気温17度の服装をチェック!おすすめのメンズコーデとアイテムも紹介

「気温が17度」と聞くと、風が冷たくて少し肌寒いというイメージが湧くのではないでしょうか。

だからといって、厚手のコートでしっかり防寒をすると冬っぽくなってしまったり、室内で暑さを感じてしまったりとミスマッチな服装になってしまうことも。

そこで今回は、気温が17度のときでもオシャレに着こなせる服装のポイントや実際のコーデ、そしておすすめのファッションアイテムをご紹介します。

記事を読む前に!知らないと損をするAI似合う服診断

記事を読む前に、一度以下の項目にどれくらい該当するかチェックしてみてください!

あなたのオシャレ度・オシャレ難民度が分かります。

チェックリスト

  1. 自分に似合う服がわからない
  2. オシャレなコーデとダサいコーデの違いがわからない
  3. オシャレな服屋が苦手
  4. 着心地が良ければ何でもいいが、ダサいとは思われたくない
  5. 若い時のファッションからアップデートできていない
  6. 普段はスーツを着ているので、休日に何を着ればいいかわからない
  7. デートに何を着ていけばいいかわからない
  8. 周りからオシャレに思われたい
  9. どんな服を買えばいいかわからない
  10. 手軽にオシャレに見える服が何かを知りたい

チェックの数が0個の方は「オシャレ上級者さん」。

1〜4個の方は「オシャレ初級者さん」。

該当する項目が6~10個の方は、残念ながら「オシャレ難民さん」だと言えます。

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みゆ
「オシャレに思われたいけど、どんな服を着ればいいかわからない」と悩むオシャレ初級者からオシャレ難民さんにおすすめなAIによる似合う服診断を1分で解説します!

結論!AIで顔パターンを診断すると似合う服が分かる!

AI顔パターン診断

顔タイプ別に似合う服のテイスト

アクティブ:若々しいカジュアルコーデ

クラッシー:上質で華やかな上品コーデ

インテリ:落ち着きがあるスマートコーデ

クリーン:シンプルで爽やかなコーデ

ワイルド:男らしい系のカッコいいコーデ

人の顔タイプは上記のように5つのパターンに分けることができ、各パターンごとに似合う服のテイストが異なります!

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みゆ
AI顔パターン診断で似合うテイストの服を知れば、簡単に似合う服が分かるというわけです。さらに、似合う服を知ることで次に挙げる5つのメリットも得られますよ。

5つのメリット

    1.自分に似合う服を迷わず選べるようになる

    2.周囲の人にオシャレな印象を与えられる

    3.自分のオシャレに自信がつく

    4.服選びを楽しめるようになる

    5.無駄な服を買ってしまうことが少なくなる

似合う服を知ることで得られるメリットはたくさん。1度でも診断しておけば今後の役に立ちます。診断がまだの方はぜひ一度お試しください。

※アプリDLページに移動します(無料診断期間は予告なく終了する場合がございます)

気温17度はいつ頃?

気温が17度になる季節は、エリアによっても大きく異なります。

それぞれの地域別に気温が17度になる時期を知っておくと、遠方へ旅行するときにも役立つかもしれませんよ。

関東地方近郊

関東地方

2023年の気象庁のデータによると、東京では2月19日から4月7日の間で最高気温または最低気温17度を観測しています。

そのため、2月19日頃にはアウターを脱いでインナーだけで過ごすコーデも考えておきたいですね。

また寒くなっていく秋頃のデータによると、10月5日から12月17日の間に最高気温または最低気温17度を観測しています。

10月5日頃になるとインナーだけでなく、アウターの準備が必要になりますね。

もちろん年によって前後はしますが、直近のデータとして覚えておきましょう。

詳しいデータは気象庁のホームページをご覧ください。

西日本

桜

西日本では大阪、広島、福岡の2023年の気温データを見てみましょう。

主に下記の期間で最高気温、または最低気温17度を観測しています。

大阪   3月1日〜5月6日、10月8日〜11月11日

広島   2月28日〜4月19日、10月6日〜11月12日

福岡   2月1日〜4月19日、10月6日〜11月12日

やはり西に向かうにつれて、暖かくなるのが早くなる傾向がありますね。

上記の表の期間に向けて、衣替えの準備をするようにしましょう。

北海道・東北

花畑

北海道と東北の気温17度の期間は下記のとおりです。

札幌   3月22日〜6月16日、9月8日〜10月5日

仙台   2月28日〜5月28日、9月24日〜10月15日

北海道や東北では気温が高い時期が短いため、アウターを脱いで過ごす期間は短くなりそうですね。

その代わりレイヤードコーデを楽しめる期間が長い、というメリットとしても考えられます。

春口ではなかなか薄着になれませんが、時間をかけて春服を選ぶ時間ができるかもしれませんね。

秋口では早めにアウターの用意をして、寒いときのコーデを準備しておきましょう。

沖縄

海岸

一方で沖縄は南に位置しているため、一番寒い1月でも最高気温の平均が20.3度、最低気温が14.9度です。

2023年は最高気温の平均が17度を下回る月はありませんでした。

そのため1年を通して分厚いアウターを使う期間は、かなり短いといえるでしょう。

最低気温が17度を下回る12月から2月だけは、朝晩の冷え対策としてアウターを準備したほうがよさそうです。

気温が高い場合の着こなしは、下記の記事で詳しくご紹介しているため参考にしてみてください。

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気温17度のメンズの服装ポイントは?

日本でも地域によって、気温が17度になる時期に少しずつ違いがあることが分かりました。

それでは、気温17度の日に上手な服選びをするための3つのポイントを見てみましょう。

気温17度の日はここを意識しよう!

  • 最高気温か最低気温かで変わる
  • アウターで調整を
  • 気温17度のときはインナー選びに気を付けて

気温17度といっても日中と朝晩で気温は変化しますし、地域によっては寒暖差が少ない場合もあります。

また、ニット選びで注意するポイントもあるため、上記の3つを詳しくチェックしてきましょう。

最高気温か最低気温かで変わる

落ち葉

気温17度の日の服選びのポイントは、最高気温と最低気温に注目すること。

最高気温が17度の日は1日を通して肌寒い可能性があるため、しっかりと防寒対策をしましょう。

昼間は暖かく朝晩に冷え込むことが多いため、長袖や半袖のインナーの上に羽織りものがあると安心です。

最高気温が17度の日には厚手のコートやジャケット、最低気温が17度の日にはカーディガンやシャツなど薄手の羽織りもの、といったように使い分けを決めておくと楽ですよ。

朝出かける際に天気予報を見ることを日課にしておけば、寒くなってくる日に向けて準備ができます。

アウターで調整を

気温が17度の日の服装は、アウターで調整するようにしましょう。

室内と屋外の温度変化にすぐ対応できるよう、簡単に脱いだり着たりできるフロントが開いているアウターがおすすめ。

アウターを厚めにしてインナーを薄めにするなど、脱いだ場合を想定してコーデを考えられたらベストですね。

薄いのに防風や保温の機能が付いた多機能アウターもあるため、そのようなアイテムは脱いでもかさばらず重宝しますよ。

気温17度のときはインナー選びに気を付けて

気温17度の日はインナー選びに気を付けましょう。

最高気温が17度の日と最低気温が17度の日では、インナーによって暑くなったり寒くなったりします。

屋内と屋外のどちらで長く過ごすか、出かける時間は何時かといった事を決め、その日の用事や過ごし方によってインナーを選ぶと快適です。

特に屋外では気温の変化が激しいため、体調を崩さないよう厚めのインナーを選ぶほうが無難ですよ。

 

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