じです。

つまり「Tシャツ」はクローゼットの中で最も入れ替え激戦区だってことです。

しかも半袖Tシャツって、春夏秋と3シーズン着ますからね。

夏はTシャツ選びが超大事なわけです。

今回レビューするのは「アイスTシャツ」

ということでDコレのTシャツの中で一番人気のアイスTをレビュー!

もちろんこれからのシーズンにちゃーんと使えるかどうかをポイントとして、きっちり見ていきます。

ポイント①シルエット

体型:181cm 75kg 

着用サイズ:XXLサイズ

カラー:ベージュ

レギュラーサイズのTシャツなので、ゆったりワイドシルエットというよりは体にフィットするシルエットです。

昨今TシャツはBIGシルエットが主流になっているので、レギュラーサイズだとタイトに感じるっていう方は1サイズアップがおすすめ

ぼくの場合ですと通常XLサイズ着用ですが、今回はゆったりめにXXLサイズで着用。

それでも一般的なBIGシルエットほどではないので、わりとキレイ目系の着こなしの方が重宝するかも。

着丈、袖丈

僕の身長ですと着丈76cmくらいあるとバランスがいいんですが、XXLで74cmと若干短め。

なのでBIGに着たいという方は2サイズアップで買うか、無難にBIG-Tシャツ買うのがおすすめ。

袖丈は肘にかからないくらいなので、野暮ったさはなくすっきり見せれます。

身幅

身幅はほどよくゆったりして着用できました。

腹周りのお肉が気になるアラサーからするとあまりタイトシルエットNGです。

そういった意味ではすっきり見せつつ適度なゆとりがあるのでGOOD!

首回り

普通のTシャツに比べると少し広めの首回りです。

写真で見るとあまりわからないかもですが、実際来てみると窮屈感がなくて楽です。

あまり首回りが広いと若干女性的なデザインになっちゃいますが、そこまでではないので、着用時の窮屈感が気になる人にはおすすめですね。

心配なのは、伸びないかってところ・・・

ですが、太目のリブで安心感もありますね。これならすぐによれよれになるってことはなさそうで安心。

ポイント②ディティール

商品ページでも説明されていますので拝借。

ぱっと見はシンプルな無地Tシャツですが、後ろ身がラグランになっており、切り替えデザインになっているのがポイント。

無地Tの地味なデザインをすこーしカバーしてくれます。

着心地も肩周りがすっきりしますし、肩幅が広い人も着やすいんじゃないかなって思います。

ポイント③機能性

ここで注目なのがアイテムについていたこのタグたち。

商品についているタグっていうのは、だいたい取り扱いの注意やスペックに関することが書いてあるので、ちぎって捨てるのではなくちゃんと読んでみるのも大切です。

  • キシリトール涼感加工
  • 機能性
  • 取り扱いの注意
  • 商品詳細

の4つのタグです。

キシリトール涼感加工

汗などの水分と、記事上のキシリトールが結合しておこる「吸熱反応」を利用した涼感加工です。

生地が乾燥し、新たに水分を吸収することで再び吸熱反応を起こします。

キシリトールっていったら歯磨き粉やらガムに入ってるあの圧倒的歯にいいやつ。

スーッとしてるやつですね。

以下解説。

予備知識それぐらいしかないですが、とりあえず涼しそうということはわかります。

えーっとつまり、水分を吸うと吸熱反応っていうのが起こって、熱をとってくれるから結果冷たく感じるらしい。

最近Dr.stone読んでるおかげで理解できました。千空ありがとう。(参照:集英社)

とりあえず水分さえあれば何度でも涼しさを感じれると、そういうことですよね。

ってことで・・・

手っ取り早く水かけました。

水をかけたところはたしかにひんやりしている気がする。

夏の季節に汗かいて、Tシャツがひんやりするって考えたらたしかに良い。

これは期待値高いですね。なんせぼく汗っかきなんで。

機能性タグ

  • DRY TOUCH(さらさら生地)
  • STRETCH(よく伸びる)
  • UV GUARD(紫外線ガード)
  • NOT SEE-THROUGH(透けにくい)
  • ABSORBENCY(遮熱)
  • HEAT INSULANT(吸水速乾)

ぜんぶで6つの機能性表示があります。

着用してみて感じたことは、良く伸びるし、肌当たりが軽くていいってこと。

さきほど水をかけてみたところ一瞬で吸水したことからしても吸水性高いのはわかりました。

一瞬で水を吸い込みます。

少し水をかけたら、一気に生地に吸い込まれていく感じはちょっと快感です。

ただし!ベージュやチャコールなどのカラーは汗染みが目立ちやすいカラーなので、汗をかくようなシーンではオススメしにくいです。

着用の際はインナー着用をおすすめします!

キシリトールの涼感はありがたい機能なので、汗染みはインナーでカバーしてあげればけっこう無敵Tシャツかも。

速乾性も高いので、ふつうのTシャツよりは早く乾きますし、スポーツ・アウトドアシーンでも活躍できそう

あとはドライタッチがついてるので、肌触り◎でした。

濡れててもそれほどピタッとくっつかず、さらっと着れるので汗っかきには推奨したい。

それともう一点。

ホワイトはちょっと透け感が気になります。

シャツのインナーとかに使う場合はいいですが、メインで着用する場合はしっかりインナー着用しましょう!

じゃないと透けます。

オススメはロング丈のタンクトップとの合わせですね。

透け対策+汗対策でばっちりカバーしましょう!

まとめ

着心地に関しては軽くて涼しくてよく伸びるっていうのでポイント高かったです。

特に、汗をかくシーズンにはドライタッチは非常にありがたいですね。

裏地の生地が表と違うんですが、これが思ったより効果が大きくて、快適な着心地を裏付けてます。

汗でTシャツが体にくっついたり、擦れて肌が痛くなるようなこともないですね。

汗で肌が荒れやすい人にもおすすめできそうです。

逆にマイナスだったのが汗染み対策面。

汗染みまくりのTシャツ着てる人と、さらっとしたTシャツ着てる人では清潔感にも大きな差が出ます。

単体での着用の際は、インナー活用必須なので注意が必要です。

あとはサイズ感がレギュラーよりなので、ゆったりシルエットを作りたい人は1~2サイズアップが必要です。

サイズ選びに悩んだ人はチャットで相談してみると良いかと思います。

これからレジャーや旅行も増えるシーズンですね。

コロナ禍でなかなか難しいところでもありますが、快適なお出かけをサポートできるアイテムとしてはかなりオススメ!

インナーとしてもメインとしても使い勝手がいいので、ぜひ手に取っていただければうれしいアイテムです!

着こなしパターンもほぼ無限なので、よかったらこちらをご参考くださいませ!

あとがき

さっきも少し触れましたが、商品が届いたらまずタグをチェックしてみてください。

商品に関する情報として、取り扱いの方法(洗濯や干し方など)が必ず書いてあります。

商品を長く、大切に使う上で役立ちますのでぜひ!

それでは今回のレビューはここまで!またお会いしましょう!

「ターンエンド」

たつや
スタイリスト兼ブロガー

たつや

35歳/181cm/77kg
30代なかば男なりの自分らしく楽しめる記事を日々配信します。最近は自分の体形を見直して日々ダイエットの過酷な毎日・・・
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