「オシャレで人生を豊かに。」
そんな理念を掲げて、「Dcollection」はオシャレの楽しさをお届けしています。
そんなDcollection（通称：Dコレ）のスタッフは、みんなそれぞれにオシャレ。
でも、生まれつきオシャレだったワケはないはず…！
スタッフみんなの「オシャレを始めたきっかけ」を知りたい！
…ならば、直接聞いてしまえばいいじゃない？
Dコレスタッフがオシャレに目覚めたきっかけと、それによってどう人生が豊かになったのか。
「オシャレの豊かさ」について、ちょっと足を止めて考えるコラムです。
今回のターゲットは「タイキ」
もうですね、今回はストレートにいってみました。インターネットの波に乗り、田舎から世界中にオシャレな着こなしを届けるこの方。
Dコレのメインモデル、タイキ君でございます！
爽やかイケメン。サッカーに燃える好青年。犬顔。そんな彼には初夏の青空が映えますねぇ！
サッカー漬けのジャージ生活
― さっそく最初の質問です。オシャレに目覚める前はどんな感じの生活だった？
タイキ：高校のときは、部活、部活で本当にジャージしか着てなかったですね。たまに私服を着るということがあると着るものがなくて。その場しのぎの服を着てました。
― ずっとサッカーしてたんだもんね。ジャージ生活は運動部男子あるあるなのかも（ニッチも僕もそうでした）。
タイキ：高校を卒業しても男子が8割の大学に行ったので、服に気を遣うって意識はなかったですね。
家が近くだったので、授業の空いた時間には家に帰ってたんですよ。そのまま楽に過ごせるジャージは最高だったんです。
― そういうことか(笑)それはジャージ選んじゃうのわかる…！
▼タイキ君のサッカーへのアツい想いはこちらの記事を。
彼女ほしい＆先輩カッコイイ…
― そんなタイキ君がオシャレに気を遣い始めたきっかけって何だったんでしょう？
タイキ：大学2年になったとき、「そろそろ彼女ほしいな」と思ったんです。
― おお、来た来た！そういう話待ってたんですよ！僕も読者も。
タイキ：そこで、オシャレにも気をつけないとマズイなと思ったのがきっかけだったと思います。
― 具体的にどうやってオシャレを始めたの？
タイキ：サッカー部でご飯を食べに行ったりすると、先輩たちがオシャレでカッコよかったんです。それに憧れましたね。
サッカー部なので、みんなストリート系でしたけど。太いパンツ穿いて、チリチリのツイストパーマかけて。で、僕もおんなじような服買って、頭チリチリにしました(笑)
― そう来たか。そんなふうに格好を変えてみて、周りの反応はどうだった？
タイキ：「なんかカッコよくなったね」「その服どこで買ったの？」って周りから言われるようになりました。
今までそんなこと言われたことなかったので、すごく嬉しかったですね！
― で、彼女はできたの？
タイキ：…ご想像にお任せします！
タイキ：ご想像に……お任せします。
タイキ専用質問
「モデルに応募した理由は？」
― 次はですね、タイキ君専用の特別質問をご用意してます。
タイキ：何すか何すか？怖いなぁ(笑)
― Dコレのモデルに応募したきっかけを知りたいなと。
タイキ：ああ、なるほど…！
― モデルに応募って、結構勇気というか、自分への自信？(笑) みたいなのが要る気がするんだよね。
タイキ：いや！全然そんなんじゃなくてですね。
そろそろ就活しなきゃってとき、両親の知人にDコレのことを「すごくいい会社だぞ」ってゲキ推しされて。
調べてみたら、モデルの応募があって、それがきっかけです。
― そういう流れだったんだ！それで、実際に申し込もうと決めたのはどんな気持ちから？
タイキ：オシャレはサッカーの次に興味あることになっていましたし、面白そうだなと直感で思ったんです。
それまではやりたいことが見つからず、周りが就活を始めても、僕はフラフラしてました。
― 「面白そう」「やってみたい」って気持ちが初めて芽生えた瞬間だったんだね。
タイキ：ホントそうでしたね。面接を受けるにあたり、Dコレについて調べるなかで、「オシャレを発信して誰かを幸せにする」っていう考え方がいいなと感じたし、やりがいがありそうだなと思いました！
そうしてモデルになったころのタイキ君
誰かの幸せづくりに貢献できる仕事に出会えた。
― さてさて、このコラムのもう一つのメイン質問いきますよ。
「オシャレをするようになって、人生が豊かになったと感じること」
って何でしょう？まだまだ若いのはわかってるけど、何かありますか？
タイキ：そこは、さっき話したモデルとして応募して、採用してもらったことですね。
― そうだよね。まずは絶対そこだよね！（…何そのポーズ？）
タイキ君くらいたくさん顔を出してると、リアルの知り合いでも気づく人いるでしょ？
タイキ：いますね(笑)4～5人くらいから、「ネット見てたら見つけた！」って連絡もらいました。
― やっぱり。そのあとに何か言われたことある？
タイキ：「コーデ参考にした」とか「アプリ登録した」とか言ってもらえました。自己肯定感が爆上がりしましたね。
シンプルに嬉しいですし、コーデを参考にしてくれるってことは、誰かの役に立ったってことだと思うので。「自分の仕事が誰かを幸せにしている」って実感できました。
― めっちゃいい言葉！そう実感できる仕事をさせてもらっている僕たちも幸せだよね。
タイキ＆ササ：みなさま、いつも本当にありがとうございます！
タイキにとって、オシャレとは？
「“笑顔”のきっかけ」
― では、最後の質問いきましょうか。
タイキ君にとって、オシャレとは何でしょう？
タイキ：ん～～、難しいですけど、やっぱり「笑顔」ってイメージがありますね。
― 笑顔…！
タイキ：オシャレすると気持ちが前向きになるし、その気分って周りの人にも伝わっていくなって感じることが多いんです。
笑顔のきっかけになってくれるものだと思います。そしてそれを広げてくれるものだとも感じますね。
― なるほど…！「笑顔の輪」だね。
タイキ：オシャレって、しなくても生きていけるじゃないですか。
でも、オシャレしてできる笑顔もあった方が、やっぱり楽しいかなって思います！
― もう名言でございます。
あとがき
タイキの話から想うこと
いやもう、僕のあとがきなんていらないほど、いい話が聞けました。
タイキ君とは一回りくらい年齢差があるのですが、さすがメインモデルですね。オシャレへの哲学、ガッチリ持ってました。
その哲学を持ちながら、自分と、そしてたくさんの人の人生をもっともっと豊かにしていくのだろうと確信しました。
まだ24歳ですもんね～。若い！そして頼もしい！みなさん、日本の未来は明るいぜよ！
※ ※ ※
Dコレスタッフのオシャレを始めたきっかけを聞いていくこのコラム。
次は誰にしようかな。エピソードを聞いてみたいスタッフがいる方は、ぜひ下にあるアンケートからご意見お寄せください！
しかし、いただいた意見の中から最後は僕が選ぶのだ。はっはっは。
では、また次回お会いするときまで。
＼ みなさまのご意見お待ちしています ／
この記事よかった！次はこのスタッフが希望！なんでもOK。
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