どうも!Dcollectionスタッフのヨウです。
さて今回は、いよいよ発売されるUniqlo Uの2018秋冬ラインナップのお話!
毎年この時期になると新しいラインナップが発表されており、もはやUniqlo Uも定番化してきましたよね!
とは言えUniqlo Uのアイテムは、ユニクロの通常ラインに比べてスタイリッシュなアイテムが多く、オシャレに使えるものが多いため気になる方も多いはず。
そこで、ここ数年Uniqlo Uを見続けてきた私だから感じる、今年のラインナップの所感と発売が特に楽しみなアイテムをご紹介したいと思います!
2018秋冬ラインナップで超絶楽しみなアイテム6選
①ポケッタブルコーチジャケット
期待度 ★★★★★
新鮮度 ★★★★☆
トレンド ★★★★★
価格 4,990円+消費税
たたんで収納できるポーチが付いたコーチジャケット。
Uniqlo U 昨年モデルのコーチジャケットは、作業着のような光沢感のあるナイロン製でオシャレ着として使いづらい印象でした。
しかし今季のモデルは、素材感の部分や細部のデザインが改良されており、オシャレなコーチジャケットとしてアップデートされている印象なので期待度は高いです。
またユニクロのインラインでコーチジャケットというアイテムは存在しないため新鮮度も高め。今季のトレンドにも合っているアイテムです。
価格は4,980円でアウターとしては手を出しやすい値段設定なので、シルエット次第でめちゃくちゃ人気がでることでしょう!
②オーバーサイズモックネックT
期待度 ★★★★☆
新鮮度 ★★★★★
トレンド ★★★★★
価格 2,990円+消費税
Uniqlo Uのなかでも変化系のアイテムとして期待がもてるオーバーサイズのモックネックT。
昨年もあったアイテムですが、素材がメランジニットにアップデートされており、他に見ないモックネックTに仕上がっているため新鮮度は抜群です。
またオーバーサイズのシルエットで、カラバリもトレンドを押さえているため、今季らしい着こなしが楽しめるでしょう。
③エクストラファインメリノミラノリブジャケット
期待度 ★★★★★
新鮮度 ★★★★★
トレンド ★★★☆☆
価格 7,990円+消費税
上質なメリノウール100%で仕上げられたニットジャケット。ユニクロUでは初のアイテムですね!
近年では普通のジャケットスタイルだけじゃなく、ニット素材やナイロン素材にも注目が集まっているため、個人的にかなり期待度は高いです。
またユニクロでこういったアイテムは新鮮なので、実際着てみるのがとても楽しみ♪
値段は少し高めですが、自分のなかでは今のところマストバイですね!
④メランジクルーネックセーター
期待度 ★★★★☆
新鮮度 ★★★★★
トレンド ★★★☆☆
価格 3,990円+消費税
ざっくりした編地でフワフワ感のあるかわいいニット。
ユニクロではあまり見かけないメランジニットなので、独特な表情をかもし出します。
ライダースやテーラードのような男らしいアウターのインナーとして使いたいなあと。
⑤コンパクトパデッドマフラー
期待度 ★★☆☆☆
新鮮度 ★★★★★
トレンド ★★☆☆☆
価格 1,990円+消費税
おそらく聞いたことがないと思います。パデッドマフラー。
パデッドとは、「中綿入り」のことを指します。つまりウールやカシミヤ、アクリルといった素材の普通のマフラーとは全然違います。
かなりカジュアル感が出るクセの強いアイテムですね!これは、オシャレに使いやすいってテーマとは外れますが、興味本位で気になったアイテムです。
⑥チャッカスニーカー
期待度 ★★★★★
新鮮度 ★★★★★
トレンド ★★☆☆☆
価格 5,990円+消費税
スウェードタッチのチャッカスニーカー。こちらもユニクロでは初のアイテムで新鮮味がありますね。
チャッカスニーカー自体は珍しいアイテムではありませんが、Uniqlo Uの品質に期待しています。
またチャッカスニーカーって割とカジュアルで子供っぽい印象になるものが多いですが、今回のUniqlo Uのチャッカスニーカーはシンプルで大人っぽく使いやすいという印象です。
こちらもマストバイ!
全48型 2018秋冬ラインナップの所感
アイテムの型数が増えたことについて
- 9月14日(金)発売予定:38型
- 10月12日(金)発売予定:10型
2018秋冬ラインナップは、9月14日と10月12日の2回に分けて発売され、メンズでは全48型のアイテムが発売されます。
これはUniqlo U史上過去最大の型数!昨年の秋冬がだいたい25型前後、今年の春夏が35型前後だったので、直近と比べても10型以上増えていることになりますね!
これは単純にUniqlo U人気が毎年高まっているとも受け取れます。もしくは売れ残りのリスクを減らすため。
例えば今年の春夏、Uniqlo Uのオープンカラーシャツは主力級として相当量の在庫を抱えていたと思いますが、実は未だに売れ残っています。(オンラインストアでは完売していますが実店舗ではまだたくさん見かけます)
またヘビーウェイトのクルーネックTもまだまだ多く残っている模様。
そういった売れ残りのリスクを減らすために、商品型数を多くして在庫を均等にするという目的もあるという風に受け取ることもできます。
ちょっと話がユニクロの戦略目線にそれましたが・・・
私たちユーザーにとって商品数が増えることは、選択肢が増えるって感じる方にはメリット!何を選んでいいか迷ってしまう方にはデメリットになりますね。
そこでこのブログを読んでいただいている方には、Uniqlo Uで何を選べばいいのか迷わないように、またこのアイテムを使えば具体的にアナタの着こなしがこう変わるんだよってことを紹介していければなと思っています。
前回もあったアイテムが結構ある
全48型のアイテムをじっくり見ていくと、実は春夏ラインナップや昨年のラインナップと変わっていないアイテムが結構あります。(カラバリは変わっています)
例えばアウターやトップスなど、具体的な例をあげると。
アウター
「ブロックテックステンカラーコート」や「ウールブレンドチェスターコート」は以前のラインナップから継続されています。
トップス
「オープンカラーシャツ」「クルーネックT」「ウルトラストレッチドライクルーネックT」「スウェットプルパーカ」など
ボトムス
「ワイドフィットテーパードジーンズ」など
ただユニクロは、同じアイテムをパワーアップしたり、改善することが得意なので、もしかすると同じように見えるアイテムでも進化しているかもしれません!
そこは実物を見ないと何とも言えませんが、基本的なデザインは同じなので、同じように見えるアイテムが結構多いよってことを伝えたかったわけです。
カラバリの傾向
イエロー系・ブラウン系
カラバリの傾向として目立つのが、マスタードや黄色っぽいブラウンなどイエローベースのカラーが多く見られます。
今年の秋冬は、イエロー系やブラウン系のカラーがトレンドとして発表されているので、トレンドを意識したカラー展開をしていると考えられます。
ブルーグリーン系
表記上はブルーとなっていますが、実際には深みのあるブルーというか緑が入ったようなブルーグリーンのような色味のアイテムもよく見られます。
これはUniqlo Uが掲げるベーシックな服に革新をもたらすというコンセプトに紐づいたカラーリングという印象を受けます。
ピンク系
ピンク系といっても真ピンクの色味で、本当に鮮やかでこんなの着こなせるのって感じのピンクです。
トレンド的にはレッド系もあげられていますが、こんなピンクは見たことありません。もしかするとお試しカラーなのか・・・ある意味注目です。
まとめ
まとめると今季のUniqlo Uも今までのように、シンプルさのなかに革新的なデザインが盛り込まれたスタイリッシュなアイテムが多く見られました!
ベースアイテムは一緒で、新しいアイテムが10型ほど追加され、改良されてデザインが一新されたアイテムも10型ほど見られたって感じですかね。
詳しくは購入してからレビューとオシャレに着こなす方法を紹介していくのでお楽しみに♪
以上、最後までありがとうございました(*^^)v
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ライター:ヨウ 日々のコーデはユニクロ使用率100%! ゴルフと漫画をこよなく愛する30代。 |