センスより「服のサイズ感」|見落としがちなオシャレのコツ【30・40代~】

 

オシャレには服選びのセンス、年齢、体型、顔が重要。そんなイメージを抱いていませんか?

「自分はもう若くない、カッコよくないからオシャレは楽しめない」と思っているならば、それは非常にもったいないことです!

どんな年齢になっても、オシャレに見せられるコツのひとつに「サイズ感」の合った服を着るというのがあります。

サイズ感とは

服を実際に着た時の具合のこと。大きすぎず、小さすぎないちょうど良いサイズ感が理想。

メンズファッション30代40代サイズ感

左:サイズ感のあった服 / 右:あっていない服

 

服のデザインやカッコいい顔が全てではありません。サイズ感が合っていなければカッコよくオシャレに見せることはできないのです。

マイチ
こんにちは!Dcollectionのマイチです。

30代以降の男性のみなさんが、センスやデザインに頼らずオシャレに見せられる適切な「サイズ感」についてお話ししていきますね!

 

この記事は「大人のオシャレの教科書」をベースに解説しています。まだの方は、ぜひ読んでみてください。 

大人のオシャレの教科書|40代男性の着こなしに必要な「5つの要素」

2019.04.12

 

サイズ感の合っていない服がもたらす悪影響!

「大人のオシャレの教科書」でも解説しましたが、30代~40代以降の服装は「清潔感」が重要なポイント。

しかしサイズ感が合っていない服は、どんなに高品質な服を着ても、どんなに衛生面に気を配っても「身だしなみの配慮が不足している」という印象を与えかねません!

身だしなみという観点では、相手に不快感を与えない服装をするのは大人のマナーでもありますよね。

マイチ
女性から見ても、他人の目を意識した服装ができる男性は、しっかり気配りができる信頼できる人だなという印象です!

 

サイズ感がどのくらい重要か、おわかりいただけましたか?

自分の好みや、値段などで服を選ぶこともありますが、第三者から見ておかしくない、オシャレに見せるためにはサイズ感の合った服を着て、清潔感を演出することが欠かせないのです!

サイズ感を「OK・NG例」で把握してみよう

こんな着こなしになっていませんか?定番の服での「OK・NG例」を見ながら、どのようなサイズ感が適切なのか解説します!

シャツ

1枚で着るとシンプルでカッコいいのですが、全体のシルエットが鮮明になるので、よりサイズ感に注意する必要があります。

特に「着丈」は、スタイルを良く見せる点で重要です。

OK:スタイルが良く見える

マイチ
腰~足の付け根のエリアの真ん中に裾がかかるくらいの着丈が、スタイルが良く見えるちょうど良い長さです!

だらしなさがないので清潔感もありますね♡

NG:シャツの裾が長い

メンズファッション30代40代サイズ感

赤い点線…理想の着丈

マイチ
長すぎる裾は、シャツが本来持っているピシッとした正装の雰囲気を壊してしまいます。

さらに、上半身と下半身の面積にメリハリがなくなり、スタイルが良く見えません。

「小さいよりはいいか」という適当なサイズ選びにならないように注意しましょう。

ビジネス用・普段着用

シャツは用途によって多少のデザインの違いがあります。

  • ビジネス用…タックインしやすい長めの着丈
  • 普段着用…1枚で着られるように調整した着丈

普段着用のシャツを選ぶことはもちろん、適切な着丈で着ることで1枚でもサマになる着こなしになるのです。

Tシャツ

デザインが豊富なので、何枚持っていても飽きないTシャツ。デザインにばかり気を取られて、カッコよく見えないサイズ感のものを着ることがないようにしましょう!

OK:1枚で着てもサマになる

マイチ
先ほどのシャツと同じくらいの着丈で、Tシャツが体に張り付かない程度の余裕があるサイズ感が理想。

着用感から感じるサラッとした軽さが、Tシャツの季節にも合いますよね!

NG:Tシャツがピチピチ

マイチ
体に張り付くようなピチピチのサイズ感は、体のラインをくっきり出してしまいます。

体のラインが出過ぎると「見えなくてもいいところまで見えてしまっている」感じがするので、不快感を与えてしまうことがあります。

胸やお腹のシルエットが出てしまうくらいだと、ピチピチ認定されてしまうので注意!

スラックス

パンツの裾は、清潔感・だらしなさが強く出る箇所。正装の要素が強く、品良く見せられるスラックスをカッコよくはきこなすために必ずチェックしましょう。

OK:すっきりとしてスマートに見える

マイチ
裾がクシャクシャせず、パンツの生地がまっすぐ綺麗に伸びているのでスタイルもスラッとして見えますし、仕事ができるようなスマートさが感じられます!

NG:裾のクッションが多い

マイチ
靴の上に裾が乗ってしまい、生地がたまることで足も太く見えるし、締まりのないだらけたような印象を与えてしまいます。

ピシッとした締まりのある感じがないことで、実年齢より老けて見える危険性もあります。

裾を折っても長い時は、お直しに出して丈を詰めましょう。

デニムパンツ

馴染みのデニムパンツは、サイズ感によっていくらでも年相応にカッコよく見せることができますよ!

もともとカジュアルさが強いアイテムなので、特にサイズ感に注意する必要があることをお忘れなく。

OK:上品で大人っぽく見える

マイチ
カジュアルなデニムパンツは幼く見えるので、裾を整えて清潔感を感じさせるようにしましょう。

デニムパンツの「年相応感」はここで決まりますよ!

NG:裾のクッションが多い

マイチ
ゆったりした裾は若々しく余裕のあるような雰囲気がありますが、清潔感やスマートさとは相反しています。

デニムパンツは手軽に買えることもあり、買ったらそのまま穿くことも多いかと思いますが、裾がもたついていると凛としたスマートさには結びつかないのです。

ジャケット

普段着として着用される方も多いかと思いますが、わかりやすいキレイめ担当服であるが故に、サイズ感を誤るとわかりやすくカッコ悪くなってしまいます。

OK:体にフィットしたサイズ感

マイチ
ジャケットがスマートに見える秘密は「ムダがない」ことです。

肩の位置が合っていること、袖は手の甲にかからない、着丈はおしりの半分程度までにするのが目安。

30代40代メンズファッションサイズ感

カッコよくスマートに見える着用例

NG:肩が落ちている

マイチ
肩の位置が合わないと「服に着られている感」が出てしまい、どこか頼りない印象になります。
メンズファッション30代40代サイズ感

矢印…実際の肩の位置

袖の縫い目より内側に肩がある場合は、肩の位置が合っていません。

NG:袖が長い

マイチ
手の甲がすっぽり隠れてしまうような袖も、服に着られている感に繋がります。

NG:身幅が大きい

白い矢印…実際の幅

マイチ
大きいサイズのものを羽織ってしまうと、着られている感だけではなく実際より太って見えることがあります。

ジャケットはすっきりスマートに見えるのが利点なので、ジャケットの良さをなくしてしまわないようにしましょう!