マフラーはどう巻く?オシャレな巻き方やおすすめのメンズコーデを紹介

防寒の必須アイテムとなるマフラー。しかし、マフラーは首元を暖めてくれるだけではありません。

マフラーの選び方・巻き方次第でコーデの印象はがらりと変わります。

今年もそろそろマフラーが活躍する季節を迎えようとしていますが、毎年マフラーコーデがワンパターンになってはいませんか?

この記事ではメンズコーデの印象を変えるマフラーの巻き方・選び方・マフラーを使ったコーデ集を紹介します。

オシャレなマフラーの巻き方5選

ネイビーは知的な印象を与えるカラーだといわれています。

品があり落ち着いているため、あらゆるシーンでの着こなしに役立つでしょう。

アイテムの種類やデザインによっては、プライベートシーンはもちろん、ビジネスシーンでも違和感なく身につけられます。

①ベーシックな一周巻き

最も定番でシンプルな巻き方は「ラウンド巻き」とも呼ばれる「一周巻き」。手軽で時短な巻き方です。

フォーマルなスーツにも合いますが、ややカジュアルな印象を与えることができる巻き方のため、私服にも活用できます。

また巻きつけた後マフラーの端をきっちり揃えるとよりフォーマルな印象になり、マフラー端の高さに左右差を出すことで少し崩したカジュアルな印象を演出できますよ。

【巻き方】
①マフラーの片方に長さを残して胸前で首にかける
②胸前で長さがあるマフラー端を首周りで一周ぐるりと巻きつけて胸前に戻す
③マフラーの両端は胸前に垂らしておく

②防寒性の高い後ろ巻き

結び目が後ろにくる後ろ巻きはシンプルな印象ながら、首の後ろに結び目がくることで華やかさが出ます。

しっかりと巻くことで風の侵入も防ぐため、首元を覆うネックウォーマーのような機能を発揮します。

カジュアルで若々しい印象を与えることができ、結び目を首の横にずらすアレンジも可能。

【巻き方】
①マフラーを首にかけ胸前で両端の高さをそろえて交差
②両端を首の後ろに回す
③首の後ろ部分で一回結ぶ
④全体的なバランスを整える

③スーツに合うワンループ巻き

ボリュームを抑えたスマートな印象を演出できるためオフィスコーデにもおすすめ。

マフラーを巻くことが苦手な方でも簡単に時間をかけずに巻くことができます。

年齢・性別にかかわらず、多くの人に取り入れられているスタンダードなアレンジです。

学生も取り入れているアレンジではありますが、大人っぽいカラーや柄を選ぶことで威圧感を和らげ「大人かわいい」印象を演出できます。

【巻き方】
①長さを半分に折ったマフラーを首にかける
②片方の輪ができている部分にもう片方の端を引き入れる
③バランスを見ながら全体を整える

④エレガントなニューヨーク巻き

特に30~40代男性におすすめな巻き方が「ニューヨーク巻き」。

簡単に巻けて品がありエレガントな印象を与えることができ、チェスターコート等ともいい相性です。

幅広や長めのマフラーアレンジに適しています。

シーンを問わず活用でき、人とは違ったアレンジで周りの人と差をつけることもできます。

【巻き方】
①マフラーの片方に長さを残して胸前で首にかける
②胸前で長さがあるマフラー端を首周りで一周ぐるりと巻きつけて胸前に戻す
③マフラーの両端が同じ長さになるように整える
④胸前で両端を軽く一回結びする
⑤首前にできた輪の部分と結び目を整える

⑤ボリュームが出るミラノ巻き

イタリア発祥のため「ミラノ巻き」や「イタリア巻き」と呼ばれている巻き方。

首に密着する巻き方で防寒性が高く、他のアレンジと比べるとやや難しい巻き方ではあります。

顔周りに立体感が出るため、シンプルなコーデと組み合わせるようにしましょう。

ボリュームの出し方で印象を変えることができ、コーデのアクセントとなります。

ミラノ巻きは、マスターすればオシャレ度もぐっと高くなる上級者向けのマフラーアレンジです。

【巻き方】
①マフラーの片方に長さを残して胸前で首にかける
②胸前で長さがあるマフラー端を首周りで一周ぐるりと巻きつけて胸前に戻す
③マフラー端に左右差が出るように胸前で垂らす
④マフラー端の短い方を首前できた輪の内側から少し引き出して輪を作る
⑤マフラー端の長い方を④で引き出しておいた輪に通す
⑥バランスを見ながら全体を整える

マフラーの上手な選び方とは?

マフラーアレンジの大前提として、マフラー選びは「柄・カラー・長さ」を厳選して演出したい印象と合うものでなければなりません。

男性向けの適切なマフラー選びについて解説します。

合わせやすい無地を選ぶ

柄物は視覚効果的に強い印象を与えるため、どんなアウターにも合わせやすい無地のマフラーを一本持っておくとよいでしょう。

無地であれば幅広いシーンで活用でき、使い勝手もよくオシャレの幅も広がります。

アクセントとして柄物を選びたい方は、あまり派手になりすぎない柄を選んでください。

お持ちのアウター色と合わせたトーンかアクセントとなるカラーを選びましょう。

ベーシックなカラーを選ぶ

ビジネスシーンにおいても、普段着使いにおいても、基本として持っておきたいカラーは「ブラック・ホワイト・グレー」などの無難なモノトーンカラー。

どんな場面でも取り入れやすく、どんな服にも合わせやすいベーシックカラーです。

2本目に買い足すなら、「ネイビー・べージュ・カーキ」など落ち着くカラーがおすすめ。

すでにお持ちの服と合わせやすいマフラーを選んでください。

身長に合った長さを選ぶ

メンズスーツに合わせたマフラーの長さは身長プラスマイナス10cmを基準として「160cm〜180cm」が標準とされています。

また、マフラー丈は使用するシーンや目指す印象によって以下のとおりに変わります。

自身の用途などから長さにも注意して選んでください。

【身長ー10cm(短め)のマフラーをおすすめする対象者】
・電車通勤の人(電車内では長いマフラーが邪魔になるため)
・厚手のコートを着る機会の多い人(長いマフラーではボリュームが出すぎるため)
・スーツのスタイルをすっきりしたとした印象にしたい人
・全体的なシルエットをスマートに見せたい人

【身長+10cm(長め)のマフラーをおすすめする対象者】
・カジュアルなコーデが多い人
・カジュアルスタイルが許されている職業の人
・首元にボリュームを出すことで小顔・脚長効果を出したい人

秋冬に着たい!マフラーを使ったコーデ集

いつものコーデにマフラーアレンジを取り入れるだけでスタイルアップ・オシャレ度アップにつながります。

秋冬ファッションの参考にしてみてください。

チェックマフラーでスーツもオシャレにカジュアルダウン

堅くなりがちなオフィスフォーマルを少しカジュアルダウンさせるなら、モノトーンカラーのチェック柄マフラーがおすすめ。

子どもっぽくなりすぎないチェック柄とシンプルなデザインのチェスターコートを組合わせることで、印象的で爽やかな雰囲気に変えることができます。

着用アイテム

視線をアップさせるアクセントマフラー

ライトグレーのフリースカーディガンに、アクセントとなるチェック柄ベージュのマフラー。

マフラー効果で視線がアップするため、全体のシルエットを引き締まり、スラっとした印象に。

フリースカーディガンにマフラーと同系色のインナーを配色し、少しラインを見せるカラーリンクもオシャレポイントです。

着用アイテム

フリンジのアクセントで大人の遊び心を

フリンジにアクセントカラーを施したバイカラーのマフラーは、柄物マフラーに抵抗がある人にも気軽にチャレンジできるアイテムです。

収縮色のモノトーンバイカラーマフラーを、カーキのアウターに合わせればカジュアルすぎない大人コーデに。

着用アイテム

ワンループ巻きでダークトーンコーデにアクセントを

全身をダークトーンでまとめたオフィスコーデ。

重くなりがちなコーデも白ソックスでアクセントを出し、グレーのマフラーをワンループ巻きにするだけで、明るく清潔感のあるコーデに変化させることができます。

お手入れが簡単なフェイクウールのチェスターコートに、電熱ヒーター内蔵の電熱ベストを着用すれば、本格的な冬の寒さが到来しても着膨れることなくスマートに寒さを防ぐことができます。

着用アイテム

マフラーとカーディガンのコーデが優しい印象に

フリースカーディガンxチェックマフラーの見た目も暖かいもこもこスタイル。

「大人かわいさ」を目指すなら、全体的をモノトーンで引き締めてマフラーでアクセントを出しましょう。

ボトムスには品のよいカジュアルさを演出してくれるテーラードパンツを着用。

着用アイテム

アースカラーコーデで秋のお出かけに

ライトグレーのカーディガンとインナー・ボトムス・マフラーをベージュ系でまとめることで全体を「アースカラー」に統一したコーデ。

紅葉に映えるアースカラーコーデは秋のお出かけ・デートにおすすめです。

着用アイテム

マフラーを使って暖かくオシャレに冬を乗り切ろう

秋冬ファッションに欠かせないアイテムであるマフラー。

防寒アイテムとしての活用だけではなく、巻き方やカラー選びについて解説しました。

マフラーはビジネスからアウトドアまでシーンを問わず活躍するアイテムです。

カラーや柄は多種多様ですが、身長や体格に合わせて自身にぴったりとくるマフラーを選んでください。

マフラーの柄・カラー・長さ次第で自身のなりたい印象に近づくこともできます。

また、同じコーデでも巻き方に変化をつけることでワンランク上のオシャレに。

今年の秋冬はぜひマフラーを使ったオシャレを楽しんでみてください。