「カーディガンってどこで買えばいい？」
「カーディガンのおすすめブランドって結局どこ？」
「カーディガンが欲しいけど失敗したくない」
と悩む方は結構多いのではないでしょうか。カーディガンといってもたくさんの種類があり、悩んでしまうのも無理がありません。この記事ではスタイリスト監修のもと、おすすめのメンズカーディガンブランド、さらには選び方やコーデまでたっぷり紹介していきます。
記事を読む前に！知らないと損をするAI似合う服診断
記事を読む前に、一度以下の項目にどれくらい該当するかチェックしてみてください！
あなたのオシャレ度・オシャレ難民度が分かります。
チェックリスト
- 自分に似合う服がわからない
- オシャレなコーデとダサいコーデの違いがわからない
- オシャレな服屋が苦手
- 着心地が良ければ何でもいいが、ダサいとは思われたくない
- 若い時のファッションからアップデートできていない
- 普段はスーツを着ているので、休日に何を着ればいいかわからない
- デートに何を着ていけばいいかわからない
- 周りからオシャレに思われたい
- どんな服を買えばいいかわからない
- 手軽にオシャレに見える服が何かを知りたい
チェックの数が0個の方は「オシャレ上級者さん」。
1〜4個の方は「オシャレ初級者さん」。
該当する項目が6~10個の方は、残念ながら「オシャレ難民さん」だと言えます。
結論！AIで顔パターンを診断すると似合う服が分かる！
顔タイプ別に似合う服のテイスト
アクティブ:若々しいカジュアルコーデ
クラッシー:上質で華やかな上品コーデ
インテリ:落ち着きがあるスマートコーデ
クリーン:シンプルで爽やかなコーデ
ワイルド:男らしい系のカッコいいコーデ
人の顔タイプは上記のように5つのパターンに分けることができ、各パターンごとに似合う服のテイストが異なります！
5つのメリット
1.自分に似合う服を迷わず選べるようになる
2.周囲の人にオシャレな印象を与えられる
3.自分のオシャレに自信がつく
4.服選びを楽しめるようになる
5.無駄な服を買ってしまうことが少なくなる
似合う服を知ることで得られるメリットはたくさん。1度でも診断しておけば今後の役に立ちます。診断がまだの方はぜひ一度お試しください。
※アプリDLページに移動します（無料診断期間は予告なく終了する場合がございます）
そもそもカーディガンとは？
カーディガンとは前開き式のセーターの総称を指します。Vネックラインでフロントボタンが一般的ですが、ボタンの位置が高いハイボタン型や、低い位置にあるローボタン型といったタイプもあります。
他にもジップフロントや襟付きのカーディガンなど、様々なデザインのカーディガンがあります。カーディガンの名前の由来は、1855年のカーディガン伯爵からきたもので、当時は襟なしの手編みの上着に発したものとされています。
現代では、「カーデ」と略して呼ばれることもありますね。種類としては、
- ボタンカーディガン（ボタン付きのカーディガン）
- ロングカーディガン・コーディガン（長めのカーディガン）
- ノーカラーカーディガン（襟なしカーディガン）
- サマーカーディガン（夏向けのカーディガン）
といったものがあります。他にもありますが、よく見かけるのは上記のものになりますね。
シンプルなコーディネートにカーディガンを羽織ることで、こなれ感のあるコーディネートを作ることができます。ちょっと物足りないかなと思う時のプラスワンとして活躍しますし、肌寒い時の羽織としても使えるので、その汎用性は高めです。
▲着用しているアイテムはコチラカーディガンはオフィスでの着用にも向いているので、季節や冷房の関係等で、肌寒い時の羽織りにも活躍します。1枚あるとなにかと便利なので、作業場所に1枚置いておくかなり使えますよ。
スタイリストも実践している！カーディガンの選び方
カーディガンは様々なブランドで取り扱いがあります。その一方で似たようなカーディガンが多いことも事実です。
そのためカーディガンをどこで買おうか、どういう風に選べば失敗しないのか悩む方も多いと思います。
そこでここでは、スタイリストが実践しているカーディガンの選び方を紹介するので、どれを買おうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
見ておきたいポイントとしては、
- 袖の長さ
- 着まわしやすいかどうか
- お手入れのしやすさ
この3つです。1つずつ簡単に見ていきましょう。
1.袖の長さ
まずは袖の長さです。カーディガンの袖の長さは、例外もありますが、
- 10分袖
- 9分袖
- 7分袖
- 5分袖
このようなパターンに分かれることが多いです。袖丈が短くなるほどカジュアルな印象になりやすくなります。
自分がどのような着こなし方をしたいかで、袖の長さを変えるのが1つのポイントになりますね。
2.着回しやすいかどうか
サラッと手軽に羽織れるカーディガン。プラスワンアイテムとして優秀なので、活躍の場は広いです。しかしあまりにも個性的なデザインのカーディガンを購入してしまうと、使いにくく失敗しやすくなります。
なので着回し力の高い、できるだけシンプルなものを手に入れておくのがおすすめです。
3.お手入れのしやすさ・機能性
3つ目がお手入れのしやすさです。どの服にでも言えることですが、購入前にお手入れがしやすいかどうかを見ておくのがおすすめです。
- シワになりにくくないか
- 洗濯機で洗えるか
- 毛玉がつきにくくないか
といった機能性を見ておきましょう。またお手入れに関する機能性だけでなく、ストレッチ性があるかどうか、肌触りはどうかなどの着心地の面での機能性も見ておきましょう、
メンズカーディガンおすすめ20選｜注目の人気ブランドはコレ！
選び方を知ったところで、次はおすすめカーディガンを見ていきましょう。
ここではスタイリストが選んだ、おすすめブランドのカーディガンを紹介していきます！スタイリスト個人の見解が含まれるので、参考までにご覧ください。
※ここでの内容は2023/9/26時点での情報です。各サイトにて内容が変動する場合があるのでご注意ください。
おすすめのメンズカーディガン1 DCOLLECTION（ディーコレクション）/大人専用 ワッフルジャケットカーディガン
▲着用しているアイテムはコチラDCOLLECTIONは、30代～40代をターゲットとしたメンズブランドです。上品さのある生地・デザインを採用し、大人向けの商品企画を行っています。
こちらのワッフルジャケットカーディガンは、襟付きなので大人っぽい印象が演出できます。
表面感たっぷりなワッフル素材がコーデにアクセントを加えてくれますよ。
こんな方におすすめです！
- 上品さのある生地・デザインのカーディガンをお探しの方
- 襟付きのカーディガンをお求めの方
- 表面に表情のあるカーディガンが好きな方
おすすめのメンズカーディガン2 AZUL by moussy(アズールバイマウジー)/CHENILLE CABLE CARDIGAN
109の人気ブランド「moussy」の姉妹ブランドとして、2008年にスタートしたアズールバイマウジー。カジュアル系のアイテムを中心が中心的なブランドです。
こちらのカーディガンは光沢が少なく編み柄の立ちやすいモールヤーンを使用し、ケーブル柄を組み合わせた編み柄にしています。
ややゆったりシルエットになっているので、ゆったりなインナーも合わせて着用していただけます。
こんな方におすすめです！
- 編み柄に特徴のあるカーディガンが欲しい方
- 化繊であってもニットのような質感のカーディガンをお探しの方
- ゆったりシルエットのカーディガンがお好きな方
おすすめのメンズカーディガン3
WEGO(ウィゴー)/総柄BIGモヘアライクカーディガン
古着の販売からスタートし、現在では全国に約160店舗を展開。いまや洋服の枠を超え、多岐にわたる商品開発やイベントまで行っているウィゴー。
こちらのアイテムはほどよく厚みがありながら着心地は軽く、モヘアのようなふわっとした柔らかさを持っているのがポイント。
スタイリングのポイントになるアイテムなので、その他のアイテムはシンプルに無地のものでまとめても、トレンド感が演出できます。
こんな方におすすめです！
- 柔らかい素材のアイテムをお探しの方
- 柄物のカーディガンを持っておきたい方
- 今どきのトレンドを押さえておきたい方
おすすめのメンズカーディガン4
nano・universe(ナノ・ユニバース)/ダブルジャージ着流しカーディガン
1999年、東京・渋谷に第1号店をオープン。今では全国に展開するセレクトショップのナノ・ユニバース。
微光沢な生地感がキレイめな印象を与えてくれるこちらの着流しカーディガンは、 軽量でストレッチ性に優れているのが特徴です。
ほどよくハリコシのある生地感と、シワになりにくいイージーケア機能も持っているので、羽織るだけでなくインナーとしても活躍してくれます。
こんな方におすすめです！
- 軽量のカーディガンを持っておきたい方
- 使い回りの効くカーディガンをお探しの方
- インナーにも使えるカーディガンが欲しい方
おすすめのメンズカーディガン5
BEAMS PLUS(ビームスプラス)/リネン カーディガン
老舗セレクトショップのビームスが、1999年に“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトとしてスタートしたブランド、ビームスプラス。
そんなブランド手掛けたこちらは、さらっとした肌触りが特徴的なリネンカーディガン。
オリジナルの編み糸を使用し、更に表面にはプロテイン加工を施すことで、滑らかなタッチ感を実現しています。
こんな方におすすめです！
- リネン100%のカーディガンが欲しい方
- さらっとした肌触りのカーディガンをお求めの方
- 飽きのこないアイテムが好きな方
おすすめのメンズカーディガン6
JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)/カーディガン
ジョンスメドレーは1784年、イギリスのダービシャー州マトロックのリーミルズに設立されました。200年以上にわたり英国王室や世界中のセレブに愛用されている老舗ニットブランドです。
カーディガンには、徹底された管理によって生み出された高品質メリノウールを使用。
高密度で繊細に編まれた30ゲージのニットは、しなやかな肌さわりと、シルキーな質感を実現しています。
こんな方におすすめです！
- ウール100％のカーディガンをお探しの方
- 老舗ブランドのカーディガンが欲しい方
- しっかり編み込まれたカーディガンがお好みの方
おすすめのメンズカーディガン7
BrooksBrothers(ブルックスブラザーズ)：メリノウール Vネックカーディガン
1818年にアメリカで創業したブルックスブラザーズは、紳士服のブランドとして世界最古となる200年以上の歴史を重ねてきました。
顧客の中には、エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディ、バラク・オバマなど多くの歴代アメリカ大統領も含まれています。
こちらのカーディガンには、柔らかくしなやかな肌触りの高品質メリノウールを用いました。薄手でシンプルなデザインなので、様々なコーディネートに活躍してくれます。
こんな方におすすめです！
- 高級感のあるカーディガンが欲しい方
- シンプルなカーディガンが欲しい方
- ハイブランドのカーディガンが欲しい方
おすすめのメンズカーディガン8 Amazon Essentials（アマゾンエッセンシャルズ）/スウェット カーディガン
アマゾンエッシェンシャルズは、Amazonのプライベートブランド。「着心地も、品質も、価格も、毎日にちょうどいいベーシックウェア」をコンセプトにしています。
このカーディガンには、表と裏面はコットン、中糸がポリエステルの「ダブルフェイススウェット」素材を使用。ソフトな肌触りと快適な着心地が特徴です。
ややワイドでリラックス感のあるシルエットなので、オールシーズンで活躍してくれることでしょう。
こんな方におすすめです！
- スウェットのような着心地のカーディガンが欲しい方
- 手ごろな価格のカーディガンが欲しい方
- 襟ネームがプリント仕様になっているものをご希望の方
おすすめのメンズカーディガン9 無印良品/二重編みVネックカーディガン
1980年の誕生以来、無印良品は生産プロセスを徹底して合理化し、簡潔で気持ちのいい低価格商品を生み出してきました。
こちらの商品名に「二重編み」とあるように、表面は表情豊かな細リブ編み、裏面は肌あたりが良いようにフラットに編み立てられています。
そのためハリコシ感があり、トップスにしても、アウターのインナーとして重ね着でも着回しできるカーディガンです。
こんな方におすすめです！
- 無印良品の商品を愛用されている方
- 綿主体の混紡生地のカーディガンをお探しの方
- 着回しの効くカーディガンが欲しい方
おすすめのメンズカーディガン10 COEN(コーエン)/ダンボールクルーネックカーディガン
コーエンは、セレクトショップの「ユナイテッドアローズ」が「easy&chic style ～普通に見えて一味違う、個性豊かな服」をコンセプトに2008年に設立したカジュアルウェアブランドです。
「ダンボール」とは、表面糸と裏面糸を中糸でつなげて作る生地のこと。段ボールの構造に似ているためその名前が付いており、ハリ感や艶感も特徴です。
襟はクルーネックにし、スッキリとしたデザインで仕立ててあります。
こんな方におすすめです！
- 保温性のあるカーディガンが欲しい方
- 家で洗濯できるカーディガンをお求めの方
- 襟がクルーネックのカーディガンをお探しの方
おすすめのメンズカーディガン11 THE NORTH FACE(ザノースフェイス)/テックラウンジカーディガン
1968年にアメリカ・カリフォルニアで創業したザ・ノースフェイス。世界初のドーム型テントなど、一切の妥協を許さず、高機能を追求し続ける製品作りで、今や世界的なアウトドアブランドに成長しました。
このカーディガンは、ミニマリストのニーズにアウトドアのノウハウで答えたデイリーウエア「テック ラウンジ コレクション」の一つです。
素材には、速乾性に優れたポリエステル素材を使用。においの発生を抑制するプリントやUVプロテクトなど、機能性◎のアイテムです。
こんな方におすすめです！
- 機能性に優れたカーディガンをお探しの方
- UVプロテクトしてくれるカーディガンが欲しい方
- 持ち運びしやすいアイテムがお好みの方
おすすめのメンズカーディガン12 UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)/クリアミラノリブ Vネック カーディガン
日本を代表するセレクトショップであるユナイテッドアローズが、「Be happy」をコンセプトに展開する服と雑貨のブランドがユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシングです。
そんなブランドが手掛けたこちらのアイテムでは、コットン×アクリルのブレンドによりハリとコシを持たせたミラノリブ生地を採用。
シンプルなVネックでややゆとりのあるシルエットなので、カジュアルからキレイメまで、幅広いスタイルに重宝します。
こんな方におすすめです！
- ミラノリブ生地のカーディガンが欲しい方
- シンプルなVネックのカーディガンがお好みの方
- 幅広いスタイルに重宝するアイテムをお探しの方
おすすめのメンズカーディガン13 Hanes(ヘインズ)/長袖 綿100% カーデガン
1901年、広大なコットン畑が広がるアメリカ・ノースカロライナ州に誕生したヘインズ。
代表アイテムのパックTシャツなどを通じて多くの人々に親しまれ、アメリカ国内はもとより、世界中で愛されているベーシックアパレルブランドです。
このアイテムには、「オーガニックコットン100%」のミニ裏毛を使用。気になりやすい脇や袖下部分の縫製にも気を配っています。
こんな方におすすめです！
- 綿100%のカーディガンをお探しの方
- 脇や袖下部分の肌当たりを気にする方
- 扱いやすいカーディガンが欲しい方
おすすめのメンズカーディガン14 gelato pique(ジェラートピケ)/HOMMEボーダーショールカーディガン
日本のマッシュスタイルラボが2008年に設立した「アイスの生地」という意味のルームウェアブランド、ジェラートピケ。
ブランドコンセプトにも「大人のデザート」を掲げ、着心地にこだわり、着る人それぞれのライフスタイルに合ったアイテムを”デザート価格”で提案しています。
素材には、ふんわりと上質なもこもこ感が人気の「ジェラート」を使用。温かいショールカラーが付いたデザインで、寒い季節には特におすすめです。
こんな方におすすめです！
- ふんわりともこもこした生地がお好きな方
- 保温性の高いカーディガンをお探しの方
- 主に部屋着として使うカーディガンをお求めの方
おすすめのメンズカーディガン15 SHIPS(シップス)/オニータ ONEITA カーディガン 別注
戦後の上野・アメ横に誕生した、米軍放出品を扱う商店が始まりであるシップス。「セレクトショップ御三家」の一つにも数えられる、日本を代表するセレクトショップです。
こちらは1990年代、ドメスティックブランドTシャツ用のボディとして一世を風靡したUSAブランド「ONEITA（オニータ）」とのコラボアイテム。
スーパーヘビーウェイトコットンを使っており、通常のTシャツ以上スウェット未満の感覚で着まわせるシンプルなカーディガンです。
こんな方におすすめです！
- ヘビーウェイトコットンで作ったカーディガンが欲しい方
- コラボアイテムが好きな方
- スウェットやパーカなどの上からでも羽織れるカーディガンをお求めの方
おすすめのメンズカーディガン16 LACOSTE(ラコステ)/ミラノリブニットカーディガンジャケット
1933年にテニスの名プレーヤー、ルネ・ラコステが創業したラコステ。ワニのトレードマークは、日本でもおなじみになりました。
こちらはコットン100％のミラノリブニットに、極細ナイロン糸を添えて編み上げたカーディガンジャケット。柔らかな肌触りと、適度なコシを兼ね備えています。
左ポケットのクロックエンブレムまでボディと同色で統一したソリッドなルックスのため、どんなシーンにもマッチするアイテムです。
こんな方におすすめです！
- 有名ブランドのカーディガンが欲しい方
- 幅広いシーンで使えるアイテムが好きな方
- 装飾を抑えたカーディガンをお探しの方
おすすめのメンズカーディガン17 OAKLEY(オークリー)/JACKET ENHANCE MULTI CARDIGAN 1.0
オークリーは1975年に設立され、アメリカ・カリフォルニア州に本社を構えるスポーツ＆ライフスタイルブランドです。代表するアイテムのアイウェアの他、今ではアパレルも手掛けています。
こちらのフリースカーディガンは、吸汗速乾性、高伸縮性、軽量性、綿のようなソフトな肌触りと機能を融合させる事で生まれました。
独自の設計と素材によって肌面への摩擦係数を極限までに減らすことで、着用した瞬間から着心地の良さを感じることができます。
こんな方におすすめです！
- フリース地のカーディガンが欲しい方
- ソフトな肌触りと高い機能を併せ持ったカーディガンをお求めの方
- スポーツシーンで使えるカーディガンをお探しの方
おすすめのメンズカーディガン18 JUNRed(ジュンレッド)/リブニットオーバーサイズカーディガン
ジュンレッドは、人気のメンズファッションブランド「ジュンメン」のセカンドラインとして誕生。
「トレンドには誰よりも敏感でありながら、それらを自分流のスタイルにミックスする技を持つ、今最も旬な男」理想像としたブランドです。
このアイテムで採用したのは、通年着用できるリサイクルポリエステルを使用したサスティナブルな素材。ドロップショルダー、ワイドスリーブで、今トレンドのルーズなサイズ感のシルエットに仕上げています。
こんな方におすすめです！
- ルーズなサイズ感のカーディガンが欲しい方
- 家庭の洗濯機で洗えるカーディガンをお求めの方
- サスティナブル素材のアイテムをお探しの方
おすすめのメンズカーディガン19 Champion(チャンピオン)/WA.Cloth スクリプトロゴ カーディガン
チャンピオンは、1919年にニューヨーク州ロチェスターで誕生したスポーツブランドです。
こだわりのクラフトマンシップは、時代に合わせた機能性やトレンド性を加味しながら、歴史を経てなお脈々と受け継がれています。
こちらは、コットンと天然の紙糸から作られた「WA.CLOTH®（ワ クロス）」の混紡糸を使用した、裏毛素材のラインリブカーディガン。肌離れが良さ、軽さ、さらっとした肌触りが特徴です。
こんな方におすすめです！
- 植物性素材のカーディガンが欲しい方
- さらっとした肌触りが好きな方
- スウェット感覚で着られるカーディガンをお探しの方
おすすめのメンズカーディガン20 agnes b.(アニエスベー)/カーディガン プレッション J000 CARDIGAN
アニエスベーが自身の名を冠したブランドを設立したのは、1975年のこと。
その後、パールボタン付きのカーディガン＜カーディガン・プレッション＞やボーダーTシャツが爆発的なヒットとなり、日本を含め世界中に店舗を持つブランドに成長しました。
そんなブランドの代表アイテムに使われているのは、コットン天竺素材。夏場はインナーの上に羽織って、春や秋はボタンをしめてカットソーとして使いまわせます。
こんな方におすすめです！
- フレンチテイストのアイテムがお好きな方
- フロント部分が特徴的なカーディガンが欲しい方
- 長い期間使いまわせるカーディガンを持っておきたい方
カーディガンを使ったオシャレなメンズの着こなし方
お洒落なカーディガンを手に入れても、着こなし方を知っていないと微妙なコーディネートになってしまう場合があります。
ここではスタイリストおすすめの着こなしを紹介するので、着こなし方が分からないという方は参考にしてみてください。押さえておきたいポイントは、
- キレイめなパンツと合わせる
- レイヤードで差をつける
- 抜け感を出す
この2つです。コチラも1つずつ見ていきましょう。
キレイめなパンツと合わせる
まずはキレイめなパンツを合わせることです。特にゆったりとしたカジュアルめのカーディガンを使う時は意識したいポイントです、
シンプルで大人っぽいキレイめパンツを合わせれば、まず大きな失敗はしなくなるので、持っていない方は、黒の細身パンツを持っておくのおすすめです。
カーディガンに合うおすすめパンツ
 テーパード |
 黒スキニー |
 デニムパンツ |
レイヤードで差をつける
カーディガンは基本的には羽織りとして使うことが多いと思います。そこでコーディネートに差がつくのがインナーです。
無難なところだとTシャツやシャツがおすすめですね。差別化コーデを作るならパーカーやボーダーTシャツやストライプシャツといったものもがおすすめです。
重ね着をすることをレイヤードといって、このレイヤードがお洒落な着こなしをするポイントになります。
カーディガンに合うおすすめのインナー
 セーター |
 ストライプ |
 バンドカラー |
抜け感を出す
特に夏の着こなしをする時に意識したいのが「抜け感」です。7分袖のカーディガンを使ったり、足首を露出させることで、抜け感を出すことができます。
抜け感を出すことで夏らしい軽快な印象を出すことができ、重たくなりがちな秋冬コーデの時も、重たくなりすぎない仕上がりにすることができるのです。
好印象を狙えるカーディガンを使ったメンズコーデ5選
メンズにおすすめのカーディガンについて紹介してきました。最後にスタイリストが厳選したカーディガンコーデをご紹介します。
カーディガンは比較的コーデに取り入れやすいアイテムですが、コーデを組む際、
「なんだかいつもと同じコーデになってしまう」
「あんまりオシャレに見えない」
「周りと差別化できない」
と悩む方はぜひ参考にしてみてください。
淡い色のカーディガンで大人らしいシルエットに
それぞれ濃い色合いの長袖Tシャツとデニムテーパードパンツに、淡い色合いのワッフルジャケットカーディガンを合わせました。
カーディガン自体のボリューム感、そして膨張色のカラーリングが、大人らしいYラインシルエットを作ってくれます。
| 着用アイテム |
| 大人専用 ワッフルジャケットカーディガン |
| 大人のミラノリブ長袖Tシャツ フェイクレイヤード |
| 大人のデニムテーパードパンツ |
| スプリットレザーUチップシューズ |
襟付きのシャツを使ってキレイめさをプラス
ワッフルジャケットカーディガンのインナーに、襟付きのカッタウェイオックスシャツを使ったコーデです。
クルーネックなどと違い、襟付きのシャツを使うことでカジュアルさの中にキレイめさをプラスすることができます。
| 着用アイテム |
| 大人専用 ワッフルジャケットカーディガン |
| 大人のカッタウェイオックスシャツ |
| 大人のチェック柄ストレッチパンツ |
| 大人のキレイめレースアップシューズ |
シックな中にも暖かみを感じさせるコーデ
トップスの片畔編みニットカーディガンを始め、インナー、パンツ、シューズにいたるまで濃い色合いのアイテムで揃えました。
シックでありながらも、カーディガンやタートルネックの素材感が暖かみを感じさせてくれるコーデになっています。
| 着用アイテム |
| 大人の片畔編みニットカーディガン |
| 大人のハイゲージタートルネック |
| 大人の黒スキニーパンツ |
| 大人専用 革靴風スニーカー |
| 大人のブレスレット |
気温差のある日でも大丈夫！簡単カーディガンコーデ
白の長袖Tシャツにデニムテーパードパンツというさわやかなコーデに、コーヒーカラーの片畔編みニットカーディガンを組み合わせ。
一日の気温差がある日でも、脱ぎ着しやすいカーディガンを使えばその時どきにマッチしたコーデへと変身することができます。
| 着用アイテム |
| 大人の片畔編みニットカーディガン |
| スムースリブ付き長袖Tシャツ |
| 大人のデニムテーパードパンツ |
| 大人のモカシンローファー |
| スクエアトートバッグ |
ジャケパンスタイルのようなキレイめカーディガンスタイル
アウターに使っているのは、まるでジャケットの様な仕立てのワッフルテーラードカーディガンです。
ジャケパンスタイルのようなキレイめさでありながら、カーディガンの風合いがほどよいカジュアルさを加えてくれるコーデになっています。
| 着用アイテム |
| 大人専用 ワッフルテーラードカーディガン |
| 大人のミラノリブニットセータ― |
| 大人のツイルテーパードパンツ |
| 牛革シンプルレザートートバッグ |
| 大人のキレイめレースアップシューズ |
【送料無料】最初に買うべきアイテムはコレ！
【Q＆A】カーディガンのメンズブランドに関するよくある質問にスタイリストがお答え！
ここでは「カーディガンのメンズブランド」に関して、SNSやネット上でよくあげられる質問について、スタイリストが直々にお答えしていきます。
Q.綿100%などでも「ニット」って呼ばれるの？
カーディガンと聞くとニットを思い浮かべる方も多いかと思いますが、「ニット」とは1本の糸でループを作りながら編まれた生地の総称です。
そのため、そのように作られた生地ならば、綿を含めどのような素材であっても「ニット」となります。
また、イメージは薄いかもしれませんが、肌着やストッキング、ジャージなどもニット生地で作られた製品であり、広い意味でニットと呼ぶことができるのです。
Q.カーディガンに使われる素材には、それぞれどんな特徴があるの？
カーディガンに使われる素材は、まず綿や羊毛のような天然繊維と、人工的に作られた化学繊維に大きく分けられます。
さらに天然繊維は、動物繊維と植物繊維に区別することが可能です。
また、それぞれの素材を組み合わせた混紡繊維も広く使われています。
それぞれの代表例とその特徴をご紹介しますので、参考になさってください。
【動物繊維】
- ウール（羊毛）：ヒツジから取れる毛。伸縮性・弾性があり、保温性も高い。
- カシミヤ：カシミヤ山羊の毛。ウール同様の特徴に加え、軽い着心地と手触りの良さを持っている。
【植物繊維】
- コットン（綿）：綿花から作られた繊維。サラサラな肌触りで、吸湿性が高い。
- リネン（麻）：麻の草や茎から採取した繊維。サラッとした肌触りで、吸水発散性が大きいため涼しさを保つ。汚れも付きにくい。
【化学繊維】
- アクリル：ウールに近い風合いがあり、軽くて保温性がある。洗濯をしても乾きやすく、縮んだり型崩れしたりしない。
- ポリエステル：耐久性が高く、シワになりにくい。
Q.カーディガンなどニットアイテムで聞く「ゲージ」って何？
カーディガンなどニットアイテムの商品説明で、「ゲージ」という言葉が出てくることがあります。これは、「1インチ（＝2.54cm）の中に、何本編み針が入っているか」を表す単位のことです。
そのため、数字が小さいほど編み目が大きく、ざっくりとしたニット。逆に、数字が大きいほど編み目が細かく、なめらかな表面となります。
一般的に、5ゲージ以下は「ローゲージ（コースゲージ）」、7～10ゲージが「ミドルゲージ」、12ゲージ以上は「ハイゲージ（ファインゲージ）」と呼ばれています。
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まとめ：カーディガンで安定的なオシャレを楽しもう！
今回はメンズにおすすめのカーディガンについてご紹介しました。
定番的なアイテムとなった今だからこそ、失敗しない選び方や着こなしをして、安定的なオシャレを楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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